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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

福岡・大分豪雨関連情報 日田市

2017年07月14日 03時28分13秒 | 障害者の自立

 【支援金】11日、ゆうちょ銀行(郵便振替口座「00900―3―275712」、名義は大分県日田市災害支援金)で受け付けを始めた。全国のゆうちょ銀行本支店で窓口申請する場合、振込手数料はかからない。大分銀行本支店で窓口申請する場合の手数料も無料になった。
 【大鶴地区乗り合いデマンドタクシー】12日から、JR日田彦山線の復旧まで臨時運行。鶴城―JA大明―今山駅―夜明駅前を平日のみ1日2往復する。鶴城発は午前8時20分と午後0時10分、夜明駅前発は午後1時50分と同4時35分。料金は片道200円(障害者は半額)。前日の午後1時~同7時に大明タクシー(TEL0973・28・2333)へ予約が必要。
 夜明駅前でJR代行バス(片道230円)に接続し、日田駅前と結ぶ。
 問い合わせは市大鶴振興センター(TEL0973・28・2121)、市まちづくり推進課まちづくり・公共交通係(TEL0973・22・8356)。

 ※この記事は、7月12日大分合同新聞朝刊12ページに掲載されています。


優しい社会へ「ヘルプマーク」 県、来月から配布

2017年07月14日 03時19分37秒 | 障害者の自立

 岐阜県は8月1日、障害者や妊娠初期の人たちが配慮を必要としていることを知らせる「ヘルプマーク」を記した札の配布を始める。県や市町村の福祉関係課で1人1個、無料で交付する。

 十字とハートが描かれたマーク。義足や人工関節を利用している人、内部障害がある人などが手助けを受けやすくする。札は赤の樹脂製で、裏面に名前や連絡先を書いたシールを貼り、かばんなどに付ける。東京都が2012年に作成し、これまでに9道府県が導入している。東海・北陸7県では初めて。

 昨年4月に施行した「障害のある人もない人も共に生きる清流の国づくり条例」に基づく取り組みで、2万個を製作した。今後、コンビニや駅でのポスター掲示、啓発チラシの配布、バスの優先席付近にステッカーを貼るなどして普及を図る。

 県障害福祉課は「共生社会の実現を願い導入した。見かけたら思いやりのある行動をしてほしい」と呼び掛けている。

配布を始めるヘルプマークの札。配慮が必要な人たちが手助けを受けやすくなるようポスターなどで啓発していく

2017年07月13日   岐阜新聞


生活保護受給者の特徴を解析、実態浮き彫りに 大阪市立大学

2017年07月14日 03時13分53秒 | 障害者の自立

 大阪市が持つ生活保護受給者のデータを大阪市と大阪市立大学が共同分析したところ、住民登録から受給開始までの期間が6カ月未満と短かったケースが2015年度で男性19.8%、女性10.6%に上ることが分かった。生活困窮者が他の地域から大阪市へ流入し、生活保護を受けている実態が浮き彫りになったとみられる。

 大阪市立大学によると、大阪市へ流入して6カ月未満で生活保護を受給したケースは、34歳以下の男性で26.4%、45~54歳で21.7%。これに対し、女性は15~16%しかなく、男女で大きな差が見られた。

 世帯別で多いのは男性の単身で26.6%。単身傷病者24.1%、単身高齢者16.8%、単身障害者15.6%といずれも高率だったのに対し、一般世帯は5%を切り、女性の母子家庭も10%にとどまっている。生活困窮者の流入は男性の単身者に多いことがあらためて示されたわけで、大阪市が全国から単身男性の生活困窮者を受け入れているともいえる。
行政区別でみると、男性の場合は最大の区で33.2%に達したのに対し、女性は最大の区で18.6%、5%に満たない区も複数存在した。

 生活保護の継続率は男性で10年間が20%前後、5年間が40%前後。この傾向は住民登録から受給開始までの期間が6カ月以上のケースと大きな変化がなかった。就労による生活保護からの離脱はかなり少ないが、死亡や失踪による離脱は多い。

 大阪市は生活保護受給者数が3月現在で全国最多の14万4,000人。大阪市は受給者の特徴を解析して福祉制度の改善や適正な支給につなげようと、データを大阪市立大学に提供し、共同で分析した。市が保有する行政データを活用して分析する試みは国内で初めて。

参考:【大阪市】報道発表資料 地域福祉等の向上のための有効性実証検証に関する連携協定における生活保護データの分析結果を発表します

2017年7月13日   大学ジャーナルオンライン編集部


デフリンピック 6選手 活躍誓う

2017年07月14日 03時08分20秒 | 障害者の自立

 聴覚障害者による4年に1度の国際スポーツ大会「第23回夏季デフリンピック競技大会」が今月18日からトルコで開催されるのを前に、日本代表に選ばれた県内在住の選手のうち6人が11日、県庁を訪れて上田知事に手話で活躍を誓った。

 6人のうち、バドミントンの品田千紘選手(27)(朝霞市在住)はブルガリアで開かれた前回大会にダブルスで出場。4位と、あと一歩でメダルを逃した。「悔しい思いを晴らすため、4年間頑張ってきた。県民の皆さんの期待に応えられるよう頑張る」と意気込んだ。上田知事も手話で「みなさんしっかり頑張ってください」とエールを送った。

 同大会は今月18~30日の日程でトルコのサムスンで行われる。73か国・地域が参加し21競技が行われる予定で、県内からは18~51歳の8人が出場する。

上田知事(後列中央)に活躍を誓ったデフリンピックの県内在住選手(11日、県庁で)=福益博子撮影 

上田知事(後列中央)に活躍を誓ったデフリンピックの県内在住選手

2017年07月12日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

遊びの場の安全に関する勉強会から、美容がテーマのハッカソンまで(7月13日~)

2017年07月14日 02時51分03秒 | 障害者の自立

ものづくり関連のイベント情報を毎週まとめてお知らせします。

【東京】ドレメルを使ってガラスに彫刻をいれてみよう!

日時:7月13日(木)18:00~19:30
場所:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アーク森ビル3F)
費用:2000円
主催:TechShop Tokyo
概要:テックショップとBOSCHの共同企画第1弾。ロータリーツール「ドレメル」を使って、グラスにオリジナルの絵を描くワークショップ。絵を描いたグラスは持ち帰れるので、夏にぴったりのマイグラスやフラワーベースとして使える。TechShop会員以外も参加可能。詳細はURL参照。要申し込み。
http://peatix.com/event/280066

 

【岩手】岩手発・超人スポーツプロジェクト2017 ハッカソン#1

日時:7月15日(土)10:30~19:00、16日(日)10:00~19:00
場所:オガール紫波 中スタジオ(岩手県紫波郡紫波町紫波中央駅前2-3-3)ほか
費用:無料
主催:岩手県
概要:2016年に開催された「希望郷いわて国体・希望郷いわて大会」の成果を継承し、誰もが生き生きとスポーツに取り組む地域社会のモデルを提示するとともに、テクノロジーや文化の振興、福祉の向上など地域振興につなげていくため、岩手県が超人スポーツ協会と開催する「岩手発・超人スポーツプロジェクト2017」。今回のハッカソンは「実現可能な超人スポーツをみんなで考え、プレイする競技を作ること」をゴールとする。誰でも参加可能で、成果は10月9日に県営運動公園で開催する「スポーツフェスティバル」においてお披露目の予定。詳細はURL参照。要申し込み(7月13日締切)。
http://superhuman-sports.org/news/20170705155433

 

【東京】Haptic Design Meetup vol.2 Haptic×(Body)Design

日時:7月19日(水)19:00~21:00
場所:FabCafe MTRL(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア2F)
費用:1000円(ワンドリンク付)
主催:Haptic Design Project
概要:Haptic Designとは、人間の五感の1つである触覚に基づくデザイン。Haptic Design Projectはこの新しいデザイン分野を、研究分野とデザインの融合によって探求する取り組み。Haptic Design MeetupはHaptic Designを考える方の探求の場として、隔月で開催するイベント。2回目の今回は(Body)Design、あるのが当たり前すぎて普段意識することがない私たちの体と触覚について考える。ゲストは、リハビリテーションなどにも活用されている触覚センシング技術など、触覚に関する幅広い研究で知られる名古屋工業大学大学院の准教授田中由浩氏、疾病や事故などで上肢障害者となった人の不安を取り除き、心豊かな生活をするためのサポート行うNPO「Mission ARM Japan」の理事倉澤奈津子氏とテクニカルデザイナーの竹腰美夏氏。詳細はURL参照。要申し込み。
https://mtrl.net/shibuya/events/haptic-design-meetup-vol-2/

 

【東京】Make Play Safe 勉強会 #3

日時:7月26日(水)19:00~20:30
場所:Sixinch SELECT(東京都文京区本郷2-35-10 1F)
費用:1900円
主催:Make Play Safe勉強会
概要:「遊び」は大人から子どもまですべての人にとって欠かせない。そのための場として大事なのは、好奇心や創造性を刺激する「遊びの質」と、事故を防ぐための「安全性」という相反する質を同時に提供すること。Make Play Safe勉強会は、「遊びの場のデザインと安全」をテーマとして、主に作り手の方々を対象とした勉強会。3回目の今回は、具体的な遊び場作りの事例から学ぶ。詳細はURL参照。要申し込み。
http://peatix.com/event/277512

 

【東京】リモコン操作の倒立振子ロボットを作ろう!

日時:7月29日(土)14:00~17:00
場所:TechShop Tokyo(東京都港区赤坂1-12-32 赤坂アーク森ビル3F)
費用:1万1900円(会員は1万1500円)
主催:TechShop Tokyo
概要:プログラミング教育やロボット工作向けに開発されたマイコンボード「GR-ADZUKI」を使って倒立振子ロボット「ADZUMIN(アズミン)」を作るワークショップ。本体が傾くと左右2輪のタイヤが動いて倒れないようバランスを取り、テレビなどの赤外線リモコンで操作できる。倒立振子の原理やマイコンボードの機能を学んだ後、ギヤボックスの組み立て、レーザーカッターで作成したフレームへの組み込みを行う。完成したロボットは持ち帰れる。詳細はURL参照。要申し込み(7月26日締切)。
http://peatix.com/event/280651

 

【東京】歯車をつくって学ぼう!

日時:7月30日(日)14:00~16:30
場所:FabCafe Tokyo(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア)
対象:6歳以上の子どもとその親
費用:2000円
主催:FabCafe Tokyo
概要:子どもの夏休みの自由研究としても楽しめるワークショップシリーズ。「機械エンジニアになりたい!」そんな夢を持ってもらえるような、歯車について学び、体験できる内容。レーザーカッターで切り出したパズル感覚で遊べる歯車キットを使って、さまざまな歯車の構造を楽しめる。作成した歯車キットは持ち帰れる。詳細はURL参照。要申し込み。
https://fabcafe.com/tokyo/events/haguruma_20170730

 

【東京】ファッションFABで変身しよう!

日時:7月30日(日)10:30~12:30、14:30~16:30
場所:FabCafe Tokyo(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア)
対象:3歳以上の子どもとその親
費用:3500円
主催:FabCafe Tokyo
概要:子どもの夏休みの自由研究としても楽しめるワークショップシリーズ。レーザーカッターで切ったフェルトや紙を組み合わせて、子どものかわいい変身アイテムを作る。カラフルなリボンや不織布、カラーフィルムなどの材料も使える。作品完成後は、オリジナルフォトブースで記念撮影を行う。詳細はURL参照。要申し込み。
https://fabcafe.com/tokyo/events/fashionfab_20170730

 

【東京】ガイガーカウンターを使ってみよう!

日時:8月5日(土)14:00~16:30
場所:FabCafe Tokyo(東京都渋谷区道玄坂1-22-7 道玄坂ピア)
対象:9歳以上の子どもとその親
費用:2000円
主催:FabCafe Tokyo
概要:子どもの夏休みの自由研究としても楽しめるワークショップシリーズ。センサリングテクノロジーを駆使するサイエンティストになりたい! という夢を持ってもらえるかもしれないワークショップ。放射線を測定するセンサー、ガイガーカウンターの原理を学び、ガイガーカウンターを持って街に出て、放射線のセンサリングデータを地図上にマッピングする。講師は、福島第一原発事故直後に、早急に放射線のデータが必要とされている状況下で、世界中からエンジニアらが集まって結成されたボランティア集団のSafecast(セーフキャスト)。詳細はURL参照。要申し込み。
https://fabcafe.com/tokyo/events/safecast_20170805

 

【東京】Beauty×IoT Hackathon powered by L'ORÉAL JAPAN(3日間)

日時:アイデアソン/8月19日(土)13:00~18:00、ハッカソン/26日(土)10:00~18:00、27日(日)10:00~18:00
場所:DMM.make AKIBA Base(東京都千代田区神田練塀町3 富士ソフト秋葉原ビル12F)
対象:応募時点で20歳以上、3日間参加可能な方。職業・職種は自由(エンジニアスキルは問わない)。
費用:無料
主催:日本ロレアル
概要:フランスに本社を置き、140カ国以上で化粧品ブランドを展開するロレアルグループの、グローバル市場における戦略的イノベーション拠点である日本ロレアルが主催して、日本で初めて開くビューティーハッカソン。消費者ニーズが多様化し、日々の生活において消費者が化粧品を使用した際の感じ方、また消費者ニーズの裏にある繊細な感覚などを理解することがますます望まれる状況に対応するため、IoTやビッグデータなどのテクノロジーを活用したり、消費者視点のアイデアの掛け合わせが不可欠となっている。それらはこれまでにない最上の美容体験の創造につながる。ハッカソンでは、IoTなど新たな手段を用いて、化粧品を通じて得る体験、感覚、効能効果を楽しく評価し、共有する手法を考え、作る。詳細はURL参照。要申し込み。
http://peatix.com/event/261189

 なお、こちらは記事執筆時の情報です。
定員オーバーなどにより、ご参加できない場合もございますので、ご注意ください。

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