今日は、久し振りに遠来のお客さん:美濃の蜂狂さんと「ヘボ談議」をした!!!
テルさん、Naganumaさんといい、老い耄れ爺より一回り以上も若いアグレッシブな蜂狂さんだった。
この所、老い耄れ爺は、人前にも出ず、黙々と独り言を言いながら家の中に閉じ籠りがち。。。 段々、世間様から遠ざかっていた!!! 依って、何時も、話し相手は婆と・・・となる。
カメラを焚いている時は、蟲さんとの独り言対話!!!
蟲さんも、それなりに応えてくれるから何とか生き永らえている・・・そんな生活が続く中、二人の蜂狂さんが、遠路、遥々、訪問してくれたのでツイツイ嬉しくなった。 しかも、話題は、「ヘボ」ちゃんと来ているからついついルンルン気分になる。
二人の蜂狂さんと話していて、非常にアグレッシブに質問を投げかけて来る!!! 話題のレパートリーも広い! 好奇心が強い証だ。
お住まいは、美濃市だという・・・
美濃市は、標高が低く、夏、非常に暑いらしい!!!
此処で大きいヘボちゃんを飼いたい!と、言うのがメインの宿題だった。
知らなかったが、美濃市は標高が低いので、「ピンコロ」しか居ないという。
標高が低く、夏、温度が上がる所は、環境対応力の強い「軍(シダクロスズメバチ)」出ないと、中々、大きい巣への展開は難しい! 依って、標高の高い高原地帯から「軍」を連れて来ているらしい。
こんな「スガレ追ひ」をする中で、時々、「キイジス(キオビクロスズメバチ)」にも出会うらしい!
岐阜県の標高の高い所にも「キイジス」が居るという事をブラックビーの高橋会長さんから聞いた事がある! フィールドは、全然違う所らしいが、一寸、興味が湧いた!!! 老い耄れ爺が厄介になっている「キイジス」とは、体系、色ノリ等が、若干、違うらしい! 第一、軆が、小振りで、体色もやや色褪せているという・・・
機会があったら「スガレ追ひ」を一緒に遣ろう!と、言う事になった。
日本蜜蜂の話題も出て来て、Naganumaさんは、寧ろ、こちらの方が得意だという・・・
お二方共、「ニホンミツバチ」の習性、飼育についても詳しかった。
久し振りに、蜂狂さんと「ヘボ談議」が出来てイイ日だった。
テルさん、Naganumaさん、遠路遥々お出向き頂きご苦労様でした。 久し振りに、楽しい「ヘボ談議」が出来イイ日だった。 また、チャンスがあったら何時でもお出掛け下さい・・・
色々な情報交換、それに雑談議の情報取得等意義深い日となり、そして、若きパワーを頂いた!!!
お二方、お疲れ様でした。。。
明日は、急遽、天気が良さそうなので、Oさんと「スガレ追ひ」をする事になった。
昨年から遣りっ放しになって居た小道具の点検、準備グッツの箱詰め、餌作り等、暗くなるまで続けた。
これまた、若き蜂狂さんとのお遊びとなるので、またまた、パワーを貰えそうだ!!!