「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

サホロのソバ焼酎と芽室の切干大根

2015年09月08日 | 時の話題など
 先週、またまた土産物で十勝・新得町のそば焼酎と、芽室町産の切干大根をもらいました。焼酎の銘柄名の「トムラウシのナキウサギ」というのは、なんとなく可愛らしい感じです。ちなみに「トムラウシ」は日本百名山のトムラウシ山にちなんだものかと思います。また「ナキウサギ」は、日本では北海道の大雪山ほかで生息している、珍獣にちなんだものと思います。

 本格焼酎の中で、蕎麦(ソバ)焼酎というのは珍しいのではないかと思います。以前、九州の焼酎をあれこれ飲んでいた時は、宮崎県の「雲海」を飲みました。なんでも「雲海」は世界で初めて造られたそば焼酎だそうです。(会社のホームページに書いてありました。)

 新得町といえば、北海道内でもそばの産地として知られています。それを原料とした本格焼酎が造られているのは、いいですね。味わいは、軽やかな風味で喉越しがとても良かったように思いました。


※焼酎のボトルと切干大根の袋



※焼酎の箱の裏書



※切干大根の袋の説明書き



 切干大根は、とりあえずワカメ入りの酢味噌和えにして、ソバ焼酎を飲みました。切干大根の食感と風合いがとても良かったので、焼酎の方も美味しくいただけました。