NO FOOTBALL NO LIFE

国内、ヨーロッパ、南米のサッカー観戦ブログ! Jリーグ、3大リーグを中心に全世界を完全網羅!(予定)
随時更新!

グループD~H、プレビュー!!

2005-12-11 | ニュース


◯グループD
メキシコ  イラン  アンゴラ  ポルトガル

順当に第1シードのメキシコポルトガルが抜けそうな感じがするグループ。
注目は初戦の「アンゴラVSポルトガル」「旧主国VS植民地」の対決。 多くの選手がポルトガルでプレーするアンゴラ代表が波乱を起こせるか。 ポルトガルは日韓大会ではアメリカに、EURO2004ではギリシャに負けるなど、初戦につまづく傾向があるだけに注意が必要だろう。
イランは主力の多くがドイツでプレーしているため、環境面での慣れはアドバンテージとなるかもしれない。 しかし、やはり波乱を起こせるだけの潜在能力がイランとアンゴラには感じない。

(フェリペ・スコラーリ監督)

◯グループE
イタリア  ガーナ  アメリカ  チェコ

今大会「第2の死の組」がこのグループ。
リッピ監督になって攻撃的サッカーへと変貌し、もはや「カテナチオ」は死語となったイタリアエシァン(チェルシー)、アッピアー(フェネルバフチェ)、ムンタリ(ウディネーゼ)らを擁する強力な中盤を持ち、身体能力に秀でるガーナネドベドが復帰濃厚で陣容が整ったチェコ、多くの選手がプレミアやブンデスでプレーし、組織的なチームに仕上がり「サッカー不毛の地ではなくなった」アメリカの4チーム全てに突破の可能性がある。
ここ最近の国際大会は全くいいところがないイタリア。 2、3年前は世界のサッカーの話題の中心にいたが、今は日本でも取り上げられることがなくなってしまった「ローマの王子様」トッティにとっては世界的スターになる最後のチャンスとなるだけに期待したい。
チェコはどうしてもネドベドの出場如何によってしまうところが大きい。 カンナバーロやザンブロッタ、ブッフォンら同僚との対決はおもしろそうだ。

(リッピ監督)

◯グループG
フランス  スイス  韓国  トーゴ

W杯ヨーロッパ予選でも同組だったフランススイスがまたも激突!! 2戦引き分け、とフランスに負けなかったスイスの勝負強さが本大会でも発揮されればスイス突破の可能性が高い。 予選では見られなかったは「アンリVSセンデロス」のアーセナル対決が個人的注目!! ドメネク政権でプレーするモチベーションが低下しているジダンのコンディション次第な部分があるが、前回の雪辱を是非果たしてもらいたいところ。
こちらも「旧主国VS植民地」の構図となる「フランスVSトーゴ」もおもしろそうだ。 全くの未知数で、自分も試合を見たことがないトーゴのプレーぶりは楽しみだ。
「お隣り」韓国にも十分に突破の可能性があるが、本大会でのアドフォカートの采配は「彼のみぞ知る」の部分があるのであまり期待はできないと思う。 


(アドフォカート監督)

◯グループH
スペイン  ウクライナ  チュニジア  サウジアラビア

「波乱」が最も起きなそうなグループ。 何が起こるかわからないスポーツであるサッカー、そのW杯では、もはや「波乱が起きて当然」の部分があるが、このグループに関しては「波乱」は考えられない。
ただ、日本で「チュニジア同組待望論」が起こっていたが、4年前のW杯や2年前の親善試合のチュニジアと現在のチュニジアは比較にならないほど強くなっている、ということは言っておきたい。 ロジェ・ルメールが監督になり、所属選手も海外でプレーするようになったチュニジアのチームとしての成長はコンフェデやアフリカ予選を見れば明らかだ。
アジア予選を首位通過、アル・イテハドがACL優勝と、「アジアの盟主」の地位を取り戻しつつあるサウジアラビアだが、前回大会は「アジアサッカーの恥」とも言える大敗をドイツに喫してしまっただけに、今回の奮起を期待したい、というよりも「2010年のアジア枠」のためにも頑張ってもらわないと困る、というのが本音だ。


(スペイン・アラゴネス監督)


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ドイツW杯グループリーグ組み合わせ決定!! グループA~Cプレビュー

2005-12-10 | ニュース

ドイツのライプチヒで行われた抽選会で2006年ドイツW杯グループリーグの組合せが決定!!!
その組み合わせは以下の通りです。

○グループA
ドイツ         コスタリカ         ポーランド             エクアドル

○グループB
イングランド     パラグアイ       トリニダード・トバコ       スウェーデン

○グループC
アルゼンチン    コートジボワール    セルビア・モンテネグロ    オランダ

○グループD
メキシコ         イラン          アンゴラ             ポルトガル

○グループE
イタリア        ガーナ          アメリカ              チェコ

○グループF
ブラジル        クロアチア        オーストラリア          日本

○グループG
フランス        スイス           韓国               トーゴ

○グループH
スペイン        ウクライナ        チュニジア           サウジアラビア


その他のW杯組み合わせ情報は
こちらから!!!


ということで今回は我らが日本代表が入ったグループF以外のグループを「予習」していきたいと思います!! まずはグループAからC!!


◯グループA
さすが「開催国」、といった第一印象。むしろやりすぎな感すらある。
ホームの「高地」では世界最強とも言える強さを持つがその他では印象に欠けるエクアドル、強豪が揃ったポット3の中では最も見劣りするポーランド、北中米3位のコスタリカと、ドイツ「余力を残して」首位通過が計算できる。
逆に言うと2位争いの予想が難しいのがこのグループ。 日本にとって最も望ましかったのはこのグループに入って開催国ドイツと初戦で当たることだったかもしれない。



◯グループB

イングランドが、代表監督エリクソンの母国スウェーデンと前回と引き続き激突!! イングランドはスウェーデンとの相性がとにかく悪く、なんと11試合勝ちなし。前回大会は1-1で引き分けた。アーセナルのリュングベリを初め、イングランドで活躍する選手が多いスウェーデンとの対戦は因縁めいたものがある。
因縁と言えばトリニダード・トバコのFWヨークもそうだろう。 マンチェスター・ユナイテッドで3冠を達成したころのレギュラーはW杯出場を決める前からイングランドとの対戦を熱望していた。 ユナイテッドの後輩ファーディナンドとの対決は、ユナイテッドファンなら感慨深いものがあるだろう。
そして、このグループのカギを握りそうなのがパラグアイだ。 ここ10年近くの安定感は素晴らしく、南米でもブラジルとアルゼンチンに次ぐ強豪の位置を確立した。 守らせたら随一のパラグアイは短期の大会では結果を残す。サンタクルス(バイエルン)とバルデス(ブレーメン)の「ブンデス2トップ」の破壊力も怖い。 イングランドは苦しい初戦を迎えることになるだろう。



◯グループC
今大会の「死の組」
アルゼンチンは2大会連続、オランダはEURO2004に引き続いて「死の組」に入った。どちらもクジ運は良くないようだ。
順当に行けば先の2国が勝ち進みそうだが、そううまく行かないのが「死の組」。 ドログバクレスポというコートジボワールとアルゼンチンの両エースの対決は注目だ。 チェルシーでポジション争い真っ最中の2人だが、今後の2人のメディアに発せられるコメントを見ていくとおもしろいだろう。
アーセナルファンの自分としては、「コロ・トゥーレVSファン・ペルシー」に大注目だ。 トゥーレとファン・ニステルローイとの「アーセナルVSユナイテッド代理戦争」も見てみたい。
スペインに2戦負けなしのセルビア・モンテネグロはシャルケのクルスタイッチを中心に守備が堅いため、アルゼンチンとオランダのどちらか勝ち点を落とした方が脱落しそうな気がする。


 

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ヴェンゲル、日本代表監督に就任!?

2005-11-26 | ニュース

「ポスト・ジーコ」にアーセナルのヴェンゲル氏が浮上(サンスポ)


とまぁ、各紙が一斉に報じたヴェンゲルの日本代表就任の可能性。 もし、実現すれば、アーセナルに忠誠を誓った人間の自分としては、
アーセナル」と「日本代表」の監督
という、まさしく自分のサッカー観戦ライフに最も大きな影響を与える人物となるのは確実なわけで(笑)、この話題にはどうしても興味を持ってしまいます。

それにしても、なぜ協会はあんなにヴェンゲルに固執するんでしょうね? 結論から言うと、
過大評価されている感が否めないんですけどね~。 まぁ、ということでヴェンゲルの哲学の長所、短所を挙げてみたいよ思います。


<長所>
・若手の積極起用と選手発掘

ヴェンゲルの一番の長所はやはりこれではないでしょうか。 20歳前後の選手を起用する「将来を見据えた」選手起用は代表にとっては刺激になることだし、全体のレベルアップに繋がります。 ここは協会もわかっているようで、五輪監督との兼任を要請しようとの考えらしいですね。 現在の世界のサッカーの流れを考えると、「23歳以下」の強化ではもう遅いと思うので、U-17、U-20の監督もやってほしいと思います。 まぁ現実的には無理でしょうけど。
そして、アンリ、ヴィエラ、ピレス、A・コールを世界トップの選手に引き上げ、コロ・トゥーレ、エドゥー、リュングベリ、そして、古くはモナコの監督時代にジョージ・ウェア(リベリア代表FW マルセイユやミランで活躍し、唯一のアフリカ人バロンドール受賞者)を発掘したのもヴェンゲルです。 中盤で伸び悩んでいたコロ・トゥーレをCBにコンバートするなど、「選手の適正」を見抜く目も素晴らしい。
J1、18クラブには才能を眠らせている選手が多くいるはず。その中から、ヴェンゲルが世界的な選手までに育て上げる可能性は十分に期待していいものだと思う。


・美しく、エンターテイメント性の高いサッカー

やはり、アーセナルと言えばこれ。 ダイレクトパスでの中央の崩し、サイドからの素早い突破は「日本人の嗜好」に合致するものだと思う。 個人能力や日程の問題でアーセナルほど熟成されたチームは見込めないが、1つの「理想形」というものが見えているだけに、日本代表がどれだけのサッカーをできるか見てみたい気もします。


・日本を知っている

協会が人選の際に毎回重要視する「日本との関わり具合い」。 名古屋グランパスをステージ2位・天皇杯優勝へと導き、来日した日韓W杯、2回のコンフェデで日本代表の試合を見ているヴェンゲルは条件を十分に満たしている。 おそらく、フジテレビに2006年もコメンテーターとして出演するでしょう(笑)


・人心掌握術に長けている

プライドの高い選手が集まる代表の監督にこの能力はもはや必須。 彼も「対話型」の監督で、選手のコンディション管理にはよく気を配るタイプ。 多国籍軍のアーセナルをまとめたり、当時のストイコビッチに「チームの一員」であることを認識させ、勝利へと向かわせたことでもわかるように、ヴェンゲルには求心力がある。

 

<短所>
・戦術的柔軟性がない

アーセナルのシステムは一貫して「4-4-2のフラット型」
しかし、これしかない。
CLやW杯のトーナメントを勝ち抜くには、状況に応じた戦術変更は必ず必要となる時が来る。特に、個々の技術・身体能力で劣る日本代表にとっては「相手に合わせた」戦術もより重要になる。 ヴェンゲルとモウリーニョの一番の「差」はこの戦術的柔軟性にあると思う。


・采配の妙がない

上記とかぶる部分はありますが、「試合中」における選手交代の采配というのが芳しいものではありません。 そして、ジーコが度々批判を浴びる、「選手交代の遅さ」。残念ながら、これはヴェンゲルにも通じることです。


・セットプレーの守備

セットプレーの守備に不安を抱えるアーセナル守備陣ですが、これはヴェンゲルが固執する「守備方法」に問題があると思います。
フリーキックは「マンマーク」、コーナーキックは「ゾーン」、ということで一貫されていますが、これがうまくいっていません… 実施している選手に混乱が見える現状…
「正解」はありませんが、やはり「マンマーク」で通した方がベターでしょう。 それにアーセナルには、キャンベルやセンデロス、シガン、そして昨季まではヴィエラといった空中戦の強さを持つ選手ありきでの戦術です。世界と比べ、高さで劣る日本がコーナーキックをゾーンで守ると想像すると…怖いものがありますね。


・アウェイの当日乗り込み

これは、あまり知られていない事実ですが、アーセナルはヴェンゲルの方針で「CLのアウェイ」に当日に乗り込み、試合会場での前日練習を行いません。
「早めにアウェイの地行くと様々な不利が生じる。」
という考えの下での行動らしいですが、ここにもアーセナルがCLで活躍できない原因があると思うんですけどね…  日本代表の監督に就任した場合、果たして移動はどうなるのでしょうか…


・頑固

以上のことからわかるように、ヴェンゲルは総じて「頑固者」であることが言えます。 先のセットプレーの守備方法、移動方法などはメディア、評論家などからも何度も批判を浴びていますが変えません。 まぁ、よく言えば「自分の信念を貫いている」と言えますが。 良くないもの、結果が出てないものを変えようとしないというのは「頑固」という表現の方がやはり正しいかもしれませんね。


長所、短所を思いつくままにざっと挙げただけでもけっこう書けるもんですね~(自己満足 笑)
まぁ、それだけ自分の中でヴェンゲルの存在が大きいということですけど♪ まだ挙げ忘れている要素もあると思うので、何かあったらコメントで教えてください♪
 

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その他、ヴェンゲル日本代表監督就任の続報はこちらから!!!


明日、アンゴラ戦!!

2005-11-15 | ニュース

今回の放送はTBSなんで、
「決意のヨーロッパ遠征!!!」
みたいなアホくさいフレーズはなしで見られますね(笑)

てか、明日国立に試合観に行ってきます!!!
たぶん、代表戦は同じ国立で行われた5月のUAE戦以来かな~。 あの試合ショボショボだったな。。。数日前にCL決勝を見てしまった分余計に…

てことで、明日の試合観戦する前の予習(自分のため)として、アンゴラ代表について調べたいと思います!!(日本のスタメンはどーせ決まってるし。)


とりあえず、アンゴラ共和国の基礎知識はこちらへ!!

上に書いてある通り、ポルトガルの植民地だった歴史があるため、公用語がポルトガル語。 そのため、有能な選手は国内からポルトガルリーグに移るのがこの国の流れ。(同じポルトガル語を公用語とするブラジルでは、アンゴラのW杯出場のニュースは大きく取り上げられたようです!!)
実際、今回来日する選手も…

監督】ルイス・デ オリベイラ・ゴンサルベス Luis de Oliveira Goncalves 1957.03.15
 
【選手】
Pos.   氏 名       NAME    生年月日  身長 体重    所属クラブ
GK
     ジョアン・リカルド Joao Ricardo 1970.01.07 180cm 76kg モレイレンセ(ポルトガル)
   ラマ         Lama       1981.02.01 193cm 83kg ペトロ・デ・ルアンダ
DF
      ジャシント      Jacinto      1974.12.10 168cm 69kg アトレティコ・S・アビアサン
    ジャンバ      Jamba      1977.07.10 183cm 80kg アトレティコ・S・アビアサン
    アレックス     Alex          1978.06.07 199cm 85kg サグラダ・エスペランサ
    アイロザ      Airosa        1984.08.06 180cm 72kg バレイレンセ(ポルトガル)
    ロコ          Loco        1984.12.25 184cm 77kg ベンフィカ・デ・ルアンダ
    デルガド      Delgado      1979.10.01 178cm 76kg 1stアゴスト
MF
   フィゲイレド     Figueiredo     1972.11.28 170cm 68kg バルジン(ポルトガル)
  シマン        Simao       1976.07.10 172cm 71kg アトレティコ・S・アビアサン
  ミロイ         Miloy        1981.05.27 184cm 78kg インター・C・アンゴラ
  メンドンサ      Mendonca    1982.10.09 171cm 70kg バルジル(ポルトガル)
  ゼ・カランガ      Ze Kalanga  1983.10.12 170cm 67kg ペトロ・デ・ルアンダ
FW 
     アクワ       Akwa      1977.05.30 181cm 80kg アルワクルハ(カタール)
   ロベ        Love       1979.03.14 183cm 82kg アトレティコ・S・アビアサン
   フラビオ      Flavio       1979.12.30 175cm 69kg アルアハリ(エジプト)
   チチ          Titi        1980.02.10 189cm 88kg クレモンフェラン(フランス)
   エドソン      Edson     1980.03.02 177cm 64kg FCパソス・デ・フェレイラ(ポルトガル)
  マウリト       Maurito    1981.06.24 182cm 78kg アルワハダ(UAE)
  サンタナ      Santana    1983.06.15 179cm 71kg サグラダ・エスペランサ

以上、JFA公式サイトから抜粋(笑)

やはり、ポルトガルリーグに所属する選手が多い。
ただ、見てるとポルトガルの「3強」ではないのが実情。 まぁこの辺でアンゴラの「個々の能力」に関してはどのレベルかは予想が着く。(組織の面ではわからんけど…)

残念なのはアンゴラの選手の中では最も有名なベンフィカFWマントーハス(写真)が来ないこと。

そして、管理人が元から知っていたアンゴラ人選手の残り2人、

ポルトCBペドロ・エマヌエル と、 ヘルタ・ベルリンFWラファエル

は何故か代表に選ばれてません(アフリカ予選でも…)。。。
特に、ラファエルに関しては、「ブンデスリーガ・ハイライト」を見る限り只今絶好調で、3試合連続得点中。 恐ろしいスピードを持つ右ウイングなので、日本代表の弱点である「左の守備(三都○アレレサ○ドロ)」にとってはいい経験(悪夢??)になると思っていたので残念っすね~。

まぁ、とりあえず予選の試合から予想できるフォーメーションは

アンゴラ)

                マウリト     アクワ
               (フラビオ)

         メンドンサ                  シマン
                                (マウリト)

               ゼ・カランガ   フィゲイレド

       デルガド                       ジャシント
                アレックス    ジャンバ


                   ジョアン・リカルド


まぁ、左SBとか両SHとかはたぶん外れてる可能性高いですが(汗)、予選では4-4-2で戦っていた模様です。
しかし、実はFWマントーハスだけでなく、ベストメンバーからは、
CBカリ、左SBヤンバ・アシャ、MFジウベルト、フレディ、アンドレ、の計6人が来日してません…

う~ん…結局はコートジボワールもトーゴもアンゴラもベストメンバーで来ないことは変わらなかったってことっすね…

てことで、明日は「勝利」以外は許されない結果です♪


 

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ドイツW杯ヨーロッパ予選 10月 強豪国代表メンバー

2005-10-04 | ニュース

○イングランド代表メンバー

GK: ロビンソン(トッテナム)、グリーン(ノーリッジ)、カークランド(WBA)

DF キャンベル、アシュリー・コール(以上アーセナル!!!)、フィル・ネビル(エバートン)、ヤング(チャールトン)、キャラガー(リバプール)、リオ・ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)、ジョン・テリー(チェルシー)、レドリー・キング(トッテナム)

MF: ベッカム(レアル・マドリード)、ジェラード(リバプール)、ランパード、ジョー・コール、ショーン・ライト・フィリップス(以上チェルシー)、ジーナス(トッテナム)、アラン・スミス、リチャードソン(以上マンチェスター・ユナイテッド)

FW: オーウェン(ニューカッスル)、ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、デフォー(トッテナム)、ダレン・ベント(チャールトン)、クラウチ(リバプール)


予選最後のオーストリア、ポーランド戦に向け、リバプールの長身FWクラウチを再招集。太もも裏の負傷で離脱していたクラウチは、クラブでの活躍が認められる形になった。復調したキャンベルとアラン・スミスもメンバー入りしている。また、ウェイン・ルーニーは招集されたが、出場停止処分でオーストリア戦の欠場が決まっている。故障中のオーウェン・ハーグリーブスとガリー・ネビルは招集されなかった。

 

○イタリア代表メンバー

GK:デ・サンクティス(ウディネーゼ)、ペルッツィ(.ラツィオ)

DF:ボネーラ(パルマ)、ザンブロッタ、ファビオ・カンナバーロ(ユベントス)、ザッカルド、グロッソ(以上パレルモ)、マテラッツィ(インテル・ミラノ)、ネスタ(ACミラン)、

MF:バローネ(パレルモ)、ブラージ、カモラネージ(以上ユベントス)、デ・ロッシ(ASローマ)、ディアナ(サンプドリア)、ガットゥーゾ、ピルロ(以上ACミラン)

FW:トッティ(ASローマ)、デル・ピエロ(ユベントス)、ビエリ、ジラルディーノ(以上ACミラン)、イアキンタ(ウディネーゼ)、トニ(フィオレンティーナ)


予選の2試合に臨むイタリアが、契約問題のこじれからメンバーを外されていたFWイアキンタを前回に続いて招集した。
また、ユベントスのカペッロ監督の下で右SBとして成功しているブラージも、代表復帰を果たした。8日にスロベニア、12日にモルドバと対戦するイタリアは、本大会進出まであと1勝に迫っている。

 

○スペイン代表メンバー

GK: カシージャス(レアル・マドリード)、レイナ(リバプール)

DF: プジョール(バルセロナ)、マルチェナ(バレンシア)、パブロ・イバニェス(アトレティコ・マドリード)、セルヒオ・ラモス、サルガド(以上レアル・マドリード)、カプデビージャ(デポルティボ・ラ・コルーニャ)

MF: アントニオ・ロペス(アトレティコ・マドリード)、ホアキン、ファニート・グティエレス(以上ベティス)、シャビ(バルセロナ)、バラハ、ビセンテ、アルベルダ(以上バレンシア)、デ・ラ・ペーニャ(エスパニョール)、ルイス・ガルシア(リバプール)

FW: フェルナンド・トーレス(アトレティコ・マドリード)、レジェス(アーセナル!!!)、ラウール(レアル・マドリード)、ミスタ、ビジャ(以上バレンシア)


バレンシアのミスタとビジャのFWコンビを招集。グループ7のスペインは現在、勝ち点14で、首位セルビア・モンテネグロに2差をつけられている。1位通過をするためには、ベルギーとサンマリノに連勝した上で、セルビア・モンテネグロが残りの2試合で1敗することが条件になる。



○フランス代表メンバー

GK: 
クーペ(リヨン)、ランドロー(ナント)

DF: ブームソン(ニューカッスル)、ギャラス(チェルシー)、スキラッチ、ジヴェ(以上ASモナコ)、レベイエール(リヨン)、サニョル(バイエルン・ミュンヘン)、テュラム、ゼビナ(以上ユベントス)

MF: ドラソー(パリ・サンジェルマン)、ディアッラ(ランス)、マケレレ(チェルシー)、マルダ(リヨン)、ヴィエラ(ユベントス)、ジダン(レアル・マドリード)

FW: ジブリル・シセ(リバプール)、ジュリ(バルセロナ)、ヴィルトール、ゴヴ(以上リヨン)、リュインドゥラ(オセール)、トレゼゲ(ユベントス)


故障中のアンリの代役にリュインドゥラを1年振りに代表へ招集した。過去に4キャップを獲得するリュインドゥラにとっては、夏にオセールに移籍して以来の活躍が報われる形になった。脚の付け根を負傷しているレアル・マドリードのジダンも招集された。フランスは、グループ4で、スイスとキプロスとの対戦を残している。

 

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FIFAが田中達也に注目!!!

2005-09-21 | ニュース

FIFA公式サイト内の1コーナー、「Player To Watch」浦和レッズFW田中達也が大きく取り上げられています!!

つい最近まではトップページで紹介されてました!!
現在の状況やサッカーを始めたころのこと、さらにはカズについてまで書かれています! いつの間にかFIFAのインタビューを受けていたみたいですね~。

ちなみに過去に特集された日本人選手は他に、FWの大黒大久保
「FIFA公式ホームページで特集される」
これは中途半端に海外に移籍するより宣伝効果はあるんじゃないでしょうか?(笑)


 

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2つの意外な人選

2005-09-14 | ニュース

タイトル通り、驚きの人選がありましたね~。まぁ後者はそうでもないけど前者は…(汗)
まぁ「お隣り」のことだからどーでもいいちゃどーでもいいですけど(笑)



<韓国代表の新監督にアドフォカートが就任>

http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20050913010.html
(1994年W杯米国大会でオランダをベスト8に、2004年欧州選手権では同国を準決勝に進出させた実績を持ち)、7月からはアラブ首長国連邦の監督を務めている。

カッコ内の部分が気になる…
オランダを率いてW杯ベスト8は評価される実績なのか?この大会の直前にはキープレイヤーのフリットとの関係が悪化し、フリットを代表から外した。
昨年のEUROベスト4という成績もかなりの批判を浴び、評価を下げた。 ベスト4といっても準々決勝ではスウェーデンに「PK戦で」勝利。また準決勝ではポルトガルに完敗。 大会を通じての成績が2勝1分け2敗(90分での勝利はラトビアのみ)、7得点6失点(うちラトビアから3得点)という「内容」では評価されるわけがなかった。 また、彼のあまりの守備的采配が攻撃的姿勢を好むオランダ人に好まれなかったということもある。
その後移籍したボルシアMGでも冬の大量補強にも関わらず降格争いを演じ、結果は出せず。

ヒディングの「幻影」がいつまでも払えない韓国。この「幻影」にこだわる姿勢に問題の原因があると思われるのだが…
1年後に解任を要求しても遅いぞ?


ラモス、柏レイソルのコーチに就任>
http://www.sponichi.co.jp/soccer/flash/KFullFlash20050913019.html

2年連続下位に低迷することになってしまったレイソル。

監督というものは時に理不尽なもので、試合を決定づける要素の大部分が選手のプレー内容にあるにも関わらず、批判や責任問題の矛先は監督に向けられてしまう。

ただ、ことレイソルに関しては監督、というよりもフロントに問題があるとしか思えない。
レイソルは昨季も残留争いをしたが、J2アビスパ福岡とのプレーオフの末なんとかJ1に残った。
しかし、プレーオフをしたということは昨季の「J1最下位」、つまり普段のシーズンならJ2に自動降格。残留こそしたが、要は結果を残せなかったわけだ。その体制を次のシーズンまで続投させてしまうフロントの考えが理解し難い。
この時期にコーチを新しく呼んだということは、順序を考えれば今季も監督更迭はないだろう。
ラモスのコーチ就任はプラスマイナスの「どちらかには」必ず動くはずだ。ただ、レイソルの現状を考えればプラス以外には動かないのでは? と考える。


我が大宮アルディージャからしたらとても豪華な布陣のレイソル。残留争いをするのは才能ある若い選手のためにもよくない。


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ドイツW杯ヨーロッパ予選9月 強豪国代表メンバー

2005-09-01 | ニュース

9月初旬に行われる強豪国のW杯予選メンバーをご紹介!!
ウイイレで「登録メンバー」を変えるときにでも参考にしてくださいな(笑)

○イングランド

GK
ロビンソン(トッテナム)、グリーン(ノーリッチ)、カークランド(ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオン)

DF
ヤング(チャールトン)、フィリップ・ネビル(エバートン)、アシュリー・コール(アーセナル)、ワーノック、キャラガー(以上リバプール)、ファーディナンド(マンチェスター・ユナイテッド)、ジョン・テリー(チェルシー)、アップソン(バーミンガム)

MF
ベッカム(レアル・マドリード)、ジェラード(リバプール)、ショーン・ライト=フィリップス、ランパード、ジョー・コール(以上チェルシー)、ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン)、ジーナス、キャリック(以上トッテナム)、リチャードソン(マンチェスター・ユナイテッド)

FW
オーウェン(ニューカッスル)、ルーニー(マンチェスター・ユナイテッド)、デフォー(トッテナム)、アンドリュー・ジョンソン(クリスタル・パレス)、ダレン・ベント(チャールトン)

グループ6のウェールズ戦と北アイルランド戦に向けたメンバーから、デンマークとの親善試合に途中出場してミスを連発したマンチェスター・シティのGKジェームズを外し、リバプールからウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンにレンタル移籍中のカークランドを招集。また、同じくリバプールから左SBのワーノックが初招集。


○スペイン

GK
カシージャス(レアル・マドリード)、レイナ(リバプール)

DF
プジョル(バルセロナ)、マルチェナ(バレンシア)、パブロ・イバネス(A・マドリード)、セルヒオ・ラモス(セビージャ)、ミチェル・サルガド(レアル・マドリード)、デル・オルノ(チェルシー)、ファニート(ベティス)

MF
アントニオ・ロペス(A・マドリード)、シャビ(バルセロナ)、パブロ・オルバイス(アスレティック・ビルバオ)、デ・ラ・ペーニャ(エスパニョール)、ルイス・ガルシア、シャビ・アロンソ(以上リバプール)、ホアキン(ベティス)、ビセンテ(バレンシア)、ルケ(ニューカッスル)

FW
モリエンテス(リバプール)、ラウール・タムード(エスパニョール)、ラウル(レアル・マドリード)、フェルナンド・トーレス(A・マドリード)

スペインは、9月3日にカナダとの親善試合、その4日後にホームでセルビア・モンテネグロとの首位決戦を控えている。 予選グループ7を戦うスペインは現在、セルビア・モンテネグロに1ポイント差をつけて首位に立っているものの1試合多く消化しているため油断はならない。 9月7日がスペインの運命を左右する。


○イタリア

GK
デ・サンクティス(ウディネーゼ)、ペルッツィ(ラツィオ)

DF
ザッカルド、グロッソ、バルザーリ(以上パレルモ)、ザンブロッタ、カンナバーロ(以上ユベントス)、マテラッツィ(インテル)、ネスタ(ACミラン)

MF
バローネ(パレルモ)、カモラネージ(ユベントス)、デ・ロッシ(ローマ)、エスポジート(カリアリ)、メスト(レッジーナ)、ガットゥーゾ、ピルロ(ACミラン)

FW
トッティ(ローマ)、デル・ピエロ(ユベントス)、イアクインタ(ウディネーゼ)、トニ(フィオレンティーナ)、ジラルディーノ、ビエリ(ACミラン)

グループ5の6試合を消化した現在、勝ち点13で首位に立っているイタリアは9月3日にスコットランド、7日にベラルーシと、いずれもアウェーで戦う。ブッフォン負傷が痛いが、おそらくスタメンはデ・サンクティス。35歳のペルッツィ呼び戻したことは驚きだった。カッサーノは招集されず。


○フランス

GK
クペ(リヨン)、ランドロー(ナント)

DF
ブームソン(ニューカッスル)、ギャラス(チェルシー)、スキラッチ、ジヴェ(以上ASモナコ)、サニョール(バイエルン・ミュンヘン)、テュラム、ゼビナ(以上ユベントス)

MF
ロタン、ドラソー(以上パリ・サンジェルマン)、ディアッラ(ランス)、マケレレ(チェルシー)、ヴィエラ(ユベントス)、ジダン(レアル・マドリード)

FW
ジブリル・シセ(リバプール)、ジュリー(バルセロナ)、アンリ(アーセナル)、マルダ、ヴィルトール(以上リヨン)

予選の2試合、フェロー諸島戦とアイルランド戦。リヨンのゴヴが外れ、バルセロナのジュリーが復帰している。また、トレゼゲはこの2試合で出場停止処分を受けるため招集されず。

 

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レアル敗戦に思うこと

2005-07-26 | ニュース

ヴェルディ戦、「銀河系軍団」が作った見せ場は、あえて挙げるならフィーゴのドリブルぐらいかな??

もはや毎年夏の恒例行事となってしまったヨーロッパビッグクラブのアジアツアー。今年日本にやってくる、またはやってきたのは、

バルセロナ、レアル・マドリード、バイエルン・ミュンヘン、ユベントス、マンチェスター・ユナイテッド

 と、いずれもCLベスト16進出が当たり前のチームばかり。 しかし、こんだけ来たらかえって「逆効果」。ファンは取捨選択せざるを得ず、事実、ヴェルディ対レアル戦の観衆は3万ちょい
ただ、先月行われたマリノス対バルサ戦に約6万の観衆が入ったことを考えると、日本における「レアル・マドリード」という「ブランド」が確実に低下していることが伺える。

だいたい、アジアツアーってのは、ファン拡大によるアジア市場の開拓が狙いなのは見え見えなんだから、圧倒的能力の差を見せての大勝をしないと意味がないよ。わざわざ日本に来なくたって、チェルシーみたいにシーズン中にぶっちぎりの強さを見せれば自ずと「ブランド」は高まるもの。日本に来て大敗するようじゃ逆効果をかえって招くことになるのは当然。

ということで、日本に来るビッグクラブにはベストコンディションで臨んで圧倒的強さを見せないとファン拡大につながらないことを意識してほしいものです。


レッズVSマンU戦観に行きます♪
もちろん、マンUを罵りに行くために(笑)


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コンフェデレーションズカップ、ブラジル代表メンバー発表!!

2005-05-21 | ニュース
来たるバルセロナの日本遠征でホナウジーニョが日本に来るのか、来ないでブラジル代表として日本代表と戦うのかが注目されていたわけですが(何よりブラジル代表がどの程度のメンバーでコンフェデに臨むのかが疑問でしたけど…)、ついにその代表メンバーが発表!! ずいぶん早いなぁ~ メンバーは以下の通り。


GK
ジーダ(ACミラン)、ゴメス(PSVアイントホーフェン)、マルコス(パルメイラス)

DF
シシーニョ(サンパウロ)、ベレッチ(バルセロナ)、ルシオ(バイエルン・ミュンヘン)、フアン、ホッキ・ジュニオール(以上レバークーゼン)、ルイゾン(ベンフィカ)、レオ(サントス)、ジウベルト(ヘルタ・ベルリン)

MF
エメルソン(ユヴェントス)、ヘナト(セビージャ)、ジウベルト・シウバ(アーセナル!!)、ゼ・ホベルト(バイエルン・ミュンヘン)、カカー(ACミラン)、アレックス(フェネルバフチェ)、ホナウジーニョ(バルセロナ)、ジュニーニョ・ベルナンプカーノ(リヨン)

FW
ホナウド(レアル・マドリード)、ホビーニョ(サントス)、アドリアーノ(インテル)、ヒカルド・オリベイラ(ベティス)


コンフェデの前に行われるW杯予選パラグアイ戦、アルゼンチン戦のメンバーからは、カフーとシシーニョ、ホベルト・カルロスとレオ、ヒカルジーニョとアレックスが交代。まぁ要するに「ベストメンバーからホベルト・カルロスとカフーを抜いたメンバー」ってわけ。この両SBについてはパヘイラ監督も「十分知っているので他のオプションを試したい。」とのこと。W杯のレギュラーは確定ですな。 この前、日本最高峰のサッカー番組「Foot viernes」で倉敷さんが言ってたけど、カフーとホベルト・カルロスの2人はこの10年近くの間に「代表のポジション争い」でそれぞれ30~40人の選手に勝ってきたらしい… 「SBの国ブラジル」と言えどこの2人は特別か…恐ろしや…

でも今回レギュラーになるであろう右SBのシシーニョと左SBのレオはかなりいい選手ですよ!! シシーニョは長くサンパウロで活躍する超攻撃的SBだし運動量も豊富。レオはサントスの攻撃の重要な生命線。安定感もあり、どう考えてもマクスウェルやジュニオール、グスダボ・ネリーなんかよりはホベカルに近い活躍ができると思ってたけど、久々に選ばれたみたいです。

でも、このブラジル代表は我が日本代表とも対戦するんで、是非この2人には日本のファンに
「シシーニョとレオ?そんな奴出てたっけ??」
と忘れられる存在になってほしいものです(笑)


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強豪国最新情報!!(代表メンバー)③

2005-05-20 | ニュース
アジア同様、ヨーロッパもW杯予選が近づいてきたんで今回は最新の代表メンバーを紹介してきまぁ~す。


<ポルトガル>
GK
リカルド(スポルティング・リスボン)、キム(ベンフィカ)

DF
フレシャフト(ディナモ・モスクワ)、ジョルジュ・アンドラーデ(デポルティボ・ラ・コルーニャ)、リカルド・カルーバリョ(チェルシー)、フェルナンド・メイラ(シュツットガルト)、マルコ・カネイラ(バレンシア)、ミゲウ(ベンフィカ)、ヌーノ・バレンテ(ポルト)

MF
アレックス(ビトーリア)、チアゴ(チェルシー)、ジョルジュ・リベイロ(ディナモ・モスクワ)、リカルド・コスタ、コスティーニャ、マニシェ、リカルド・クアレスマ(以上ポルト)、ルイス・フィーゴ(レアル・マドリード)、ペティート(ベンフィカ)、デコ(バルセロナ)、ルイス・ボア・モルテ(フルハム)、クリスティアーノ・ロナウド(マンチェスター・ユナイテッド)、マヌエウ・フェルナンデス(ベンフィカ)

FW
パウレタ(パリ・サンジェルマン)、ヌーノ・ゴメス、シモン・サブロサ(以上ベンフィカ)、エウデル・ポスティガ(ポルト)

何と言っても一番の話題はフィーゴの復帰!! 現在はレアルで出番も少なく、今シーズン全体のパフォーマンスを見ても低調でレアル移籍以来最悪のシーズンだったと言えるだろう。それに、勢いづくポルトガル国内リーグの若手の台頭もあり、いくら「英雄」のフィーゴといえど居場所があるのか疑問… 代表だけすごい活躍しちゃったりして…


<ドイツ>
GK
ヒルデブラント(シュツットガルト)、カーン(バイエルン・ミュンヘン)、レーマン(アーセナル!!)

DF
フリードリヒ(ヘルタ・ベルリン)、ヒンケル(シュツットガルト)、フート(チェルシー)、メルテザッカー(ハノーファー96)、オヴェモエラ(ビーレフェルト)、シュルツ(ブレーメン)

MF
バラック、ダイスラー、フリングス、シュバインシュタイガー(以上バイエルン・ミュンヘン)、ボロウスキ、エルンスト(以上ブレーメン)、ハマン(リバプール)、ヒツルスペルガー(アストン・ビラ)、シュナイダー(レバークーゼン)

FW
アサモア、ハンケ(以上シャルケ04)、クローゼ(ブレーメン)、クラニィ(シュツットガルト)、ポドルスキ(1FCケルン)

プレミア勢が4人選出!! と言っても、その内ハマンとヒツルスベルガーの2人は来季のブンデス復帰が濃厚…(ヒツルスベルガーはどっか決まったらしいけどどこか忘れました… レーマンもどこかに移籍するって話みなさん知りませんか??笑) こうして見ると、MFは02年からたいして若返ってないな… ハタから見たドイツ代表最大の謎「ダイスラーの過保護」は結局続く…

何であそこまで大事に大事に扱うんやろね? うまい選手だとは思うけど、そこまですごい選手かなぁ… 練習でよっぽどすごいのかも(笑)


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イングランド代表メンバー発表!!!

2005-05-14 | ニュース
FAは5月28日にシカゴでアメリカ戦、その3日後にニューヨークでコロンビア戦に臨む代表メンバーを発表した。


GK
グリーン(ノーリッジ)、カーソン(リバプール)、ジェームズ(マンC)

DF
A・コール、キャンベル(以上アーセナル!!)、アップソン(バーミンガム)、ブラウン、G・ネビル、P・ネビル(以上マンU)、ジョンソン(チェルシー)

MF
ジェナス(ニューカッスル)、ダウニング(ミドルズブラ)、ベッカム(レアル・マドリード)、キャリック(トッテナム)、J・コール(チェルシー)、ハーグリーブス(バイエルン・ミュンヘン)、ライト=フィリップス(マンC)

FW
スミス(マンU)、オーウェン(レアル・マドリード)、クラウチ(サウサンプトン)、A・ジョンソン(クリスタル・パレス)、デフォー(トッテナム)



代表で見慣れない名前では、キャリック(2001年5月のメキシコ戦でイングランド代表デビューを果たすが、最後に代表としてプレーしたのは、同年8月のオランダ戦。所属するトッテナムでは、サンティニ前監督時代にこそ冷遇されていたが、マルティン・ヨル現監督の下で大活躍を見せている)と、204cmの身長を持つピーター・クラウチが初召集。ベッカムのクロスの存在意義がなくなりつつある今の代表にとってはクラウチは重要なオプションの1つのなる可能性がある。

<スター選手は不参加…>
ランパード、ジェラード、ファーディナンド、ルーニーら、レギュラーの多くは、今回の遠征に参加しない…

こうなってくるとアーセナルサポーターとしては、キャンベルは怪我で出遅れたからしょうがないとしてもA・コールを呼ぶな!!! って話になるんだよなぁ… レギュラーは確実だろうし。


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CL決勝会場決定!!

2005-04-20 | ニュース
エストニアのタリンで行われていたUEFAの理事会で2005-2006シーズン、2006-2007シーズンのCL決勝会場が決定!!

2005-2006シーズンの決勝会場はスタッド・ド・フランス(写真)!!
ここはフランスのナショナルスタジアム。98年W杯決勝の舞台でもあるし、CLでも1999-2000シーズンに決勝会場となりこの時はレアル・マドリードとバレンシアが対戦した。(結果はレアルが3-0で勝利。 そしてトヨタカップでボカに惨敗…)
また、トルシエ時代の日本代表がフランス代表との親善試合で5-0の惨敗を喫した場所。(懐かしいなぁ~)

そして、2006-2007シーズンの決勝会場はアテネのオリンピック・スタジアム!!
ここでUEFAの主要大会の決勝が行われるのは初!!

また、この理事会ではUEFA杯決勝のスタジアムも決められ、2005-2006シーズンはPSVアイントフォーヘンのホーム、フィリップス・スタディオン。
2006-2007シーズンは、スコットランドのナショナルスタジアム、ハンプデン・パークに決定!!
フィリップ・スタディオンで行われることはまた初めてで、ハンプデン・パークは2001-2002シーズンのCL決勝が行われた場所。この時はレアル・マドリードとレバークーゼンが対戦。(結果は2-1でレアル勝利。ジダンの左足スーパーボレーも懐かしいなぁ~。)

ちなみに今シーズンのCL決勝会場はイスタンブールのアタテュルク・アリンピヤット・スタジアム!!
カード予想は…
やっぱベタにミラン対チェルシーかなぁ~。


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北朝鮮は出直してこい!!!

2005-04-02 | ニュース
とりあえず引用。

【サッカー】暴徒化は判定が原因と主張-北朝鮮、再発防止も確約
 【平壌1日共同】北朝鮮サッカー協会は1日、当地で記者会見して声明文を発表し、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選B組の北朝鮮―イラン(3月30日・金日成競技場)で起きた観客の暴徒化は、不公正な判定が導いた結果だと主張した。

 会見では騒動について「不当な判定で観衆が感情を抑えきれなかった」と説明。6月8日の北朝鮮―日本など今後のホームゲームは「警備態勢を強化し、このようなことが二度と起こらないようにする」と確約した。

 北朝鮮協会は、イラン戦と3月25日のバーレーン戦で、北朝鮮にPKを与えるべき場面が各2度あったと指摘。声明文では「国際サッカー連盟(FIFA)が2試合の審判に厳しい処分を講じると確信している」などの見解を表明した。


<はぁ??>
何考えてるんだこの国は!? サッカーの試合で誤審はつきもの。それを自分の国に対してだけと勘違いして会見を開いて批判するなんて馬鹿じゃないのか?この記事には書いてないけど、他にムカついたコメントは、
「全ての行動には原因と結果がある。」
これは北朝鮮選手の審判への暴行と暴徒化したサポーターを正当化するコメントだろ??
それにこの馬鹿な国は2試合の主審に処罰を求めているようだ。これはAFC(アジアサッカー協会)に対する挑発じゃないのか?? 予定通り平壌で開催されると言ってるけど、AFCはこれを許すのか?? アジア杯でもそうだったけど、FIFAやUEFAに比べてAFCはこういった対応が軽い。再考を促したい。

こういった一連の馬鹿げた話を聞いて思うのが北朝鮮という国の無知さ。情報の「鎖国」は国民だけではなく上層部も同じなのだろう。
こういった抗議をしてプラスになることはない。それどころかマイナスになるのは確実だ。それをわからずに猛然と抗議するサッカー協会の幹部の姿を見れば、国全体の浅はかさを感じずにはいられない。
試合を見る観客の応援もとてもサッカーを見てるものをは思えないほど不均一で的外れ。恐らくサッカーの試合を見るという経験がほとんどないのだろう。

第一、「ホーム」のチームが不当な扱いを受けるわけはないのだ。
もし北朝鮮に何の処罰も下されなければ、それこそアジアサッカーの恥だろう。


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イラン戦、ついに明日に迫る!!!

2005-03-25 | ニュース
ってことで報道もピリピリムードが漂ってますけど、今回はイラン戦を「楽観的」に考えてみま~す。


<テレ朝にダマされるな~!!>
「絶対に負けられない戦いがそこにはある」
はウソ!!  この試合負けなきゃいつ負けるんだ!?
そりゃ、「理想論」を言えば全勝して1位通過するのがいいに決まってるけど、現実的に考えれば目安になってる「勝ち点10」以上でW杯出場権を獲得できればそれでいいでしょ。 もしイラン戦を引き分け以上の結果で終えられば満点じゃないかな?? 日本とレベルが拮抗してる韓国とイランに関してはアウェイで負けても普通っちゃ普通。だから、負けてもバーレーン戦に向けて切り替えらればそれでいいわけ。(それが難しいのかな? 笑)

ところで、

<中田か福西か>
何かニュースで「中田と福西が練習中に口論」とか言ってたけど、その内容は「相手がサイド攻撃をしかけに来た時のディフェンス」についての意見交換だったみたいね。
中田の言い分は、ディフェンスの場面でボランチがサイドに出ろとのこと。 福西はの言い分は、宮本との話し合いで中央に残ってくれと頼まれてるし、このやり方でいきたい、とのことらしい。

つまり
中田は、「サイドからチャンスメイクされる前に止めたい」

福西と宮本は、「中央突破されて決定的場面を作られるのを減らしたい」また、「中央で跳ね返してカウンターのチャンスに結び付けたい」

って考えてるわけでしょ。これはどっちの言い分もわかる。福西と宮本は、この「あえてラインを下げて守る」やり方でアジア杯やW杯予選(アウェイのオマーン戦)を乗り越えてきたわけだからそれなりの自信があるだろうしね。
こちら視聴者としてはサイドで止めてくれる方が怖い思いしなくていいから楽だけど(笑)まぁ簡単な問題ではないね~。

コレをどっちにするか決めるのはもちろん「監督」の仕事だけど、果たしてジーコはどっちでいくか決めたのか!? なんかこれまでを見てると、守備に関しては完全に「宮本JAPAN」な感じが否めないなぁ…


<個人的理想>
負けてもしょうがないと思ってるけど、もちろん勝ってほしいというのが希望! あの厳しい環境中で、
①イランの強力な攻撃陣を抑えて後半に先制点を取って逃げ切る。
もしくは、
②先制点の後1点返されてイランがサポーターの後押しを受けてさらに攻撃に出たところを、したたかにカウンターで1点取って逃げ切る。

なんていう「大人の戦い」ができたら素晴らしいね!!

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