1973年のTVムービーのホラー作品『地下室の魔物』のリメイクの企画があるみたいですね!ギレルモ・デル・トロが製作で企画が進むみたいです。
『地下室の魔物』は確か、フジTVで深夜枠の映画劇場で放映されたあと、TV東京で何回か放映された作品だった気がします。
『地下室の魔物』のストーリーは、田舎の大きな屋敷に引っ越してきた夫婦が体験する恐怖を描いた作品なんですけど、わざわざリメイクするほどの作品だったのか??って聞かれると微妙な感じなんですけどね。
でも、実は今作はDVD化もされているんですよね!!チェックしてませんでした!同じくTVムービーのモンスタームービー『ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ』(72年)との2作品を1枚のディスクに収録した2in1DISC仕様でエプコットさんから2005年に発売されてます。
メジャーなメーカーでも旧作品の場合「日本語吹替え」がつくのが微妙なんで、今作のDVDは日本語吹替えはついていないです!残念!『地下室の魔物』も『ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ』もそんなに好きな作品じゃないですけど、2作品とも、TV放映版の「日本語吹替え」がついていたら買っちゃうのに!!
どうせリメイクするなら『ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ』の方がよっぽど面白そうなのに!!スケールも大きな話になりそうだし、1大モンスターパニック映画になりそうなのに!!
ところで、1970年代のTVムービーも日本語吹替えつきでDVD化してくれませんかね??もちろん「日本語吹替え」つきで!!
DVD化して欲しい作品をいくつかあげてみます!!
□『怪奇!戦慄の怪人』(73年)
ダン・カーティス監督が「事件記者コルチャック ナイト・ストーカー」(71年)でTVシリーズ化できなかったため、主人公の設定を作家にしてシリーズ化を狙ったパイロット版のTVムービーです。
今作はTVシリーズにならず、後に「事件記者コルチャック」はシリーズ化されるんですけどね。今作を観る限り、とうていシリーズ化を狙っているとは思えない展開です!!良くこんな本格的なホラー作品をTVムービーで作っちゃいましたよね。1970年代のアメリカのTVムービーの実力が良く分かる作品です。
□『殺人ブルドーザー』(74年)
シオドア・スタージョン原作のSF。
今作はファンが多い作品なんで、ぜひ、日本語吹替えつきでDVD化して欲しいです!!
原作も発売されてます!!
□『惑星テラ』(73年)
地球そっくりな惑星に不時着した宇宙パイロットが体験するスリラー。今作もシリーズ化のためのパイロット作品??
なぜか、その惑星の人間はみんな英語を話してます!そこは気にしないで観ましょう!!
□『ザ・オカルトハウス』(72年)
TVシリーズ「宇宙大作戦」「スパイ大作戦」のレナード・ニモイが超能力を得たレーサーに扮したオカルト物。今作もシリーズ化のためのパイロット版なので最後はいつもの展開です!
世間では評判の悪い作品ですけど、けっこう好きな作品です!ゆるい推理物+オカルト物って感じですけど、こういう作品こそお金をかけてリメイクすれば面白くなりそうなのに!!
□『ブルーファイア』(77年)
ジェームズ・ファレンティノ主演のオカルト作品。
あきらかに『エクソシスト』の影響で作られたことが一目瞭然な作品ですけど、パイロット版を狙ったような作品で、最後もあっけないですけど、ランニングタイム78分の作品なんでこんなもんでしょう!!
あまり話題になりませんけど、今作も好きな作品です!!
□『恐怖のSF戦争』(70年)
地球の支配権をめぐって、2つの惑星が3人づつ代表を出して地球上で戦うSF。
低予算のTVムービーならアイデアで勝負とばかりに、アメリカの田舎町で異星人が3人づつで戦うという設定が最高です!
『地下室の魔物』は確か、フジTVで深夜枠の映画劇場で放映されたあと、TV東京で何回か放映された作品だった気がします。
『地下室の魔物』のストーリーは、田舎の大きな屋敷に引っ越してきた夫婦が体験する恐怖を描いた作品なんですけど、わざわざリメイクするほどの作品だったのか??って聞かれると微妙な感じなんですけどね。
でも、実は今作はDVD化もされているんですよね!!チェックしてませんでした!同じくTVムービーのモンスタームービー『ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ』(72年)との2作品を1枚のディスクに収録した2in1DISC仕様でエプコットさんから2005年に発売されてます。
メジャーなメーカーでも旧作品の場合「日本語吹替え」がつくのが微妙なんで、今作のDVDは日本語吹替えはついていないです!残念!『地下室の魔物』も『ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ』もそんなに好きな作品じゃないですけど、2作品とも、TV放映版の「日本語吹替え」がついていたら買っちゃうのに!!
どうせリメイクするなら『ショック!生きていた怪獣ガーゴイルズ』の方がよっぽど面白そうなのに!!スケールも大きな話になりそうだし、1大モンスターパニック映画になりそうなのに!!
ところで、1970年代のTVムービーも日本語吹替えつきでDVD化してくれませんかね??もちろん「日本語吹替え」つきで!!
DVD化して欲しい作品をいくつかあげてみます!!
□『怪奇!戦慄の怪人』(73年)
ダン・カーティス監督が「事件記者コルチャック ナイト・ストーカー」(71年)でTVシリーズ化できなかったため、主人公の設定を作家にしてシリーズ化を狙ったパイロット版のTVムービーです。
今作はTVシリーズにならず、後に「事件記者コルチャック」はシリーズ化されるんですけどね。今作を観る限り、とうていシリーズ化を狙っているとは思えない展開です!!良くこんな本格的なホラー作品をTVムービーで作っちゃいましたよね。1970年代のアメリカのTVムービーの実力が良く分かる作品です。
□『殺人ブルドーザー』(74年)
シオドア・スタージョン原作のSF。
今作はファンが多い作品なんで、ぜひ、日本語吹替えつきでDVD化して欲しいです!!
原作も発売されてます!!
地球の静止する日―SF映画原作傑作選 (創元SF文庫)レイ ブラッドベリ,シオドア スタージョン東京創元社このアイテムの詳細を見る |
□『惑星テラ』(73年)
地球そっくりな惑星に不時着した宇宙パイロットが体験するスリラー。今作もシリーズ化のためのパイロット作品??
なぜか、その惑星の人間はみんな英語を話してます!そこは気にしないで観ましょう!!
□『ザ・オカルトハウス』(72年)
TVシリーズ「宇宙大作戦」「スパイ大作戦」のレナード・ニモイが超能力を得たレーサーに扮したオカルト物。今作もシリーズ化のためのパイロット版なので最後はいつもの展開です!
世間では評判の悪い作品ですけど、けっこう好きな作品です!ゆるい推理物+オカルト物って感じですけど、こういう作品こそお金をかけてリメイクすれば面白くなりそうなのに!!
□『ブルーファイア』(77年)
ジェームズ・ファレンティノ主演のオカルト作品。
あきらかに『エクソシスト』の影響で作られたことが一目瞭然な作品ですけど、パイロット版を狙ったような作品で、最後もあっけないですけど、ランニングタイム78分の作品なんでこんなもんでしょう!!
あまり話題になりませんけど、今作も好きな作品です!!
□『恐怖のSF戦争』(70年)
地球の支配権をめぐって、2つの惑星が3人づつ代表を出して地球上で戦うSF。
低予算のTVムービーならアイデアで勝負とばかりに、アメリカの田舎町で異星人が3人づつで戦うという設定が最高です!
地下室の魔物/ガーゴイルズエプコットこのアイテムの詳細を見る |
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