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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

作詞作曲家・たきのさん(大洲出身)歌手・かとうさんが自宅療養者激励

2017年07月18日 01時32分29秒 | 障害者の自立

【東京で訪問活動 音楽の力実感 体験を刊行】  元気届け「歌の宅配便」

 1人でも多くの人に音楽の感動を―。大洲市出身の作詞作曲家たきのえいじさん(67)=本名・瀧野英治、横浜市=が「大洲市きらめき大使」の歌手かとうれい子さん(35)と共に東京を中心に、自宅で療養生活を送る人たちの元を訪れ、歌を届ける活動「歌の宅配便」に取り組んでいる。

 たきのさんは大洲南中学校、大洲高を経て上京。劇団・早稲田小劇場に研究生として所属後、1974年から作詞作曲家として活動している。代表作に「とまり木」(小林幸子)「函館本線」(山川豊)「ふりむけばヨコハマ」(マルシア)などがあり、日本音楽著作権協会理事や日本作詞家協会常務理事を務める。

 2015年に日本訪問看護財団の依頼で訪問看護のテーマ曲「人明かり」を手掛けた。その際、バックコーラスに参加した看護師から訪問看護の実情を聞き、歌を届けられないかと発案。かとうさんを誘って同年12月から歌の宅配便を始めた。

 人工呼吸器を装着した寝たきりの少年や、車いす生活で外出機会が乏しい男性らの自宅を訪問。一人一人に合わせて選曲し、たきのさんの伴奏に合わせ、かとうさんが歌声を部屋に響かせる。2人は毎月平均3軒に足を運んでいる。

 かとうさんは、活動を始めた当初、寝たきりの人を前に無力さを感じ、戸惑いがあったと率直に明かす。しかし、聴いた人が涙を流し、家族が喜ぶ姿を見て「私の歌声で少しでも元気になってほしい」と思うようになった。

 約30年にわたり福祉施設慰問などを続けてきたたきのさんも、寝たきりの人が歌に反応を示したり、元気になったりする姿に音楽の力を感じてきた。「歌には薬以上の力があり、感動はずっと心に残る。今後も活動を続け、いずれは自宅療養を余儀なくされている人たちのためのコンサートを開きたい」と力を込めた。

      ◇

 たきのさんは、歌の宅配便の一端や思いをつづった単行本「生かされて」を刊行した。難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援するチャリティーコンサートや知的障害者施設で催された歌の祭典についても紙幅を割いた。同名の曲を収めたCDが付録する。発行元・山中企画。189ページ。1620円。

 

自宅療養中の女性に歌を届けるたきのえいじさん(右端)とかとうれい子さん(右から2人目)

2017年7月16日(日)(愛媛新聞)


子どもや友達に突然カミングアウトされたらどうする?

2017年07月18日 01時26分27秒 | 障害者の自立

ドラァグクイーンのバギーが、7月16日の『バリバラ』(Eテレ、日曜19時)に出演。この日は「カミングアウト・その後」について考えていく。同番組は、笑いの要素を織り交ぜながら、これまでタブー視されてきたテーマにも果敢に挑んでいる障害者のための情報バラエティー。

ここ最近、バラエティー番組でも活躍する“オネエタレント”や、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー)という言葉はよく聞くけれど、実際にカミングアウトされた経験がある人は少ない。「自分の周りにはセクシュアルマイノリティーの人はいない、カミングアウトは自分には関係ない」と思っている人が多いようだ。しかし実際には13~20人に1人といわれるセクシュアルマイノリティー。

もし突然、友人が、子どもが、同僚が「自分はセクシュアルマイノリティーなんだ」とカミングアウトしてきたら、あなたはどうする? あなたがついウッカリ言った一言が、相手の人生を狂わせるかも……。もうそんな時代なのだ。そうならないために、番組をきっかけに考えてみては?

テレビドガッチ    2017年7月16日


「豊田真由子」ヤメ秘書座談会 死ねお前、民主党のスパイだろ

2017年07月18日 01時20分14秒 | 障害者の自立

■「豊田真由子」代議士のヤメ秘書匿名座談会(1)

 喜劇の世界にはこんな格言があるという。くどさで笑えるのは3回まで。ならば、まだ「嗤(わら)って」も構うまい。暴言、暴行、絶叫、そして絶唱。悲劇と喜劇が混然一体となった「豊田真由子劇場」。第三幕は、ヤメ秘書たちの証言を座談会風にまとめた形で上演する。

 ***

ヤメ秘書A:♪や〜さし〜さ(優しさ)に〜 つ〜つま〜れた(包まれた)なら〜

ヤメ秘書B:出ましたね、ユーミンが歌う「魔女の宅急便」の主題歌、「やさしさに包まれたなら」。意味不明ですが、豊田がどうにかなっちゃった時に口ずさんでましたね。

ヤメ秘書C:まあ、大抵どうにかなっちゃってばかりだったけど。

ヤメ秘書D:歌詞とは裏腹に、彼女の周囲は全くもってやさしさに包まれていない。この曲を歌うのに、およそふさわしくないのが豊田真由子という政治家です。

〈「この、ハゲーーーーーっ!」で、一躍、時の人となった「最恐」の国会議員、豊田真由子氏(42)。暴言・暴行を繰り返した彼女の事務所に秘書が居着くはずもなく、初当選以来、4年半で約100人が辞めたという。彼らは皆、程度の差こそあれ、彼女のパワハラによる被害者である。「豊田話」は尽きることがない。〉

A:『週刊新潮』に暴行被害を告発した政策秘書の場合もそうでしたが、特に車内が酷(ひど)い。豊田の運転随行をしていて、延々と12時間にわたって怒鳴られたことがあります。

B:車の中は「密室」だから、バレにくいと思っているんでしょうね。

C:「死ね」と言われるのはしょっちゅうで、「お前、民主党のスパイだろ」とか、「赤信号でも止まるな」とか、無茶苦茶です。

A:過去に国家試験に落ちた経験のある秘書から、カーナビに従って豊田の気に入らない道を進んでしまったら、「そんなんだから、あんた試験受からないのよ」「道も試験も、あんたの人生、勘違いばっかりじゃない!」と、豊田に人格攻撃されたと聞いたことがあります。

■表と裏、虚言癖

C:私も豊田に、「あんたのその態度は、育ちに何か問題があるからよ。どっかで診(み)てもらったほうがいい」と言われたことがある。そのままの言葉を、豊田にお返ししてあげたかったね。

B:口癖が「世の中、ホントにバカばっかり」。基本、彼女は自分以外、周りはアホだらけと、誤った選民意識を持っているんです。

C:国会では「弱者のために」みたいなことを言っていますが、差別意識の塊(かたまり)ですよ。平気で「ああいう底辺の人は……」という言い方をしますからね。

D:彼女は厚労省出身だから、障害者施設を回る機会も多い。そうやって、表向きは弱者に寄り添っている風を演じる。でも、裏では全く違います。なにしろ、そういう施設で障害者が作ったお菓子なんかをもらって帰ってくると、「こんなの、中に何が入ってるか分かったもんじゃない!」とか言って、絶対に口をつけようとしませんからね。この行動が、彼女の全てを物語っています。

B:私は、表と裏を使い分けているというより、豊田には虚言癖があるんだと思います。例えば、私に何か文句がある場合、彼女はこう言うんです。「あなたは出来が悪い秘書だって、あの先生が言ってたわよ」と。カチンときたので、じゃあ、その先生に確認しに行くと言ったら、慌てて「止めときなさい」って。つまり、「あの先生が言ってた」というのは嘘なんです。

2017年07月17日    日刊アメーバニュース


ニューヨーク・ガバナーズ島で店舗にもなるモバイルワークステーション「MIU」の導入を検討中

2017年07月18日 01時14分36秒 | 障害者の自立

ガバナーズ島は、マンハッタン島南端から1キロほど離れた場所にある広大な島。長い間軍事基地として使用されたが、2000年代初頭に公共公園に生まれ変わった。今は、夏季限定のレクリエーションスポットとして大人気。ピクニックやイベントを満喫しに、毎年大勢の人が島を訪れている。

ニューヨーク市は近い将来、このガバナーズ島を、もっと大きなレジャーアイランドに進化させるつもりだ。現在は、自由の女神を一望できる見晴らしの丘を建設中。工事はこの先、まだまだ進んでいく予定だ。

・ソーラーパネル、Wi-Fi、折り畳み式シート付きの屋外ワークステーション

ブルックリンを本拠地とする建築デザイン会社STUDIO KCAが考案した「The Mobile Information Unit (MIU)」も、その活性化計画の一環。車輪付きのこのテントは、ソーラーパネルの屋根、Wi-Fi、折り畳み式シートを備え、駐車すると屋外ワークステーショに早変わりする。

屋根から集めた太陽光は、デバイスの充電にも利用可能。夜間には、LEDライトをつけることもできる。ステレオや救急箱、水の保管スペースも確保してあるし、移動も楽チン。店舗やイベント用の休憩所など、さまざまな用途に活用できる。

・導入は1年半後!?

「MIU」の目的は、島内の随所で、気軽にショップを開けるようにすること。時間や場所を問わず、電力と情報を供給する役割も果たす。コンサートやフェスティバルなど、群衆が大移動するイベントでも、大いに活躍するだろう。

早速今夏からと思いきや、残念ながらそれは難しい様子。開発元によると、「MIU」が製品として対応できるようになるまで、少なくとも1年半はかかるとのこと。島内でその姿が拝めるのは、まだまだ先の話らしい。

The Mobile Information Unit (MIU)


組み合わせ1万通り以上! 自在にカスタマイズできるシューズ「Ki ecobe」が面白い

2017年07月18日 01時06分32秒 | 障害者の自立

 自在にカスタマイズできるシューズ「Ki ecobe」が面白い

シューズといえば、既成品の中から好みのものを選んで購入する人がほとんどだろう。6月にクラウドファンディングサイトKickstarterに登場した「Ki ecobe」は、これまでのそうした常識を覆すものだ。

・5つのパーツをカスタマイズ


この商品、ストラップ、インブーツ、アウトソール、インソール、そして靴ひもという5つのパーツを、自在に組み合わせて自分だけのオリジナルを作れるという「モジュラー型シューズ」。各パーツにそれぞれオプションがあるため、その組み合わせ総数は実に1万125通りに及ぶ。シューズの完成にあたって、接着剤や特別な道具は一切不要。好きなカラーをパーツごとに選んで、あとは自分で組み立てるだけだ。

・環境にも優しい設計


このKi ecobe、大きな売りの一つは環境に優しい設計ということだろう。例えばアウトソール部分が消耗したとしても、他のパーツは捨てる必要がない。アウトソールのみを交換すればよいだけだ。各パーツを複数もっておけば、TPOに応じて手軽にデザインを変えるのも楽しそうだ。用途としては、普段の外履きのみならず、室内用のスリッパとしても使える。また、インブーツ部分は洗濯機で簡単に洗濯可能なため、汚れにも強い。

シューズを自分でカスタマイズする、という発想は今までなかった斬新なアイデア。Kickstarterでは、1ヵ月近くの期間を残して目標額の3万ドル(約340万円)を余裕で達成している。男女兼用で、サイズは22cmから1cm刻みで30cmまでの9通り。今支援を行えば、早期割引として1足79ドル(約8900円、送料別途)で入手可能だ。

Ki ecobe - Customizable Self Assembled Footwear