フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルート四重奏を楽しむ

2019-08-20 | フルート

今日は、久しぶりのフルート四重奏の練習を行った。

フルートの今年の発表会が10月12日に迫ってきて、四重奏も発表することになっていて、お尻に火がついてきたという状況だ。

練習したのは、

1 Largo~歌劇「セルセ」 ヘンデル作曲

この曲は「フルート名曲31選」 でもおなじみの曲なので、皆さん感じが分かっているので合わせやすかった。
何しろLargoということでゆっくり演奏するので、他の人の演奏を聞く余裕があるのがいい。

2 Largo~ヴィヴァルディ四季 「冬」より

楽譜は細かいが、これもLargoなので、見た目ほどせわしなくない。何よりも旋律が美しいのがいい。

問題はアルペジオの刻みが揃うかというところだが、慌てずにやると何とかなりそうだ。

それなりに曲が流れるようになったので、本日の練習を終えることにした。

その後は、差し入れていただいたスイカを頬張りながら、はね桃の入手、野菜作り、メンバーの一人のイギリス旅行の話などあれやこれやの話に花が咲いた。

発表会前は集中的に練習しよう、ということになり、日程を決めて散会した。