5月連休を過ぎた静かな萌木の村を訪ねた。
岩の下からは、巨大なフジアザミが顔を出していた
大木の木陰では、標高の高い清里では信じられないほどの大きさにアジュガが育っている
ワスレナグサのような青色の花が咲くブルンネラ
我が家のサクラソウと比べると、信じられないような大きさだ
静かな広場
何のカラーリーフだろうか。いい色だ。
プリムラ・べリスも生き生きしている
バラのトレリスが張られ各スパンの中央のポールにバラの苗が植えられていた。
5月連休を過ぎた静かな萌木の村を訪ねた。
岩の下からは、巨大なフジアザミが顔を出していた
大木の木陰では、標高の高い清里では信じられないほどの大きさにアジュガが育っている
ワスレナグサのような青色の花が咲くブルンネラ
我が家のサクラソウと比べると、信じられないような大きさだ
静かな広場
何のカラーリーフだろうか。いい色だ。
プリムラ・べリスも生き生きしている
バラのトレリスが張られ各スパンの中央のポールにバラの苗が植えられていた。
今日は、白寿を迎えたおばあちゃんのお祝い会を開いた。子、孫、ひ孫、総勢24人が集まった。
記念写真を撮った後、茶話会を持ち、皆さんの近況を紹介しあった。
1919年(大正8年)生まれ、戦後の激動期、3人の子供たちを育て上げた。足が弱り、耳が遠く、認知症が進んでいるが、今日はいたって元気でよく笑っていた。これからもみんなの心のよりどころとなって、いつまでも元気に過ごしてほしい。
ぽかぽか陽気に誘われて、近くの大学の桜を見に行く
通学道路は桜並木になっていて、満開になると豪華な姿に変わる。例年なら満開の時期だが、今年はまだ、満開の少し手前のようだ。
今日は、観桜のイベントで大学の構内が一般に開放されている
水がぬるみ鯉たちが楽しそうに泳いでいた。
今日は、山行のメンバーと一緒に奈良薬師寺を参拝した。
薬師寺は、白鳳時代、680年天皇が皇后(のちの持統天皇)の病気平癒を祈願して薬師寺建立を発願したことに始まる。インドで起こったという法相宗の大本山である。
ここを訪れたのは何年前になるだろうか、伽藍は広く、京都のように観光客のいない静かな寺である。
中門から西塔を望む。明るい色に武装した「二天王像」
大講堂
弥勒三尊像(重要文化財)、仏足石・仏足跡歌碑(国宝)、釈迦十大弟子が安置されている。
蓮の花が満開だった
中には、有名な薬師三尊像 (国宝)、中央に薬師瑠璃光如来、向かって右に日光菩薩[にっこうぼさつ]、向かって左に月光菩薩[がっこうぼさつ]がお祀りされている。
東塔は現在改修工事が行われていた。
西塔
玄しょう三蔵院 三蔵法師が祀られている。
平日ということもあるが、観光客がほとんどいない静かな寺参りができた。伽藍が広く大きいので歩きごたえがあった。
森の暮らしには薪ストーブ用の薪が大事だ。冬に向けて薪を新たに補充しておかねばならない。
昨年末に伐採し、40センチに切っておいた丸太を遅ればせながら割ってもらうことになった。
こうした丸太の山が3つあるが、どうなるのだろうか。もちろん、手で割っていたのではらちがあかない。
朝8時半に薪割り機が登場した。
それから割ること割ること。半分割って丁度昼休みだ。
私も手伝いながらひたすら薪割り作業が続く。夕方6時までやってようやくすべての丸太を割り終えた。
庭に、薪の山ができた。
これだけの量は今ある薪小屋では収納できないので次は簡単な薪小屋を制作しよう。
春は、次の冬に向けた備えをする。季節が巡るということはそういうことなのだ。