毎年冬のこの時期は、世界でウィンタースポーツのいろんな競技がほぼ毎日行われているように思います。その中のノルディックスキージャンプ女子では、わが旭川圏の上川町出身、高梨沙羅選手が絶好調です。現在のワールドカップでの戦績は52勝。あと1勝で男女を通じての最多勝利タイ記録のところまで来ています。 そんな高梨選手に関わる新聞記事が、今月2月8日(水)の北海道新聞の第2社会面(34/36ページ)に掲載されていました。
*それがこの記事で、高梨選手の栄養管理をサポートした管理栄養士さんへのインタビュー内容です。
ジャンプの選手は、とにかく体脂肪率をとことん少なくすることが必要だと、あのレジェンド・葛西紀明選手が語っているのを聞いたとき、驚きました。一けた台まで絞り込むそうですが、そのためシーズンの試合中には、スタート地点で寒さを堪えるのが大変だといっていました。
それにしても、この方、森永製菓の社員研究員さんなのか?サポートしたアスリートはそうそうたる名前が連なっています。
この記事の後段に「腸内フローラ」の事が書かれています。この言葉は、以前NHKが放送した番組で知りました。アスリートだけでなく、一般の人にとっても健康維持にプラスになると思います。高齢者には尚更だと、私自身の日々の経験から実感しますね。
来週、高梨選手は韓国・ピョンチャンでW杯ジャンプに出場します。53勝目をピシッと決めてくれるだろうと思います。頑張れ~ぇ!!
【追記】2月16日53勝達成!!
※北海道新聞2月17日(金)の報道記事から
来年の冬季五輪会場:ピョンチャンのジャンプ台で節目の記録に到達したのは、さすがと思います。前日に今季のW杯総合優勝を決めていたので、少し気持ちが楽になっていたのかもしれません。来年がおおいに楽しみです。
*それがこの記事で、高梨選手の栄養管理をサポートした管理栄養士さんへのインタビュー内容です。
ジャンプの選手は、とにかく体脂肪率をとことん少なくすることが必要だと、あのレジェンド・葛西紀明選手が語っているのを聞いたとき、驚きました。一けた台まで絞り込むそうですが、そのためシーズンの試合中には、スタート地点で寒さを堪えるのが大変だといっていました。
それにしても、この方、森永製菓の社員研究員さんなのか?サポートしたアスリートはそうそうたる名前が連なっています。
この記事の後段に「腸内フローラ」の事が書かれています。この言葉は、以前NHKが放送した番組で知りました。アスリートだけでなく、一般の人にとっても健康維持にプラスになると思います。高齢者には尚更だと、私自身の日々の経験から実感しますね。
来週、高梨選手は韓国・ピョンチャンでW杯ジャンプに出場します。53勝目をピシッと決めてくれるだろうと思います。頑張れ~ぇ!!
【追記】2月16日53勝達成!!
※北海道新聞2月17日(金)の報道記事から
来年の冬季五輪会場:ピョンチャンのジャンプ台で節目の記録に到達したのは、さすがと思います。前日に今季のW杯総合優勝を決めていたので、少し気持ちが楽になっていたのかもしれません。来年がおおいに楽しみです。