フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

初夏の陽射しを受けて、草刈に汗を流す

2017-05-23 | 

「農業とは雑草との戦いだ」地元の農家Aさんの言葉だ。

「草は、種を作らせず、背の低いうちに刈ったほうがいい」と言われていたが、遅くなってしまった。
ようやく重い腰を上げて、草刈に取り掛かった。(これは5月22日のことです)

これから、月に1度はやらなければならない。汗を流しながら、やり終えると、畑回りがすっきりした。

見渡すと、近くの畑には、誰もいない。初夏の高原に爽やかな五月の風が吹き抜けた。