『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

     『 “蟲の眼レンズ”のレンズ構成・・・ 』

2007-11-22 21:42:16 | Weblog
               

今朝の松本地方は、大分、冷え込んだ!!!
6時から7時くらいに掛けて小雪がチラついていた!!!  そして、庭木や芝が薄っすらと白くなった。
北信の野沢温泉等は60cmもの積雪があったと言う・・・記録的な雪だ!!!    
急に冷え込んで来たので、山の飼育巣が気になった。 この寒さで相当ダメージを受けた事だろう? 多くの女王蜂は離巣したであろうか?   
サテアンも冷え込んだ為、朝の内、“ヘボ”ちゃん達、チンヤリしていた。が、11時近くには大分賑わい出していた・・・ そして、12時、松の手入れを一段落して、覗き込むと、かなりのカップルを見た。   
急いで、昼御飯をかっ込んだ!!! そして、今日は、GX-100+魚露目を引っ張り出してみた。
兎に角、100枚近くパチパチやってみたが、これから編集とファイリングをしたいと思っている。画質、何となく、一眼レフの方が格が上のような気がする?  

さて、『蟲の眼レンズ』の一番のポイントは、“対物魚眼レンズ”が超小型の方がいいだろう? yの使っている“魚眼レンズ:魚露目”は、超超小型で、直径が1cmにも満たない!!! それでいて、視野角181度、つまり、レンズの先、前面は、皆、飛び込んでくる!!! それでいて、結ばれる画像は、かなり鮮明だ!!!
上手い事に、この画像、どの位置で覗いても平行線の画像が飛び込んでくるから、具合がいい。 この画像を、マスターレンズで出来るだけ近い地点で捕まえようという魂胆なのである!!!
マスターレンズは、出来るだけ焦点距離に短かくて(5~18cm)、60~70mmまでズームアップ出来るものだと、実に具合がいい!!!
相性さえ良ければ(マスターレンズと魚露目の互換性)、バッチリの画像を結ぶでしょう?・・・
カメラ・メーカーがマスター・レンズの仕様を公開してくれれば、魚露目・魚眼レンズのフィットネスは幾らでも向上出来ると言う・・・
だが、カメラ・メーカー、中々、仕様を公開しないのだという・・・      
今回、色々なメーカーのカメラを手掛けてみて、この業界、各社各様、レンズにしても、ストロボにしても、滅茶苦茶!!! 全く、互換性がない!!!
互換性を高めれば、もっともっと、市場は拡大するだろうと思われる!!!し、消費者は喜ぶだろうに!!!   
これが、CS(お客様満足度)と言うものだろう?