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フルートおじさんの八ヶ岳日記

美しい雑木林の四季、人々との交流、いびつなフルートの音

標高1100mの清里高原の桜が満開になった

2017-04-30 | 日記

今日はいい天気になったのでwalkingに出る。アダージョの森の前を通って、八ヶ岳が見えるハイキングコースが続いている。

畑ではトラクターが唸りをあげ農作業をやっている。春が来たな、というのを実感する。その向こうは雪を頂いた甲斐駒ケ岳だ。

村の全景が見えるところにやってきた。長閑な春、ほれぼれするほど美しい景色だ。

村のお社、「三社参り」の言われがある「日吉神社」の桜は満開だ。(http://www.keep.or.jp/taiken/otona/8tekuteku/report03.php)

静かな村の中もいたるところで桜が咲いている。

 
八ヶ岳が正面に見える農道に戻ってきた。真っ青な青空にきりっとした姿が美しい。
 

昼前に用事があって出かける。長澤にある「道の駅 南きよさと」では恒例の鯉のぼりが泳いでいた。

 


清流が流れる田舎の道を走ると一本桜があった

2017-04-13 | 日記

今日は、父母の墓参りに出かけた。和歌山県の清流が流れる道に沿ってどんどん走る。辺りは、満開の桜だ。

湾曲した流れに枝を差し伸べる桜の下でしばし休憩した


ふとした所に満開の一本桜があったので車を止め、お弁当を食べることにした。

お墓参りを済ませ、90歳になってなおかくしゃくとしている親戚の女性とゆっくり話をした。

道端に咲くスミレ 名前は?


その後、お土産に名物「やきもち」を買った。少し焦げ目がついた「やきもち」は素朴な味がいい。


小さな池でシラサギが餌をついばんでいた

2017-04-12 | 日記

いつもの散歩コースの一つになっている「府立環境農林水産センター」を歩く。
(http://www.kannousuiken-osaka.or.jp/shisetsu/shokumi/)


樹木エリアに行くと、タイワンフウの丸い種が落ちている

サクラとヤブツバキ


ハナダイコンが一面に咲いていた

 アブラナ科 ハナダイコン属

藤棚の前に小さな池があり、シラサギ(チュウサギ)が餌を啄んでいる。長閑な春の一日だ。


穏やかな花曇り 付近をウォーキングに出る

2017-04-10 | 日記

満開の桜を見ながら、walkingに出る。このあたりの公園や学校は、どこに行っても桜、サクラ、さくらだ。


近くの大学も桜の咲くときは、住民に校庭が解放されている。校門に入るまでの自動車道も桜並木が続いている。

校門に入ってからも満開の桜が続く


小さな池には、金色の鯉が泳いでいた。


学生専用のcafeも今日はオープンしていた。丁度昼食時だったの店に入る。パスタとコーヒーセットで一人600円と安い。


クラブの勧誘看板が立てかけられている。学生時代を思い出すな。


一足早い花見 甲府市武田神社の桜を見る

2017-04-02 | 日記

今朝も真っ青な空が広がっている。朝6時の外気温は-3℃だ。車のリコールの通知が来たので、甲府市のディーラーで直してもらっている間の時間を使って、武田神社の桜を見に行くことにする。

山梨県に来てだいぶ経つが武田神社に来たのは今回が初めてだ。日曜日ということもあり、参拝客はそれなりに来ていたが、まだ桜には早いということもあり、付近の駐車場には少し余裕があった。

神社正面

武田神社のホームページから (http://www.takedajinja.or.jp/1_jinja.html)

「大正4年、大正天皇のご即位に際し信玄公墓前に従三位追贈(じゅさんみついぞう)が奉告されたのを契機に、ご遺徳を慕う県民に武田神社ご創建の気運が沸き上がり、官民一体となった「武田神社奉建会」が設立され、浄財によって大正8年には社殿が竣工、4月12日のご命日には初の例祭が奉仕されました。・・・武田神社は信玄公の父君信虎公が永正16年(1519年)に石和より移した躑躅ヶ崎館跡に鎮座致しております。」

大正4年に社殿が竣工したということは、神社そのものの歴史は浅いということになる。命日の4月12日には、丁度、境内の桜は満開になるだろう。

向かって右手に「左近の桜」と掲示された桜は満開近くになっていた。

直ぐ近くにベンチがあったのでお弁当を食べることにした。

石垣には、スミレが咲いていた

武田神社へ続く道の両側の桜並木はまだ桜は咲いていなかったが、菜の花が満開だった。