バルセロナ 2-2 チェルシー
得点)デコ、グジョンセン / ランパード、ドログバ
HOME)バルセロナ
グジョンセン
メッシー
ロナウジョーニョ
デコ シャビ
モッタ
ファン・ブロンクホルスト ザンブロッタ
プジョル マルケス
V・ヴァルデス
交代) モッタ → エジミウソン
グジョンセン → ジュリ
シャビ → イニエスタ
AWAY)チェルシー
ドログバ
ロッベン
バラック
ランパード エシァン
マケレレ
A・コール ブラルーズ
テリー カルバーリョ
イラリオ
交代)ロッベン → カルー
ブラルーズ → J・コール
バラック → P・フェレイラ
主審)ファリーナ(イタリア)
「記憶」には残るであろうゲームだったが、昨シーズンや一昨シーズンに見せたような、「世界のサッカーファンに両チームのクオリティーの高さを鮮烈に印象づける」といったレベルのゲームではなかった。
どちらのチームも本来の出来とは程遠く、イタリア人主審ファリーナのコントロール不足もあって、試合は泥仕合に。
「プロフェッショナル・ファウル」とはいえ、チェルシーの選手のファウルの数の多さや、バルセロナのマルケスやモッタの汚さだけが目に付いた。
それでも、チェルシーにとっては「限りなく勝ち点3に近い勝ち点1」だったと思う。
対するバルセロナは、第2節・アウェイのブレーメン戦とは逆に、今度は自分達が試合終了間際にやられてしまった。
こういう結果になると、ブレーメン戦のメッシーの同点ゴールが「バルサにとっていかに重要なものだったか」、「ブレーメンにとっていかに悔いが残るものだったか」を考えることが出来る。
グループAがおもしろくなってきた。
試合ハイライト動画
http://www.youtube.com/watch?v=gRP-B94hHYM
ゴールハイライト動画
http://www.youtube.com/watch?v=ZA4k0713Yy4
(モウリーニョ、試合後コメント)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061101-00000025-spnavi-spo.html
(ライカールト、試合後コメント)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061101-00000024-spnavi-spo.html
(両選手、試合後コメント)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/headlines/20061101-00000023-spnavi-spo.html
Barcelona | Team Statistics | Chelsea |
2 | Goals | 2 |
1 | 1st Half Goals | 0 |
3 | Shots on Target | 5 |
3 | Shots off Target | 5 |
4 | Blocked Shots | 1 |
3 | Corners | 4 |
15 | Fouls | 31 |
2 | Offsides | 1 |
4 | Yellow Cards | 6 |
0 | Red Cards | 0 |
78.5% | Passing Success | 69.9% |
26 | Tackles | 27 |
57.7% | Tackles Success | 66.7% |
61% | Possession | 39% |
49.2% | Territorial Advantage | 50.8% |
http://home.skysports.com/matchreport.aspx?fxid=307267&CPID=5&channel=
より
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