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カマトト姫

土曜日の「つどい」でのお話。
スピーチをしてくれた知人が「カマトト姫の冒険」ということを話してくれました。
もちろんというか、その人曰く「カマトト姫」は私のことらしいです。
天然なのか、わざと(テクニック)なのか、わからないけれど、「カマトト」ぶりを発揮して、怖いもの知らずに相手に向かっていく、そういうイメージが私にはあると、その人はほめてくれました。(と私は思っています)

「姫」とつけてくれたのは、向かっていく様子が、髪振り乱して・・・というふうではなく、どちらかといえば優雅に見えるとのこと。(そういってもらってうれしいので、特に強調しておきます)

そうなんですよね。自分でも思うときあります。そのとき(最中)はわからないけれど、あとで「ありゃ、さっき大きな虎の尻尾を踏んじゃったみたい」って思うことよくあります。
また、虎の尻尾が見えていて、踏まずに歩けそうだけど、あえて踏んじゃった(「あえて踏んでいく」ということではなくて、あえて踏んじゃったという感じ)ということもよくあります。

いいえて妙。『カマトト姫の冒険』
虎に食べられないように気をつけながらも、あえて尻尾またふんじゃうかも・・・
でもね、虎も尻尾を踏まれるから、尻尾の存在に気づくっていうこともあるんじゃないかな?
尻尾があるけど、みんな見て見ぬ振りをして、大きな尻尾なのか小さな尻尾なのか、長い尻尾なのか短い尻尾なのか、虎自身わからなくなっていることがあったら、そんなとき誰かが尻尾を踏むとわかりますよね。どんな尻尾だったのかってこと。

ではまたの機会に、冒険談をお話しましょう。
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