がん検診で3度見落とし、40代女性が死亡 杉並

2018年07月17日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
がん検診で3度見落とし、40代女性が死亡 杉並

7/17(火) 11:48配信 朝日新聞デジタル
 東京都杉並区の肺がん検診でがんを見落とされた40代の女性が、6月に肺がんで死亡していたと17日、区が発表した。区などは同日午後、記者会見し、詳細を明らかにする。

 区によると、女性は河北健診クリニック(杉並区高円寺南4丁目)で今年1月に検診を受け、「異常なし」と判定されたが、4月に呼吸困難などで他院に救急搬送された際、胸部X線などで異常が指摘され、見落としが判明。その後、肺がんと診断されて治療を続けたが、6月に死亡した。

 女性は、14、15年にも同クリニックで職場の成人健診を受け、X線画像に影が出ていたが、これを乳首と誤って認識、「異常なし」と判定されていたという。
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ホンダを買って大失敗、、、

2018年07月17日 | ホンダの粗悪モーターサイクル(fc2転載記事より)

fc2独眼竜から転載>>>

原住民が新型ホンダTMXを売りに来た、,,フィリピン
2016/11/06 12:29
原住民が新型ホンダTMXを売りに来た、,,フィリピン


まだ新しいが、、、これは使い物にならない欠陥バイクだ。

旧型0HVも酷いが、それ以上に壊れまくり、、、、、


多くの原住民がギブアップして、、店に返品している。


75000Pで買ったが、、、45000Pで良いなどと言うが、、、欠陥品は買えない。


これは元々はアフリカで生産を始めた、、、、

一見すると、タコメータやCVキャブレターや新しいデザインタンク、セルモーター付きで、、、良いように感じるが、トンデモナイ欠陥車だ。

当初、ラインナップされた時、原住民の何人かが導入してが、壊れまくりで同仕様もなく店と揉めたり、返品したり、クレジット不払いなど続発して<<現在では、広く欠陥が知られるように成り情弱のド素人でないと買うものはいない>>




糞ホンダのフロントフェンダー交換だが、、、、
2015/07/21 08:21
糞ホンダのフロントフェンダー交換だが、、、、


1回交換してるが、、、また、フロント側が折れた<<ステーがないので弱いのだ>>ホンダは駄目だ、、、


ところが、フォーク側にボルトが折れて、、、抜けない、、、、


ドリルで開ける、、、、


マシンショップで昨日やるように指示したが、いつもの兄さんが不在で、、フェンダー無しで走行してるのだ。


今日は、私に時間があるので同行して修理する。


このホンダは、売却処分する予定で、もう、引き合いが何件かあるが、、フェンダー新品にして見栄えを整える。


もうホンダは終生買うことはない!!!!!!





ホンダモーターサイクル地獄、、、、
2015/07/14 12:50
ホンダモーターサイクル地獄、、、、



昨日、リアホリールが割れて、、、、、


運転手が機転きかせて、中古を装着したがパンク、、、、


なんと、チューブが規定より細い、、、、



フィリピンは新車登録が異常に時間かかる<<私用で3ヶ月>><<営業登録は半年!!!!!>>


原住民の中には、とても待てないので走行させてるのがいるが<<事故時に無過失責任を負わさせるのだ>>


後進国の異常な制度、、、、、、、


新車ヤマハに交換予定で出来上がってるが、、、、走行できない、、、

糞ホンダを使うしか無いが,、、間に、、、問題が多発する。




ホンダを買って大失敗、、、、、 そういう事で<<糞ホンダスクーピー>>新車買ったが、、、、、、
2015/07/03 16:12
http://ホンダを買って大失敗、、、、、


そういう事で<<糞ホンダスクーピー>>新車買ったが、、、、、、

現在1000キロそうこうだが、、、

以前からフロントホイールの回転が重いと感じてた、、、

そこでデーラーに行くとバカどもが問題ありませんなどというが<<俺が、つべこべ言わないでベアリング点検しろと>>させると、、、、

バカメカニックが、、ベアリングがよくありませんなどというのだ、、、、

馬鹿野郎!!!!!!


まあ、、、、素人なら、この程度の異常は気が付かないだろうが、何百台もモーターに乗り、自分で修理もした経験からわかるのだ。


すると、昨日、クレームで処理できますから来てくださいと連絡キタ、、、


そこで行くと<<<ベアリングケースが固く抜けないのだ>>>>


外した不良ベアリングをメーカーに送る必要があるので<<壊さないように抜く必要があるのだ>>思い切り抜くと分解する。

メカニックも技能がない馬鹿だし、、、、、


すると、バイクを預かって修理しますというので<<こんなマイナーな問題自分でできるが===こんなベアリングセットで==コーヨーベアリング==150ペソもしないのだ>>>>

しかし、、、どんな対応するのか((最悪ホンダ))見ものなのでやらせてる。


この馬鹿デーラーは、まともな工具がない!!!!!

外観は綺麗で油圧リフトが4基もあるが、、、なんと工具が詳細にないのだ!!!!

ここの経営者がこういうレベルなのだ!!!!

ここはデストリビューター店で、一般小売に卸もしてる(故に俺は卸値からさらに値引きさせて買った)

この大型店でこんなレベルなのだ!!!話にならない。


市中の小さな店など<<路上生活者のようなのが修理するのだから直るわけがない)))))

これがサード・ワールドなのだ。



別の店で<<カワサキバラコ新車買って調子が悪いので持って行ったら、、なんと!!!!>>バルブを曲げられたのだ!!!!!

タイミングチェーンのセットも出来ない馬鹿なのだ!!!!!


俺が激怒して、、新しいパーツを出させて、、、そのまま牽引して、いつもの修理屋で直した。

こんなレベルがデーラーなのだ!!!!!!!!


こんなこと素人なら、、わからなで壊されて修理代を出させられるのだ!!!!


最早、この糞ホンダデーラーも、今回の件であとは行くことはない<<こんなバカども>>新車6ヶ月点検があるがまともに出来ないのだから行く必要はない、、、自分でやる!!!!


何回も書いてるが全てがど素人レベルで、まともなことができないのが原住民だ。


故に全てのことを自分でできる技能が必要だ。


あるいは、連中の技量を見抜き<<選別する能力>>必要だ。


俺は、この市でたった一人しかメカニックとして信用していない!!!他連中は屑だ。


あまりの低能未熟、、、、こんなサード・ワールドなど日本人が住めるわけがない。


皆原住民に潰されて終わるのだ。



日本でもデーラーのほうがひどい整備をスル!!!

自分も経験ある

日産の友人が、、デーラーはひどい車検出したら調子が悪い、、、駄目だ、、、


これがデーラーなのだ、、、、、、看板だけ


それ以来、自分で車検通して整備も自分でする。自分でできないところは近所の信用できる整備所(民間車検場)の社長に頼んで格安で処理した、、、スーパーセブンも、ここで車検通した。


ハーレーなどは、職人気質の代理店の社長と師弟関係になり、どんどん教えてもらい自分で輸入したり車検通したりした。


日本の皆さん、、、、デーラーのほうがまともな修理ができないのがたくさんいる!!

料金はぼったくり!!!!!


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インドネシア、首都の強盗摘発強化作戦 10日間で320人逮捕、警官発砲で11人が死亡

2018年07月17日 | 旅行
インドネシア、首都の強盗摘発強化作戦 10日間で320人逮捕、警官発砲で11人が死亡
7/17(火) 0:29配信 ニューズウィーク日本版
インドネシア、首都の強盗摘発強化作戦 10日間で320人逮捕、警官発砲で11人が死亡
ジャカルタの治安を守る警官はライフルを携帯することも。REUTERS/Dadang Tri
8月のアジア大会開催を控えて首都ジャカルタの犯罪取り締まりが強化された。抵抗すれば射殺止むなし、という「殺しのライセンス」まで出されたが──
インドネシアの首都ジャカルタの治安を預かる首都圏警察は、7月3日にスタートした首都圏での強盗、窃盗、ひったくり、スリなどのいわゆる路上犯罪を集中的に捜査取り締まる「特別捜査強化作戦」の成果として532件の事案を摘発、捜査。その結果320人の容疑者を逮捕し、抵抗や逃走を試みた容疑者52人に対し警察官が発砲し、11人が死亡したことを7月13日明らかにした。

関連動画はこちら

これは首都圏警察のアルゴ・ユウォノ報道官が明らかにしたもので、ジャカルタでは8月18日から日本の選手団も参加する「アジア大会」が予定されていることから、選手や応援団、観光客が安全にジャカルタ市内を移動、観光できるようにと首都圏警察トップの肝いりで始まった「特別捜査強化作戦」の成果を示したものである。

7月3日以降、ジャカルタ市内には管区警察官からなる13チーム、首都圏警察官で構成される3チームの計16チームの警察官1000人が投入され、市内各所で警戒、摘発を続けている。

そして投入された警察官に対しては首都圏警察のトップから「容疑者が事情聴取や逮捕の際に抵抗したり、逃走あるいは武器を使用したりした際には断固とした措置を現場で取るように」と発砲、射殺も止むなしとの厳しい姿勢への指示が出されていた。

■射殺は11人、いずれも適正な銃の使用

こうした警察官への「殺しのライセンス」発効については7月5日掲載の「インドネシア、首都の強盗増加に強硬姿勢『抵抗すれば射殺!』」でも報告しているが、警察官の射撃の腕の問題があり、不安や懸念の声が上がっていた。

今回発表された数字をみると、容疑者52人に対して警察官が発砲している。そしてそのうちの11人が結果として死亡、残る41人の容疑者は発砲が威嚇射撃に留まったのか、銃弾を受けたものの死亡に至らなかったのか、詳細について警察は明らかにしていない。

ただアルゴ報道官は「捜査にあたった警察官や路上犯罪の被害者、周辺の一般の市民らに危害が及ぶ恐れがあった場合にのみ銃を使用している」として、銃器の使用はいずれも適正で問題はないとの立場を強調している。

首都圏警察ではジャカルタ市内のいわゆる「路上犯罪(ストリート・クライム)」をいくつかのカテゴリーに分類して対処している。

主に通りでバイクに乗って歩行者を狙う「路上強盗」は刃物などの武器を犯人は使うことが多い。家人の留守の昼間や就寝中の夜間に民家、商店を狙う「空き巣」、民家や商店に押し入り武器で脅して金品、バイク、車両を盗む「強盗」、武器は使わずバイクに乗った2人組の犯人が歩行者やバイク後席の人のカバンやバックを奪って逃走する「ひったくり」、そして人混みや公共交通機関内で気づかれずに携帯電話や財布を盗んで徒歩で逃走する「すり」などである。


かつては日本人も路上犯罪の被害に
かつては陸橋や横断歩道で日本人が「ハンカチ落としましたよ」と声をかけられて指さした後方を見ている隙にズボンなどのポケットから財布や携帯がすられ、慌てて追いかけようとするが複数人がいて犯人が分からず、親切な人がたぶんあっちに逃げた男が犯人と教えてくれる、という手口の被害が相次いだ。声をかけた人、盗んだ人、親切に教えてくれた人、全員てがグルであり、決して犯人は捕まらなかった。

日本大使館に近いタムリン通りの陸橋や横断歩道、日本人が多数宿泊するタムリン通りやスディルマン通りにあるホテル周辺の陸橋や横断歩道などでこうした路上犯罪が頻発。日本大使館は「たとえ近距離でも信頼できるタクシーか運転手付きの車での移動を心がけてほしい」と注意を喚起した時期があった。

■市民にも自己防衛策を呼びかけ

7月3日からスタートした特別作戦では、6日までの最初の3日間で69件の事案を摘発して73人を逮捕、27人の容疑者に対して発砲したものの死者は報告されていなかった。そしてその後12日まで10日間で、摘発件数の総合計は強盗、空き巣、車上荒らし、暴力行為など532件に達したとしている。

この数字はあくまで警察官が現認したり、通報を受けて現場に駆けつけたりした場合、さらに目撃情報に基づいた捜査の結果であり、警察が認知していない犯罪、いまだに検挙に至っていない犯罪の件数を勘案すると、首都ジャカルタの路上の治安がいかに悪いか、が浮き彫りとなる。

それだけに警察では周囲への警戒の徹底と同時に、歩行者やバイク後席の同乗者はリックやバッグを肩掛けにしたり前方に抱えたりするなどのほか、腕時計を外し路上では携帯電話の使用を控える、ズボンの尻のポケットに貴重品を入れない、などの自己防衛策を市民に呼びかけている。


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隣人のバーベキューに「我慢の隣人のバーベキューに「我慢の限界きた」 押し倒し打撲負わせる限界きた」 押し倒し打撲負わせる

2018年07月16日 | 事件


隣人のバーベキューに「我慢の限界きた」 押し倒し打撲負わせる

7/16(月) 8:58配信 神戸新聞NEXT
隣人のバーベキューに「我慢の限界きた」 押し倒し打撲負わせる
兵庫県警兵庫署=神戸市兵庫区下沢通3
 隣人女性に軽傷を負わせたとして、兵庫県警兵庫署は15日、神戸市兵庫区のパートの女(39)を現行犯逮捕した。

【写真】ラーメン店対応に立腹、3時間居座る

 逮捕容疑は、同日午後7時15分すぎ、知人らと自宅でバーベキューをしていた女性につかみかかって押し倒し、首や腹部に打撲を負わせた疑い。同署の調べに、容疑を否認しているという。

 同署によると、女と隣人女性は以前から騒音問題などでトラブルがあった。女は「自宅から道路にはみ出してバーベキューをしていたことに、我慢の限界がきた」と話しているという。




模造刀と竹の棒で殴り合い そうじの仕方で“ご近所トラブル” 70代の男2人

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兵庫県警加古川署=加古川市平岡町新在家
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兵庫県警加古川署=加古川市平岡町新在家
 近隣に住む高齢者2人が模造刀と竹の棒で殴り合ったとして、兵庫県警加古川署は29日、加古川市内の無職の男(72)を暴力行為法違反の疑いで、隣人の無職の男(79)を暴行の疑いでそれぞれ現行犯逮捕した。同署の調べに2人は「そうじの仕方を巡り、以前から口論があった」などと話しているという。

 逮捕容疑は同日夕、79歳の男が住むアパートの階段で、近隣に住む72歳の男が模造刀(約70センチ)を相手に示し、殴りかかった疑い。79歳の男は竹の棒(約80センチ)で、相手の頭などを殴打した疑いが持たれている。同署によると、2人とも容疑を認めているという。




隣家を“ごみ屋敷”に 7トンのごみ積み上げる 容疑で74歳女逮捕

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兵庫県警神戸西署
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兵庫県警神戸西署
 集積所から持ち去った可燃ごみを近くの家に捨てたとして、神戸西署は29日、廃棄物処理法違反の疑いで、神戸市西区玉津町上池、無職の女(74)を逮捕した。同署によると、近くの民家の敷地内には約7トンのごみが積み上がっていたといい、関連を調べている。

 逮捕容疑は昨年8月10日午前5時50分ごろ、自宅近くのごみ集積所から、生ごみや紙など約4キロが入った可燃ごみ1袋を持ち去り、近隣の民家敷地内に投棄した疑い。女は「身に覚えがない」と容疑を否認しているという。

 同署は今月中旬、同じ民家の敷地内に積み上がっていたプラスチックや段ボールなどのごみ約7トンを不動産侵奪容疑で押収。数年にわたって女が置いた可能性があるとみて調べている。

 同署によると、女と民家の間にはトラブルがあり、女は家人に対する暴行罪で起訴されている。





マンション階下住民に…“砂かけ女” 5年前から暴言行為

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兵庫県警神戸北署=神戸市北区甲栄台3
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兵庫県警神戸北署=神戸市北区甲栄台3
 マンションのベランダから下の階に住む住民に砂をかけたなどとして、兵庫県警神戸北署は30日、暴行の疑いで、神戸市北区の無職の女(71)を逮捕した。

 逮捕容疑は30日夕、マンション2階の自宅のベランダから、1階に住む女性(48)に植木鉢の砂をかけた疑い。調べに対し「砂は投げつけたが、当ててはいない」と話しているという。

 同署によると、女は約5年前から、この女性に暴言を吐くなどの行為を繰り返し、ほかの周辺住民ともたびたびトラブルになっていたという。
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ザ・王道! トヨタ 5代目クラウンは先代の反省を活かした保守的デザイン

2018年07月16日 | モーターサイクルメーカーなど
ザ・王道! トヨタ 5代目クラウンは先代の反省を活かした保守的デザイン
7/16(月) 11:30配信 くるまのニュース
ザ・王道! トヨタ 5代目クラウンは先代の反省を活かした保守的デザイン
5代目クラウン、写真は4ドアセダン、当時の王道中の王道と言えるデザインを採用
4代目の反省を活かし、5代目は保守的なデザインに
 トヨタ クラウンの失敗作とも言われ、革新的なあまりセールスでは不調だった4代目の後である5代目は比較的保守的にまとめられました。

トヨタ 5代目クラウンの詳細を写真で見る(6枚)

 1974年10月、トヨタ 5代目クラウンが発売されました。この頃起こった象徴的な出来事といえば、読売巨人軍の長嶋茂雄が「我が巨人軍は永久に不滅です」という言葉を残して引退した年として有名です。また、セブンイレブンの第1号店が東京・豊洲にできたのもこの年です。64年に及ぶ昭和もまもなく第4コーナーを曲がろうとしている、そんな時代です。

 高度経済成長を経て、劇的に変化していった日本ですが、クラウンに求めていたのは伝統的な落ち着きのある高級感でしょう。元々、国産初の高級乗用車として登場したクラウンは、世界に先駆けた先進的な技術を搭載しているクルマでした。

 しかし、先代の4代目クラウンでは、スピンドルシェープと呼ばれる挑戦的なデザインを採用した結果、保守的なデザインを好む層から敬遠されてしまい、ライバルである日産のセドリック/グロリアに販売台数で後塵を拝することになってしまったのです。

 そこで、5代目クラウンでは、当時の王道中の王道と言えるデザインを採用、「美しい日本のクラウン」というキャッチコピーとともに世に出されることになったのです。

ザ・王道! トヨタ 5代目クラウンは先代の反省を活かした保守的デザイン
5代目クラウン
風格と格調のニュークラウン、4ドアハードトップ登場
 5代目クラウンのカタログには、「あくまでもクラウンの格調を大切にしました」という言葉とともに「風格と格調。ニュークラウンをごらんになると、まさにその言葉がぴったりと当てはまります」と記されています。

 一方で、日本全体が豊かになってくると、富裕層の嗜好も多様化してきます。5代目クラウンでは、従来の4ドアセダン、2ドアハードトップ、ワゴン、バンに加えて、4ドアピラードハードトップが追加されました。伝統的な高級車としての地位を残しておきつつ、時代に配慮したバリエーションを用意するのは、クラウンの伝統といえるでしょう。

 また、あえてモデルを増やすのではなく、クラウンファミリーとしてバリエーションを増やしていくところに、「クラウン」という名がいかに、ブランド力を持っていたかがうかがえます。

 モデルとしての性質は異なりますが、現在のポルシェでも、911というビッグネームの下に、数多くのバリエーションを持たせています。当時の国産車で、クラウンほどのブランド力を持っていたモデルはそれほど多くはなかったでしょう。


排ガス規制強化、時代の流れに翻弄されたモデル
 5代目クラウンは、消費者のニーズに合わせたクルマということもあり、順調な売れ行きを見せました。しかし、当時世界的に環境問題が深刻化していった時代でもあり、米国では通称マスキー法と呼ばれる厳しい自動車環境規制法が成立、トヨタを含む自動車メーカーが対応を迫られていました。

 日本でもその流れは進み、年々排出ガス規制が厳格化されていきました。同時代の多くのモデルがそうであったように、5代目クラウンも毎年のように年次改良を行い、規制へ対応していくことになります。

 エンジンの基本構造を変更するには多大なる時間と予算が必要となるため、対応部品を後付けすることで規制に対応する方法をとりましたが、そのたびに乗り味が変化するなど、時代の流れに翻弄されたモデルでした。

くるまのニュース編集部




これでクジラクラウンの販売不振を払拭した訳です。
私は、中古車屋の社長がいい人でヤナセから下取りに出たワンオーナーの良好なK230(グロリア4ドアハードトップ)を乗ってましたが父親が欲しいほしいとしつこいのでクレジット引き継ぎ条件であげて、父親のローレル(人気の前のモデル=BMWのエンジンを真似した4気筒モデル)を短期間乗っていた(これで女性とドライブした=佐藤さん上品なお嬢様だった)

このクラウンに対抗して日産は330セドグロを出した。L20エンジンを拡大した2800CCモデルのゴージャスな物を出して大好評だった(3ナンバーは憧れの的=金持ちのシンボル)このKP330=こんな型式だった記憶がある2800モデルを知り合いからバカ安現金払いで譲り受け引き取りに友人といったがすごいゴージャスだ~流石~~などと私を持ち上げていたが、速攻で長い付き合いの上記とは別中古車屋経営する社長に流した。
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迫る「超ソロ社会」…ひとりで死ぬのは宿命なのか?

2018年07月16日 | 病気 余命を考える 死を迎える準備
孤独死は発見が遅れ腐乱死体となることが多いが、この場合異臭がする。

この「異臭とは、ほとんどのパーソンが嗅いだことはない」そこでアドバイスですが、、、腐乱死体の異臭は、大豆を茹でて放置すると腐りますが,この臭気と同じ様なきつい異臭がします(多めの大豆が必要)

お試しください。

海外では火葬しないで棺桶をセメントブロックなどで覆いますがヒビが入るなど工事が雑だと腐乱してきた遺体からの異臭が漂うことがあります。結構な周囲にまで異臭がするので分かります。

機会がありましたら墓場散歩してください。




迫る「超ソロ社会」…ひとりで死ぬのは宿命なのか?

7/16(月) 7:01配信 読売新聞(ヨミウリオンライン)
 遠くない将来、配偶者と離別・死別した人を含む独身者が国民の過半を占める「超ソロ社会」が到来するといわれている。独身生活に満足し「来世も独身で」と考える人が多いとする調査結果がある一方、孤独死の問題がクローズアップされ、独身者が「安心して最期を迎えられる」仕組みを作れるかどうかが日本社会の大きな課題にもなっている。そんな中、解決のヒントとなるような取り組みが全国で増えつつあるという。独りで迎える最期のあり方について研究している経済産業研究所の藤和彦氏に解説してもらった。

迫る「超ソロ社会」…ひとりで死ぬのは宿命なのか?
写真はイメージです
◆衝撃的な調査結果
 「5割以上の独身者は来世でも『おひとりさま』の人生を望んでいる」

 ――葬儀に関する総合情報サイト「いい葬儀」などを運営する鎌倉新書(東京)は今年6月、独身の40歳以上の男女の死生観に関する意識調査結果を公表した。それによると、実に52.5%の人が「現在の生活に満足している」ことを理由に、仮に来世があるとしても「配偶者なしでいい」と回答したという。

 2015年の国勢調査によると、生涯未婚率(50歳まで一度も結婚したことがない人の割合)は男性が約23%、女性は約14%に上昇した。これが35年にはそれぞれ約29%、約19%に伸びると予測されている(15年度版厚生労働白書)。

 さらに衝撃的だったのは、国立社会保障・人口問題研究所が12年に公表した「配偶関係別人口推計」である。

 この推計では、35年には15歳以上の全人口の半数近い約4800万人が独身者となり、65歳以上の高齢者人口(約3740万人)を上回るというのだ。

 ただ、独身とは未婚だけを指すのではない。配偶者と離別したり、死別したりして独身となるケースもあり、結婚した人も独身に戻る可能性が常につきまとう。つまり、結婚しているかどうかにかかわらず、誰しも「独りで生きる」ことを真剣に考えなければならない時代がやってくる、と言っても過言ではない。

 独身者がマジョリティー(多数派)になる社会は「超ソロ社会」と呼ばれている。そこでは「孤独死」する人の数が飛躍的に増加するのは言うまでもない。

 孤独死に対する社会的な関心が高まったのは、05年9月のNHKスペシャルのある番組が放映されたのがきっかけだったと筆者は記憶している。

 「ひとり 団地の一室で」と題されたその番組は、家族と別居していた男性が亡くなり、死後3か月経過して見つかったことなどを取り上げた。それから10年余りが経過し、冒頭の鎌倉新書の調査で「来世も配偶者なしでいい」と回答した独身者たちは、自らの「臨終」をどう考えているのだろうか。


◆「看取り難民」大量発生?
 現在、日本人の約8割が病院で亡くなっているが、厚生労働省は医療費を圧迫する病床数の削減を狙い、自宅で亡くなる「在宅死」の比率を上げようと躍起になっている。

 その環境を整えるため、厚労省は医療・介護・生活支援を一体的に提供できる「地域包括ケアシステム」の構築を進めている。ただ、人材・財源面の地域格差の問題や、医療と介護の連携の難しさなども指摘されている。仮にこの施策が「かけ声倒れ」に終わってしまえば、「死に場所」に困る国民であふれてしまう事態にもなりかねないと筆者は考えている。

 実際、当の厚労省も12年に「30年に約47万人の『看取(みとり)難民』が発生する」との試算を公表しているほどだ。

 日本では近世以降、「家(族)」が介護・看取りの中心的な役割を果たしてきた。江戸時代の医療技術は貧弱だったが、死を家族が皆で抱え込み、互いに慰め合うことで、病人は安らかな死を迎える(看取られる)ことができたのだ。

 しかし、「病院死」が当たり前になってしまった現代の日本では、かつてのような「看取り」の文化はもはや「絶滅の危機」にあるといっていいかもしれない。そこに「在宅」への流れを作るとなると、おひとりさまが増えている今では、看取り難民が心配されるのは当然ともいえる。だが、そんな中、一人ひとりが安心して旅立てるよう、各地で新しい取り組みが生まれている。

◆「近所の住人」が看取る社会に?
 在宅療養支援診療所「ケアタウン小平クリニック」(東京・小平市)は05年10月に開設された。医師は開設者の山崎章郎医師を含めて3人。半径3~4キロ圏内の患者の訪問診療を実施しているが、今では、山崎医師らが担当しているがん患者の在宅死の比率は「8割を超えるようになった」という。

 これには、山崎氏が当初想定していなかった「副次効果」も表れているという。在宅での看取りを経験した遺族が、今まさに臨終を迎えようとしている近所の人たちをサポートする動きが出てきているのだ。

 ケアタウン小平の取り組みを通して山崎氏は「血のつながりはなくても、近所の住人など、その人を取り囲む人が最期を見送ればよいのではないか。いざというときに傍らにいてほしい人のリスト(5人分)を準備しておけば大丈夫だ」と思うようになったという。

 そして、その山崎氏が推奨するのは「ホームホスピス」である。ホームホスピスとは、住宅地の中の空き家を改修し、終末期のがん患者や認知症で独り暮らしが困難になった人々が「終ついの棲家すみか」として共同生活を営む取り組みだ。


◆「ホームホスピス」という選択肢
 ホームホスピスは、1990年代後半に宮崎市で始まった取り組みが日本では最初といわれている。このホームホスピス「かあさんの家」は、活動を先導する市原美穂さんらが介護や食事などの支援を24時間対応で行っている。

 ホスピス内には、ありふれた家庭の日常の雰囲気が漂う。まさに「かあさんの家」だ。5人程度の、いわば「疑似家族」といえるものだ。

 同様の活動は全国に広がりつつある。2011年12月、ホームホスピスの質を維持する目的で、一般社団法人「全国ホームホスピス協会」が設立された。協会正会員となっている施設は全国に33(18年1月時点)あり、今後さらに増加する見込みという。

 介護施設とホームホスピスは、複数の高齢者が、同じ施設で生活するという点では同じだ。大きな違いは、ホームホスピスは生活支援だけでなく、人々が生活する中での看取りを前提にした「尊厳ある生と死」の実現までを目的としていることだといえよう。

 この取り組みは、地域の高齢者に対し、自宅でなくても、住み慣れた地域で安らかに最期を迎えられるという安心感を提供するだけではない。空き家を活用するため家主も家賃収入が得られ、支援スタッフなど新たな雇用を生み出すなどの地域経済のメリットも期待できる。

 前出の山崎氏は「(団塊の世代が後期高齢者となる)2025年問題や、その先に控える『多死社会』に向けた地域包括ケアシステムのモデルになる」としている。独りで最期を迎えることに少しでも不安を感じる人がいるなら、こういった取り組みに参画してみてもいいのではないか、と筆者も考えている。

迫る「超ソロ社会」…ひとりで死ぬのは宿命なのか?
写真はイメージです
◆変わる「埋葬」のカタチ……
そして、埋葬の世界も「激変」している。

 核家族化や少子化が進む現在、大都市を中心に墓地の継承者や縁故者が存在しない、いわゆる「無縁仏」が急増しているが、超ソロ社会の到来でこの問題がますます深刻化することが予想される。

 しかし、墓地が個人のものから「家」のものとなり、「先祖代々の墓地を守り続ける」という風習は明治時代以降に定着したものであり、旧来の伝統ではない、というのをご存じだろうか。弔う人のいない無縁仏などの問題の深刻化が予想される中、筆者が注目しているのは認定NPO法人「エンディングセンター」(東京・町田市)が進めている「桜葬」である。

 桜葬とは、桜をシンボルとした一種の樹木葬(墓石の代わりに樹木を墓標とする墓)だ。エンディングセンターは05年に東京都町田市の町田いずみ浄苑、11年に大阪府高槻市の神(か)峯(ぶ)山(さん)寺境内に桜葬ができる墓地を開設した。

 桜葬の特徴として
(1)骨を土に還(かえ)すという「自然志向」であること
(2)後継ぎを必要としない「非継承墓」で、かつ複数の墓が集まる「集合墓」であること
(3)会員制で、会員同士の生前の活動を重視し、家族に代わるサポートシステムを備えていること
 ――などが挙げられる。

 (3)は桜葬墓地から10分ぐらいのところに「もう一つの我が家」と名付けた一軒家を設け、会員がそれぞれ食材を持ち寄って料理したり、歌を歌って楽しんだりするイベントを定期的に開催。生前から「墓(はか)友(とも)」を作る活動を支援する、というものだ。

 晩年は家族に頼らず、自分の最期を自分で選んで決めなければならない――。そういった社会の到来に備え、理事長の井上治代氏は「今後、介護から看取り、葬儀などに関して、家族だけでなく、第三者と縁を結ぶことによる『相互扶助』も重要になってくる」と指摘する。


◆安心して死ぬための「結縁」
 ホームホスピスにエンディングセンターの取り組み。共通するキーワードは「血縁」ではなく「結縁(けつえん)」だ。

 超ソロ社会は、「困ったときに頼れるのは家族や親族ではなく、近くの他人」という社会、ともいえる。今後、血縁のないお年寄りが試行錯誤しながら助け合い、趣味サークルの後輩らが先輩を看取る、などといった「看取りの互助社会」が形成されていくことだろう。

 来世も「おひとりさま」人生を歩みたい、と考えている人が多いとする調査結果を冒頭で紹介した。「ホームホスピス」や「桜葬」などの例を参考にしつつ、超ソロ社会となっても、「幸せな最期」を迎えられるよう、自ら準備しておくことが肝要ではないだろうか。

◎藤 和彦( ふじ・かずひこ )
 経済産業研究所上席研究員。1960年、愛知県生まれ。早稲田大学法学部卒。通商産業省(現・経済産業省)入省。エネルギー、通商、中小企業振興政策など各分野に携わる。2003年に内閣官房に出向(内閣情報調査室内閣情報分析官)。16年から現職。著書に『石油を読む(第3版)』『原油暴落で変わる世界』ほか多数。

経済産業研究所上席研究員 藤和彦





kuy***** | 32分前
何が何でも生かそうとする医療のあり方から考えを改めないといけない気もする。

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返信16
mit***** | 1時間前
独りになることを覚悟して結婚、子育てしています。
迷惑もかけたくないので老後に誰かがいてくれたらラッキーぐらいにしか思ってないです。

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sit***** | 37分前
孤独死が当たり前になれば問題にならない

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yuj***** | 23分前
本人の意思を尊重した安楽死も必要だとおもう。

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pol***** | 38分前
最期は尊厳死施設で職員さんに見守られながら自分で死ぬ日を決めたいです。

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Levin111 | 32分前
医療の進化はいいことなのですが、副作用として高齢化が進み、結果的に孤独死みたいなのが増えますね。
いいことばかりではなく、難しい問題ですね。

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pla***** | 38分前
若いころは限りない未来が開けてるように思える、
しかし歳を取ると最期しか考えなくなる。
さびしいもんだ。

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返信6
gon | 33分前
何にもないから、自ら自分の人生を終わらせるかもしれない。期待しすぎては後々悲しいことばかり。なら、いっそのこと楽にあの世に旅立ちたい。

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まいにちめまい | 22分前
今からは孤独死ビジネスの時代。家族の代わりに最後を看取って葬儀までしてくれる。それが当たり前になる。

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返信1
cco***mkt | 23分前
ケアする者がケアされない現状の介護のまま5人に選ばれたらたまったもんじゃない。



hid***** | 11分前
お寺や、教会など宗教の力をあまりにも軽視している現在、
へんな宗教法人ができないように、審査を厳しくして、
まともな宗教法人だけが残るようにすれば、安心して、
宗教に頼れるようになる。また、檀家制度のようなものなら、
近隣で同じ教えを信仰する人同士が共同体をつくれ、看取り
の心配もなくなるだろう。
選択筋の一つにするためにも、厳格な宗教法人制度の運営を。

宗教法人に対する寄付も、特定NPOと同じように税額控除の
扱いができるようにするだけで、十分に選択筋の一つになり得る。

今は、宗教法人があまりにも経済的に疲弊していて、活動費を
捻出できないでいる。

年収を多く貰っているところへの寄付に税額控除のメリットを
与え、年収が少ない方に税額控除のメリットを与えない。

選択筋を増やすためにも、監視を厳しくし、宗教を活かして欲しい。

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sru***** | 7分前
全力全身チョーソロー

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痴漢冤罪は男性へのセクハラ | 37分前
人に迷惑をかけないよう、死んだときの準備を予めしておくべきだと思う。

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ツクツクボウシ | 56分前
孤独の中で死ぬなんて過酷

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awesome | 28分前
誰でも死ぬ時は一人だろうよ。 何を今更。
あと日本で墓なんか持たないほうがいいよ。 本人だけでなく延々と末代まで坊主に金取られる仕組みが日本の仏教(一部は違うが)葬式仏教なのだから。

私は死んだら海に散骨してもらうことだけは遺言に書いておこうと思う。迷惑をかけないということは、親族などになるべく余計な時間と金を使わせないことが一番有効なのだから。
気持ちだけ心にあればいつも一緒にいるのと同じ。 戒名だ何だかんだと騙されるのも、何回忌だとかでお布施を渡すのも、日本人はそろそろ終わりにしよう。

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gfdf | 12分前
誰でも一人で死ぬと思うのは俺だけの考え方?
老衰だろうと事故死だろうと
悪いが誰が看取ってるかなんて
最後はわからない!

だからそんなことは気にして生きていても
無駄!

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toraotoko | 25分前
バカだな来世なんせない
結婚しても最後に死んだら終わり
ひとりで生まれて死んでくだけ
余計な事を考えるから、みっともなくなるんだよね

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このコメントは非表示対象です。投稿内容に関する注意

ランバラル | 26分前
独り者は、手続き等手間が掛かるんだよ!だから、繋がりは持っておいて欲しい!愛人は駄目!だぞ!籍は入れて死んでくれ!

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警察検察裁判官は生ゴミ | 49分前
誰がこんな国にしたんだ?
私腹を肥やしてばかりいる国会議員だろ?

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フォード「マスタング」しぶとく残る車の真価

2018年07月16日 | モーターサイクルメーカーなど
むかし、某大手の中古車屋に居た頃、マスタングの旧車(マッハワンの初期型でシャーク顔した直6エンジン、赤い塗装がひび割れてた」のを珍し好き者のお客が買い。

それでドライブしてたら暴走族に取り囲まれて焦ったなどと話題になり皆で大笑いしたことが記憶にある。

エンジンからオイルが焦げた匂いがして「ヤバイ、」と感じた記憶も有る。

自分もバラクーダ、カマロ、シェビーバンと所有したことが有るが故障はなく(そんなに何年も乗らなかったが)エンジンオイルが焦げたヤバイ匂いなどしなかった(笑い)V8エンジンの鼓動は最高だった(アクセル踏みこむとガソリンゲージがガクンと減ることだけが心配だったが=苦笑)いい思い出。

現在は、海外生活でクルマはスズキの1000ccコンパクトCar。
たまにマスタング新車を見かける。音でv8マッスルエンジンと分かる迫力。ハマーH1好き者が乗っている。

道楽車種が最高楽しいね




フォード「マスタング」しぶとく残る車の真価
7/16(月) 6:00配信 東洋経済オンライン
フォード「マスタング」しぶとく残る車の真価
現行「マスタング」の第1号車(写真:Rebecca Cook/ロイター/アフロ)
 今年6月16日はフォード創業115年の記念日だった。流れ作業とベルトコンベア導入による自動車の大量生産に先鞭を付けた、自動車メーカーの元祖である。

【写真】初代マスタングと、それをそっくりまねたトヨタ「セリカ」など

 その由緒あるフォードで1947年(昭和22年)、つまり終戦の2年後に始まったピックアップの「Fシリーズ」を除き、最も長く続いている車名が「マスタング」だ。

■なぜ、マスタングだけが生き残れたのか

 今年4月の決算発表で、フォードはラインナップの90%をSUV含むライトトラックなどに移し、マスタングとこれから導入される「フォーカス アクティブ」を除いて乗用車開発から撤退すると発表した。

フォーカス アクティブは乗用車ベースとはいえ、日本車で言えばSUBARU(スバル)「XV」のようなSUVルック。「フォードが北米でセダンから撤退する裏事情」(5月4日配信)でも詳しく解説したように、年間21万台販売の「フュージョン」も、同16万台の「フォーカス」も消滅する中で、純然たる乗用車としては唯一マスタングが残る。

 マスタングの2017年の販売台数は約8万1000台と、この手のクルマとしては優秀だが、フュージョンやフォーカスと比べると絶対的なボリュームがあるワケではない。なぜ、マスタングだけが生き残れたのか。

 フォードが乗用車を大幅に削減する理由は1にも2にも、レンタカーなどへの販売が多く、かつ一般販売においても値引きが多く、収益性が低いことにある。レンタカー商売が少ないマスタングは、価格が高いこともあって収益性は悪くないはずだ。それを支えているのが、マスタングが1960年代からずっと、フォードのイメージリーダーカーであり続けていることだ。

 マスタングとは、アメリカ大陸にスペイン人が持ち込んだ小型の馬が野生化したものを指す。つまり野生馬だ。1965年に登場した初代フォードマスタングは、セダンのプラットフォームを流用し、安価に流麗なクーペスタイリングを提供する“ポニーカー”の草分けとなった。


ベースとなった「ファルコン」はお世辞にもカッコいいとは言いがたい野暮ったいスタイリングだった。これは1968年に6ライトのどちらかといえば野暮ったいセダンの「フローリアン」をベースに、流麗なクーペボディをまとったいすゞ自動車「117クーペ」が生まれたことに近い。

 それまで、5メートル近いセダンに強力なV8エンジンを積んだ“マッスル(筋肉)カー”というジャンルはあったのだが、フォードは、より軽快でベースのセダンとはまったく異なる外観のクーペという“ポニーカー“と呼ばれるジャンルをマスタングで創出した。ポニーは小型の馬の意味であり、マスタングという車名がポニーカーの語源となったものと思われる。

 リー・アイアコッカ指揮下のフォードで生み出されたこのクルマづくりの手法は、最盛期には年間60万台強という、今の日本市場で言えばホンダの年間総販売台数に匹敵する驚異的なセールスを記録した。

■日本車全体にも大きな影響を与える

 いすゞだけでなく日本車全体にも大きな影響を与え、トヨタ自動車はセダンの「カリーナ」とプラットフォームを共有させて1970年に「セリカ」を生み出した。さらに1973年に追加されたハッチバック仕様の「セリカ リフトバック」では、縦型が連なるテールランプデザインやCピラーのルーバーまで本家マスタングをそっくりまねたのは有名である。

 初代マスタングは1969年に大幅なスキンチェンジを経て、1973年まで続くが、このスキンチェンジの際に長く幅広くなり、全長は20センチメートルも延びて4.8メートルを超え、重量は300キログラム以上も増加する。結果、軽快なポニーカーのイメージから離れ、加速性能も悪化した結果、末期には販売は低迷する。

 その反省に鑑み、1973年9月には当時のアメ車で最も小さいサブコンパクトの「ピント」をベースとして、「マスタングⅡ」と呼ばれる全長4.5メートルを切るコンパクトな2代目が誕生し、初年度の販売台数は年間38万5000台まで回復した。


しかし、1979年登場の角型ヘッドランプの3代目、1994年の異形ヘッドランプの4代目と時を重ねるにつれ、人気は下降し、4代目は2000年を除いて販売が20万台を超えることはなかった。

 この頃、ライバルであるゼネラルモーターズ(GM)の「シボレー カマロ」や、「ポンティアック ファイヤーバード」が全長5メートル近いグラマラスな車体を維持したのに対して、マスタングは全長4.5~4.6メートルのサイズを維持して、むしろカマロやファイヤーバードよりも、急速に台数を拡大したトヨタ「セリカ」や、日産自動車の「フェアレディZ」などの日本製クーペ軍を迎撃するポジションを取るようになった。

 それゆえか、アメ車らしさを失い、この頃のマスタングは人気がない。フォードの対日本車シフトがさらに加速したのは1980年代後半で、この頃マツダとの協業が進んだフォードは、次期マスタングをマツダ「MX-6」(カペラ)ベースのFF(前輪駆動)にしようとしていた。

 さすがにV8エンジンを搭載できないFF車でマスタングを名乗ることに、社内でも反対論が出て、このFFクーペは「フォード プローブ」という別の名前で販売され、代わりに1978年登場の3代目マスタングが1993年まで延命されることになった(余談だがカペラと聞くと、アラン・ドロンがカペラ セ モン プレジール“Capella, C'est mon plaisir”/私の喜び)と言っていた当時のCMが筆者世代には懐かしく思い出されることと思う)。

 そんな紆余曲折はあったものの、マスタングは一度も途切れることはなく現代まで続いている。ライバルのカマロが2002年以降、2009年までの間に生産中止の憂き目に遭い、ファイヤーバードに至っては、2002年を最後に販売中止となり、揚げ句にポンティアックというブランドそのものが消滅してしまったのとは対照的だ。

 2005年登場の6代目マスタングはフォードの「リビングレジェンド戦略」に基づいて、初代のデザインを現代風にアレンジしたものとし、当時を知る熟年から、伝説として初代にあこがれていた若者まで取り込んでヒット商品となった。


これに影響されて、GMもマスタングの往年のライバルであったカマロを7年のブランク期間後に2009年に復活。クライスラーも2008年に「ダッジ チャレンジャー」を復活し、マスタング人気に対抗した。それほど6代目マスタングが業界に与えた影響は大きかった。

 かつては米国クーペ市場を席巻した日本車のクーペ軍であるトヨタ「セリカ」「スープラ」、日産「SX」(日本名シルビア)、ホンダ「プレリュード」「インテグラ」などが軒並み消滅してしまった後に、6代目マスタングは押し出しの効いたクーペスタイリングにハイパワーエンジンを押し込んだポニーカーの需要が現代にも根強いことを証明して見せた。

 とはいえ超高齢化社会の日本と違い、移民流入もあって先進国の中でも健全な人口構成の米国では、シニア世代だけを相手にしてもビジネスは成り立たない。日本では若者層狙いの商品企画は成立しづらいが、アメリカでは過去数十年つねに、「Gen-X(ジェネレーションX)」や、「Gen-Y(ジェネレーションY)」、最近ではミレニアル世代が消費動向の中心である。したがって“昔の名前で出ています”、だけでは商売が成り立つはずもなく、若者をターゲットにしたマーケティングにもしっかりと配慮している。

■若者層にも広くアピール

 まずGMが、2007年に始まった映画『トランスフォーマー』シリーズの準主役キャラのバンブルビーとしてカマロを提供。フォードはこれに対抗して2008年に映画『ナイトライダー』の準主役キャラの人工知能搭載のスーパーカー、ナイト2000役にマスタングを提供した。筆者の世代には懐かしい“ナイトライダー”の1980年代のオリジナルTVシリーズでは、マスタングのライバルであるGMのファイヤーバードが主役であり、当時、ナイト2000と同じ黒のファイヤーバードが全米で人気が出たほどであった。

 2008年の映画版ではマスタング(正確にはそのハイパワー版であるシェルビー GT500)に寝返ったのは面白い現象である。結果的に違和感があったのか、映画版『ナイトライダー』は『トランスフォーマー』のような成功には至らなかった。

 映画やTVに商品を登場させる手法はプロダクトプレースメントと言って、古くは『007』映画のAston Martinや、Omegaの時計、あるいはトヨタ 「2000GT」などで知られる。ただ、昔は映画製作陣が車やバイクが必要な際にいちいち購入していたのでは経費が嵩むので、メーカーに協賛を求め、メーカーが無償で商品を提供するというおおらかなものであったが、21世紀になってからは高額なスポンサー料とセットになるようになった。

大手の映画では、車両提供以外に10億円単位の費用を捻出しないと使ってもらえないようになっている。それでもわずか数十秒のTV広告に数億円を費やすより、何十分も映画の中でそのクルマが暴れまわるところを視聴者に刷り込みができる映画のプロダクトプレースメントは効果的で、2004年の『アイ、ロボット』のアウディなどは典型である。このプロダクトプレースメント手法も使って、マスタングやカマロは若者層にも広くアピールしている。

■ショーの目玉は初代マスタングへのオマージュ

 昨今、家電ショーであるCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)への自動車メーカーの出展が著しく、CESと同じ1月開催のデトロイトモーターショーがかなり圧迫されている。2018年のデトロイトショーに、地元フォードは目新しい新車は出さなかった。それでも記者会見だけは行ったのだが、その目玉がなんとマスタング・ブリットという深いグリーンメタリックに塗装されたマスタングの特装車であった。

 これは1968年にスティーブ・マックイーン主演のアクション映画『ブリット』に登場した初代マスタングへのオマージュである。会場には当時マックイーンが乗った初代マスタングを復元したクルマと、6代目マスタングベースのブリット特装車が並べて展示してあった。そう、マスタングこそは映画というメディアを通じて若者に訴求するプロダクトプレースメントの元祖でもあるのだ。

 マスタングとは、小型の野生馬を語源とすることは冒頭に述べたが、馬という品種は北米大陸発祥でありながら氷河期に北米の馬は一度絶滅したという説がある。マスタングは、乗用車の大量絶滅を乗り切って、唯一生き残る品種となった。かつてマスタングが戦った相手の日本産のクーペが、フェアレディZ以外はほとんど死滅したこともあり、これからもずっとマスタングには生き残ってほしいものだ。

森山 一雄 :自動車ライター
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国産新車のサンルーフ、絶滅寸前か 中国では「豪華さの象徴」 日本でなぜウケない?

2018年07月16日 | モーターサイクルメーカーなど
サンルーフは所有したことはないが、オープンカーなら「SP310初期型フェアレデイ、三菱ジープ(ジーゼル)、スーパーセブン。ホンダビート=これは非力で最低だった」等所有したが郊外ドライブは気持ちよく秋の紅葉季節は最高だった。

ニッポンの冬もヒータ使えば暖かくホロ無しで0kで爽快だった。




国産新車のサンルーフ、絶滅寸前か 中国では「豪華さの象徴」 日本でなぜウケない?

7/16(月) 6:20配信 くるまのニュース
国産新車のサンルーフ、絶滅寸前か 中国では「豪華さの象徴」 日本でなぜウケない?
1978年発売のホンダ初代「プレリュード」。日本初の電動サンルーフが設定された(画像:ホンダ)
力を入れていたホンダ、現在では2車種にあるのみ
 クルマのルーフ部分に装備される窓を「サンルーフ」といいます。言葉としては開閉式の窓を指し、メーカーや形状によっても様々な呼称がありますが、開閉しないタイプのもの(パノラマルーフやガラスルーフ)も含めて、ひとくくりに呼ばれることもあります。

現行のサンルーフ設定車種や過去の車種を写真で見る(11枚)

 日の光で車内が明るくなるほか、開ければ外気も入るので、開放感を演出するものとして、特に日照時間が少ない欧州などで好まれる装備です。サンルーフを製造している八千代工業(埼玉県狭山市)も、サンルーフを含めたクルマのデザインでは、欧州メーカーが先進的だといいます。

 日本でサンルーフに力を入れていたメーカーのひとつがホンダです。本格的なスライド式サンルーフは1968(昭和43)年発売のホンダ「N360」が、電動式のサンルーフも1978(昭和53)発売の「プレリュード」が、それぞれ国内初といわれています。前出の八千代工業では1986(昭和61)年からサンルーフの製造を始めましたが、同社は現在ではホンダの子会社となっています。

 しかし現在、国産車ではサンルーフの設定がほぼなくなってしまったことから、八千代工業ではもっぱら海外向けに製造しているそうです。「昔はオプションで設定されるクルマが多かったのですが、いまはそれも減っています。開閉式でない屋根を透明のガラスにしたパノラマルーフなども同様です」と話します。

 2018年7月現在、ホンダでサンルーフの設定がある車種は、「アコード」と「レジェンド」のみだといいます。この2車種の現行モデルはもともと北米向けに開発されたものですので、国内市場向けという意味ではゼロといってもよいでしょう。

国産新車のサンルーフ、絶滅寸前か 中国では「豪華さの象徴」 日本でなぜウケない?
2009年発売の4代目「ステップワゴン」にオプション設定されていた「スカイルーフ」。現行の5代目には設定なし(画像:ホンダ)。
中国でも北米でも人気 なぜ日本で需要がなくなった?
 ホンダでは2000年代から2010年代前半にかけても、「エアウェイブ」「ステップワゴン」「フリード」「フィットシャトル」など様々な車種にサンルーフ(実際には開閉式ではない「スカイルーフ」)を設定していましたが、装着率の低さからすべて廃止してしまったのだとか。

 一方、八千代工業によるとサンルーフは特に中国で人気だといいます。「中国のお客様はクルマに豪華さを求める傾向が強く、サンルーフが好まれます。当社製品を提供している市場においては、中国の次に北米でサンルーフ装着率が高いです」とのこと。ホンダも、北米をはじめ需要のある地域では、日本でサンルーフの設定がない車種も含め、ほとんどのモデルでサンルーフを用意しているそうです。

 国内向けではないものの、八千代工業によるとサンルーフは現在も進化しているといいます。ガラスのサンルーフは一般的に重量が増し、燃費などに影響するともいわれますが、構成部品を少なくして薄型化や軽量化に努めているとのこと。また、現在は「暑さ」の原因となる赤外線をカットするIRカットガラスを使うのが普通だそうです。さらに、大開口化によって開放感を高めるほか、ルーフとの一体設計でクルマ本体のデザイン性にも寄与しているといい、サンルーフがクルマ本体と切り離せない要素になってきていることがわかります。

 そのような動きもあるなかで、なぜ日本ではかくも需要が減ってしまったのでしょうか。

 八千代工業は、「昔は日本でもクルマに特別感を求める人が多かったのが、しだいに実用性が求められるようになり、需要が減っていったのではないでしょうか。開閉式のサンルーフは換気にも有効ですが、あるいは喫煙人口の減少もあるかもしれません」と推測します。

 ホンダも「サンルーフよりも、ほかの装備が選ばれているということでしょう」と話します。確かにサンルーフは、オプションで装備すれば10万円以上する場合もあります。たとえば近年のクルマはカメラやセンサーなどの安全装備が充実していますが、どちらかといえば、そのような実用的な装置が選ばれているのかもしれません。

くるまのニュース編集部

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nhk番組=哲学者マルクス ガブリエルについての番組考察

2018年07月15日 | Science 科学
nhk番組=哲学者マルクス ガブリエルについての番組考察

40代らしきドイツ人の新進気鋭で哲学学会のロックスターと呼ばれてるらしい人物で世界の哲学学会に影響力が有るという。

結論から書くと「哲学者などマジシャンと同じ」ということです。

マジシャンはネタを仕込みますが、哲学者は言語というツールを使い新しい概念を創作して能書き漕いて(’自分の学説を説いて)目くらましを加え稼ぐ芸人であると私は認識している。

この学者の命題=命題学説は「世界は存在しない」というセンセーショナルなもので注目を集めるには最適な能書きです。この命題を説明するために「私の手には1本のペンがありますが、存在しないのです!!何故ならば分子レベルで見ればペンではなく多元的な存在だからです」などと如何にも愚民を先導する能書きをときます。

私に言わせれば「厳然として1本のペンは存在します。これは実存です=サルトルの言う所を援用すれば実存です」分子的な構造だから存在しないというのは詭弁で分析レベルが異なるだけ。

1本のペンは実在して、さらには分子レベルでのペンを組成する構造物も実在する=こう説明しなければならないのです。

分子レベルの組成物が存在するが、その集合体であるペンがこの世には存在しないなどという学説=論理的説明など成立しないことは頭の良い学生ならすぐに分かること。

こんな事を世界に言い放ち飯を食うやつです。


さらに呆れたことに「自分は、反自然的主義=自然科学を否定する=人間です!」と、言い放ちならが、自分の学説の立脚点は自然科学である分子科学などによるものなのです」呆れてものが言えません。

こんなレベルの学者が居るのが「哲学者という世界です」

また、ヒューマノイド研究しているニッポンのなんとかという学者との討論でニッポンの学者が「ドイツ人はヒューマノイドロボットに激しい拒否反応が有る唯一の国」とマルクスにいうと、驚くことに「我々ドイツ人はカントの人間分析に基づいた観念が基本であるので、そういうものは入り口から受け付けない。カントの価値観が絶対正しく倫理的に正しい」的なことを平気で話します。

驚きました「ドイツ人は未だに18世紀のカントの不毛の形而上学」などを信じているのです。

こういう思考なので科学は反人間的であり、動物としての人間にとり有害なものだと力説するのです。さらに人間は猿なんです!!などとホザイたことに対して流石に日本人の学者はのけ反ります。

そのくせ微分的研究である分子構造学=素粒子分析などの浅い理屈を用いて世界は存在しないなどというセンセーショナルな学説を主張して<<日本で現在最も読まれている異例の哲学書=nhkの紹介>>などと番組を進めて、重要な矛盾点に突っ込まないのです。

対談したニッポン側のパーソンも<<こんな簡単な矛盾であり、これを突く学説は崩壊するという>>ところを突かない。日本人に多い忖度なのか?馬鹿なので論破できないのか?

実に歯がゆい番組でした。


こういうたぐいの哲学屋など<<イカサマ新興宗教の教祖と同じ様な反社会的、反人類的な存在>>と言うことを悟らねば、いつまで立っても愚かな人類で終わるということを言いたく、当該ブログを書いた次第です。

哲学は21世紀になり先端科学が進んで「思弁的思考、形而上学的な前近代的な学説を基盤とする哲学者は駆逐されようとしてあがいていますが無駄です」それは新興宗教が銭を目的に信者を騙すのが基本価値観と同じで形而上学的哲学者も現在において同じ様な傾向があると思うからです(当時の形而上学者はサイエンスが未分化であるために必死で考えた=悪い意図はない)


悪政がはびこるのは「選挙民が愚民だから」という結論と同じように「能書きたれて哲学が救う、、、」などと矛盾した学説を野放しにするのも哲学学会が互いに飯を食うための忖度で出来上がってる構造。

故に、互いに激論を避けて仲良く愚民を騙して飯を食い生きながらえましょう。という事になると考えます。

そして今回の番組のように大馬鹿学説で大学で記念講義をしてアホな大学生やセンセイらを煙に巻き<<難しい理解できないから素晴らしい学者だ>>などと感心している状況です。


書き忘れたが上記マルクスが「過剰な規則社会は人間性を破壊する=マルクスがニッポンに来て特に感じたこととして発言した」このことには賛同しますが、こういう文明進化と反人間性は、すでに「小説=毒虫を書いた哲学者=フランツカフカ、さらにはチャップリンのモダンタイムスなどで描かれているものです」

カント的な人間の存在は、実存主義のサルトルにより論破され、さらには構造主義的哲学思考で社会性の中で人間は存在するという学説を引き出し、更にはポスト構造主義という派生を生み出した。またキャピタリズムの非人間性からの労働者の貧困問題の分析からマルクスが資本論を書き共産主義理論<<生産の社会性と資本の個人所有という矛盾を資本家階級を排除して生産性行為と資本を同一正確=社会の共有物とする=共産主義革命>>を学説して、ロシア革命でソビエトを建設して世界の注目を集めたが「結果はノーメンクラツーラが支配する特権階級が労働者を抑圧搾取する資本主義より過酷な国家に陥り、その後の中国共産主義革命なども同じ経路をたどり(中国共産党は鄧小平が改革開放路線という名の資本主義的生産要素を導入してソビエトより延命をはかった<<生産の停滞と革命幹部による独裁恐怖政治>>となり机上の理論と異なる結果が現出して共産主義の実験は失敗したのです。

マルクスは資本論において<<人間の本性の考察を忘れていた=エゴイズム利己主義な生物である人間の本性の分析が欠落しており生産と資本の社会聖的存在同一化さえすれば=共産主義革命をすればうまくいくと考えたところに問題があった。

以上です。



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2期目へ...出馬に強い意欲 トランプ大統領

2018年07月15日 | 国際紛争 国際政治 
保護貿易主義はグローバリスト=国際金融資本の対立物で、アメリカを支配するのはアシュケナージ国際金融資本という話と矛盾する事をトランプがしている(噂ではユダヤ資金がトランプの選挙資金をヘルプしたと有る)’

これはどういう事か?中国の動きがグローバリストにとり邪魔でしかけてるのか?それならEuni対して貿易関税を仕掛けないはず。

アメリカのほかは、エゲレスしか現在はロスチャイルド家の支配は及んでいない歴史淘汰がるが、、、

アシュケナージ国威金融資本軍産複合体などがアメリカの支配者というのは嘘ということになるが、これも(トランプの政策)’=グローバル資本が承知の上でシナリオを進めてるのか?

わからない。




2期目へ...出馬に強い意欲 トランプ大統領
7/15(日) 12:39配信 Fuji News Network

フジテレビ

[ 前の映像 | 次の映像 ]
アメリカのトランプ大統領は、イギリスメディアの取材で、2期目となる次の大統領選の出馬に、強い意欲を示した。

イギリスの大衆紙「メール・オン・サンデー」に14日、掲載されたインタビュー記事で、トランプ大統領は、2020年の大統領選に出馬するか問われ、「意欲は十分だ。皆がわたしの続投を希望しているように思う」と答えた。

さらに、ライバルとなりえる野党・民主党の候補についても、「誰もいない」と強調した。

これまでも、トランプ大統領は2期8年、大統領を務め上げることに、たびたび意欲を示していて、次の大統領選への出馬は濃厚とみられている。
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完全自動運転レーサー、ヒルクライムに史上初めて成功…グッドウッド2018

2018年07月15日 | モーターサイクルメーカーなど
完全自動運転レーサー、ヒルクライムに史上初めて成功…グッドウッド2018
7/15(日) 22:45配信 レスポンス
完全自動運転レーサー、ヒルクライムに史上初めて成功…グッドウッド2018
無人の完全自動運転車によるレース、「ロボレース」のロボットカーがヒルクライムに史上初めて成功(グッドウッド』2018)
グッドウッドフェスティバルオブ・スピード(Goodwood)の主催団体は7月12~15日、英国で開催中の同イベントにおいて、無人の完全自動運転車によるレース、「ロボレース」のロボットカーがヒルクライムに史上初めて成功した、と発表した。

画像:ロボレースのロボットカー

ロボレースは、無人の完全自動運転車によるレース。ロボレースには、エヌビディアがDRIVE PX2テクノロジーを持つ人工知能(AI)をロボットカーに供給。電動トラックメーカーのCharge社が、すべてのパワーエレクトロニクスを供給する。また、ミシュランもタイヤサプライヤーとして参画。

マシンの重量は1350kgで、電動モーターを4個搭載。合計で500hp以上のパワーを引き出す。エヌビディアのDRIVE PX 2コンピュータが、ライダー(LiDAR)、レーダー、GPS、超音波、カメラセンサーからのデータを処理し、完全自動運転を可能にする。

このロボレースのロボットカーが、グッドウッド名物のヒルクライムに出走。全長およそ1.9kmのコースを、ドライバーなしで完走することに成功した。グッドウッドフェスティバルオブスピードにおいて、ヒルクライムを完走した史上初のドライバーレスレーシングカーになった、としている。



《レスポンス 森脇稔》

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AI搭載の自動運転で劇的進化をする

この場合、人格が車ごとに有るので「お名前を付ける必要がある」笑)))
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2歳息子と飛行機に乗って「うるさい!」と苦情…気象キャスターに激励の声多数

2018年07月15日 | 政治社会問題
2歳息子と飛行機に乗って「うるさい!」と苦情…気象キャスターに激励の声多数

7/15(日) 20:17配信 デイリースポーツ
 テレビ朝日「ANNスーパーJチャンネル」の気象キャスターなどを務めた気象予報士の荒木真理子氏が14日に更新したブログで、2歳の息子と飛行機で北海道に向かったところ、着陸4分前に息子が「降りたい!」と言い出し、隣の客から「うるさいんですよ!」と抗議を受けたことを明かした。コメント欄には「日本人の子供に対する寛容の無さ」を指摘する声などが寄せられ、「気にしないで」と呼びかけるコメントが多く見られた。

 荒木氏は「魔の2歳児となってから、2人きりの飛行機は初めて。大丈夫かしら…」と不安があったことを記した。キッズルームに行って「ヘトヘトにさせ」てから搭乗。「子どもを膝の上に乗せての食事はなかなか難しいものがありました」と小さな子供と飛行機に乗る大変さをつづった。

 「CAさんに絵本をもらって読んだり、いただいたおもちゃで遊んだり…」と過ごし、「いつも落ちつきがない息子のわりには、けっこうおとなしくできたかと安堵していた着陸4分前」にことは起こった。

 子供が「降りたい!」と突然言いだし、「膝の上でエビ反りに」なったという。「あとちょっと、がんばろーねー」と、あやしていたところ、隣の客が「うるさいんですよ!静かにしてください」と苦情を言われた。子供は「ママ、おこられちゃったの?」と聞いてきたそうで、その後は大人しくなったという。

 コメント欄には「日本人の子供に対する寛容の無さ、当たり前に不自然を求める大人、自分たちが子供だった頃のことを棚に上げてる」「気にしないで、気持ちの小さい人ですよ」「子連れに厳しすぎ」「親が一番気を使っている」「日本は社会で育てるという意識が少ない」などと荒木氏を激励する声が多く見られた。





昔は貧しくても、おおらかさ、寛容性、共感助け合いがあったが、社畜化、過当競争化されて強迫神経症と異常な神経質、癇癪持ちなどが激増した。

昔の日本人と現代の日本人は性格が大きく異なるのは自分の親世代や祖父母時代と比較すれば容易にわかるはずだ。

特に劇的に変化したのが<<第一次オイルショック=1973年>>で、ショックドクトリンで日本人の性格がガラッと変わり「他人のことなどより自分が第一で他人の弱みを喜ぶ、共感や同情心ではなく、弱みを見つけて自分がうまくサバイバルしようとするメンタル。そして実は日本国家が実に脆いものだという不安を他社の弱みを見ることにより安心を得ようとする弱者のメンタル>」が社会を支配するようになった。

加えて、強化される労働環境と労働者=勤労者どうしの競争意識、相互監視が強化されニッポン民族の連帯感、共助の精神が破壊されていった。

フィリピンなどでは、教養は低いがバスなどで子供連れ女性などは「皆が自然に席を譲る」一部のアロガン(ならず者)以外、日本人より他人に対する神経が細やかでやさしい綿が有る。
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『チコちゃん』の怒声にニッポン国民も歓喜――亀和田武「テレビ健康診断」

2018年07月15日 | 芸能ニュース
『チコちゃん』の怒声にニッポン国民も歓喜――亀和田武「テレビ健康診断」
7/15(日) 17:00配信 文春オンライン
『チコちゃん』の怒声にニッポン国民も歓喜――亀和田武「テレビ健康診断」
©文藝春秋
 オカッパ頭で、年齢は“永遠の五歳”。そんな少女、チコちゃんの人気が急騰中である。

ボーと生きてるなよ!!

平和ボケの社畜共!!


 歳に似合わず、お利口さんのチコちゃんだから、世の中に知らぬことは何もない。

 MCの岡村隆史など大人の出演者を相手に「信号の緑をなぜ青信号というの?」などといった素朴系の疑問をぶつけて、大人がオタオタしていると、二頭身半の頭はさらに巨大化し、目から黄色い炎、頭からは蒸気を噴出させ、怒りを爆発させる。

「ボーッと生きてんじゃねえよ!」。見事な決めゼリフである。生意気な五歳の少女に怒鳴られて、タレントだけでなく、私も含めた視聴者ほぼ全員が歓喜を覚えている。

 かつて新宿ゴールデン街の文壇バーには「オマエも直木賞とってからは、ロクなものも書かないで、堕落したな」と作家に悪態をつく名物ママがいた。理不尽な暴言に客が怒るかと思えば、誰も「またママに怒られちゃったよ」と相好を崩し喜んだという。

 そんなエピソードも連想させるチコちゃん人気だ。私だってチコちゃんに叱ってほしい。でも、これで流行語大賞は決まりですねと口を滑らせたりしたら、眼光鋭く「流行語大賞って、そもそも何を規準に選ぶの?」とか、執拗な追及が始まるはずだ。

 チコちゃんの声の吹き替えは、キム兄こと木村祐一だけど、テンポの良さが抜群。ゲスト回答者に緩急つけて質問をぶつけ、最後に決めゼリフを炸裂させる。お見事。

 クイズ形式の雑学情報番組って、雑学それ自体にあまりインパクトはない。しかしこの番組には、ときどきマジで仰天させられることがある。

ボーーといきてんじゃねえよ!!!!
 ゲストのかたせ梨乃に「なぜプールに入ると目が赤くなるの?」とチコちゃん。「塩素のせい……」と答える梨乃さんに強烈な罵倒が飛ぶ。

 その直後にクールなナレーションが告げる。「プールの水に誰かのおしっこが入ってる疑惑」。さすがNHKきっての実力派アナ、森田美由紀さんである。ここから専門家が登場して、プール特有の匂いも、目が赤くなるのも、塩素のせいじゃないと解説する。

 誰かがじゃなくって、多くの人間がおしっこをすることで、目は充血し、あの匂いも発生するのだと証明していく。

 なんでも知ってるチコちゃんはプールの謎まで教えてくれるだけでなく、日々、ボーッと生きてるニッポン国民を叱ってもくれる。チコちゃんのおかげで、ニッポンが覚醒する日も近いかもしれない。

▼『チコちゃんに叱られる!』
NHK総合 金 19:57~20:42
http://www4.nhk.or.jp/chikochan/




ボーッと生きている「ぼんやり日本人」の末路
この50年で日本社会は急速にサラリーマン化している
牧野 知弘 2018/06/19
genre : ニュース, 経済, 社会, ライフスタイル

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 毎週金曜日の夜、一週間の勤務を終えて帰宅したサラリーマンがぼんやりテレビを見ていると、お堅いイメージの強いNHKの番組から「ボーッと生きてんじゃねーよ!!」という怒鳴り声が飛び込んでくる。

 花金の夜を居酒屋で過ごして深夜に帰宅しても、土曜日の朝、ぼんやりまなこでテレビをつけると、いきなり画面から「ボーっと生きてんじゃねーよ!!」と突っ込まれる。

 2018年4月からレギュラー番組として始まったNHKの雑学クイズ番組「チコちゃんに叱られる」は毎週金曜日の夜と土曜日の朝(再放送)に、このボーッと生きている日本人に5歳のチコちゃんというキャラクターが活を入れるという構成で人気を博している。

「空気を読む」は形を変えて「忖度」に
 番組自体は、たとえば「バースデーケーキのろうそくの火はどうして吹き消すのか?」といった他愛のない問題に答えられなかったり、間違えた回答をするゲストに対してチコちゃんが件の決め台詞を吐くだけの単純なものだが、問題の内容はともかくこの番組の根底に流れているのが、街頭で同じ質問を受ける日本人たちの何とも言えぬ「のんびり」加減である。質問を受ける人々のほとんどが、「えーっ、わかんない」とか「知らなかったあ」と言って無邪気な顔を晒しているのだが、平和な国ニッポンの象徴的な光景だともいえる。

©iStock.com
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この記事の画像(5枚)
 数年前、世間では「空気を読む」という流行り言葉があった。この言葉は現在、形を変えて「忖度する」になっているが、こうした流行語の背景も全く同じだ。自分の意見は言わずにひたすら流れに身を任せるだけのボーっとした日本人像だ。これを日本人の特性だとみる向きもあるが、実は日本社会の歴史的な構造の変化がもたらしているものとみられる。

急速にサラリーマン化している日本社会
 江戸時代の日本は「士農工商」という階級社会があったが、現代に言い換えれば「サ農工商」の社会になっているのが日本だ。総務省の「労働力調査」によれば、2018年3月における就業者数は6694万人であるが、このうち雇用者の数は5933万人、就業者全体の88.6%がサラリーマンというのが現代の日本社会である。

 50年前の1968年3月でみると就業者数4965万人に対して雇用者数は3107万人でその割合は62.6%にすぎない。世の中で「働き手」としてカウントされる15歳から64歳の人口を意味する生産年齢人口は98年で8692万人だったが現在は7562万人と約13%も減少しているが、同じ期間で雇用者数は5389万人から5933万人へと約10%も増加している。つまり日本の社会が急速にサラリーマン化しているのだ。


サラリーマンは会社に仕えて、給料という報酬をもらう身分だ。江戸時代の武士が藩に奉公して俸禄をもらうのと基本的には同じ構造にある。会社では上司に仕え、経営者が指し示す方針には逆らわず、忠誠心を持って空気を読み、忖度していれば基本的な生活は保証される。

 それでも企業社会の中では、かつては激しい競争があった。日本が著しい経済発展を遂げた時期、ライバルは無数にいて、企業戦士であるサラリーマンは身を粉にして会社のために戦った。今でいうところのパワハラなどは日常茶飯事。それでもその世界を勝ち抜いていくことにサラリーマンとしての価値があったのだ。

13行あった大手銀行はわずか4社に
 それに引き換え現代の日本の状況はどうであろうか。もちろん今でも苛烈な競争が一部では残っている。しかし、国内市場の成長余力がなくなり、企業としての成長に陰りが見えてくる中で、新たな収益機会は減り、多くの業界では企業同士のM&Aが繰り返されるようになっている。

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 たとえば銀行業界では、私が大学を卒業した1983年頃は都市銀行というカテゴリーの大手銀行が13行もしのぎを削っていた。銀行志望の学生にとっての選択肢は広かったのである。それが現在では繰り返し行われたM&Aの結果、わずか4行に収斂している。同じ現象は鉄鋼、電機、機械、化学、製薬などあらゆる業界で生じている。世の中は少数の大企業だけが生き残る社会になっている。

 こうした業界ごとの合従連衡はマーケットにおいて互いが切磋琢磨して競争する環境を変え、互いの会社が相手の領域に侵食せずに、マーケットの利益を分け合うような「忖度社会」を作り上げている。

金融機関の対応の遅さにやきもき
 競争がなくなるということは、そこで働くサラリーマンが「物事を考えなくなる」ことにつながる。ぼんやりしていても、いきなりライバル会社に仕事を奪われるような危険がないからだ。

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 最近でもある不動産開発の案件で金融機関に融資のアレンジメントを依頼した時にも、その対応の遅さにはやきもきさせられた。応対する行員に不動産開発に対する基本的知識がないのは仕方がないにしても、本部での審査はこちらが驚くほどに遅く、同じような質問を繰り返し受ける事態に辟易とさせられた。こちらから対応の遅さを指摘しても、組織内部の問題を評論家風に語るだけで、いっこうに事態を改善しようとする気構えを感じることはできなかった。

競争がなく、企業内部の意思決定構造だけを気にするようになる姿は、江戸時代の藩に奉公するだけの武士の社会を彷彿とさせられる。戦国時代の武士は互いの国が激しく争い、侵攻を繰り返した。あらゆる権謀術数や裏切りが行われ、国の勢力図が刻々と変化した。国を出て他の大名に仕える「転職」も珍しいことではなかったのだ。

働き方改革と「ぼんやり日本人」
 ところが現代では競争がなくなって平和のように見えるいっぽうで、環境の変化に気づかずにただ今の瞬間だけ障りがなければそれでよし、多少の悪事に対しても「見て見ぬふりをする」風潮が世の中に蔓延している。

 こうした「ぼんやり社会」はいつまで続くのだろうか。競争が行われず、既得権益だけが守られ、それに唯々諾々と従うだけでは、人々はますますモノを考えずに、上に忖度するだけになってしまう。そんな社会では新しい発想は生まれないし、自分の勤める会社の価値観にすがって生きているだけでは、イノベーションなぞ決して起こりはしないのである。

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 政治の世界でも、こうした「考えないサラリーマン」の問題意識のなさにずいぶん助けられている感もなくはない。だが、社会は確実に変化している。今審議が行われている「働き方改革」法案は、この「ぼんやり」生きているサラリーマンに対して、長時間労働の是正や非正規雇用の労働条件の改善、裁量労働制の拡大などを提言している。

ボーッと生きてんじゃねえよ、ニッポン人!
 サラリーマンを企業に縛り付けずに、自由な時間を持たせて豊かな消費社会を実現しようとの目論見であろうが、彼らに自由な時間を与えて副業なども認めるということは、江戸時代の武士に他藩との交流を許し、変わりゆく世界に気づかせるのと同様の効果があることに気づくべきだ。それは長きにわたって平和の世界に安穏としていた武士たちに危機感を植え付けるきっかけになるかもしれないのだ。この法案が施行された瞬間、日本人の多くが、日本だけがこのガラパゴスの世界で未来永劫生きることはできず、シェアリングエコノミーなど新しい産業分野で台頭する中国やアジア諸国から周回遅れとなっている日本の現状を認識することにつながるかもしれない。日本社会の持つ深刻な制度疲労に気づくチャンスが訪れるかもしれないのである。

 そう考えるとこの働き方改革は、平和ボケの日本人を「太平の夢」から目覚めさせる特効薬になるかもしれない。ボーッと生きてんじゃねえよ、ニッポン人!



ぼーーーーと生きて何が悪いんにゃ`````~~’

もともと、社畜教育じゃんか~~~反抗しない労働者生産教育!!ばんざい!!


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バカより危険な、、Evil=邪悪な原住民、、フバカより危険な、、Evil=邪悪な原住民、、フィリピンィリピン

2018年07月15日 | フィリピン原住民のはなし 南方民族は阿呆だらけ


バカより危険な、、Evil=邪悪な原住民、、フィリピン(fc2独眼竜ブログの転載)
2016/07/04 11:46
Cricket00.jpg

バカより危険な、、Evil=邪悪な原住民、、フィリピン

いつもていのう馬ヵ原住民の仕事ぶりを書くが


実は、、、低能より危険な存在が<<<狡猾、悪知恵の原住民だ>>>>これが最悪!!!


共通項は<<いつも何を考えてるかわからない>><<常に、他のことを考えてる>>

こいつらの狙いは、勿論マネーだ!!!


経営者の所に入り込んで、、、だまし、貶めて、倍賞金===このメソッドが労働局だ。


レーバーが、訴え出て、、賠償金をせしめる。


うちも1度ヤラれた<<が、、、こいつなどシャブ中で、、運転手仲間が情報提供>>>弁護士と、、闇の始末人を送り込んだ。


クソレーバー当局など馬鹿野郎で、、ここで解決できなければ裁判だというので<<やってやろうじゃねえか!!>>どうせクソ原住民など弁護士雇う銭などない!!


まあ、、、普通のジャパニーズなら怖気づいて、、、銭を払うだろうが、、俺は絶対に払わないし!!

俺たち、ファミリーにATTACKかけたら完全に始末する〔その為にフェイス、アドレスなどロックオンした〕


元々、、ニホンジンという奴らが馬鹿野郎なので<<さんざん海外でカモにされた>>

して、、俺のところにも<<マヌケなジャップがいるので仕掛けたろうか>>根性で来る奴がいる。


全ては、バカ日本人が現地で簡単に騙されるのが原因だ。


大馬鹿、、、、、

政府は外交も出来ない、、、、


企業は海外でだまされまくり、、、、、


勿論個人でも、騙されまくりの、、、、


クソ日本民族に未来はない!!!!!



恐るべき、後進国の安全、、、危険フィリピン


1,山に有るズーランドだが、、、、

猿ケージの横にある柵が<<丁度、、、小学生の顔面くらいに==L字鉄柵の先端が大きくでているのだ!!>>

不注意の子供がいたら、、、顔面を直撃する危険がある!!


2,俺の子供が通っていた大学附属幼稚園だが、、、、、

遊具の、、、、屋根に何故か、、こぶし大以上に大きい石が沢山ある==角度がついて落ちるようになっている。

職員らは無関心で何も疑問視しない、、、、、、、

子供らが、、多数、、そのスイング遊戯で遊んでいるが、、、石が落ちたら頭直撃で頭蓋骨陥没だ。


また、、、ババアらの職員らは、子供が滑り台上で悪ふざけしていても(落下危険がある)注意しない。

見かねた俺が<<危ないから悪ふざけは止めなさい注意した>>


すると===何と、この馬鹿大学附属幼稚園が<<子供らが遊ぶエリアに親を出入り禁止にしたのだ!!>>


また、、、この大学のオーナー一族のバカ孫が同じ幼稚園の組だったが<<火のついた木材を振り回し悪ふざけをしてる!!でかい体で馬鹿なのだ>>

そこで、我の妻が<<きつく注意したが>>>クソババアの職員らは一切見ぬふりだ!!!

オーナーの糞馬鹿==孫なので見ぬふりを決め込んでいる!!!!!


本当に呆れ果てたので<<エレメンタリーとハイスクールは国立選抜学校に入試テストで合格したので入った=35人学級で数学オリンピックに出ている>>

後、、、、公立大学の地質学に入学したが<<国がまともに予算を出さないので教授の給料未払いや、便所の汚さ=インフラが悪い>>などで、、、

子供が嫌がり、、仕方ないので、例の幼稚園に通った<<大学の医学系に編入したのだ>>大学はまともで、エアコン等充実した図書館などが有る=1800年台にアメリカ人が設立した有名校。

然し、、あくまで大学がメインでハイスクールやエレメンタリー、ましてキンダーなど、、、銭儲けが主眼でどうしようもないのだ。

特にエレメンタリーなど、、、、13クラスも有るマンモス校で、、、、授業料=儲けが主眼だ。

大学も、、、相当従業料が高い、、、ミンダナオなどから入学しているのが多数いる。


まあ、、、後進国にはもっと酷い国があるが、、





腹黒いフィリピン原住民の話
2016/02/17 13:07
腹黒いフィリピン原住民の話


先日から来てる運転手だが<<人相がモンゴロイドだ>>

勤務シフトを勝手に変えるのだそうだ<<前からの運転手は大人しい、、、馬鹿>>

新しいのが、自分から夜間が良いと言い出したが(これも勝手に決めた)

わざと、一昨日夜間を休んで、相方に乗らして<<今朝来たのだ>>

相方が疲労して、昼間に乗り移る算段だ!


ところが前からの担当は一人で、担当してたので、今朝帰ると仕事に出た。


そこへ<<この腹黒い奴が来たが>>P妻が、、、おめえは新人のくせに勝手に勤務シフトかえるわやりたい放題でふざけるなと追いだした。


また、、、前からいる運転手に<<俺は他にも運転手としてアプライしている>>二股かけてるのだ、所詮、小利口なので裏を話したそうだ。


こういう原住民がいる。


今まで複数経験したが<<中途半端に小利口なので、自爆する>>

こんな野郎の腹などは、読んでるのだ。


この馬鹿は、どこでも同じような小利口=ギミック使うのでレギュラーになれない臨時なのだ【自分で2年間、、臨時しかしてない吐露するのだ】


一般的にフィリピン人は、、、野放図で馬鹿だが<<中途半端に小利口がいる==これは馬鹿より始末が悪いので>>判定したら追い出すことだ。


フィリピン人には概ね2種類のキャラがある。



猿利口の、、、運転手を追い出した、、糞フィリピン


こいつは、先日、勝手にキャブを修理屋で調整した(うちでは禁止している、、、かかりつけ修理や以外は行かせない)

すると、夜間、、、余計に酷いなどと来たが、、、帰宅させ走行させない。

翌朝見ると燃料パイプが抜けてるのだ。

こいつが買ってき修理屋にいって、馬鹿野郎メカニックがパイプ十分の入れないのだ!!!!


更に、今朝他の運転手が乗ってるが、、再度、キャブ点検すると<<なんと、ニードルが!!!!クリップがなくなり、プラスチックで留めてるのだ>>>>>

該について、現在の運転手を問い詰めたが、、、自分はやらないという。


前に、再度、夜間乗った、、、のが、、、また、仕掛けた可能性が大だ!!!!

加、、現在ヤマハに乗ってるが決まり時間に、パートナーに渡さない、


猿知恵がある原住民は必ず悪さをする。


こいつは、前にどこかで、首にされて<<オーナーを政府機関に訴えて、銭をせしめたそうだ>>こういう技も使うのだ。


先ほど、上手く追い出したので問題はない。





猿知恵、、運転手、、フィリピン


昨夜、エンジン掛からないと、、、、、

今朝牽引で帰る、、、


運転手、、、、リバースして、昨日から乗るが

こいつは3兄弟で、、、すべてうちで仕事した。


1人は、、クオータークレイジー(25%頭がオカシイ、、、問題ないにもかかわらず、ここが故障だとパニックになる)

こいつはイジる(エンジンセッテングなどイジる)事ができるが、基本のロジック知らんのでメチャなことする。

おそらく、こいつがHouseに来た、兄弟(うちでワークする運転手)に、、、、

俺が、、ガソリン食わねえように調整するなどと実行したのだろう(過去にも別の兄弟のが不調になり変更されてたのだ!!)


対応>>>>

首、、!!追い出す

運転手の兄弟に、悪魔が居るので、、、バックに問題パーソン居る。




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フィリピンの日本人不明、殺人容疑で55歳の日本人の男ら逮捕

2018年07月15日 | 海外移住で地獄に堕ちたはなし
フィリピン日本人男性殺害 妻とその交際相手を逮捕
2016/08/18 07:26
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フィリピン日本人男性殺害 妻とその交際相手を逮捕
テレビ朝日系(ANN) 8月12日(金)19時58分配信
 フィリピンのマニラ近郊で、70代の日本人男性が腹を刺されて殺害され、現地の警察が30代のフィリピン人の妻らを逮捕しました。

 現地警察によりますと、11日午前、マニラ近郊カランバ市の住宅で、この家に住むツツイ・タカシさん(73)が刃物で腹を刺されて死亡しているのが見つかりました。警察はその後、ツツイさんの妻でフィリピン人のバネッサ・ツツイ容疑者(34)と、その交際相手の20代のフィリピン人の男を殺人容疑で逮捕しました。バネッサ容疑者は「午前10時ごろに帰宅し、夫が腹に刃物が刺さった状態で倒れているのを見つけた。3万ペソ(日本円で約6万5000円)がなくなっている」などと警察に話していました。マニラ近郊では、先月31日にもイナムラ・リュウジさん(53)がオートバイに乗った男に路上で銃で撃たれて殺害される事件が起きていて、地元の警察が逃げた男の行方を追っていま



世界で最も日本人が殺される親日国、フィリピン
2017/06/09 07:38
世界で最も日本人が殺される親日国、フィリピン
6/9(金) 6:15配信 JBpress
 最後の楽園と言われるフィリピン(西部パラワン州)のコロン島は、世界でも人気のダイビングスポット(米フォーブス誌が世界有数のダイバースポットに選ぶ)だ。

 最近では、世界自然遺産を抱える高級リゾートのパラワン本島と並び、セブやボラカイを凌ぐ観光地として人気が高まっている。島の中には熱帯雨林に抱かれた天然秘湯もあり、日本人にも今、注目のリゾート地だ。

 しかし、今、フィリピンでも犯罪とは無縁と思われていたその美しい秘境が、日本人を巻き込んだ殺人事件の舞台に“豹変”し、国内外で衝撃が走っている。

 殺されたのは、茨城県出身の新井康寛さん(24歳)と大阪府出身の井谷勝さん(59歳)の2人。訪れたパラワン本島に連なるコロン島で5月30日、地元のGMGホテルにチェックイン後、行方不明となっていたが、6月5日、同行していたフィリピン人通訳らが逮捕された。

 捜査当局によると、容疑者は日本人2人の頭部を銃で撃ち抜き、遺体は切断し、海に遺棄したと、供述しているという。

■ 4月にも日本人殺害の事件が発生

 フィリピンでは4月にも、日本人が殺害される事件が起きている。

 4月20日夜、愛知県からフィリピンの首都・マニラを出張で訪れていたパチンコ関連企業「ジェーアンドエー」の社長、水野成規さん(48歳)の乗っていた車が銃撃された。

 殺害された水野さんは、新規事業視察のため、社員ら約20人と、同日午後にフィリピンを初めて訪れたばかりだった。

 水野さんは、マニラ市内の飲食店で社員らと夕食を取った後、4台の車に分乗し、ホテルへの帰路途中、ロハス大通りを走行中に、2人組のオートバイに乗った犯人から、左首に銃撃を受け、即死した。

 フィリピン国家警察によると、犯行に使用されたのは、45口径の大型拳銃。この飲食店に居る間から水野さんらは尾行され、犯人は水野さんの座席を確認後、水野さんらの車列を追跡。

 ロハス大通りの交差点での信号待ちの隙を狙って、水野さんに向かって5発発砲、現金などは何も盗まず、逃走した。当局は、手際の良さから「プロの殺し屋(ヒットマン)」の犯行とみて、捜査を進めている。


 犯行に選ばれたロハス大通りは、日本大使館、米国大使館、さらにはフィリピン中央銀行などが立ち並ぶフィリピンを代表する大通り。ここで堂々と“狙い撃ち”に遭ったことで、現地の邦人は治安の悪いフィリピンへの不安をさらに募らせている。

 しかし、大手メディアは、フィリピンで横行する日本人殺害事件の多くを報道していない。世界には多くの危険地帯があるが、日本人の殺害事件が最も発生しているのは、ここ、フィリピンなのだ。

 過去10年でも、公表されているだけで40件ほどの日本人殺害事件が発生し、この数は海外で日本人が巻き込まれる殺人件数総数の4割近くに上り、フィリピンが世界最悪となっている(外務省海外法人援護統計など)。

■ 日本で報道されない殺人事件も多い

 実際、ここ数カ月、上記以外で日本のメディアが報道していない殺害事件は、警察発表で2件ある。 

 5月14日、世界最小のメガネ猿、ターシャが生息し、観光地としても人気のボホール島で白骨遺体が発見された。

 遺体の傍らに散らばっていた日本のパスポートと免許証、さらに銀行のATMカードなどから、その遺体は74歳の日本人男性(静岡県出身)と見られている。

 警察当局によると、頭部に、弾丸によるとされる穴が左耳後方から右頬の方向に突き抜けてあり、射殺された可能性が高いという。

 さらに、この白骨化した頭部は胴体の30メートルほど下に落ちていて、何者かによって切断されたのか、自然に白骨化して落下したのか、不明という。

 観光地といえども、交通面で不便な当地に、74歳の日本人男性が何を目的に、どのようにたどり着いたか、謎の多い日本人殺害事件と見られている。

 ほかにも、フィリピンに3か所ある世界自然遺産の1つ「地底川」があるパラワン島の世界的な秘境リゾート「エル・ニド」で日本人女性(米国籍も保持)が刺殺される事件が起きた。

 家族が被害者宅で刺殺体を発見、現場には刃渡り約30センチのナイフが落ちていたという。捜査当局は怨恨と強盗の両面で捜査を進めている。


 5月末、殺害された日本人男性2人と同様、パラワン島周辺の高級リゾート地帯で凶悪な殺人事件が連続して発生。パラワン島は最近、「フィリピンの最後の秘境」と大々的に宣伝されていただけに、国内外で大きな動揺が広がっている。

 そもそも、海外の在留邦人数(外務省公表、2016年10月現在)で、フィリピンは16位の約1万7000人ほど。

 1位の米国は約42万人、2位の中国は約12万9000人、最近、政治不安やIS(イスラム国)関連のテロなどが勃発している3位のタイは約7万1000人、14位のインドネシアは約2万人と、いずれもフィリピンよりはるかに在留邦人の割合は多いが、殺人件数(邦人比率とも)ではフィリピンが断トツの1位だ。

 ちなみに、国連薬物犯罪事務所(UNODC)によると、銃による殺人事件は、人口10万人当たりで「フィリピンが9件」で、米国(3件)の3倍というから、その高さに驚くばかりだ。

 フィリピンでは、貧困のため現金や宝石など金銭がらみの強盗殺害が多いが、個人的な恨みを買うことで殺害される場合もある。

■ わずか100ドルで殺しが依頼できる

 米国植民地時代以来の銃社会で、密造の短銃は1万ペソ(約2万2000円)から簡単に手に入るなど、銃保持が合法化されていることにもよるが、殺害がいとも簡単に決行できる背景には、前述のヒットマン(プロの殺し屋)の存在が大きい。

 実行犯となる暗殺者志願者を探すのは、簡単だという。4年ほど前に日本人殺害で雇われたヒットマンは、10万ペソ(約22万円)だった。これは高額な方とも言われている。

 フィリピン人は米ドルで換算し、米ドルで受け取るのを好む。従って、米ドルなら「100ドルでも、殺すやつは山ほどいる」(フィリピン在住の日本人企業経営者)というから、驚きだ。しかも、その暗殺方法のほとんどが、頭を撃ち抜くという射殺方式だ。

 さらに、特筆すべきは、日本人殺害事件の背後には往々にして、フィリピンに逃れてきた暴力団関係者などの日本人の黒幕がいて、フィリピンはヒットマンと殺害場所を提供しただけ、というケースが多いという。

 フィリピンの邦人の間では「日本人だから、ということで安易に信じてはいけない」というのが常識のようだ。

 実際、先月末、射殺された大阪府出身の59歳と茨城県出身の24歳の邦人男性の殺害事件では現在、実行犯のフィリピン人を雇ったフィリピン在住の長浜博之容疑者(55歳)が殺人容疑で逮捕され、フィリピン警察が取り調べを行っている。同容疑者は、被害者の2人に保険金を1億円ずつかけていたという。


 現地の報道によると、長浜容疑者は、今回、被害者2人の現地でのアテンドをしていて、パラワン州の州都、プエルト・プリンセサ市に、夫が日本人というフィリピン人女性を責任者に据えたコンサルティング会社を経営しているという。

 しかし、実態は、エビなどの養殖海産物の売買業や、日本へパラワン州からダンサーなどのフィリピン人女性を斡旋するビジネスを手がけていたという。

 捜査当局は、保険金目当ての殺人事件として捜査をさらに進めている。

 4月に発生したパチンコ業の日本人社長殺害も、「ビジネス絡みか、暴力団関係か、何かのトラブルで日本人に殺されたのだろう」(フィリピン在住の商社ビジネスマン)という見方が有力だ。

■ 日本人同士のいさかいが殺人に発展

 これまでにも、日本人がフィリピン人のヒットマンを雇い、1億円の保険金を狙った事件があり、2016年5月、日本人を殺害した容疑で日本人3人が逮捕されている。ほかにもこの種の事件は多い。

 日本人同士のトラブルは、ビジネスでの軋轢や利害関係、さらには個人的憎悪に関する場合が多いという。

 さらに、前出のフィリピン在住の日本人企業経営者は、「在留邦人の多くは、日本よりはるかに小さいガチガチの日本人コミュニティの中で生きていかないといけない。日本人村社会でのさまざまな競争や見栄の張り合い、さらには掟に従えなかったりで、メンツを潰され、最終的にやっていけなくなる人も出てくる」と話す。

 つまり、「殺害しているのはフィリピン人だが、依頼しているのは日本人」で、「日本人を殺しているのは日本人」(同上)という場合が増えているという。

 また今回、フィリピンの最後の秘境と日本でも持ち上げられていたパラワン島周辺は、かつて、太平洋戦争中に旧日本海軍の艦船の停泊地として利用され、大戦末期、米軍の攻撃で沈んだ沈没船が何隻もある戦禍の傷跡が残る土地だ。

 親日国と言われるが、個人レベルでは戦時中の植民地支配に対し、感情的になるフィリピン人がいないわけではない。

 さらに、殺傷事件による文化的認識の違いも大きい。

 フィリピンでは、日本や米国の先進国で起こる「通り魔や無差別殺人」といった謂れのない人たちが殺されることの方が罪深いと思われている。

 金銭的、人間関係の揉めごと、怨恨など、犯行理由が明らかになっている場合が多いフィリピンでは、一般家庭での銃装備も、あくまでも「自己防衛」の手段。

 大型モールなどで簡単に手に入るし、ホテルや銀行といった公共の場では、米国と同様、「銃は日常」なわけだ。

 経済成長で格差社会が一層拡大し、麻薬常習犯や犯罪が増加する中、「お金のためなら、何でもする」(フィリピン在住の商社ビジネスマン)という一種の社会的風潮が、「フィリピンの銃社会のリスクを高めても、一掃することはない」、と肝に銘じておかないといけないということだろう。


比で邦人2人殺害か、通訳の男「計画的な犯行」と証言
2017/06/08 10:28
比で邦人2人殺害か、通訳の男「計画的な犯行」と証言
TBS系(JNN) 6/8(木) 6:13配信
 フィリピンで日本人の男性2人の殺害に関わった疑いで逮捕された日本人の男について、一緒に逮捕されたフィリピン人通訳の男が「計画的な犯行だった」と証言しました。

 殺人の疑いで逮捕されたのは、フィリピン在住の長浜博之容疑者(55)とフィリピン人通訳の男です。長浜容疑者の経営する会社の新しい事業の求人に応募し、採用前の現地視察に訪れていた井谷勝さん(59)と新井康寛さん(24)の殺害に関わった疑いが持たれています。

 2人にはそれぞれ2億円の保険金が掛けられていて、先月30日、島巡りに出発したまま行方がわからなくなっています。

 「実は1回も帰ってきてないみたいですと言ってるというから、シャレにならんぞって」(長浜博之 容疑者)

 一方、通訳の男はJNNなどの取材に、長浜容疑者が殺害の一部始終を指示していたと主張、「最初から保険金目当てで募集した。長浜容疑者は『このままでは会社がパンクする』と話していた」と計画的な犯行だったと話しました。(08日01:27)
平成12年のヨット「悠遊」けん銃密輸事件で逮捕された前科もち



「殺害する意味ない」フィリピンで殺人容疑の日本人
2017/06/08 08:32
ネット情報では、メキシコでも日本人を殺害している(犯罪と発覚しなかったようだ、、容疑はあるが)夫婦で相当悪いことをしていたそうだ。

長浜の経歴などを洗えば色々出てくるだろう。

埼玉出身で在日という噂もあるが<<パスポートはどうなのか?〉〉帰化しているのだ?

フィリピンなどでは在日が日本人のふりをして生活しているもいにが居る<<自分も知っているのが居る>>元パチンコ経営で茨城訛があり、離婚はしてないが二ホンジン妻や親戚と不仲(自分で話していた)非常に見栄張な性格。



「殺害する意味ない」フィリピンで殺人容疑の日本人

テレビ朝日系(ANN) 6/8(木) 5:57配信
 フィリピン西部の島で日本人男性2人が行方不明になっている事件で、殺人容疑で逮捕された日本人の男は、「殺害する意味がない」などと改めて容疑を否認しました。

 長浜博之容疑者(55):「(2人の殺害を)やる訳ない。やる意味がない。それをやらなきゃいけない状況にあったかどうかを全部調べてくれたらいい」
 長浜容疑者は、ブスアンガ島で行方不明なっている井谷勝さん(59)と新井康寛さん(24)を殺害したとして逮捕されました。長浜容疑者は「当時、急な会議が入り、2人と一緒にいなかった」と容疑を否認しています。一方、長浜容疑者と一緒に逮捕されたフィリピン人通訳の男は、事件への関与を否定したうえで「去年11月に長浜容疑者から『2人の日本人を殺害して保険金をもらう計画がある』と打ち明けられた」と話しています。

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フィリピンの日本人不明、殺人容疑で55歳の日本人の男ら逮捕
2017/06/08 04:23
フィリピンの日本人不明、殺人容疑で55歳の日本人の男ら逮捕
TBS系(JNN) 6/6(火) 8:00配信
 フィリピンの観光地で日本人の男性2人が行方不明になっている事件で、地元警察はフィリピンに住む日本人の男らを殺人の疑いで逮捕しました。

 殺人の疑いで逮捕されたのは、フィリピン在住の長浜博之容疑者(55)とフィリピン人通訳の男です。長浜容疑者らは、西部のブスアンガ島を訪れていた井谷勝さん(59)と新井康寛さん(24)の殺害に関わった疑いが持たれています。井谷さんと新井さんは、先月30日、島巡りに出発したまま行方がわからなくなっていました。

 「インタープリター(通訳)を間に挟んで、インタビューしてくれ。 私には言いたいことがたくさんある。今の私には、あなた方に聞いてほしいことがたくさんある」(長浜博之容疑者)

 警察によりますと、フィリピン人通訳の男が「長浜容疑者の指示で、ふたりは別の島で射殺され、遺体は切断されて海に捨てられた」と供述しているということです。一方、長浜容疑者は取り調べに対し、容疑を否認しているということです。
motherふァッカー | 1日前
メキシコでも有名なワルの長浜夫妻、
確かメキシコでも日本人殺害したとかって!!

メキシコでは上手くいった様だが、ここではそうは行かないようだ。


kih*****
今回の様な事件は、昔からのヤ〇ザのシノギ。
金がらみのトラブルで被害者に首が回らない状況に追い込み、更には家族にも危険が迫っている状況を作って最終的に保険金をかけて「死んで払わないと家族がどうなるか分からんぞ」と。
被害者達は宿泊先でも終止暗い表情をしていた事からも、殺して遺棄すると伝えた上で海外に連れて来られたのだろう。
全くもって昔からの一般的なヤ〇ザのやり口だ。



比不明2邦人に1億円ずつ保険金…容疑者認める
2017/06/07 07:13
比不明2邦人に1億円ずつ保険金…容疑者認める
6/6(火) 20:47配信 読売新聞
 【プエルトプリンセサ(フィリピン西部)=大重真弓】フィリピン西部の島で大阪府出身の井谷勝さん(59)と茨城県出身の新井康寛さん(24)が行方不明になっている事件で、2人にそれぞれ1億円の保険金が掛けられていたことが6日、分かった。

 2人の殺害を指示したとして殺人容疑で逮捕された会社経営、長浜博之容疑者(55)が自ら述べた。

 長浜容疑者は同日、地元警察署で本紙などの取材に応じた。行方不明の2人との関係について、ブスアンガ島での飲食店開業に向け、日本人マネジャーが必要になり、半年ほど前にインターネットの求人サイトを通じて募集したところ、2人が応募してきたのがきっかけだったと説明した。

 長浜容疑者によると、2人は採用前の現地視察で、約1週間の予定で来ていたという。




比・邦人不明 2人「銃で撃った」と男出頭
2017/06/06 14:38
比・邦人不明 2人「銃で撃った」と男出頭
日本テレビ系(NNN) 6/6(火) 13:25配信
 フィリピンで日本人男性2人が行方不明になっている事件で、殺人の疑いで逮捕された日本人の男が、自分が2人を呼び寄せたと語った。

 殺人の疑いで逮捕された長濱博之容疑者(55)は、容疑を否認したうえで、フィリピンで外食産業を始めるにあたって、求人に応募してきたため、行方不明になっている新井康寛さん(24)と井谷勝さん(59)の2人を現地に招いたことを明らかにした。

 長濱容疑者「(求人はしたが)現地を見たこともなく採用、不採用というわけにはいかないので、『一度お越しください』と」「こちらでアクシデントが起こるといくらかかるか分からないので、いつも上限いっぱいで(保険金をかけている)」(比・パラワン州の拘置施設で5日夜)

 一方、地元警察によると、フィリピン・パラワン州の警察の施設に5日、2人を「銃で撃った」などと話すフィリピン人の男が出頭してきたという。警察は、この男が長濱容疑者らに指示され、2人を殺害した可能性もあるとみて事情を聞いている。

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フィリピンは沿革が、ジャパユキなどといういかがわしい関係で日本の腐れヤクザやチンピラ、底辺層がジョイントしてきた。

日本大使館は放置、、、、


こういう歴史がある。
DOR | 48分前
フイリッピンは怖い。ニュースで元警視庁担当者が、当地の殺しは殆ど日本人絡みだという。前、フイリッピンで長期滞在してた者に、フイリッピン行きを誘われたが断った。女が居るから行こうと言うことだった。この男、都合が悪くなると、人の所為にする悪癖を持っていた。自分は、タガログ語が解らないので何を話しているかが解らない内に、此奴が悪いなんて言われかねないからだ。気を付けよう、騙すのは東南アジアでは日本人だ。




日本人男性が銃撃され死亡 車で移動中 フィリピン
2017/04/21 11:39
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日本人男性が銃撃され死亡 車で移動中 フィリピン
テレビ朝日系(ANN) 4/21(金) 5:53配信
 フィリピンのマニラで20日夜、日本人男性が車で移動中に突然、銃撃されて死亡しました。

 現地の警察によりますと、死亡したのは愛知県に本籍のある水野成規さん(48)です。水野さんは20日にマニラに到着し、約20人の日本人らとともに夕食を取った後、ホテルへ車で戻る際に銃撃されました。一行は車4台に分かれて移動していましたが、バイクに乗った2人組が水野さんの乗った車に向かって突然、発砲したということです。目撃者によりますと、銃声は3発聞こえ、水野さんは首に銃弾を受けて現場で死亡が確認されました。警察は、バイクに乗っていた2人組の行方を追っています。


コメント
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