フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

4月4回目のレッスン

2009-04-22 | フルート

今日は4月の最後のレッスンだ。本来ならアンデルセンのエチュードとFmollをやるのだが、今回は曲の練習をした。というのは、八ケ岳で演奏する機会が出来たので、特訓したかったからだ。何をするべきか、悩んだが、「フルート名曲31選」から選ぶことにした。メンデルゾーンの「春の歌」、シューマンの「トロイメライ」、ドボルザークの「ユーモレスク」、をやる。どの曲も、難しいところがあり、難物だ。先生いわく、落ち着くて吹ける「フーモレスク」が良いのでは、ということで終わった。次のレッスンの生徒さんが入ってくると、早速阪神戦話になった。去年の首位からの転落、朝日放送道場洋三さん、それに6月20日の楽天戦の切符はいかがか、など。

練習が終わった後、職場の歓送会に駆けつけた。ちょっと遅れて申し訳なかったが、先日一度、やったので許してもらった。行ったのは、懐かしい「サッポロミュンヘン大使館」、ここの黒ビールと唐揚げが旨い。若いときは、ビアハウスやビアガーデンによく行ったが、最近は店の数も減り、余り行っていない。持ち応えのある重いビアジョッキも懐かしかった。