「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

真冬日が続くこれからの必須のもの~防寒帽子

2019年01月08日 | 生活雑感
松の内も終わりました。玄関の正月飾りをはずして、今日から始まる「どんと焼」に持っていく用意をすると、仕事に行かない自分でも、多少ですが何となく「さあ!これから普段の生活だぞ」という気持ちになってきます。

さて12月の冬至から約20日が過ぎて、天気が良い日には陽ざしに明るさ、そして日暮れが少し遅くなってきたと感じられます。しかし...わが旭川を含む道北そしてオホーツク海に面した地域、十勝帯広、釧路など道内各地では、これからが冷え込みの本番を迎えます。旭川市郊外の江丹別で、朝に零下30度近い観測が報じられるのも、これからです。

そういう訳でこのところ外出する時、特に夜間は、完全な防寒の身支度が必要です。ダウンのコート、長めのマフラー、厚手の手袋。そして私はこのロシアスタイル?の帽子が手放せなくなりました





これを買ったのは、多分もう20年くらい前かもしれません。ただ、その頃は通勤の時などに被っていくには、気後れ感とかがあって余り使っていませんでした。しかしここ数年ではこれを着用して外出することがほとんどになりました。ダウンのコートにフードは付いていますが、風が強く吹くときなどは、この帽子の温かさは格別です。また、耳あてのところをはずしたりできる、使い勝手の良さもあって、手放せなくなりました

お正月が終わると2月4日の立春まで3週間余りになります。雪と寒さを凌いでいくのも、先が見えてきた、という気持ちになります

【追記】この帽子をロシアスタイルと書きましたが、改めて裏側を見てみると、MADE IN FRANCE となっていました