フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

4月3回目のレッスン

2009-04-15 | フルート

今日は、4月3回目のレッスン日。いつものように職場を早々に抜け出し、先ずはカラオケBOXに入り、音出しとレッスン曲の練習をする。これが、30分100円と異常に安い。

先ず最初にやったのはアンデルセンのNO5。低音のメロディラインを明確に吹くこと、それと中ごろにある、半音ずつ上昇していく運指のややこしフレーズ。最後に、フレーズ感を踏まえた練習。

次は、テレマンのFモール。第1楽章を今日は一人で吹く。一拍目の八分休符が、十分取れておらず、そのためテンポが速まるので、そこを注意する必要があると指摘された。第2楽章は強弱、付点八分音符のトリルのやり方。どれも先生が先に見本として吹いてくれるのが助かる。

阪神ファンの次の生徒さんが来て、6月20日に阪神対楽天の切符が手に入ったので、どうですか、と勧められた。6月の予定は、分からないので、即答はしかねると返事。新しい甲子園球場を見ておきたいのだが、どうなるのだろうか。