株式会社フィールドワークスさんが、『ラスト・オブ・モヒカン』『マダムと泥棒』『悪魔のはらわた』『宇宙戦争』(1953年)「事件記者コルチャック」『死刑台のエレベーター』のTV放映時の吹替音源を募集しています。
『ラスト・オブ・モヒカン』(1992年)
2001年5月12日フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」にて放送
声の出演:宮本充、日高のり子
入手希望期限:随時(早期募集終了の可能性あります)
『ラスト・オブ・モヒカン』(1992年)
VHS日本語吹替ソフト版(112分版)の募集です。
ポニー・キャニオンより発売された吹替版VHSビデオ
声の出演:原康義、戸田恵子
入手希望期限:随時(早期募集終了の可能性あります)
『マダムと泥棒』(1955年)
調査研究のための募集です(バージョンは問いません)
◇東京12チャンネル(旧録版)
1967年12月7日 東京12チャンネル(現・テレビ東京)にて初回放送
声の出演:久保保夫、堀越節子
◇東京12チャンネル(新緑版)
1978年8月4日 東京12チャンネル(現・テレビ東京)「想い出の名作洋画劇場」にて初回放送
声の出演:千葉耕一、麻生美代子
『宇宙戦争』(1953年アメリカ)120分枠で放送されたバージョンの募集です
1971年4月11日フジテレビ「サンデー洋画劇場」
1974年8月9日フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」
声の出演:広川 太一郎、池田 昌子、久松 保夫他
入手希望期限:随時募集
『死刑台のエレベーター』(1957年フランス)
バージョン問わずの募集です。
NET「日曜洋画劇場」版(楠侑子、佐藤英夫、西田昭市 ほか)
日本テレビ「水曜ロードショー」版(岸田今日子、西沢利明 ほか)
東京12チャンネル版(沢田敏子、堀勝之祐 ほか)
NET版(1969年4月27日)、日本テレビ版(1975年3月26日)、東京12ch版(1978年4月7日)
入手希望期限:随時募集
『悪魔のはらわた』(1973年)
1978年11月3日テレビ朝日「ウィークエンドシアター」にて放送
声の出演:久富惟晴、井上真樹夫、中西妙子、堀勝之祐
入手希望期限:随時
『事件記者コルチャック』(1974年-1975年)
1976年(昭和51年)日本テレビ日曜22:30-23:24放送
初回放送または、1980年代以前の再放送を録画した音源のみ募集です。
声の出演:大塚 周夫、木村 幌、富山 敬ほか
入手希望期限:随時募集
吹替音声をお持ちの方で、提供可能な方は、株式会社フィールドワークスさんまで。
https://www.fieldworks.ne.jp/
Amazonで検索していたら、予約注文数が500個に達したらソフト(ブルーレイ)発売決定のNBCユニバーサルの作品がありました!!
検索とかけっこうしている映画ファンの方はすでにご存じだと思うのですが、全然知りませんでした、、。
2024年8月31日23:59までに予約数が500個以上に達した場合のみ発売決定するそうです!!
その作品の中に、リチャード・フランクリン監督、トム・ホランド脚本、ダブニー・コールマン、ヘンリー・トーマス出演の傑作映画『ビデオゲームを探せ』がありました!!
予約数が500個に達して、ソフト化して欲しいです!!
その他にも同じ条件で予約が500個に達したらソフト(ブルーレイ)発売の作品をあげると、、
ジョゼフ・サージェント監督のオムニバス映画『デビルゾーン』
『デビルゾーン』は8月14日現在、予約が500個に達しているそうです!!
TVシリーズ「テイルズ・フロム・ザ・クリプト」の劇場版第2弾の『ボーデロ・オブ・ブラッド 血まみれの売春宿』
『スティング』の続編で1983年の作品『スティング2』。
脚本は前作と同じくデヴィッド・S・ウォード。
TVシリーズの続編のスペシャル版のTVムービー『バイオニック・ウォーズ 帰ってきたバイオニックジェニミー&600万ドルの男』(TV題:『バイオニック・ジェミー スペシャル/地上最強の美少女誕生!』)
こちらも500個に達成したフィル・ジョアノー監督のコメディ『タイムリミットは午後3時』
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ナマケ癖が出てきて記事が全然アップできていません、、。
7月何も記事にしていないので、劇場公開の作品の話題を!!
スティーヴン・キング原作の短編「とうもろこし畑の子供たち」を映画化した『チルドレン・オブ・ザ・コーン』の劇場公開のことです。
2024年8月16日に劇場公開されます!!
1984年の作品で、続編もたくさん製作されている作品なんで、てっきりリバイバル公開だと思っていたら、劇場初公開みたいです!!
スティーヴン・キングの映像化作品は、けっこう観ている気になっていたら、実はこのシリーズ1作品も観ていませんでした、、、!
スティーヴン・キング原作「ペット・セマタリー」を映画化した『ペット・セメタリー』(1989年)と混同しちゃってました、、。『ペット・セメタリー』も続編が作られたり、リメイクされてますからねー、、。
『チルドレン・オブ・ザ・コーン』シリーズのタイトルをあげてみると、、
2作目が『スティーブン・キング 死の収穫』(別題:『チルドレン・オブ・ザ・コーン2 最後のいけにえ』、TV題:『スティーブン・キング チルドレン・オブ・ザ・コーン2 死の収穫』)(1992年)
3作目が『スティーブン・キング アーバン・ハーベスト』(別題:『チルドレン・オブ・ザ・コーン3 都会の収穫』)(1995年)
4作目が『スティーブン・キング アーバン・ハーベスト2』(1996年)
5作目が『チルドレン・オブ・ザ・コーン5 恐怖の畑』(1998年)
6作目が『ザ・チャイルド』(1999年)
7作目が”children of the Corn Revelation”(2001年)
8作目が『スティーヴン・キング トウモロコシ畑の子供たち』(2009年)
9作目が『ザ・チャイルド 悪魔の起源』(2011年)
10作目が"Children of the Corn Runaway"(2018年)
11作目が『スティーヴン・キング エイジ・オブ・パンデミック』(2023年)
なぜ、そんなに、、何回も映画化されちゃうんでしょう??
なにか、映画化したくなる要素が、、。アメリカ人にとってあるのでしょうか??
今度劇場公開したら観に行ってみます!!
シリーズ4作目
シリーズ8作目(映画化としては9作目)
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前回、スターチャンネルが6月1日から現在の3チャンネルから1チャンネルになると記事にしましたが、スターチャンネルつながりで、スターチャンネルで放送する作品を記事にします。
その作品とは、1981年のディズニー映画『ドラゴンスレイヤー』の日本語吹替版です!!
VHSでしか発売されていなかったので字幕版も貴重な放送ですが、日本語吹替版の放送です!!
『ドラゴンスレイヤー』の日本語吹替版が存在していたことも知りませんでした!!
吹替キャストは、
ピーター・マクニクル :松本 保典
ケイトリン・クラーク :坂本 千夏
ラルフ・リチャードソン:大塚 周夫
ジョン・ハラム :大宮 悌二
アルバート・サルミ :小林 清志
放送予定日は
吹替版(スターチャンネル3)は、
3月13日(水)12:00、3月23日(土)16:50、4月1日(月)15:00、4月12日(金)6:00、4月29日(月)
字幕版(スターチャンネル1、2)は、
3月20日(水)18:40、3月28日(木)7:00、4月10日(水)21:00、4月19日(金)13:40、4月27日(土)7:00
詳しくはスターチャンネル」のウェブサイトで確認を。
久々の更新です、、、。全然更新していませんでした。
今回はショックな記事を、、。
BS放送の映画専門チャンネルの「スターチャンネル」が、2024年5月末で「スターチャンネル2」「スターチャンネル3」の放送を終了して6月から「スターチャンネル1」を「スターチャンネル」としてリニューアルするとのコト、、、、。
「ショックー!!」
3チャンネルが1つに、、、、。
自分的には、これはテレビ東京の「木曜洋画劇場」の放送がなくなるとき以来のショックなニュースかも??
月額視聴料は2,300円(税抜)⇒1,800円(税抜)になるとのことですが、、全然うれしくない、、。2,300円の視聴料が2,800円になっても良いから3チャンネルで継続して欲しかったです!!
スターチャンネルのHPのお知らせを見ると、3月1日にオープンになったみたいです、。
そのお知らせによれば、これまで以上にお客様に満足いただける放送サービスを目指すそうですが、、。
自分の好みだけで個人的意見を言うなら、チャンネルを減らして放送する番組を減らすなら海外ドラマとかは違うチャンネルで放送して欲しいくらいですけど、契約している多くの方は海外ドラマファンの方が多くて、自分みたいな映画だけで良い!みたいな視聴者は少ないでしょうね、、、。
海外ドラマを放送するなら最新のドラマでなく、イギリスのアクションドラマの傑作「特捜班CI☆5」(1977-1983年)とか、デヴィッド・ジャンセンの探偵物「追跡者」(1974-1976年)とか、裁判物ミステリー「弁護士ペトロチェリー」(1974-1976年)とか放送して欲しいです、、。
WOWOWで「ダーティハリー」シリーズのTV放映時にカットされた部分を追録した日本語吹替追録版が2024年2月26日と27日の2日間に放送されます。
2023年までは長らく放送されていませんでしたが、2023年はBS12で放送されたり、WOWOWで放送されたりしましたが、2024年も放送されます。
今までノーチェックだった日本語吹替映画ファンは要チェック!!
『ダーティハリー4』はTBSで初回に放送された2時間30分枠での放映版でなく、リピートのカットされた版に追録したバージョンです。
『ダーティハリー5』はもともとのランニングタイムが短いので2時間枠の放送でカットされていないので、そんまんまですね。
山田康雄さんの吹替追録は多田野曜平さんです。
2月26日は3作目まで
『ダーティハリー』(15:45)
『ダーティハリー2』(17:30)
『ダーティハリー3』(19:45)
2月27日は4作目、5作目
『ダーティハリー4』(15:45)
『ダーティハリー5』(17:45)
WOWOWで製作したこの吹替追録音声収録でブルーレイ再発売して欲しいんですけどねー、。
『ダーティハリー4はは映画公開当時、ノベライズも発売されました
追録にこだわらなければブルーレイ発売してます
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ジョン・ヒューズ脚本、ハワード・ドゥイッチ監督。メアリー・スチュアート・マスターソン、リー・トンプソン、エリック・ストルツ出演の青春物『恋しくて』(1987年)の機内上映版(日本語吹替版)が、BS放送のスターチャンネルで2025年2月25日14:15から放送されます。
1980年代後半、青春映画ファンで話題になった作品です。
現在発売中のDVDは英語音声のみです。自分は青春映画が得意でないので、今作が地上波のTVの映画劇場で放映されたことがあるのか、分からないんですが、吹替映画ファンにとっては貴重な放映です、。
メアリー・スチュアート・マスターソン:鶴 ひろみ
リー・トンプソン :岡本 麻弥
エリック・ストルツ :井上 和彦
クレイグ・シェイファー :池田 秀一
イライアス・コティーズ :銀河 万丈
スターチャンネルでは、2月3月では今回の放送のみなので、興味ある方は要チェックです!!
『アイランド』(1980年)にNBCユニバーサル・エンターテイメントジャパンから2024年4月5日に「思い出の復刻版」としてブルーレイが発売になります!!
『アイランド』って言っても、2005年のマイケル・ベイ監督、ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン主演のSci-Fiアクション映画でなく、1980年のピーター・ベンチリー原作、脚本、マイケル・ケイン主演の海洋スリラー映画の方です。
監督は『がんばれ!ベアーズ』(1976年)、『ワイルドキャッツ』(1985年)、『ゴールデン・チャイルド』
(1986年)、「フレッチ」シリーズののマイケル・リッチー監督なんで、スリラー度は今一ですが、自分は好きな作品です。
劇場公開時、どんな作品かもわからずに観に行ったら、あまりのトンデモ系な展開で思わず微笑んで観た記憶が、、。
DVD化はされなかったので、初ディスク化です。
テレビ朝日系「日曜洋画劇場」で放映した日本語吹替音声収録しています。
マイケル・ケイン :羽佐間 道夫
デヴィッド・ワーナー:田中 信夫
ジェフリー・フランク:田中 真弓
『ピンク・パンサー2』『華麗なるヒコーキ野郎』のブルーレイも発売になります。
ソフト版とTV放映時の吹替音声つきで発売『ピンク・パンサー2』
今回はブルーレイの新譜の記事です。
チャック・ノリス主演のアクション映画『地獄のコマンド』(1985年)がブルーレイで発売になります!!
2024年5月10日にHDリマスターでTCエンタテイメントさんからブルーレイが発売になります。
フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」で放送された日本語吹替音声にを追加音声を収録した日本語吹替完声版の音声を収録しています。
監督は『ローズマリー』(1981年)、『13日の金曜日 完結編』(1984年)のホラー映画や、チャック・ノリス主演の『地獄のヒーロー』(1984年)、ドルフ・ラングレン主演の『レッド・スコルピオン』(1988年)といったアクション映画を撮ったジョゼフ・ジトー。
脚本はチャック・ノリスと、『香港コネクション』(1981年)、『デルタ・フォース』(1985年)、『ブラドック 地獄のヒーロー3』(1988年)、『サイレント・アサシン』(1988年)のジェームズ・ブラナー。
1980年代のアクション映画ファン、チャック・ノリス映画ファンは要チェック!!
<日本語吹替キャスト>
チャック・ノリス :森川公也(追録:佐々木薫)
リチャード・リンチ :中田浩二(追録:内田直哉)
メリッサ・プロフェット:吉田理保子
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ヴィン・ディーゼル出演の人気シリーズ「ワイルド・スピード」シリーズの1作目『ワイルド・スピード』(2001年)の日本語吹替新緑版が、CS放送の「洋画専門チャンネル ザ・シネマ」で、2024年1月28日(日)、2月4日(日)に放送されます。
2024年1月24日(日)21:00-23:00
2024年2月 4日(日)21:00-23:00
放送日、時間については変更の場合ありますので、「ザ・シネマ」のWEBサイトで検索お願いします。
吹替キャストは
ヴィン・ディーゼル :楠大典
ポール・ウォーカー :高橋 広樹
ミシェル・ロドリゲス :甲斐田 裕子
ジョーダナ・ブリュースター:岡崎 三惠
4作目以降のキャストに合わせた新緑ということでしょうか。
ソフト版、TV朝日「日曜洋画劇場」版と3つ目の版ですね。
CS放送の「映画専門チャンネル ムービープラス」で、ブライアン・G・ハットン監督、リチャード・バートン、クリント・イーストウッド出演の戦争アクション映画『荒鷲の要塞』(1968年)の日本語吹替音声追加収録版が2024年1月8日(月)と1月23日(火)に放送されます。
1月 8日(月)10:00
1月23日(火)13:30
(放送日、放送時間詳細は、「映画専門チャンネルムービープラス」で検索お願いします)
吹替キャストは
リチャード・バートン :木村幌(星野貴紀)
クリント・イーストウッド:山田康雄(多田野曜平)
メアリー・ユーア :弥永和子(木村香央里)
( )内が追加キャストです。
『荒鷲の要塞』は、アリステア・マクリーンが脚本を書いて、のちに自ら小説家しています。
1979年日本テレビ「水曜ロードショー」放送版に「映画専門チャンネル ムービープラス」で追加収録した版で、初回は2021年5月にしたようです。
1975年に「水曜ロードショー」で放送されたときは2週に渡って前後編で放送されましたが、すでに音源はないんでしょうね、、。
今作はランニングタイム160分の作品なんで基本的に2時間枠で2回だとでノーカットのはずなんですが、、、(後編放送時に前編のあらすじをやっても)どうだったんでしょうね、、。
ブルーレイに収録されているのは、短縮版の音声なので貴重なノーカット音声です。
すでに3年前なので、「映画専門チャンネル ムービープラス」が観れる片で、前回チェックできなかった吹替ファンは要チェック!!
脚本&原案アリステア・マクリーン自ら小説化。
日本語吹替音声にこだわらなければBD発売中
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2024年明けましておめでとうございます
2023年は11月下旬から記事を更新しましたが、いつまで頻繁に記事を更新できるのかわかりませんが、なるべくしていきたいと思っています。
最近は新作をほとんど観ていないこともあり、以前観た作品の記事が多くなってしまいそうです!!
自分的には年間300本くらいは観たいと思っているのですが、、、。
しかも、面白そうな作品を300本くらい、、が良いのですが、最近は観る前からZ級かもしれないなぁという作品も少なくなくて、、。
出来たら、Z級は入れないで300本くらい観たいのですが、、、。
本年もよろしくお願いします。
2023年10大ニュースを記事にします。
第1位:『ゾンビ』製作45周年記念ブルーレイ発売。
2023年1月27日に株式会社スティングレイさんから『ゾンビ』製作45周年記念のブルーレイが発売になりました。
6月30日には販売終了になってしまいましたが、、。
次回『ゾンビ』のソフトが発売されるのは製作50周年記念で発売でしょうか?
第2位:『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』<4Kリマスター版> ブルーレイ発売!
ハピネットさんから4月5日に『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』<4Kリマスター版>ブルーレイが発売になりました。
主だった特典は日本語吹替音声新緑、オーディオコメンタリー (G・A・ロメロ、マリリン・イーストマン、カール・ハードマン、ジョン・A・ルッソ、ラッセル・ストライナー、キース・ウェイン、ヴィンセント・サーヴィンスキー、ビル・ハインツマン、カイラ・ショーン、ジュディス・オーディア)収録。
豪華特典BD
●『ナイト・オブ・アヌビス』
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の16mm未修正ワークプリントバージョン。製作・出演のラッセル・ストライナーによるイントロダクションも収録。
●『ライト・イン・ザ・ダークネス』
ギレルモ・デル・トロ、ロバート・ロドリゲス、フランク・ダラボンらが『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』が映画界に与えた衝撃に関して語る。
●『デッド・リリックス』
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のファイナル・カットには使用されなかった未公開映像や別テイクを収録した16mmサイレント・リール。製作ゲイリー・ストライナーによるイントロダクションも収録。
●『リミテイションズ・イントゥ・ヴァーチャーズ』
「Every Frame a Painting」で知られる映画監督トニー・チョウとテイラー・ラモスが『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の独特の映像スタイルに関して語るビジュアル・エッセイ。
●『ラーニング・フロム・スクラッチ』
共同脚本ジョン・A・ルッソのインタビュー映像。
●『トーンズ・オブ・テラー』
プロデューサー ジム・シロネラが語る『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の音楽に関して。
●『ウォーキング・ライク・ザ・デッド』
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』のゾンビ役がどのようなものであったかを回想する10人の俳優へのインタビュー。
●『TVニュース映像』
ピッツバーグのニュース放送用に撮影されたサイレント映像で『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』撮影時の唯一の生映像である。16mmフィルムのVHS録画。ジェフ・カーニーによるオリジナルのアンビエント・ミュージックをBGMに収録。
●『金星探査機』
『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の劇中で語られたゾンビ・ウィルスを発生させる墜落事故に先立ち、マリナー5号宇宙船が金星の大気中で実際に発見したことを伝える1967年のニュース映像。
●デュアン・ジョーンズ インタビュー
●ジュディス・リドリー インタビュー
●NBC “Tomorrow”
ジョージ・A・ロメロ監督とドン・コスカレリ監督(『ファンタズム』)が、1970年代のホラージャンルの進化となどについて語り合うNBCの番組『Tomorrow』のアーカイブエピソード編集版。1979年7月3日に放送。
●『ハイヤー・ラーニング』
2012年のトロント国際映画祭で収録された、ジョージ・A・ロメロ監督のトークイベント。日本版は2日間の映像を収録。
●『レイジング・ザ・デッド』『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』関係者のインタビュードキュメンタリー。
第3位:『サスペリアPART2』4Kレストア 日本公開45周年記念 ブルーレイ発売
TCエンタテイメントさんから12月20日にブルーレイが発売になりました。
126分完全版と105分劇場公開版の両本編をオリジナル・ネガから新たに4Kレストア
日本語吹替版収録 [完全版本編:DVD版 劇場公開版本編:TV版、TV&DVDハイブリッド版]
TV版:1980年10月6日TBS系「月曜ロードショー」『サスペリア2 約束!決してひとりでは見ないで下さい』版
DVD版:1998年10月25日発売カルチュア・パブリッシャーズ/ビームエンタテインメント版
※劇場公開版本編でTV放送版日本語吹替音声を選択した場合、放送時にカットされた箇所は英語音声+日本語字幕
第4位:WOWOWで久々に「ダーティハリー」シリーズの吹替版放送。
WOWOWで放送された「ダーティハリー」シリーズの日本語吹替追加録音版ですが、長らく放送されていませんでしたが、2023年9月23日に放送されました。また、ノーチェックでしたけど、2023年1月BS12でも放送されました。
4作目は初回放送の延長版の吹替音声でなく多田野陽平さんの追録版でした。
第5位:BS放送「スターチャンネル」で、『ジャンゴvsサルタナ』(1970年)を放送。
BS放送の「スターチャンネル」で、未ソフト化のマカロニウエスタン『ジャンゴvsサルタナ』が放送されました。
2024年1月にも放送されますので、マカロニウエスタンのファンでスターチャンネル未契約の方は、契約するかしないか考えてみても良いかもしれないですね。
第6位:『未来帝国ローマ』ブルーレイ発売!
ルチオ・フルチ監督のイタリアのSci-Fi映画『未来帝国ローマ』のブルーレイが発売になりました。
イタリアのSci-Fi映画、もっともっと発売して欲しいです!!
第7位:スターチャンネル、激レア作品吹替版放送!
BS放送の「スターチャンネル」では、アクション映画の名作『ダイ・ハード』の激レアな機内上映吹替版を6月に放送。
10月にはカット版だった機内上映吹替版に追録で放送しました!
リドリー・スコット監督のスリラー映画『誰かが見ている』の機内上映版を12月8日に放映しました。
その他、『タップス 』(金曜洋画劇場版)、『栄光の彼方に』(金曜ロードショー版)、『ザ・フライ』(ゴールデン洋画劇場版)、『月の輝く夜に』(機内上映版<ANA版><JAL版>)、『マスク』(金曜ロードショー版)、を放送しました。
第8位:イタリア映画ブルーレイ発売
■『死神の骨をしゃぶれ』UHDマスター版&HDマスター全長版 BD&DVD BOX
映像文化社さんから、HDマスター全長103分版のブルーレイが発売に。
今まで発売されていたソフトよりも10分長い!!
後味の悪さは、この時代のポリツィオテスキの魅力。
■『ザ・ショック』<製作45周年記念コレクターズ・エディション>BD
TCエンタテイメントさんから9月13日にマリオ・ヴァーヴァ監督のオーソドックスなオカルト映画『ザ・ショック』ブルーレイが発売に。
主な特典映像をあげると
“バーヴァ:オール・ザ・カラーズ・オブ・ザ・ダーク" の著者ティム・ルーカスによる音声解説(英語版本編に収録)
●A Ghost In The House:助監督兼共同脚本ランベルト・バーヴァ インタビュー
●Via Dell'Orologio 33:共同脚本ダルダーノ・サケッティ インタビュー
●The Devil Pulls The Strings:作家・評論家アレクサンドラ・ヘラー=ニコラスによるビデオエッセイ
●Shock! Horror! - The Stylistic Diversity Of Mario Bava":作家・音楽家ステファン・スロワーによる解説インタビュー
●The Most Atrocious Tortur(e):批評家アルベルト・ファリーナによる解説映像
●予告編集(伊オリジナル版、米"Beyond The Door II"版 TVスポット4種、米"Beyond The Door II" /"The Dark"2本立て TVスポット、日本版TV CM)
●ギャラリー(各国ポスター、イタリア版ロビーカード、日本版パンフレット)[静止画形式]
■『デモンズ』1作目と2作目Ultra HD Blu-ray+Blu-ray発売
2022年7月に2作目とカップリングで発売された「デモンズ」1作目と2作目が別々に単独で3月8日にTCエンタテイメントさんから発売に。どちらか1作で購入したい方は要チェック。
★自分は1作目の方が断然好きです。『デモンズ』
★正式な続編ですけど、B級風に、、。『デモンズ2』
■『サイボーグハンター』『片腕サイボーグ』DVD発売
有限会社フォワードさんから1月17日にセルジオ・マルティーノ監督のSci-Fi映画の傑作『サイボーグハンター』DVDが発売に。
1980年代に『マッドマックス2』『ニューヨーク1997』の影響で量産されたイタリアのポストアポカリプス映画の中で最も好きな作品の1本。
3月24日には『片腕サイボーグ』のDVDが発売に。
■『野獣死すべし』ブルーレイ発売
キングレコードさんより2月8日にルチオ・フルチ監督、ファビオ・テスティ主演のギャングもの『野獣死すべし』のブルーレイが発売になりました。VHSでリリースされて以来の発売です!!
第9位:『デビルズゾーン』超・特別版ブルーレイ発売
株式会社スティングレイさんから『デビルズ・ゾーン』のブルーレイが発売に。
90分アンカット版と85分短縮版の2バージョンW収録!
<90分アンカット版>
●1080pHDリマスターをさらに国内レストアしたVer.2023
●音声解説:デヴィッド・シュモーラー監督(1998年収録)
●TV放映版日本語吹替収録(東京12チャンネル「木曜洋画劇場」1980年7月10日放映)
<85分短縮版>★日本初収録
●音声解説:デヴィッド・シュモーラー監督(2014年収録)★日本初収録
●TV放映版日本語吹替収録(東京12チャンネル「木曜洋画劇場」1980年7月10日
第10位:TV東京「サタシネ」で『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』『バッフィー・ザ・バンパイアキラー』放送。
関東ローカルネタですいません。
TV東京の土曜深夜の映画枠「サタシネ」で3月18日に『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』、10月7日に『バッフィ・ザ・バンパイアキラー』を放送。
『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』『バッフィ・ザ・バンパイアキラー』2作品とも大好きな作品です。
『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』スティーヴン・キングよりも映画化した作品がひどいことになっているディーン・R・クーンツ原作のスリラー映画。製作時にいろいろありましたが完成させることができ、しかも面白い!!
その他のニュースとしては
■『ビグルス 時空を越えた戦士』のDVDが発売になりました。
■『吸血鬼ブラキュラ』DVD発売
■『刑事マルティン・ベック』超・特別版ブルーレイ発売。
株式会社スティングレイさんから超・特別版としてブルーレイが2023年10月27日に発売に。
主な特典は、
●TV放映版日本語吹替収録(テレビ朝日「日曜洋画劇場」1981年6月21日放映)
※一部日本語吹替の存在しない箇所(約9分)は字幕対応となります。
●字幕切り替え無し!《日本語吹替テレビ放映版再現再生機能》(約95分)
●ドキュメンタリー「ボー・ヴィーデルベリが描いた現実」(約82分)
●ドキュメンタリー「シューヴァル&ヴァールー:犯罪者の裏社会」(約39分)
●スタッフ&キャストによる音声解説
●ビハインド・ザ・シーン
●監督インタビュー:ヘリ墜落
●監督&主演インタビュー
●1978年本国テレビ放映時の監督によるイントロダクション
●予告編集
●ギャラリー・アーカイブ
●特製16Pブックレット
■『戦略大作戦』の吹替完全版が、CS放送のムービープラスで放送されました。
吹替キャストは、山田康雄(多田野曜平)、宍戸錠(咲野俊介)、大平透(楠大典)、大塚周夫(大塚明夫)、永井一郎(茶風林)( )は追録キャスト。
2024年1月7日(水)、1月24日(水)に放送されますので、日本語吹替ファンで『戦略大作戦』が好きな方は要チェック。
■『シルバラード』配信用の吹替音源でムービープラスで放送されました。吹替キャストは、加瀬康之、宮内敦士、渡部俊 樹。
ハピネットさんホラーマニアックス14期が2024年1月よりブルーレイ発売と以前記事にしましたが、14期に2024年7月3日発売で2作品あったみたいです!!(前回の記事で抜けてました。追加で発表になったみたいです)。
2作品は『テラー博士の恐怖』と『燃える昆虫軍団』です。
■『テラー博士の恐怖』4Kレストア版
イギリスのアミカスプロ製作のオムニバスのホラー映画で、初ディスク化です!!
●TV放映版吹替音声(フジテレビ「ゴールデン洋画劇場」版)を初収録
●ホラーファン垂涎の特典映像を初収録予定(約112分)
①メイキング・ドキュメンタリー(57分40秒)
②ケニー・リンチ<俳優>インタビュー(24分50秒)
③アン・ベル<女優>インタビュー(21分30秒)
④ジェレミー・ケンプ<俳優>インタビュー(8分21秒)
⑤劇場予告編(1分)
⑥フォトギャラリー
■『燃える昆虫軍団』
ウィリアム・キャッスル監督のかつて地上波の映画枠でお馴染みの昆虫系スリラー。
●TV放映版吹替音声(日本テレビ「水曜ロードショー」版)を初収録
●劇場予告編(2分13秒)を初収録
リドリー・スコット監督、トム・ベレンジャー、ミミ・ロジャース出演のサスペンス映画『誰かに見られてる』(1987年)に機内上映版があり、2023年12月にBS放送のスターチャンネルで放送されます。
熱狂的な吹替映画ファンでないのでわからないですが、今作って地上波の映画劇場で放送されたことあるんでしょうか??
されていたらそのときのキャストは誰だったんでしょう??全然わかっていなくてすいません、、、。。
今回の放送は貴重なので、吹替映画ファンで、観れる環境の方は要チェック!
トム・ベレンジャー :堀 勝之祐
ミミ・ロジャース :鈴木 弘子
ロレイン・ブラッコ :高畑 淳子
ジェリー・オーバック :大宮 悌二
ジョン・ルビンスタイン:納谷六朗
12月の放送予定日は
12月 8日(金)20:00
12月23日(土)17:30
12月31日(日)18:00