『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 ウウ~~~ン? 』

2012-06-26 23:56:24 | Weblog
             


山に入り一日中、「スガレ追ひ」に挑戦!
山中の尾根筋は、噴き上がりの風が吹き、空では「烏」と「鳶(蜂熊)」が騒いでいる・・・
蜂狂にとって「烏」は餌泥棒、「蜂熊」は生掘りをするので、何れも天敵!!!
取り分け、「蜂熊」は片端から巣盤を齧り出すから始末が悪い!!!

或る時、こんな事があった。
パソコン師匠:Pensanが「スガレ追ひ」なるモノを拝見したい!と言うので連れだって某所へ出掛けた。
この日は快調で、朝から3~4巣バタバタと見付ける事が出来た。 もう5~6年前の7月の事である。
ヨ~~~シ!これから生掘りだぞ~~~と、道具を背負いテクテクと歩いて現場に向かった。 所が、巣の在り処に辿り着けない!!!
良くあるハプニングだが、この時はそう言う単純な出来事ではなかった。
漸く巣の在り処を見付けると現場の様相が一変していた!!!
これが原因で辿り着けなかったのである。
そして、事もあろうに巣の入り口がポッカリと空いていて、中に働き蜂達がワンワンしていた。
「蜂熊」だ!!!
巣を見付けてから僅か2時間の間の出来事であった!
開いた口が塞がらない老い耄れ爺、余りにのショックで余程ガックリ、ションボリと見えたのだろう?
Pensanが老い耄れの顔を見て「オモシレ~~~」とゲラゲラ高笑いをしていた。

「蜂熊」の話が出ると、この一件を思い出す。

今日の「蜂熊」の数は尋常ではなかった!!!
コイツ等、渡り鳥で、子育ての為に日本に遣って来たのだ!!!
スズメバチ、鼠や蜥蜴・蛇、それに蛙等何でも食す!
頭上で高啼きしていたから老い耄れの行動を一部始終見て居たのだろう。 ピンポン玉サイズにも満たない巣をどうやって見付けるのだろう?
一説には、巣から出る臭気が上昇気流に乗る。 この匂い柱を嗅覚の優れている「蜂熊」が捕らえるんだそうだ! この臭気柱を下れば御馳走に肖れるという訳である。
もう、被害が始まっていると見るのが妥当だろう・・・

夕方、早く帰り、「消費税増税」採択の結果を知りたかった。
予想通りの造反者が出て民主党は、半ば分裂状態?
老い耄れには、良く判らないが、両者、正論を言っていると思う!!!
この手の判断は、人生観、価値判断、人間性、時の流れ、正義感等人夫々皆違うモノだろう?
民主党のマニフェスト(公約)不履行には呆れる!!!が、消費税増税!、何故急旋回してこういう話になって行ったのか? 将来的には、上げなければならないのは当然だろう!!!
それには順序がある!!!
公約の公務員20パーセント削減、議員定数削減と憲法違反の小人区!、年金問題、子供手当、高速料金廃止等等反故?後廻し?
民主党議員総会が荒れるのが良く判る。
毎度書き立てているが、一群団のボスたる者、その組織を纏められなくてどうする!!!と、言いたくなる。
離党者続出というような事態になれば、民主党代表としての資質が疑われる!!! 況してや一国の主である!!!
過って、何かにつけ足を引っ張る側に居た現民主党執行部の面々当事者になれば何も出来ない! 実に情けない!!!
岡田さん、前原さん、枝野さん、野田さん等等何時も何時も軽口を叩いていた!!! 一言居士の面々だ!
「明日の我身!!!」とはよく言ったモノである。
日本を操る先生方!、何と情けないお偉いさんなんだろう? 日頃から「明日の我身!」をしてこなかったツケが回って来た・・・ 人間とはそういう動物である。
そこえ行くと老い耄れ爺等気楽なもんだ! カラスや蜂熊が相手だ・・・ 

先程までTVに齧り付き展開を見聞きしていた・・・ 
ウウ~~~ン?
  

     『 然も在りなん? 』

2012-06-26 00:16:53 | Weblog
             


毎週、月曜日の新聞を読むのが楽しみだ。
J-2、オラがチーム:松本山雅の試合があった翌朝で、地元紙が、何がしかのコメントを加えている・・・
スポーツ記者が捉えたサッカー評価が載っている。
巧い事勝てた翌日はイイのだが、敗戦でもしようものなら手厳しい論評が待っている。
当に、昨日の試合がそうだった!!!
JFLリーグ時代ヨタヨタ闘っていた状況が其の儘出た!
不得意のパス回し、悪い所が、また、芽を擡げていた・・・
相変わらず、シュートの精度は悪い!!! そして、決まらない。 クロス・バーをそのまま叩くシュートが2回もあって。
メンバーの入れ替えも激しくなった。こんな試合だった!

地元紙、二紙は、必ず、コメントを多くした記事が載る。
今日の地元紙は手厳しかった!
老い耄れ爺とて厳しい見方をするので、成程と頷ける・・・
それにしても手厳しい論評だった。 これからどう戦うのだろう?
此処1ヶ月以内は、皆10位以内の最強チームと当たる。 どう?対処するのだろう?