『 ヘボのアルバム 』

“ヘボ”ちゃんをこよなく愛する蜂狂さんとのコミュウニケーションの場です・・・

      『 可愛いね・・・ 』

2007-01-07 23:54:59 | Weblog
         

今日から井上靖の大河ドラマ『風林火山』が始まった。 
この『風林火山』には別格の思い入れがある・・・
それまで信州:諏訪の平らで働いていたが、諏訪から松本へ転勤を命じられた。
当時、交通事情は余りよくなく、20号線は、未舗装のガタガタ道・・・だから、今日のように諏訪から松本への通勤等到底考えられなかった。
その上、立ち上がったばかりの新製品は、まだまだ、不安定で、帰宅も、毎日、11時を過ぎていた。
立ち上がったばかりの新製品を安定化させるのに何か別格の戦略が必要だった。
どうして、此処に目を点けたか、もう、忘れてしまったが、余り余暇時間がないにも関わらず、戦国時代の武将に目を点け、彼等の生き様・戦略から何か曳き出そうとした。
戦記本は、沢山ある訳だが、井上靖の『風林火山』には、別格、興味を持った。
併せて、新田次郎の『武田信玄』も面白かった。
yは、諏訪の生まれで、学生時代も甲府で過ごしたと言う事もるだろう?、幼い頃から武田信玄には魅了されてきた。
蜂追いをしていると、八ヶ岳山麓には軍用道路“棒道”が、今でも存在している事を知らされ、信玄の偉大さを思い知らされる。。。

思い起こせば、30~40年も前の話である。
今夜は、その頃を思い出しながら見入ったが、中々、迫力があった!!!
今回は山本勘助に焦点を当てているようだが、この謎めいた人物には興味が湧く。
軍師、参謀と言うものは、勘助のような存在なのだろう!!!
そう言えば、『タカ研』の今井会長さんは、HPで勘助の力を借りている旨の話題をよく出されるが、奇遇だナァーーーとも思いながら眺めていた。

所で、この時代、甲斐や信州、駿河等にも“ヘボ”ちゃんは棲息していただろうか?ナァーーて、とんでもない事を考えたりもした!!! ダハハ・・・
ヤダネェーー、蜂狂は・・・
チャンバラ・ゴッコより、蜂追いのほうがおもしれーーー(面白い)ぞーー!!!


今夜の『キイジス』の覚まされたポーズは、こんな!!! 可愛いネェーーー   
“蟲の眼レンズ”でないとこんなポーズは、中々、撮れないだろう?此処にこのレンズの素晴しさがある!!!