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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

県内公営住宅の住み替え進まず 低層階望む障害者ら

2017年01月10日 01時06分23秒 | 障害者の自立

 県内の公営住宅で、障害者や高齢者の低層階への住み替えが進んでいない。多くの自治体が住み替えを認めているが、近年は高齢者や障害者の新規入居希望者が多いため、公平性確保のため住み替え希望の人も高倍率の抽選に申し込まざるを得ない。エレベーター設置など抜本対策は進んでおらず、共生社会の理想と現実のはざまで「1階に住みたい」というささやかな願いは宙に浮いたままだ。

 「公平性は大事だが、一人一人の事情に配慮してほしい」。盛岡市西見前の市営住宅4階の自室で、無職女性(59)は訴える。33年前の入居時は健康そのものだったが、約20年前、脳卒中で右半身が不自由になった。子どもの独立後は1人で暮らしている。

 同住宅にエレベーターは無く、階段を片道5分かけて上っている。買い物や通院に欠かせない電動車いすを充電する時には、重さ4キロの延長コードを左手の指2本で支え、残りの指で手すりをつかんで4階と1階を往復。疲労が募り、転倒の不安も絶えない。

 貝塚さんは8年前から、都南地区などで1階の空き部屋が出るたびに18回応募を繰り返しているが、全て落選した。民営住宅への転居も試みたが、家賃などが折り合わない。

【写真=左手で延長コードと手すりをつかみ、慎重に階段を下りる女性。「入居者一人一人に応じた配慮を」と訴える=盛岡市西見前】

 (2017/01/08)     47NEWS

 

東京都、2017年度予算でトイレの洋式化を進める方針を決定

2017年01月10日 01時00分39秒 | 障害者の自立

東京都は、2017年度の予算でトイレの洋式化を進める方針を決めた。
これは、2017年度予算の知事査定で決まったもので、都営地下鉄や都立公園、公立小中学校、旅館やホテルなどのトイレの洋式化に、およそ38億円を計上する。
東京オリンピック・パラリンピックに向けて、増加する外国人旅行客への対応や、高齢者や障害者の利便性向上のためとしている。
また、難病やがん患者が、治療のため職を失うことのないよう、仕事と治療の両立に配慮した企業に、奨励金を支給する制度を新たに創設することも決めた。
これは、都道府県では初めての取り組みだという。

01/08   fnn-news.com


友と共に晴れの門出 福祉成人祝賀会 21人、活躍誓う

2017年01月10日 00時49分55秒 | 障害者の自立

 【北上】福祉成人祝賀会(北上市社会福祉協議会主催)は8日、北上市川岸のホテルシティプラザ北上で開かれ、家族や施設関係者らが障害を持つ新成人の晴れの門出を祝った。

 市社協によると、同祝賀会の対象者は21人で、このうち12人が出席したほか、来賓や家族、施設関係者ら合わせて約80人が参加した。

 主催者あいさつで菊池憲一会長が「これからは社会人として自分で考え、自主的に行動することが求められる。自分の長所を伸ばして目標に向かい、たくましく生きていくことを祈る。笑顔を忘れず、多くの人と交流し可能性に挑戦してほしい」と激励し、一人ひとりに記念品を贈呈した。

 来賓の髙橋敏彦市長は「皆さんの今後の活躍が北上市や日本をつくっていくという思いで過ごしていただきたい。皆さんの明るい未来、活躍を心から祈念する」と祝福した。

 新成人を代表し、島津朗さん(同市和賀町藤根)が「成人式を迎えることができたのは、学校の先生や家族をはじめ多くの皆さまのおかげ。私は今、北萩寮で箱折りの仕事をしている。感謝の気持ちを込め一生懸命集中してみんなと一緒に頑張る」と決意を述べ、会場から温かな拍手が送られた。欠席した新成人からはメッセージが寄せられた。

 この後、アトラクションとして障害者地域活動支援センター楽楽(らら)(同市二子町)の利用者13人がハンドベルで「きらきら星」「春の小川」など3曲を演奏し、祝賀会に花を添えた。

 

成人者に記念品が贈呈された北上市社協の福祉成人祝賀会

(1/9)   岩手日日新聞


デリカシーなさすぎ!? なんでもかんでも「●●障害」で片付ける韓国人

2017年01月10日 00時43分10秒 | 障害者の自立

一年で最も寒くなる「寒の入り」を迎えたが、この時期の必需品といえば手袋だろう。

 そんな中、親指とほかの指が二股に分かれた「ミトン」が韓国で物議を醸している。

 ミトンは韓国では「ポンオリ手袋」と言われるが、そもそも「ポンオリ」とは「ものを言えない人」、つまり発話障害者をさげすむ言葉で、その呼び方をめぐって毎年議論が巻き起こっているのだ。ミトンがなぜ「ポンオリ手袋」と呼ばれるようになったかには諸説あるのだが、どの説も発話障害者を見下す意味が込められていることだけは確かである。

 市民団体「Angel shaven」は、ポンオリ手袋ではなく、「ソンモア手袋」と呼ぼうキャンペーンを始めた。“ソンモア”とは、“手を合わす”という意味。多くの企業芸能人がその趣旨に共感し、キャンペーンに参加している。ほかにも「オムジ(親指)手袋」との呼び方が支持を得ている。

 それにしても、韓国では「●●障害」という言葉を日常的によく耳にする。

 昨年、韓国では「怒り調節障害」が話題になったが、6月には成人男女の半分以上が怒りをうまくコントロールできない、怒り調節障害を患っているとの調査結果が発表された。多くの韓国人が、気づかないうちに“障害者枠”に入ったのだ。

 また、なかなか決定が下せないことを「決定障害」と言ってちゃかすことも流行した。ランチのメニューや服が選べないとき、自ら「決定障害がある」と言えばある程度の言い訳にもなり、相手も受け入れる。自らの“障害者”宣言に、なんの抵抗も感じないのだ。

 そもそも「障害」という言葉自体、ライトな感じで使われるようになっている。例えば、ゴルフがヘタな人は「ゴルフ障害」、英語がヘタな人は「英語障害」といったふうだ。

 無分別に「障害」という言葉を乱用する韓国。本当の障害者にとっては、気持ちのいい話ではないだろう。

Ads by Yahoo! JAPAN    日刊サイゾー (風刺記事)


デリカシーなさすぎ!? なんでもかんでも「●●障害」で片付ける韓国人

2017年01月10日 00時43分10秒 | 障害者の自立

一年で最も寒くなる「寒の入り」を迎えたが、この時期の必需品といえば手袋だろう。

 そんな中、親指とほかの指が二股に分かれた「ミトン」が韓国で物議を醸している。

 ミトンは韓国では「ポンオリ手袋」と言われるが、そもそも「ポンオリ」とは「ものを言えない人」、つまり発話障害者をさげすむ言葉で、その呼び方をめぐって毎年議論が巻き起こっているのだ。ミトンがなぜ「ポンオリ手袋」と呼ばれるようになったかには諸説あるのだが、どの説も発話障害者を見下す意味が込められていることだけは確かである。

 市民団体「Angel shaven」は、ポンオリ手袋ではなく、「ソンモア手袋」と呼ぼうキャンペーンを始めた。“ソンモア”とは、“手を合わす”という意味。多くの企業芸能人がその趣旨に共感し、キャンペーンに参加している。ほかにも「オムジ(親指)手袋」との呼び方が支持を得ている。

 それにしても、韓国では「●●障害」という言葉を日常的によく耳にする。

 昨年、韓国では「怒り調節障害」が話題になったが、6月には成人男女の半分以上が怒りをうまくコントロールできない、怒り調節障害を患っているとの調査結果が発表された。多くの韓国人が、気づかないうちに“障害者枠”に入ったのだ。

 また、なかなか決定が下せないことを「決定障害」と言ってちゃかすことも流行した。ランチのメニューや服が選べないとき、自ら「決定障害がある」と言えばある程度の言い訳にもなり、相手も受け入れる。自らの“障害者”宣言に、なんの抵抗も感じないのだ。

 そもそも「障害」という言葉自体、ライトな感じで使われるようになっている。例えば、ゴルフがヘタな人は「ゴルフ障害」、英語がヘタな人は「英語障害」といったふうだ。

 無分別に「障害」という言葉を乱用する韓国。本当の障害者にとっては、気持ちのいい話ではないだろう。

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