小室さん 来週にも帰国へ 眞子さまとのNY新婚生活は
9/23(木) 17:25配信
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テレビ朝日系(ANN)
All Nippon NewsNetwork(ANN)
眞子さまが年内にも結婚する見通しとの報道から初めて宮中祭祀(さいし)のために皇居を訪れました。ニューヨークでの新婚生活はどのようになるのでしょうか。現地を緊急取材です。
23日、皇居で行われた秋季皇霊祭と秋季神殿祭に天皇陛下や秋篠宮ご夫妻、眞子さま、佳子さまらが出席されました。
その眞子さまと婚約が内定している小室圭さんが週明けの27日にも3年ぶりにアメリカから一時帰国する予定であることが分かりました。
お二人は結婚後、アメリカ・ニューヨークで生活される見通しです。
ニューヨークで暮らす日本人は、日本での生活との違いをこう話します。
ニューヨークで暮らす日本人:「パンデミックの時にアジアヘイトが増えて、(危険を感じたことが)半年の間に2回くらいあった。地下鉄と道を歩いている時に『中国に帰れ』と。慣れていない人は怖いだろうし、眞子さまのような立場の方なら、そういうことを経験したこともないと思う」「清潔さは日本の方がきれい。電車は日本の方が正確。(ニューヨークは)突然、電車の時間や行き先が変わる。そういうのが来た時は、最初びっくりした。マンハッタンは家賃も食費も高い」
お二人は、1億円以上となる一時金を受け取らない意向で小室さんは、今後、ニューヨークで弁護士として働くとみられます。
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ、リッキー徳永弁護士:「全米の新人弁護士の平均給与は1600万円くらいと言われている。ニューヨークに関しては大体1800万円、高いところで2000万円いくかいかないか」
ただし、ニューヨークの新米弁護士はかなり激務だそうです。
ニューヨーク州の弁護士資格を持つ、リッキー徳永弁護士:「朝早く起きて遅くまで仕事をする、場合によっては週末も使って仕事をする。もちろんストレスも多い。最初の数年、その後もそうだが、どうやって健康状態を保って精神的な健康状態も保つかというのは非常に大きい」