◯シドニーFC 0-1 ディポルティボ・サプリサ
得点)ボラーニョス
シドニーFC)
KAZU ペトロフスキー
コリカ カーニー
ヨーク
マクフリン
チェッコリ パッカー
ファイフ ミリガン
ボルトン
ディポルティボ・サプリサ)
ロナルド・ゴメス サボリオ
ボラーニョス
センテーノ ベネット
アソファイエ
バディージャ ドゥルモンド
コルデロ ゴンサレス
ポラス
<KING・KAZU!!>
○シドニーFC
正直、もっとショボショボなチームかと思ってました(汗)が、予想に反してかなりの好チーム。 オーストラリアのステレオタイプ的なサッカーではなく、後方からしっかりと繋いでいってフィニッシュまでもって行こうというチームコンセプトが見て取れた。
元マンチェスター・ユナイテッドFWヨークがこのチームでは中盤のセンターを任されて、冷静なパス回しで攻撃にリズムを与えた。 右のカーニー、左の元サンフレッチェ&元オーストラリア代表コリカのサイドアタッカーも非常に良かった(コリカはしばらく見ない間にずいぶん老けたなぁ~)。
残念ながらカズは得点できず、負けてしまったけれど、次戦も応援したくなるいいチームだった。
○ディポルティボ・サプリサ
前半はこちらも「中南米」のステレオタイプとは違ったサッカーでしたが、調子を取り戻した後半は華麗なパス回しと高い個人技を見せた。
それにしても、ボラーニョスの得点後の涙には驚き。 中米、南米、オセアニア、アジアのクラブがどれだけこの大会にかける気持ちが強いかがわかった。 何か大会の盛り上がり具合を見ていると、日本のファンが大会の意義が見出せず「傍観者」となり、ヨーロッパ王者のリバプールと同等かそれ以上の冷めた目でこの大会を見ている気がしてならない…(その1人が自分です…) 彼らの頑張りのためにも、この大会をもっと多くの人に見てもらいたい、と切に思う。
◯アル・イテハド 1-0 アル・アハリ
得点)ヌール
アル・イテハド)
カロン ハイダル
チェコ
アボシュガイル ヌール
フリリ
アドナン・ファラタ ドキ
アルモンタシュリ タカル
ザイド
アル・アハリ)
メタエブ バラカト
アブトレイカ
シャウキ ムスタファ
エルサイド
ジウベルト エルシャデル
シャディ ゴムア
アルハダリ
<日本テレビの「冒険」>
いや~、まさかこの試合をゴールデンタイムに生放送すると思ってなかったんで驚きました(汗) 視聴率大丈夫かな…?? あんまり低すぎて来年の大会は放送しない、なんてことになっても困るしな~… そんなことばっか気になってました…
ということで、この大会をもっと多くの人に見てもらいたい、と切に思う。(2度目)
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