フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

アオイロフジバカマ カーペットのように広がってきた

2019-09-27 | アダージョの森

南側花壇の西側に薄い青色がカーペット状に広がっている。アオイロフジバカマだ。

最初はどれほど買ったのだろうか、それほど沢山株を買った覚えはない。それが、毎年少しずつ増えてきて、今では、花壇の半分近くを占めるまでになった。

夏の暑さと乾燥に耐える力は

相当だ。考えると、こうしてカーペット状に密集してしまうと、水分の蒸発を抑える効果が出てきて、乾燥に強くなるとも考えられる。

 

アオイロフジバカマ

キク科 コノクリニウム属
学 名 : Eupatorium coelestinum(=Conoclinium coelestinum)
別名 ユーパトリウム・セレスチナム
原産地 北アメリカ

これまでは、フジバカマと同じユーパトリウム属に入れられていたが、現在は別属のコノクリニウム属に分類されている。
 

隣に植えたトウテイランとも相まって、秋にはさわやかな水色が広がるエリアに なってきた。