皆さまお寒い中お疲れ様です。
少々気温が上がったといえ、骨身に染みる寒さで、
行くのも帰るのも億劫な今日この頃ですが
如何お過ごしでしょうか?
私はというと、
「炬燵はやめろ」とおばあちゃんが言ってたのですが
やめなかったせいで、炬燵に取り込まれる毎日です。
恐ろしい、だからおばあちゃんはああ言ってたんだな
と取り込まれながら思ってももう遅いです。
皆さまもどうかお気を付けくださいませ。
さて、今日のオススメは
ひっさげ
でございます。
日本近海で育ったクロマグロの若魚のことで、
新子と呼ばれる500g~1kg程の1年魚が、
秋には3kg程度(約50cm)の「ヨコワ」になり、
さらに大きくなると、6kg程の「ひっさげ(引下げ)」
と呼ばれるようになります。
身の色は親のクロマグロより赤みが薄く、味はマグロよりも淡白。
以上お魚情報局様より抜粋
ちなみに今日のは20キロ弱ございます!
赤みが薄いとありますが、全然綺麗な紅い色合いで
脂ものっているので美味しいです!
マグロは素晴らしいお魚で以下の通り、
DHA(ドコサヘキサエン酸)オメガ3と呼ばれる不飽和脂肪酸で、脳に多く含まれていると言われる。情報伝達をスムーズにし、記憶力の低下を防ぎ、気力の低下や不安を抑え精神を安定させる効果が期待できるだろう。血中DHAが高いと、認知症になるリスクが下がるとして注目されている。
EPA (エイコサペンタエン酸)同じくオメガ3脂肪酸の一種で、主に血液内で血管を拡張したり収縮させたりする働きがあると言われている。血液をサラサラにきれいにするので、血栓を予防し心臓病を防ぐとされている。
タンパク質3大栄養素の1つであるタンパク質は、筋肉をはじめとして皮膚、髪、爪など体のほとんどの部分に存在していて、体を作る大切なものと言われている。マグロは良質なタンパク質でアミノ酸スコアが優れているうえに、100g当たりのタンパク質含有量は牛肉や鶏肉よりも多い。
マグロにはそのほか、鉄分、カリウムなどミネラル分を多く含み、肝臓の働きを助けるとされているメチオニン、シスチンなどのアミノ酸、コレステロールを調節するリノール酸、リノレイン酸なども含む。
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凄いものです。
どうでしょう、ごえんで一杯如何ですか?