「おやじぃ」の日々つぶやき

日々の生活の中で見聞や体験したことを、その歳なりで感じる気持を綴ります。

2012年 上川神社祭 奉納の神楽舞

2012年07月24日 | 思い出

7月20日(金)~22日(日)まで「上川神社例大祭」でした。

22日は「後祭り」という言い方をしますが、午後1時半から境内の能舞台で「奉納 神楽舞」が行われると知って、天気も良かったし観に行ってみました。

1時半前に行ったのですが、既にこのように獅子舞をやっていました。(雨紛囃子保存会の方々)




そして、続いて、このように「ひょっとこ」と「おかめ」による演目です。お酒を飲むところからどうなるかというと・・・



酔っ払いの「餅つき」を始めました。



※Youtube動画を載せてありますので、見てください。



実は、この「餅」のように見えるのは白い袋で、最後に観客を招き寄せて、袋の中からキャンディを混ぜた本物のお餅を撒いてくれました。私の所に1個飛んできたので、しっかりゲットしました。

ここまでが、まあ前座でしょうか。そして神楽舞の「浦安の舞」が演じられました。






踊り手の一人は、市内の私立明成高校の舞踊研究会の生徒さんと、もう一人は神社の巫女さんというアナウンスが入っていました。

※こちらもYoutube動画を載せてあります。



※「浦安の舞」の解説です。(北海道新聞の掲載の広告から)




この後、次とその後の演目を見て、帰宅しました。

考えてみると、旭川に住んでから約40年、初詣にはだいたい来ていましたが、このような神楽舞を鑑賞したのは、初めてだと思います。ゆったりとした曲にゆったりとした舞は、結構いいなと思いました。