チクコクでねえ~~!栃木の言葉で嘘つくな

2018年07月06日 | モーターサイクルメーカーなど
EVにまつわる数々の「うそ」 既存産業が保身のため拡散
7/5(木) 11:30配信 Forbes JAPAN
EVにまつわる数々の「うそ」 既存産業が保身のため拡散
navee sangvitoon / shutterstock.com
石油業界と自動車業界では、電気自動車(EV)に関する誤った情報を流布する試みが露骨さを増している。その目的は、地球環境や人々に害を及ぼすとの認識が日々高まるビジネスモデルを守ることだ。この問題については、英紙ガーディアンや米CNBCテレビなどが報じている。

こうした偽情報の中には、EVは従来型自動車よりも大きな汚染源であるとするものがあるが、この説はこれまで再三に渡り否定されてきた。多くの州や国では持続可能な発電への切り替えが進んでいる。仮に化石燃料から発電する場合でも、EVの使用によって都市部の大気汚染は大幅に改善できる。

ほかの虚偽情報としては、交通手段は真の問題ではなく、汚染の実際の原因は暖房や産業だとする主張がある。だが実際には、乗用車やトラックの排ガスは二酸化炭素排出量の3分の1以上を占めている。そのうちの多くが、私たちが住み働く場所で排出されており、排出量を少しでも減らせれば私たちの生活改善につながるだろう。

また、EVは高過ぎるとか、航続距離に不安が残るといった声もある。だが、EVの航続距離は伸び続けており、既に化石燃料車の航続距離に近づいたり、さらにはそれを超えていたりする場合もある。メルセデスによると、同社の次世代EVの航続距離は500kmに到達した。さらにテスラは、次世代ロードスターなどで約1000kmの航続距離を実現する予定だという。これらEVは一般向けではないかもしれないが、このトレンドは明らかだ。バッテリー性能の飛躍に伴い、EVの走行距離は伸びる一方なのだ。

バッテリーもまた、偽情報の標的となっている。バッテリーはリサイクル不可能な希少鉱物がなければ製造できない、という主張だ。まず、バッテリーはリサイクル可能だ。バッテリーの材料は完全に再利用可能であり、さらに一般的な認識とは異なり、使用や時間経過によって劣化はしない。厳密な研究の結果、バッテリーの劣化率は3万km毎に約1%と、内燃機関よりもかなり効率が良いことが示されている。


必要な電力やメンテナンスに関するうそ
全てのEVを充電するのには発電能力が不足している、との偽情報を広め、恐怖を煽る者もいる。英国では、国内のエネルギー供給事業者団体によりこの主張が既に否定されている。同団体によると、メンバーとなっている事業者らは今後数年間に生産されるEV数百万台分を超える電力を供給できる見通しだという。

メンテナンス性はどうだろう。従来の内燃エンジンは、潤滑油や定期交換が必要な1万個以上の可動部品でできている。マイカー持ちなら誰しもが知るとおり、部品の交換は非常に高くつく。一方、一般的なEVの可動部品の数は18で、劣化率は低く、内燃エンジンと比べメンテナンスの必要性も圧倒的に少ない。

私たちは、ハイブリッド車を完全に飛び越え、EVへの移行を迅速かつ効率的に進める必要がある(ハイブリッド車は非効率的であり、その唯一の目的は、今すぐにでも販売が禁止されるべきである時代遅れのテクノロジーとなった内燃エンジンの延命だ)。これから自動車の購入を検討している人は、ディーゼル車、ガソリン車、ハイブリッド車は忘れ、EVを選ぶべきだ。

スペインなどの国々では、自動車業界が今も技術中立性という虚構に基づく主張を持ち出しているが、その実態は中立的なものとは到底言えない。実際は極めて長い移行期間を作り出すことにより、既に倫理的にも企業の社会的責任の面からもすべての限界を超えている旧来の産業を守ろうとしているだけだ。

交通の未来については、うわさや半分だけの真実、あからさまなうそではなく、事実に基づいた議論をしようではないか。

Enrique Dans




チクコクでねえ~~!栃木の言葉で嘘つくな

みんなバッテリーでは嫌な思いしてるんだよ。ノートpc、スマホ、更にはバイクやクルマのバッテリーから懐中電灯の充電バッテリなど、み~~んな、すぐ劣化する。

クルマの電動など、トンデモオネエ~~信用できない。となるわけだ。

事実リーフの悲惨さを見れば明白。

急速充電1台するのに「一般家庭1000件分の電力が必要なのだ。子供が考えても発電手が足りないのは当たり前!!
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スクーターのエンジンが掛からないという、フィリピン生活

2018年07月06日 | モーターサイクル整備関係
スクーターのエンジンが掛からないという、フィリピン生活

走行2万キロスズキスカイドライブ125,、アジアモデルで日本にはない(日本よりスタイルが良いし、日本の半額)

そこで、バッテリー交換したら0k-420ぺそ

これで3回バッテリー交換。4年位しようか?忘れた。


メンテナンスフリーと言うが液が減るのだが、開けてはならないと表示がある。

補充液を入れたことが有るが、液が吹き出す(ボックスが真っ黒で穴が小さいのでレベルがわからない=クルマと異なる。そういうことでメンテナンスフリーの場合、使い捨て。

下手にすると液漏れが起こります。

原住民は、業者がいるらしくリサイクルする。外人にしてみれば新品などいくらもしないので交換。


糞ホンダスクーピー110は1万キロ走行で3回も交換して(自分で液入れて使用再開したが、これは液漏れがないが、、セル回転が怪しい傾向があり、交換時期が近い)いる。



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在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

2018年07月06日 | 旅行
在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到

7/5(木) 13:37配信 AFP=時事
在仏の日本人ワイン農家夫婦に退去命令 「恥ずべき決定」に抗議の署名殺到
仏バニュルスシュルメールで収穫されたブドウ(2015年9月7日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】南仏で「傑出した」ワインを生産している日本人夫妻に強制退去命令が出され、フランスのワイン愛好家たちが処分取り消しを求めて立ち上がった。「正気とは思えない、ばかげた恥ずべき決定」に抗議する署名運動には既に4万2000人以上が賛同し、ワイン評論家やレストラン評論家たちも批判の声を上げている。

【写真】仏ボルドーに「前例のない」嵐、小石大のひょうがブドウ畑直撃

 退去命令を受けたのはショウジ・ヒロフミ(Hirofumi Shoji)さんと妻リエ(Rie Shoji)さん。南仏ルシヨン(Roussillon)のバニュルスシュルメール(Banyuls-sur-Mer)近郊で有機栽培したブドウを手摘みで収獲し、添加物を入れない自然派ワインを生産している。

 昨年初めて収獲したグレナッシュ種のブドウを使った赤ワイン「Pedres Blanques」は発売直後から非常に高い評価を受け、「世界のレストラン・ベスト50(World's 50 Best Restaurants)」で昨年3位にランクインしたスペインの「エル・セレール・デ・カン・ロカ(El Celler de Can Roca)」をはじめ、パリの有名高級レストランなどで提供されている。

 また、自然派ワインの愛好家からも注文が殺到し、昨年分の1万本は瞬く間に完売。発売時12ユーロ(約1500円)だった価格は26ユーロ(約3300円)まで跳ね上がった。

 ところが仏移民当局は、夫妻の収入額が滞在許可証の発給条件を満たしておらず、ワイン事業も「存続が不可能」だとして、2人に強制退去命令を出した。

 ヒロフミさんとリエさんは、それぞれ理想のワイン造りを夢見て2011年に渡仏。ブルゴーニュ(Burgundy)やボルドー(Bordeaux)の著名な醸造所で働きながらワイン造りを学ぶ中で出会い、結婚した。

 2016年に2人が購入したワイン農園はピレネー(Pyrenees)山脈が地中海に向かって落ち込む険しい土地に位置する。購入費用は10万ユーロ(約1300万円)を貯金から捻出し、さらに5万ユーロ(約650万円)を融資で賄った。

 しかし、2人が在留資格を「労働者」から「農家」に切り替えようと申請したところ、月収が2000ユーロ(約26万円)に満たないとの理由で移民当局から退去処分を言い渡された。ショウジさん夫妻の代理人を務める弁護士によると、「最初は当局側のミスだと思ったが、3日前に県当局が正式なものだと認めた」という。夫妻は代理人を通じて異議を申し立てている。

 代理人の弁護士は、夫妻の地元では他のワイン醸造家も「政府の助成を受けていてさえ平均月収は1000ユーロ(約13万円)未満だ」と指摘。こうした周囲のワイン農園と比較して2人はよくやっていると述べ、「夫妻のワインは大成功を収めていて、今年の生産分も既に75%が予約済みだ」と語った。

「ショウジさん夫妻の国外退去は、全ての人にとって大きな損失だ」。ルシヨンの中心都市ペルピニャン(Perpignan)のワイン見本市主催者、ジャン・レリティエ(Jean L'Heritier)氏は地元紙の取材にこう語り、他のワイン醸造家たちは「2人の育てるブドウの品質にも、日本人らしい完璧主義に支えられたワイン造りにも」感銘を受けていると話している。【翻訳編集】 AFPBB News

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sgw***** | 15時間前
よそ者には厳しいね。月2000ユーロの条件よりも2人を良く思っていない人達がいるんだろう。

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返信1
jyb***** | 15時間前
日本人が起業し成功しそうなのが我慢ならない人がいる?

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返信2
tam***** | 15時間前
外国人がいいもの作って悔しいのでしょう??

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返信5
wag***** | 15時間前
差別、近隣農家のひがみ。頑張って欲しい。

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返信1
フラダンスの犬 | 17時間前
ひょっとしたら、上等なワインを割と安価に売るから、従来からのブドウ農家たちが攻撃をしかけてきたと考えられない事もないですね。

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返信1
吉良赤馬 | 18時間前
日本に帰って、日本ワインの発展に尽力して欲しい。
まだまだ、欧州やニューワールドには大きく遅れており、こういった方々の力が必要です。

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返信4
パオパオ | 15時間前
そんなに素晴らしいぶどうを栽培してさえ月収20万円台とはなんか不思議。サラリーマンの方が遥かに高給!

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返信2
kit***** | 15時間前
詳細はよくわからないけど、日本に帰ってきて最高のワインを作るのも選択肢ではないでしょうか?
技術と実績があるんですから、クラウドファンディングとか使えばお金はすぐ集まると思いますよ。

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返信4
syn***** | 16時間前
収入による滞在許可は単純労働の出稼ぎ移民によって低所得者層がさらに低所得になるような事態を防ぐには必要なものとは思うが、十把一絡げに扱ってるとこういう事態も起きる
技能・資格とか、何らか収入以外での明確な基準というのも必要かもね

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返信0
mot***** | 16時間前
フランスは移民受け入れ寛容なのにね。
フィギュアの黒人選手がアメリカよりフランスが多い気もする






コメント
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