フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

フルートレッスン(2015年4月第3回)

2015-04-30 | アダージョの森

今日もいい天気だ。朝5時半過ぎの外気温は4度。庭の山桜がいよいよ満開になってきた。

今日は、フルートレッスンがあるのでいつものように9時から1時間ほど音出しをしておき、10時過ぎに家を出る。

今日からフルートレッスンの練習曲が変わった。これまで、ケーラーMedium Difficultをやってきたが、もう少
し旋律的なエチュードのほうが練習していて楽しいのではないか、と鈴木先生から指摘があり、それならば、
以前やっていた「ケーラーのロマンティック・エチュード」をやりましょうかということになった。

このエチュードはNO18まで一応やっていたので、今回はNO19からやる。
今日はその1回目だ。最後まで、一応吹くことができた。

続いて、二重奏曲だが、これもケーラーの「25 Progressive Duets for 2 Flutes」をやる。
最初は簡単なので、今日はNO6とNO7の生徒と教師の両方のパートをやった。

最後に曲の練習だ。バッハのソナタをやってみましょうか、ということになって、私の好きな「BWV1033」
の第1楽章「Andante」をやる。譜面のアーティキュレーションを少し変えて演奏することになった。
後半のPrestは難しいので、当面は前半のAndanteをやる。今日は、取り合えず、一通り吹いて練習を終えた。

 5月の連休はスーパーが混雑するので、レッスン終了後、きららで食材を買っておく。

 穏やかで美しい、春の夕方がやってきた。