NO FOOTBALL NO LIFE

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春のロンドンの思い出は儚く消える -悪夢での目覚め-

2006-12-02 | アーセナル

ウェスト・ロンドン、フルハムのクレイブン・コテージは、自分のアーセナル戦初観戦の思い出の地でした。
しかし、その個人的な思い出の地で、しかも「お得意様」相手にまさかの完敗。それも、「40年ぶり」というオマケ付き。 アーセナルがまだ世界的クラブではなかった頃から負けていなかった相手に…
ボルトン、ウェストハム相手の負けは百歩譲って許せますけど、今回は…

いよいよ、大変なことになってきましたね。

一番の問題は、公式戦4試合連続で先制されてしまっていること。 リーグ戦ここ10試合中7試合で先制を許している散々たる状況です。

BBCのマッチリポートnever recovered from a nightmare start (悪夢のスタートから抜け出せない)”
と書かれてありましたが、この日は自分にとっても文字通り「悪夢」で目覚めました。
この試合は深夜4時40分からの開始で、試合が終了したのが朝の6時40分。寝たのが7時。
すると、なんと「夢」にはこの試合の映像が鮮明に映し出されてしまいました… アンリのゴールがオフサイドになったところで目覚めると、時刻は昼の3時… ホント人生終わってますなぁ…(まぁ、この日は学校もなかったし、予定も夕方からだったんで別によかったんですけど。。。)


てことで、今回は気分があんまりよろしくなく、時間もないので、
「Arsenal Eat World」さんの記事を見てください(あ、でも下の「クリック」はして下さい 笑 よろしくお願いします)。
アンリのこと、ソングのこと、ホイトのこと、センデロスのこと、レーマンのこと、主審ハワード・ウェブのこと、全部自分と全く同じ意見を書いてくれてますんで。


明日はいよいよ「ノースロンドン・ダービー」。
その前に、大きな不満が1つあるんですけど…
それは「もしも」の結果になった時に書くことにしま~す。 

 

フルハム 2-1 アーセナル

得点)マクブライド、ラジンスキー / ファン・ペルシー

HOME)フルハム

                   マクブライド

         ボアモルチ               ラジンスキー

             C・イェンセン      B・ディオプ

                   M・ブラウン

      ロシーニア                       フォルツ
              クリスタンバル    ナイト


                     ニエミ


AWAY)アーセナル

                  アンリ
                        ファン・ペルシー

           ロシツキー               フレブ

                 ソング
                       ジウベルト・シウバ

       フラミニ                         ホイト
               センデロス    トゥーレ


                    レーマン

交代)A・ソング → セスク
   ロシツキー → ウォルコット
      フレブ → ジュルー


主審)ハワード・ウェブ

 

 

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