フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

薪割りをやろう

2012-12-04 | 薪ストーブ・焚火

朝方の雨は直ぐに止んで、いい天気になってきた。午前中は、付近のハイキングコースを1時間ほど歩く。

午後からは、昨日作った薪小屋に薪を積むため、薪割りをやる。家の西側に運んで来た丸太が置きっぱなしになっていたので、それらを割ろう。

薪割りをしばらくやっていなかったので、どうもストライクが上手く入らず、最初は手間取った。そのうちに慣れてくると、作業がはかどってきた。節のある丸太に斧が食い込んでハンマーで叩く。それでも割れないのでチェーンソーで細かく切ってから、ビン頃石のような形に割った。これはこれで意外と火持ちのいい薪になるのだ。やっているうちに汗ばんできた。

4時ごろまでの薪割り作業で、家の西側に乱雑に積んでいた丸太は片付いた。まだまだ割らねばならない丸太は沢山ある。

私が割った薪を新たな薪小屋に運び積み上げるのは妻の役だ。既存の薪小屋からも持ってくるのと合せると、新たな薪小屋はほぼ一杯になった。薪を積むと、あたりに上手く融け込んだ風景が出来上がった。