フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

雑草抜き

2009-04-19 | フルート

今日は朝からいい天気だ。6時に起き、コーヒーを淹れて、ゆっくり新聞を読む。印象に残る面白い記事はなかった。ベートーヴェンの弦楽四重奏第9番「ラズモフスキー3番」、と第11番「セリオーソ」を聴く。第9番は、いい曲である。

8時30分になったので、NHKの「趣味の園芸を見る」。今日はクレマチス、しかもモンタナ系。モンタナ系のクレマチスは、「アダージョの森」にないので、1本は植えたいところだ。解説を聞いていると、「エリザベス」という品種が、いい香りがして良さそうだ。

番組の後半で「ポタジェ」の話が出てきた、コックさんが登場し、いいコックというのは自ら素材を育て、それを使って料理を作る人だ、とのこと。私も、昨年はイタリアンパセリやミツバなどを植えたが、今年は、もう少しクッキングガーデンを充実しようと思った。

番組を見終わると、さっそく草抜きにかかる。1週間しかたっていないのに、庭の草がびっくりするほど成長している。特に、ヤエムグラとドクダミの成長が著しい。いい天気なので、ちょっと作業をすると、たちまち汗が出てきた。半分ほど抜くと正午になったので、作業中止。

午後は、近くのカラオケボックスに行き、フルート練習だ。宿題のアンデルセンNO5とテレマンのFモールをまずやるが、はやり同じ所で、引っかかってしまう。練習あるのみか。