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ゴエモンのつぶやき

日頃思ったこと、世の中の矛盾を語ろう(*^_^*)

愛称は「バラフェス」 誰もが感動共有を

2012年07月12日 02時34分50秒 | 障害者の自立
 11月に佐賀市文化会館などで開かれる第12回全国障害者芸術・文化祭さが大会の愛称が「バラエティ・アート・フェスタさが2012」に決まった。県は「“バラフェス”の通称で、感動を共有できる大会にしたい」と意気込む。

 愛称には障害にかかわらず誰もが参加し、一緒に楽しめる多様な芸術・文化の祭典にしたいという思いを込めた。

 「湧き上がる感動! 広がるアートの輪! わくわくする雰囲気!」をコンセプトに、11月23日から3日間開催。バリアフリー映画祭や世界的バイオリニストとして活躍する視覚障害者の川畠成道さん、左手奏法で知られるピアニスト舘野泉さんのリサイタル、NHK大河ドラマの題字を手掛けたダウン症の書家金澤翔子さんと佐賀北高書道部によるパフォーマンスなどを予定する。

 障害者が既成の表現法にとらわれず、自由に描いた作品を展示する「アール・ブリュット」展を開くほか、県内在住の障害者などによる10分程度の舞台芸術発表や全国から寄せられた美術・文芸作品の展示も行う。問い合わせは県文化課、電話0952(25)7236。


第12回全国障害者芸術・文化祭さが大会のロゴ

佐賀新聞 - 2012年07月11日更新

エアバス、A320型で行動能力障害者対応トイレを正式開始-TAMが発注

2012年07月12日 02時31分08秒 | 障害者の自立
エアバスは行動能力障害者(Persons with reduced mobility:PRM)に対応したトイレ「Space-Flex PRM」プログラムについて、A320ファミリーに装備するオプションとして正式に開始するとファンボロー・エアショーで発表しました。TAM航空が発注したことを受けて正式に開始されます。TAM航空は2013年第4四半期以降にデリバリーされる39機にこのトイレを装着します。

「Space-Flex PRM」は機体後部の空間を有効利用するもので、トイレ2つとギャレースペースを配置。客室スペースは最大限に使いながら、PRMに優しいトイレ空間の確保を単通路機で実現することができます。

配信日:2012/07/11 13:28 - FlyTeam -

排せつケア向上へ、ネットワーク発足 佐大医学部

2012年07月12日 02時26分33秒 | 障害者の自立
 佐賀大学医学部泌尿器科が、高齢者や障害者の排せつケアの質の向上を目指す「佐賀県排泄(せつ)ケアネットワーク」を立ち上げた。人間の尊厳に関わる問題ながら、これまで介護者の経験に委ねられてきたおむつ着用の基準や選び方を専門医が指導。介護士、看護師向けの学習会や現場の相談を受けるウェブシステムの構築などに取り組み、要介護者の生活の質を高める。

 高齢社会の到来、国の在宅医療推進を受けて学習会を開いたところ、反響が大きかったため、ネットワークを発足させた。県と連携するとともに医師や看護師、介護関連の協会と協力して運営する。

 トイレに行ける高齢者でも介護人員の不足や失禁予防で、おむつを着用している現状があるという。不適切な着用は認知症や寝たきりの誘発につながることから、学習会では着用を見極める基準を伝える。尿意を感じてトイレに行ける高齢者には欧米で普及している「排せつリハビリ」に取り組むよう助言する。

 おむつの選び方では、本人の排尿量に応じた製品を使うよう指導。おむつの2枚重ね着用、水の過剰摂取を改善していく。

 ウェブシステムは来年11月に完成予定。現場で排せつケアに悩んだ場合、要介護者の症状を入力すると、対処法を表示する「検索システム」を構築。誰もが簡単に使えるように、話し言葉で操作できる「音声認識型」にする。専門医にメールで相談できる機能も盛り込み、医療・介護関係者限定で公開する。

 3回目となる学習会は看護師や介護士などを対象に14日、佐賀市のエスプラッツで開く。同大泌尿器科の魚住二郎教授、杏林大学医学部泌尿器科の谷口珠美非常勤講師ら5人が排尿ケアの基礎知識についてケーススタディーを交えて解説する。

 魚住教授は「正しい医療知識に基づいた排せつケアが当事者や家族の満足度を向上させる。現場の労力を減らし、おむつの節約にもつながる」と話す。問い合わせは電話0952(34)2344へ。

佐賀新聞 - 2012年07月11日更新

障害者雇用へご当地丼 中芸高生ら開発に協力

2012年07月12日 02時21分19秒 | 障害者の自立
 安芸郡田野町の中芸高校と山田養護学校田野分校の生徒が、知的障害者の共同作業所「ホップあき」(安芸市伊尾木)と共同で、中芸地域の特産品を使ったご当地丼の商品化を進めている。障害者20+ 件の働く場が少ない同地域に雇用の場をつくるのが狙いで、2012年度中にレシピを完成させ、13年度から販売したい考えだ。

高知新聞 - 2012年07月11日08時38分

障害者らを対象に合同事業所説明会 尾道市、28日に開催 広島

2012年07月12日 02時17分24秒 | 障害者の自立
 尾道市は28日午前9時半から、同市総合福祉センター(門田町)で「障害者合同事業所説明会」を開催する。

 対象は知的、精神、身体などの障害がある人とその家族、学校関係者ら。同市内の11法人26事業所が参加を予定している。

 当日は各事業所が生活介護や就労移行支援、生活訓練、放課後デイサービスなどそれぞれが取り組んでいる福祉サービス(夜間は除く)について説明。個別の相談にも応じる。
参加希望者は25日までに申し込む。問い合わせは市社会福祉課((電)0848・25・7124)。

MSN産経ニュース -2012.7.12 02:07