フィリピンでカシオGショックのMRーGシリーズを買った。

2018年07月19日 | フィリピン永住生活、、天国か地獄かな
フィリピンでカシオGショックのMRーGシリーズを買った。


先日、新しく出来たショッピングモールで腕時計を買ったが、このショッピングモールはインポート品など良い品が有る(食品から衣服、家電、工具など各売り場に豊富にある)サングラスも2個買ったがロビンソンの店より物が良く安価だ。

腕時計だが<<カシオのタイ工場のを買った=5000ペソを50%オフで2500ペソ安い!>>カシオは種類が多いので何だかわからんが、樹脂製のアナログ針とデジタル表示など装備でバンドは金属製でゴツイ感じのモデル。

妻と一緒だったが帰宅して、、、

良い買い物したなどと、時計をいじってると、、、

ああ~~~~ら、、不思議<<アナログの指針が前後してフラフラ動くではないか!!@@>>買うときには気が付かなかった。

不良品だわ<<どうりで、オンナの店員がしきりに==こちらのブラックカラーが良い~~こちら買いなさい>>などと何回も言うわけだ!?

日本なら不良品はハネて展示しないだろうが、フィリピンでは平気で展示して販売する。これはモーターサイクルパーツや車パーツでも同じで<<遠方から来た客が、こういう不良品を買っても何時間もかけて返品に来ない事を見越しているからだ=妻から聞いた>>まあ時計なので、保証期間も5ヶ月有るので、何れは返品に来るだろうが=隣の島程度なら。遠方のパーソンなら不可能というわけで、店としては不良品が掃けた訳だ。

私は店からモーターで10分もかからないのでもう日が暮れたので翌日返品交換した。

違う店員が居たが保証=レシートが有るので交換0K。

ここで昨日、店員がしつこく勧めたブラックのGショック(昨日と同じメカで色が異なるだけ=昨日はシルバーカラー)ブラックを見た。@@どうかな??

すると、こいつは問題ないようだ、、、、、、、

さらに、昨日気になった<<Made in JapanのGショック=何やらでかいリューズが5個もありアナログ指針と3個の小窓にメカがる=どういう意味だか即座にはわからんが@@>>ブラックの方はタイランド工場製。これはMade in Japan。

Made in Japanも色は黒でバンドもメタル。

ガラスの縁に赤いリングがあり少し派手、、、この手は海外のメーカーがよく作る。

裏の蓋が<<このMade in Japanの方が確実にしっかりしてあり色もチタンのようなカラーで丈夫そうで細かな正確な文字でMade in Japanや006=後で調べたら世界の標準時刻が自動で受信補正するらしい。その他、タフソーラー、、他にも色々機能がある。

派手めだが、Made in Japanということで、これと交換した。


帰宅してネットで調べると<<MR-G>>シリーズはGショックラインアップの最上級でフルメタル耐衝撃性で、、何と、、、写真なども有るが、、私が買ったのと異なる外観だ。

何しろカシオGシリースなどはものすごい種類がある。

そこでネットで大まかなカテゴリーを把握した。

するとMR-Gシリーズのプライスは14万円から~~30万くらいまでなどと高い値段だ@@。

この下のGT-Gは4万から等々書いてある。

????

私が買ったのは裏に<<間違いなくマークとMR>>が表示されている。さらに細かい表示がたくさんあり、偽物にある文字のカスレやズレなどない。

これも5000ペソだが50%オフの2500ペソだ。

ネットでのMRは最低価格が14万円、、、これは2500ペソ≒5000円で入手した。

アンビリーバブル!!!

購入した店は、ショッピングモール内によくある<<仮店舗形式の店、、大きな通路に出店の形>>ここにはラドーランクなら純正があり2万ペソなどとある。ロレックスは偽物、、流石に純正はない。

まさか自分が交換してきたMade in JapanのMRは<<偽物か!!??>>と疑うが、裏フタの加工などイカサマではここまで出来ないようなクオリテイだ。

リューズも偽物に有る<<動きの軽さや指針を調整したときのブレや軽さはないのだ>>

MRシリーズはケースやバンドがチタン製だが、これもチタンのような感じ。

小窓のメカは、調整メカが複雑で色々試して覚えたが、正確に全て動く。アラームも鳴るし(夜間鳴って驚いた)秒速表示も正確。その他デジタル時間も何種類か出る。

何より一番基本の時計自体の重量感が有る。偽物のような軽い感じはない(偽物も重量感有るのが偽物Aクラスでは有るが)

そういうことで<<ネットで時間を合わせて様子を見てるが、今の所、正確に誤差なく動いている>>


可能性として考えられるのは、店はオフィシャルと契約していない会社で並行物で、流通過程で特にカシオが種類がたくさんあるので色々混じってしまったのではないかという事が、考えられる。

店員などGの種類など無知であるし、会社の上の連中も知らないで問屋から買い付けるし、肝心の問屋もいい加減。そういうことでランクの上下など知らないで流通し最終的に店で展示販売ということではないかと推測した。

自分もカシオのGなど外観がかっこいいイカツイ程度しか知らない。

タイ製造よりニッポン製が良いのではないかということで手に入れただけでネットで同じのがいくらで売られてるのか?が、興味があり調べた結果だ。

ちなみに、もう一つ何年も前に買ったカシオは現在もネットで販売されており5650円位である(Gシリースではない、なんとかシリーズ=忘れた)

しかし、てにいれたMRシリーズを検索しても<<手にしたものと同じのが一つもないのだ>>どういうことだろうか?

やはりイカサマか?それとも売れなかったので、、か?


これがどのくらい正確に時を刻むのか、、、経過観察する。



ここで腰痛発生なので記事書き終了(本日はギター演奏もしたので腰に負担がかかった)誤字脱字ご容赦。



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日本で大失敗したヤマハのバイク フランスで爆発的ヒット、会社を救った奇跡とは

2018年07月19日 | モーターサイクルメーカーなど
日本で大失敗したヤマハのバイク フランスで爆発的ヒット、会社を救った奇跡とは
7/18(水) 6:40配信 NIKKEI STYLE

日本で大失敗したヤマハのバイク フランスで爆発的ヒット、会社を救った奇跡とは

決算説明会に出席した日高祥博社長(2018年2月13日)
■1987年、日高祥博社長(54)はヤマハ発動機に入社した。
 ※ヤマハ発動機社長・日高祥博氏の「私の課長時代(前編)」

 大学時代にバイクを買いに販売店を訪れた際、ヤマハ発の大型バイクにひと目ぼれしました。それからヤマハ党です。配属された購買部でモノ作りをみっちり学びました。

■7年目の春、結婚直後にフランス子会社への赴任が決まる。
 結婚してすぐにフランス赴任を言い渡されました。「家族と相談させてください」と答えながら、内心ではすぐに決心しました。

 フランス子会社のMBKは、モトベカンというバイクメーカーでした。ヤマハ発の傘下に入り再建途上だったのが、私が現地工場の調達部に着任した年に黒字転換しました。日本で大失敗したスクーター「BW’S(ビーウィズ)」の金型が余っていて、MBKに無償で譲渡。日本で支持されなかったデザインが受け、爆発的にヒットしたのです。

 赴任してみると、1モデルごとに原価の構成表や目標コストを立てていくら売れば採算を達成する、というような当たり前の仕組みがありません。5年でこの仕組みを根付かせようと決意しました。

日本で大失敗したヤマハのバイク フランスで爆発的ヒット、会社を救った奇跡とは
ひだか・よしひろ 87年(昭62年)名大法卒、ヤマハ発動機入社。14年執行役員、17年取締役上席執行役員、18年から現職。愛知県出身。
■フランスではビーウィズの新モデルの部材調達が最初の仕事となる。
 初代ビーウィズは日本から型を持ってきて、フランスではほぼ組み立てただけ。新モデルは現地で型を起こし、目標コストを割り当てながら造り込みます。

 上司は数社を渡り歩いてきたスペイン人で、私の考えに理解を示してくれました。しかし、フランス人は頑固でしたね。日本ではコストダウンに誰もノーと言いませんが、現地で返ってくる答えは必ず「Why?」です。

 管理部門の我々は、実際に部品を調達してくるバイヤーに煙たがられます。唯一の同志がジャック・ロブ。上司に「一人俺につけてくれ」と頼んだ部下で、日本で学んだノウハウを教えました。詰め寄られても交渉できる人間が残らなければ、仕組みがあっても機能しません。

 数字で成果が表れると、経営陣も興味を示すようになります。調達部門からバイヤーまで目標コストを意識する良い循環が生まれ、新モデルでも実績を残すことができました。ヒット商品が出るタイミングや同僚に恵まれ、幸運だったと思っています。

【あのころ】
 ヤマハ発動機はホンダと1980年代前半から「HY戦争」と呼ばれる激しい二輪車の販売競争を繰り広げた。傷も癒えないところに85年のプラザ合意による円高の波が押し寄せる。国内市場が縮小に転じる中、二輪各社は世界での生産、供給体制の見直しに追われた。
[日本経済新聞朝刊 2018年6月12日付]





こちら海外アジアだがヤマハは品質が素晴らしい。

販売ネットワークが整備されてるがパーツ供給だけが弱いのが問題だ。

ホンダは販売ネットワークやパーツなご十分だが「肝心のモーターサイクルが駄目」カワサキは販売網さえなく全滅に近い=最早モペットやスクータなどは生産販売していない。バラコという175ccを販売してるが欠陥ミクニキャブなど問題が多い。(インドのバジャに委託して150ccスポーツバイクを流している程度)

スズキは販売網を構築して頑張っているメカニックが良い人材が多い。
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このオンナは、B層洗脳用のツールで青森の馬ヵ。

2018年07月19日 | 政治社会問題
このオンナは、B層洗脳用のツールで青森の馬ヵ。

もち、安倍を無批判で受け入れてる日本人は極めて少ないが、大馬鹿特亜の手先の糞野党よりはマシと投票しているわけだ。

室井のバカ女などを出すので余計に野党のバカさ加減を垂れ流す結果となってる。




室井佑月「悪魔とはこういう顔か」〈週刊朝日〉
7/19(木) 7:00配信 AERA dot.
室井佑月「悪魔とはこういう顔か」〈週刊朝日〉
室井佑月(むろい・ゆづき)/作家。1970年、青森県生まれ。「小説新潮」誌の「読者による性の小説」に入選し作家デビュー。テレビ・コメンテーターとしても活躍。自らの子育てを綴ったエッセー「息子ってヤツは」(毎日新聞出版)が発売中
 これから安倍政権のもとで起こるであろうことについて、作家・室井佑月氏は恐れを抱いているという。

【この記事のイラストはこちら】

*  *  * 
 恐ろしい、そう思った。マジでこういう怖さは味わったことがない。

 気づいたら、自分がホラー物語の中に入っていたような怖さだ。もう物語ははじまっており、この中から出るのは容易ではない。

 不気味だ。だってこれからもっと酷いことが次々に起こりそう。もっと大変な酷いことが起きるのか、もっとたくさんの酷いことが起こるのか。

 たとえば、海外に自衛隊を派遣するため、自衛官だけじゃ足りず、あたしの息子が徴集されるとか。そして、いったこともない国で、誰かに殺されたり、殺したりして、帰国もできない体にされるとか。

 たとえば、息子が大学を卒業したあと、ぎりぎりの生活しかできない非正規の仕事しかなく、死んでいないから生きているというような生活を死ぬまで強いられるとか。

 この二つはあたしが考える中で、もっとも大変な酷いことと、もっともたくさんの酷いこと(終わりが見えず、死ぬまでだからね)だ。

 安倍政権下では、そのどちらの最低な物語も、気づいたときにはすんなり進んでいそうで怖い。

 6日、元オウム真理教の幹部7人の死刑が執行された。あとの6人も、数日で死刑執行されるとの見方もある。

 ほんとうに麻原彰晃の精神疾患は詐病だったのだろうか。あんな大きな事件を起こした首謀者だというのに、我々は現在の彼についてなにも知らされていない。

 麻原は国を騒がす大きな事件を起こした首謀者として、事件のあらましについて、事細かに説明をする必要があった。二度とおなじことが起こらないようにだ。今、死刑になったこの時点で、司法はやることはやったといえるか? それに、もし麻原が詐病でなければ、麻原の死刑は、この政権お得意の、法律違反だ。

 テレビでは「オウム真理教事件 死刑囚」といったパネルを出し、死刑になった人間の顔写真に「執行」というシールをペタペタ貼っていった。


あたしは、これも独裁的な権力者が悪政をごまかすための「パンとサーカス」の、次のサーカスなんだと思った。ワールドカップサッカーの次の。

 あたしたちはもう狂っているのだ。

 天も嘆いているように、記録的な大雨がつづいている。8日午前0時の時点で、51人の方がお亡くなりになったとか。被害はさらに広がる可能性もあるという。

 今は衛星もあって、被害はある程度、予想される。6日には、広範囲な地域に「数十年に一度しかない重大な災害が迫っている」とする「特別警報」が発令された。死刑執行を一気にやった日に。

 そして、その前日、安倍首相らは赤坂の議員宿舎で、自民党議員約40人との、懇親会という宴会を開いていた。死刑執行に判をついた上川法相と、酒を片手に笑顔の安倍とそのお仲間の写真があった。悪魔ってこういう顔か。


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