マンチェスター・ユナイテッド 2-0 リバプール
得点)スコールズ、ファーディナンド
HOME)マンチェスター・ユナイテッド
サハ
ルーニー
ギグス フレッチャー
スコールズ
キャリック
エブラ G・ネビル
ビディッチ ファーディナンド
ファン・デル・サール
AWAY)リバプール
カイト
ルイス・ガルシア
M・ゴンザレス ジェラード
シソッコ
シャビ・アロンソ
リーセ フィナン
ヒーピア キャラガー
レイナ
<悩めるリバプール>
オールド・トラッフォードで迎えた、マンチェスター・ユナイテッドとリバプールのイングランド「伝統」の一戦。
しかし、今回は内容・結果ともにユナイテッドの圧勝。
これで、リバプールは今季アウェイ4敗目。 アウェイで挙げた得点は未だ開幕戦のシェフィールド・ユナイテッド戦で入れたファウラーのPKによる1点のみ。
リバプールは中盤でシソッコが孤軍奮闘、前線ではカイトが豊富な運動量を見せていたものの、パサーであるシャビアロンソとジェラードが不調。
試合中、何度か右サイドから中に入ってくるシーンが見られたように、明らかにジェラード自身からもセンターでプレーしようという意志が見て取れる。 彼の展開力とシュート力、チーム全体にもたらす影響を考えれば、「センターに固定」するのが最良の策と思うが…
この点については、リバプールOBのフィル・トンプソンもベニテスの采配を批判している様子。
http://www.skysports.com/skysports/article/0,,84-1238265,00.html
対するベニテスは、
「動きを右サイドに固定させているわけではない。」
と自身の決断を擁護。
http://home.skysports.com/list.aspx?hlid=423942&CPID=8&clid=14&lid=&title=Rafa+defends+Gerrard+role
そしてこの試合で、リバプールは「97試合連続、先発メンバーを変更」、という現在低迷するチームにとっては「不調の要因」とも取られかねない記録を作ってしまった。
この「97試合」の変更の中には、「ベニテス・マジック」と呼ばれる称賛すべき采配があったのも事実だが、今後もこの記録は続いていきそうなため、「マジック」の発動が再び起こらない限り、リバプールの迷走が止まることはないかもしれない。
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開幕前はストップ青の一番手に挙げる人も多かったのに。。。
ベニテスも悩みに悩んでいますね。使える選手が多いのも困りもんですね~
リオのゴールはFWなみの見のこなしでしたよね?
一瞬誰だかわかりませんでしたよ(笑)
リオはホームのリバプール戦で必ず決めてますね。たしか、これで3年連続かな?
コロ君にもそろそろ取ってもらいましょう♪