株式会社フィールドワークスさんが、『宇宙戦争』(1953年)『マダムと泥棒』「事件記者コルチャック」『死刑台のエレベーター』のTV放映時の吹替音源を募集しています。
『マダムと泥棒』(1955年)
調査研究のための募集です(バージョンは問いません)
◇東京12チャンネル(旧録版)
1967年12月7日 東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて初回放送
声の出演:久保保夫、堀越節子
◇東京12チャンネル(新緑版)
1978年8月4日 東京12チャンネル(現・テレビ東京)「想い出の名作洋画劇場」にて初回放送
声の出演:千葉耕一、麻生美代子
『宇宙戦争』(1953年アメリカ)120分枠で放送されたバージョンの募集です
1971年4月11日フジテレビ「サンデー洋画劇場」
1974年8月9日フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」
声の出演:広川 太一郎、池田 昌子、久松 保夫他
入手希望期限:随時募集
『死刑台のエレベーター』(1957年フランス)
バージョン問わずの募集です。
NET「日曜洋画劇場」版(楠侑子、佐藤英夫、西田昭市 ほか)
日本テレビ「水曜ロードショー」版(岸田今日子、西沢利明 ほか)
東京12チャンネル版(沢田敏子、堀勝之祐 ほか)
NET版(1969年4月27日)、日本テレビ版(1975年3月26日)、東京12ch版(1978年4月7日)
入手希望期限:随時募集
『事件記者コルチャック』(1974年-1975年)
1976年(昭和51年)日本テレビ日曜22:30-23:24放送
初回放送または、1980年代以前の再放送を録画した音源のみ募集です。
声の出演:大塚 周夫、木村 幌、富山 敬ほか
入手希望期限:随時募集
吹替音声をお持ちの方で、提供可能な方は、株式会社フィールドワークスさんまで。
https://www.fieldworks.ne.jp/
gooブログサービス終了に伴うデータ引っ越しですが、アメーバブログに引っ越すことにしました。
amazonアフィリエイトからの変更とタイトルの作品リンク変更、アフィリエイトの記事がすべて非公開になっているので、その修正に時間がかかりそうです。
ブログ名は「@KBKB(@ケビケビ)のブログ(@KOBAのムービー!ムービー!)」に変更しました。
URL:https://ameblo.jp/ambkbkb15/
今後の記事は、アメーバで更新していく予定です。(工事しながらなので、自信ないですけど、、)。
今後ともよろしくお願いいたします。
2025年11月18日で、gooblogサービス終了のお知らせが、、。
かなりショックで、記事を更新していませんでした。
まぁ、更新もしていたり、していなかったりで、、ここ数年は年末に更新が多くなり、2,3月まで更新が頻繁にあって、その後また秋まで更新がないような状態が続いていたんですが、、。
昨年暮れからは心を入れ替えてなるべく更新しようと思って記事をアップしていたんですが、、。
引っ越しサービスでは2つのブログが推奨されているんですが、、そのままでは記事をアップできないような気も、、。
2005年2月からの記事なので、記事をチェックして修正するのも時間がかかりそうな気が、、。
トップページのデザインもシンプルに少し変更します。
引っ越し先が決まったらまた記事にします。
BS放送の「スターチャンネル」で1月31日20:00に『TIME タイム』(2011年)の吹替新緑版が放送されます。
ジャスティン・ティンバーレイク 浪川大輔
アマンダ・セイフライド 折井あゆみ
キリアン・マーフィ 加藤康之
ヴィンセント・カーシーザー 甲斐田裕子
オリヴィア・ワイルド 平川大輔
吹替映画ファンは要チェック!!
今作の新緑ですが、、リクエストが多かったんでしょうか??
自分は、アンドリュー・ニコル監督の『TIME タイム』にあまり記憶がないです、、、。
Sci-Fi映画というより、アクション映画風の展開になっていった記憶しか、、。
本日は、WOWOWで2025年2月放送予定の『ジャッカルの日』(1973年)について、、。
フレデリック・フォーサイス原作、フレッド・ジンネマンのスリラー映画『ジャッカルの日』がWOWOWで放送されるのですが、なんと吹替補完版で放送されます!!
エディ・レッドメイン主演のドラマ版「ジャッカルの日」放送に合わせての吹替補完版での放送です!!
ドラマ版はフレデリック・フォーサイス原作の小説の設定を現代に移してアップデートした作品のようです!!
吹替補完版ですが、2月22日(土)18:15からの放送予定です!!
吹替キャストは、1番新しいTV東京版をもとに吹替補完しています。
( )内が補完キャスト
エドワード・フォックス 野沢那智(風間秀郎)
ミシェル・ロンズデール 稲垣隆史(魚健)
エリック・ポーター 麦人
デルフィーヌ・セイリグ 鈴木弘子
ミシェル・オークレール 菅生隆之
オルガ・ジョルジュ=ピコ 日野由利加
ランニングタイム143分の作品なので、30分の延長で放送されたTV東京版でも20分はカットされてます。
まさか、『ジャッカルの日』の吹替補完版が作られるとは、、。
自分もしばらく観ていなかったんですが、今観たら面白くみれるんでしょうか??
楽しみです!!
BS放送の「スターチャンネル」で、「超・激レア吹替版」企画ということでアルフレッド・ヒッチコック監督の名作『裏窓』(1954年)の機内上映版を1月5日14:30~放送します。2月10日、2月24日にもリピート放送予定です。
ジェームズ・スチュアート:羽佐間道夫
グレイス・ケリー :土井美加
セルマ・リッター :京田尚子
レイモンド・バー :藤本譲
ウェンデル・コーリー :中庸助
ソフト未収録のTV朝日の「日曜洋画劇場」版の延長枠で放送されたバージョンも1月29日に17:50~放送します。
ジェームズ・スチュアート:小川真司
グレイス・ケリー :武藤礼子
セルマ・リッター :初井言榮
レイモンド・バー :富田耕生
ウェンデル・コーリー :横内正
激レア吹替ではウォルター・マッソー主演の『おかしな結婚』も、TV朝日「ウィークエンドシアター」版も1月19日12:20放送予定です。1月30日18:00リピート放送予定です。
ウォルター・マッソー:名古屋章
キャロル・バーネット :奈良岡朋子
詳しくはスターチャンネルのWebサイトで確認お願いします。
2025年明けましておめでとうございます。
と言っても。現在1月4日、。gooブログにつながらず更新できていませんでした、、。
つながっても更新していなかったような気もしますが、、。
なんかWI-FI環境を変えたら接続できるかもとのことで、、変えてみました、、。
昨年末はインフルエンザになってしまい、仕事も少しだけ忙しく、記事を全然更新できないままでした、(言い訳)、。
今年は、3,4日に1回くらいは更新したいなぁ、、、と思っています。。
はてさて、どうなるか??
それでは、今年もよろしくお願いします、、。
毎年、記事にしている10大ニュース、2024年も書きます!!
順位はつけていますが、あまり関係ないです。どちらかというと思いつくままに書いています。
第1位:『探偵 スルース』Blu-ray発売
株式会社ハピネットさんから【吹替シネマCLASSICS】シリーズとして12月4日に『探偵 スルース』が発売になりました。貴重な地上波でのTBS金曜深夜枠「金曜ロードショー」での吹替音声収録!!
最近は観客をだまそうとする作品も少なくないですが、素直な頃の作品なので何も疑わずに観て驚きたいです!!
2025年1月以降も『ヴェラクルス』『ロンゲスト・ヤード』『激戦地』『地獄の7人』等々が発売予定です!
第2位:allcinemaSELECTION Blu-ray他発売
allcinemaSELECTIONのブランドで2023年に発売したあと、すぐに権利関係で発売が停止していた『ゾンビ』製作45周年コレクターズ・エディションのブルーレイが権利延長で販売再開しました。
購入していなっかった『ゾンビ』ファンの方は、要チェック!!
7月14日にブルーノ・マッティ監督のB級ゾンビ映画『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』超・特別版のBlu-rayが発売になりました。なんと、日本語吹替音声収録!!日本語吹替音声で観たら30%面白く観れる!!
8月30日には『ヘル・オブ・ザ・リビングデッド』パンフレットも発売!!
すごすぎな気が、、。
6月21日には、ジョージ・ミハルカ監督のスラッシャー映画『血のバレンタイン』Blu-ray2枚組超・特別版が発売になりました。
90分版と93分のアンカット版収録。わずか3分の違いですが、全体の印象がすごい違いになっています。気にしない方はきにしないと思いますが、、。
TV放映時の吹替音声つき
4月26日にはジョン・カーペンター監督の『エスケープ・フロム・L.A.』のBlu-rayが2種類の日本語吹替(ソフト版とTV放映時の音声)つきで発売に。
2月22日には『プロフェシー 恐怖の予言』超・特別版のBlu-rayが発売になりました。
書籍では1980年代のレンタルビデオのジャケットを集めた「ワイルドシングス VHS野生の美」が7月25日に発売になりました。
第3位:『エイリアン・コップ』『真夜中の処刑ゲーム』『デルタフォース』Blu-ray発売
『エイリアン・コップ』
TVで放映されたとき、視聴率21%超えのSci-Fi映画『エイリアン・コップ』のHDリマスター版Blu-rayがナイル大商店から7月8日発売に!
『真夜中の処刑ゲーム』
同じく、ナイル大商会さんからTV朝日「日曜洋画劇場」で放送され話題になったサスペンス映画の傑作『真夜中の処刑ゲーム』の2Kリマスター版Blu-ray発売に。
『デルタフォース』
オリジナル版129分版にTV放映時に欠落していた箇所を吹替新緑で日本語吹替音声完声版でナイル大商店さんから12月25日にBlu-ray発売になりました。アマゾンでの発売は遅れているので、取り扱い後記事にします。日本公開版118分ですがオリジナル129分版の吹替完声版!!(今までリリースされていたDVDも129分版です)
今までBlu-ray化されていなかった『デルタフォース2』もBlu-ray同時発売
第4位:『ビデオゲームを探せ』Blu-ray発売
NBCユニバーサルさんがAmazon.co.jp商品企画として“レンタルビデオ 黄金時代が甦る!あなたのリクエストで 初ディスク化”としてある期間限定で期間内に規定数の購入でBlu-ray化が決定し発売されました。
同じ企画で『タイムリミットは午後3時』『ボーデロ・オブ・ブラッド 血まみれの売春宿』『デビルゾーン』『バイオニック・ウォーズ 帰って来たバイオニック・ジェミー&600万ドルの男』の6本の作品がBlu-rayに!!
第5位:『地獄のコマンド』日本語吹替完声版Blu-ray発売
チャック・ノリスが107分で全米テロを阻止するアクション映画『地獄のコマンド』のフジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放映されたときに吹替音声がないところを新緑した日本語吹替完声版ブルーレイが2024年5月10日に是空/TCエンタテイメントさんから発売になりました。
チャック・ノリス:森川公也(追録:佐々木薫)
リチャード・リンチ:中田浩二(追録:内田直哉)
チャック・ノリスが犯行しようとする現場に現れる!
第6位:『アリゲーター』『ジェヴォーダンの獣ディレクターズ・カット版』Blu-ray発売
『アリゲーター』
是空/TCエンタテイメントさんから動物パニック映画の傑作『アリゲーター』の4KレストアBlu-rayが1月24日に発売になりました。
2種類のTV放映版(TV朝日版とフジテレビ版)の日本語吹替音声を収録
その他、ルイス・ティーグ監督&主演ロバート・フォスターによる音声解説や、脚本家ジョン・セイルズ他スタッフへのインタヴュー収録
アメリカでのTV放送版追加シーン特典収録
ストーリー的には関係ない正式な続編『アリゲーター2』のブルーレイも発売になりました。
『ジェヴォーダンの獣』4Kレストア ディレクターズカット版Blu-ray発売!
同じく、是空/TCエンタテイメントさんから、クリストフ・ガンズ監督の18世紀のフランスを舞台にした動物パニック風アクション映画『ジェヴォーダンの獣』の4Kレストア ディレクターズカット版Blu-rayが2024年7月12日に発売になりました。
日本公開版より13分長いバージョンです。
デラックス版は、日本公開版138分本編と6時間を超える特典映像さらに2種類の本編コメンタリー音声を収録!
同じく、是空/TCエンタテイメントさんからは4月12日にウォルター・ヒル監督『ザ・ドライバー』のBlu-rayが発売に。
監督ウォルター・ヒル監修による35mmオリジナルカメラネガからの最新4Kデジタルレストアマスター
2種類のTV放送版日本語吹替音声を収録
①日本テレビ版(1980年6月4日放送「水曜ロードショー」)ライアン・オニール(野沢那智)、ブルース・ダーン(川辺久造)
②テレビ朝日版(1989年9月10日「日曜洋画劇場」)ライアン・オニール(津嘉山正種)、ブルース・ダーン(富山敬)
ウォルター・ヒル監督のインタビュー映像など新規特典含む計65分の特典映像収録
第7位:「スターチャンネル」で激レア吹替や、レアな作品を放送、、でも3つのチャンネルが1つに減りました、、
BS放送の「スターチャンネル」では、レアな日本語吹替音声で色んな作品が放映されました。
いくつかあげると、、
『誰かに見られている』の機内上映版
『フェイス/オフ』フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版
『アフリカの女王』レーザーディスク版
『恋しくて』機内上映版
『オーメン』レーザーディスク版
『殺したい女』フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版
『ヤング・シャーロック ピラミッドの謎』機内上映版、TV朝日「日曜洋画劇場」版
『カリブの嵐』のTV朝日の「日曜洋画劇場」版と、フジテレビの「サンデーシネマ」版
『交渉人』TV朝日「日曜洋画劇場」版
『キング・オブ・コメディ』毎日放送「名作ナイト」版
『嵐の中で輝いて』機内上映版、TV東京「木曜洋画劇場」版
『鬼ママを殺せ』機内上映版
『ふたり』TBS「月曜ロードショー」版
『ザ・ロック』のTV朝日「日曜洋画劇場」版と、日本テレビ「金曜ロードショー」版
『コン・エアー』TV朝日「日曜洋画劇場」版
『007リビングデイライツ』の機内上映版
『007消されたライセンス』の2種類の機内上映版(堀勝之祐、小川真司)
『ハスラー2』フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版
『猿の惑星』『続 猿の惑星』のレーザーディスク版
『幸福の旅路』TBS「月曜ロードショー」版
その他にも『ディアハンター』、『愛しのロクサーヌ』、『リトル・ニキータ』、『スティング』、『ビッグ』、『ツインズ』、『アウトサイダー』、『栄光の彼方に』、『ラストエンペラー』(全長版)『レインマン』などなどたくさんのレアな吹替作品が放映されました。漏れている作品もけっこうあるかも?? あと、DVDやブルーレイソフトですでに音声が収録されている作品はあげていません、、すいません、、。
吹替もレアですが、作品自体がレアな、DVDとブルーレイ未発売の『ドラゴンスレイヤー』(1981年)が字幕版と日本語吹替版が放送されました。
TV朝日「日曜洋画劇場」で放送されたパティ・デユーク出演のスリラー映画『私を助けて 吹雪が恐怖を運んでくる 人妻監禁事件』も吹替版、字幕版放送されました。激レアすぎな気も、、。
『トゥモロー・ウォー』は配信のみでソフト未発売の作品でしたが放送してくれました。『トゥモロー・ウォー』はその後、ザ・シネマでも放送されました。
でも、一番ショッキングなニュースは吹替専門チャンネルを入れて3チャンネルあったスターチャンネルが5月末で1チャンネルになったことです、、。
第8位:TV東京「午後のロードショー」色んな作品放送
今年も、TV東京の「午後のロードショー」でたくさんの作品が放映されました。
メジャーな作品が多くて少し寂しいのですが、自分的にはもう少しマニアックな作品『人喰いシャーク』とか『スターシップ』『UFO大遭遇』『最後のジョーズ』とかは厳しいんでしょうねぇ、、。残念。
ソフトで日本語吹替音声がついていなかった作品も数多く放映されました!
気がついた作品をいくつかあげると、『スペシャル・フォース』(2011年)、『張り込み』(1987年)、『続・荒野の7人』(1966年)、『ラスト・サムライ』(2003年)、『D-TOX』(2002年)、『ブラック・サイト 危険区域』(2021年)などなど、、。
『ブラック・サイト 危険区域』は最近の作品で、DVDソフトにも日本語吹替がついていないのに、、。配信では吹替版があるのに、、。
第9位:「ルチオ・フルチとイタリア血みどろ映画 地獄の門」発売
なぜか日本では特集された本が出ていなかったルチオ・フルチの本が映画秘宝の増刊として9月28日に発売になりました。
まるまる1冊ルチオ・フルチ。こういうシリーズ次々出して欲しいです。
第10位:『人間解剖島 ドクター・ブッチャー』普及版Blu-ray発売
2024年12月20日に是空 TCエンタテイメントさんから、期間限定で『人間解剖島 ドクター・ブッチャー』普及版Blu-rayが発売にまりました。価格で購入をためらっていた方は要チェックですね。
同じく12月20日に期間限定で『マイドク いかにしてマイケルはドクター・ハウエルと改造人間軍団に頭骸骨病院で戦いを挑んだか』、『ダゴン』、『フランケンフッカー』、『アリス・スウィート・アリス』普及版のブルーレイが発売に。
その他のニュースとしては、CS放送「ムービープラス」レアな作品放送
ムービープラスではチャック・ノリス出演の『チャック・ノリスの地獄の復讐』が放送されました。
VHSソフトのみでDVD化、ブルーレイ化されていなかったです。
チャック・ノリス主演作『バイオニック・マーダラー』(1982年)や『オクタゴン』(1980年)、『暗黒殺人指令』(1977年)、『香港コネクション』(1981年)も放送して欲しいですねー。
小説では『エイリアン3』の続編の小説「ALIENS ビショップ」が邦訳されました。
2022年に発売されたウィリアム・ギブソン版の小説化、、、欲しい方は買っておかないと、、(今年のニュースでないですが、、)
本当は世間的には「スター・ウォーズ」系のニュースとかあるんでしょうけど、、「ディズニー+」に入っていないので、、全然チェックしていません、、、。入ってみたいけど、、。
世間的には他にも、マーベルコミックの映画化作品のニュースとかもあるんでしょうけど、、いつからか観なくなってしまいました、、。
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今日は本の記事です。あんまり本については記事にしていなんですが、、最近は更新も少しづつ出来るようになったんで、たまには小説の記事を、。
2024年9月に「エイリアン ビショップ」が竹書房さんから出版されていました。
映画『エイリアン3』(1992年)の続きとのコト!!2作目で活躍したアンドロイド、ビショップの物語です!!
『エイリアン4』(1997年)でリプリーまで復活しちゃったんで、アンドロイドのビショップが復活するくらいなんでもないですね、、。
ハリウッドの場合、何の説明もなく前作でいなくなっちゃったはずのキャラクターが人気があったっていうことで平気で復活することもあるから、『エイリアン4』のリプリーはちゃんと説明があっただけちゃんとしている方ですよね、、。
さすがにリプリーは主人公だから、何の説明もなかったら大騒ぎでしょうけど、、。
ウィリアム・ギブソン版の3作目。正確にはウィリアム・ギブソンの脚本をパット・カディガンが小説化。
2022年6月に竹書房さんから発売。
個人的の好みで言うと、、、こちらで映画化されていれば、、。
リプリーでなく海兵隊(植民地海兵隊っていう組織らしいです)のヒックス伍長が主人公ですが、、。
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BS放送の映画チャンネル「スターチャンネル」でサム・ライミ監督のヒーロー映画『』(1990年)のVHS吹替え版が放送されます!!
12月15日13:00の放送は間に合わないので、、すいません、、。
次回放送は12月25日(水)なので、今作の吹替ファンは要チェック!
『ダークマン』の2016年にエクリプスから発売されたブルーレイ(その後2021年にNBCユニバーサルから発売したBlu-ray、DVD)にはTV朝日「日曜洋画劇場」版の吹替音声収録されているので、VHSソフト版がレアになっっているかも、、、。
Blu-rayに収録してくれてば良かったんですが、、。
VHS版のキャストは以下の通り。ソフト版も豪華なキャストです。
リーアム・ニーソン 牛山茂
フランシス・マクドーマンド 一柳みる
コリン・フリールズ 小川真司
ラリー・ドレイク 内海賢二
ネルソン・マシタ 星野充昭
リンクつけます。
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すでに明日なんですが、、(この記事12月14日に書いてます、、すいません)、BS12「日曜アニメ劇場」で『ボルテスVレガシー』超電磁再編集版(2024年)が12月15日19:00から”宇宙最速放送版”として放送されます!!
『ボルテスVレガシー』は2024年10月に劇場公開されたばかりの作品です!!
早い!!
早すぎ!!
”宇宙最速放送版”って、、、!!
劇場公開されて2か月後!!
まだ、ソフト化されていないのに、、(ソフト化されるかな??)
スペインのワンちゃんの映画『ドッグチェイス』(1977年)が劇場公開されたのが1982年1月で、TV東京の「木曜洋画劇場」で放送されたのが1982年4月で、、そのときも「早いなー、もうTV放映??」って思いましたが、、、それよりも全然早い!
話題が古すぎてすいません、、、。
『ボルテスVレガシー』は、1977年の日本のアニメ「超電磁マシーン ボルテスV」のフィリピンでの実写化作品で,TVシリーズとして90話放送された作品の序盤エピソードを編集した劇場版の作品です!!
日本公開版は、さらにオリジナルの劇場版になかったシーンの追加したバージョンみたいです!!
まったく知りませんでしたけど、『超電磁マシーン ボルテスV』はフィリピンでは、すごく人気のある作品で5回ほど放送されているらしいです!!
『超電磁マシーン ボルテスV』の主題歌は国家の次に有名らしいです!!!
今作の監督マーク・A・レイエス・Vは、もちろん『超電磁マシーン ボルテスV』の大ファンとのこと!!
やっぱり、コミックの映画化は原作を愛している監督や脚本家で実写化して欲しいですね、、。
日本のロボットアニメを実写化するって、、しかも90話!!
どこまで、好きなんでしょう!!
日本でも、1970年代のロボットアニメとか面白い作品、けっこうあるんで実写化してみれば良いのに、、。
地上波では厳しそうなので、WOWOWとかで、、。
あと、今日知ったんですが、TVシリーズ版は東京MXで毎週火曜日20時から、リスペクト版が11月12日から放送されています、、次回12月17日は第5話のようです!!90エピソードを20エピソードに再編集したそうです、、。90エピソード⇒20エピソードって、、韓流のドラマより編集が、、。
原作になったアニメ版のBOX
欲しいです!!
カレンダーです
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過去のニュースで申し訳ないのですが、映画秘宝増刊として9月28日に「ルチオ・フルチとイタリア血みどろ映画 地獄の門」が発売されてました、、。
ルチオ・フルチの後期の作品は、VHS、DVD、Blu-rayといろいろと発売されているのに、特集を組んだ本てなかったような気が、、。
1冊すべてルチオ・フルチ!
雑誌のようなので、興味ある方で本屋でみかけた方は要チェック。
こういう本、雑誌は出てくれるのがうれしいですけど自分の勝手な希望を書くと、、。
1冊すべてラリー・コーエン
1冊すべてエド・ハント
1冊すべてジョン・エアーズ
1冊すべてジェイク・ウェスト
とか出ないかなぁ、、。
ラリー・コーエンは監督より脚本も多いし、まず「刑事コロンボ」になっちゃいますね、、。
他の監督の本だと買う人少なそう、、。
って、書いてもラリー・コーエン以外誰??ってなって終わってしまうとおもうので上記の監督が撮った作品をあげておきます。
エド・ハントの監督作
『スターシップ・インベージョン』(TV題:『未来からの挑戦!第四次宇宙戦争』『スペース・ウォーアズUFO大襲来』)(1977年)
『殺人バクテリアM-3』(TV題:『SFパニック恐怖の病原体』)(1979年)
『ブラッディ・バースディ天使の顔をした悪魔の子供たち』(1980年)
『スーパー聖戦士(セイント)』(1985年)
『ブレイン鮮血の全国ネット』(1988年)
『アイアン・ファイター地下帝国の戦士』(1989年)
”Halloween Hell”(2014年)
ジョン・エアーズ
『シャドー・チェイサー地獄の殺戮アンドロイド』(1992年)
『モノリス』(1993年)
『シャドー・チェイサー2』(1994年)
『陰謀』(1995年)
『エッジ・オブ・ダークネス』(1995年)
『デスロウ』(1996年)
『オクトパス』(2000年)
『RIPPER地獄からの手紙』(2001年)
製作や製作総指揮で関わっている作品『ABADDON ア・バ・ド・ン』(1997年)、『メタル・スポイラー』(1997年)、『バーストフォース』(1997年)、『ブラックホール』(1997年)、『タイムロック』(1997年)もあるし作品数も多いので、、特集して欲しい(自分だけかな?)
2006年にはコメディ”Irish Jam”も撮ってます。
ジェイク・ウェスト
『レザー・ブレイド』(1998年)
『ALIENS エイリアンズ』(2005年)
『パンプキンヘッド 地獄の謝肉祭』(2006年)
『ゾンビハーレム』(2009年)
『ABC・オブ・デス』(2012年)
特集を組むには監督作が少ないかもしれないですね、、。
今回も作品の感想の記事でなく、ほんとの日記です。
ラミ・マレック出演のアクション映画『アマチュア』(2025年)が2025年4月11日に日米同時公開でされます。
『アマチュア』ってタイトル、ロバート・リテルの小説「チャーリー・ヘラーの復讐」(新潮文庫)を映画化したチャールズ・ジャロット監督、ジョン・サヴェージ、クリストファー・プラマー出演の『ザ・アマチュア』(1981年)と同じようなタイトルの作品だなぁ、、。
混同しちゃうから、もっと違うタイトルつければいいのに、、、と思っていたら、『アマチュア』は『ザ・アマチュア』のリメイクでした、、。
原題も”THE AMATEUR”で1982年版と同じだし、、ここはあえて、日本版タイトルに”ザ”が入るか入らないかの違いがあるだけ混同しないようになっているってコトでした、、。
似たようなタイトルでなく、同じ小説を元にした映画化作品なんで、同じタイトルで当たり前でした、、、。
すいません、、
勘違いでした、、。
リメイク版の『』はどんな風な作品になるんでしょうか?楽しみです。
『アマチュア』が公開されるのを機会に、『ザ・アマチュア』のブルーレイとか発売にならないでしょうか??
『ザ・アマチュア』は自分が最も好きなアクション映画の1本です!!
原作です
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今日は、映画の作品についての感想の記事でなく、ホントの日記です。
ジョン・ウー監督、ツイ・ハーク製作、チョウ・ユンファ、ダニー・リー、サリー・イップ出演の1989年のハードアクション映画『狼 男たちの挽歌・最終章』(1989年)のリメイク作品が『ザ・キラー ジョン・ウー 暗殺者の挽歌』(2024年)のタイトルで2025年2月14日にNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンさんからブルーレイとDVDで発売されるとのコトです!!
「『ザ・キラー ジョン・ウー 暗殺者の挽歌』って公開されてたの??知らなかったー!!」と思ったら、今作はDVDスルー(BDスルー)での公開でした、、。
配信にもなるんでしょうけど、、ジョン・ウー監督の『狼 男たちの挽歌・最終章』のリメイクって話題性も十分の作品でも期間限定でも公開されないんですね、、。
でも、『狼 男たちの挽歌・最終章』のリメイクって聞いて騒ぐのはもう年齢が高めの映画ファンが多いんでしょうか??
劇場公開しなくても、ソフト買っちゃうでしょ!!みたいに思われていたり、、かも??
それにしても、1990年代前半からリメイクの話題がって、やっと2024年に完成って、、こんなに時間がかかるんですね、、。
『ブルー・レクイエム』(2004年)のリメイク『キャッシュトラック』(2021年)も、リメイク化権が売れてからすごーく時間がかかりましたもんねー、、、。
ジョン・ウー監督自らリメイクって、1番だとは思うんですが、どんな作品になっているんでしょう??
今からどんな作品なのか、楽しみです、、。
オリジナル版です。
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すでに初回放送が終わっているんですが、BS放送の「スターチャンネル」で、ロバート・ショウ、ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド出演の海賊映画『カリブの嵐』(1976年)の地上波吹替版放送します!!
フジテレビ「サンデーシネマ」版と、テレビ朝日「日曜洋画劇場」版を放送します。
それぞれの放送日とキャストを書くと
「サンデーシネマ」版は、12月3日(火)朝6:45から放送。
ロバート・ショウ 青野武
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド 高瀬桂子
ジェームズ・アール・ジョーンズ 玄田哲章
ピーター・ボイル 大木民夫
ボー・ブリッジス 田中秀幸
「日曜洋画劇場」版は、12月13日(金)14:40から放送。
ロバート・ショウ 穂積隆信
ジュヌヴィエーヴ・ビジョルド 鈴木弘子
ジェームズ・アール・ジョーンズ 内海賢二
ピーター・ボイル 家弓家正
ボー・ブリッジス 野島昭生
どっちのバージョンも超豪華な吹替。放送された時期を考えると、普通なのかもしれないですけど、、。
なんで、1976年に海賊映画を製作したの??って思っちゃいますけど、自分はけっこう好きな作品です。軽ーい感じの作品ですけど、、。
スターチャンネルによると、「サンデーシネマ」版は1982年に、「日曜洋画劇場」版は1984年に放送されたらしいです。
てっきり、日曜洋画劇場の方が先に放送されたものだと勝手に思い込んでました!!
「サンデーシネマ」の吹替音源が存在していたんですね、、。
デヴィッド・ジャンセンが主人公を演じたTVシリーズ「追跡者」(別題:「追跡者ハリーO」)の2番目のパイロット版『追跡者』もスターチャンネルで放送してくれないですかねー、、。