チェルシー 3-0 マンチェスター・ユナイテッド
得点)ギャラス、J・コール、カルバーリョ
HOME)チェルシー
ドログバ
ロッベン J・コール
ランパード
エシァン
マケレレ
ギャラス P・フェレイラ
テリー カルバーリョ
チェフ
AWAY)マンチェスター・ユナイテッド
サハ
ルーニー
パク・チソン C・ロナウド
ギグス
オシェイ
シルベストル G・ネビル
ビディッチ ファーディナンド
ファン・デル・サール
<「青」の時代>
遅ればせながら、チェルシーのプレミアシップ優勝について一言。
正直なところ、今季のチェルシーの印象は、2冠を達成した昨季に比べて薄い。
CLではバルセロナに完敗して早期敗退。 リーグ戦でも、圧倒的な独走劇を演じたが、以前のユナイテッドやアーセナルが見せたような、「ディフェンディング・チャンピョンらしい横綱相撲」で勝ってきたわけではなかった。
しかし、今季のチェルシーは「横綱相撲」を「大関」と「元横綱」相手に見せた。
リバプール戦2試合、アウェイでのアーセナル戦、そして、今回のユナイテッド戦。
どれもライバルとの力の差を見せ付けた素晴らしい試合だった。
この長くハードなリーグ戦において、勝ち点をしっかりと稼ぎながら、「ピンポイント」にコンディションとモチベーションを合わせていくマネージメント力。
「優勝争いのライバル」に勝ってこそチャンピョン。 やはり、今季のチャンピョンにふさわしいのはチェルシーだ。
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確かに、アーセナルとユナイテッドの躓きが目立ったシーズンでもありましたね。 それとおっしゃる通り、チェルシーには離脱者がいなかったことも大きかったですね。
特にチェルシーはテリー、マケレレ、ランパードの「センターライン」がしっかりしてました。
対するアーセナルはキャンベル怪我、トゥレがアフリカへ。ヴィエラの穴を埋めきれず。
ユナイテッドもキーンは退団で、スコールズが目の病と散々でしたね。
今季は「怪我しないことも才能のうち」ということをチェルシーの強さとともに感じました。
来季は期待しましょう!!!