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G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

城崎・有馬ツアー 2

2025-01-26 23:03:21 | 旅行記

朝風呂に入ってから、朝食。

朝食はローソンの菓子パンと、友人が豊岡のパン屋で買ってきたパン類で。

近所で遊んでカニを食べてから行くという友人たちと別れて、日中は別行動。

今日は城崎から有馬までなので、直行すれば2時間程度の距離だ。
オカンの希望で、途中の竹田城跡へ寄り道。
残念ながら冬季閉鎖中という事で、城跡へは行く事が出来ない。
駐車場からでも、山の上の石垣の一部程度は見えたが。

駐車場脇の資料館で、向かいの立雲峡から見た竹田城跡のパネルを撮影。
この後雨が強くなってきたので、立雲峡には寄らずに退散。
まあ望遠レンズも持ってきてないし……

舞鶴若狭道に乗り、西紀SAで休憩。
ガソリンを入れたが、ハイオク218円と馬鹿高かった。
まあ高速のGSではこんなものだろうけど。

これまたオカンの希望で、宝塚へ行こうという事で、宝塚駅地下パーキングに駐車。
駅ビル内のお好み焼き屋で昼食にする。

居酒屋メニューも豊富だな。
飲みたいがノンアルビールで我慢だ。

お好み焼き定食。
お好み焼きはおかずという奴を初体験。
美味い。

駅ビルにはたからづか牛乳の店も。

駅から宝塚歌劇団へ続く、花のみち。

宝塚大劇場入り口。

今日は貸し切り公演があるようだ。
とりあえずジェラートショップへ。

クッキー&クリーム美味い。
土産物を購入し、駐車場へ戻る。

宝塚からは、県道51号、有馬街道で有馬温泉へ。
道中は結構な山道だったが、道幅はそこそこあるのでストレスなく到着。
しかし、有馬温泉内は狭くて急坂だらけなので、道に迷って宿を探してしまった。
カーナビのデータは古いし大雑把なので当てにはならんなあ。

3時前には着いてしまったが、部屋に入れてもらえた。
ここはリビングダイニングに、ツインルームが2部屋と言う間取り。

外を見ても、ホテルなどが山の中に点在しているのが分かる

温泉に浸かってゆっくりしていたら、友人が到着。
カニ食った上に買って持ってきたらしい。
まだ生きてるよコレ。

今日の夕食は、近くの寿司屋のケータリングサービスを利用。
それに先ほどのカニを刺身で頂く。

ケータリングのオードブル。
何だか山盛りなんですが。

当然握りも注文。
美味かった。


城崎・有馬ツアー 1

2025-01-25 23:38:05 | 旅行記

今回は兵庫の有名温泉地を巡る旅。
諏訪の友人夫妻と犬、私は湯治目的のオカンを連れて出発。

中央高速を名古屋方面へ。
阿智PAで休憩。
友人らは別行動だが、少し早めに出たので、恵那峡SAで休憩中らしい。

高速はエンジンのゆとりもあって快適。
道が下り気味なのもあるが、リッター13㎞以上走っている。
結構優秀だが気筒休止のお陰だろうか。

お次の休憩は名神に入って、養老SAで早めの昼食。
友人は尾張一宮PAだそうなので、途中で逆転してしまった。
まあ、犬連れだと休憩が多いので大変だな。

昼食はオリエンタルマースカレーの、エビフライ乗せ。
如何にもな名古屋飯にしてみた。
ここは岐阜だけど。

米原から北陸道、敦賀から舞鶴若狭道路経由、綾部から京都縦貫道を北上し、天橋立からはR312で久美浜へ。
久美浜からは府道11号で三原峠を越えて、城崎へ到着。
道中は全く雪が無かったので、すんなり来れた。
しかし、途中に買い物するような場所がなく、城崎駅近くのローソンで酒やつまみを購入して宿へ。

宿はコンドミニアム形式で、リビングダイニングとは別に和室もあった。
和室を使わせてもらう事にして、宿の温泉へ。
サウナもあって広い温泉だった。

夕食はホテルのレストランから部屋食にしてもらった。
但馬牛のしゃぶしゃぶ。
美味い。


木曽ツアー 2日目

2024-11-17 19:16:35 | 旅行記

朝食の前に朝風呂。
やはりでかい風呂は良いな。

朝食ビュッフェ。
旅行先の朝食では、納豆が食べたくなるので、この後取ってきた。

今日は木曽福島観光の続き、山村代官屋敷から。
山村氏は木曽氏の一族で、江戸時代に福島関所の関守をしていた。

立派な庭。

次は福島関所跡へ。

関所資料館。

火縄銃などの展示。

江戸時代の木曽路は険しい道のりだったのだろうな。

紅葉。
肌寒いが良い天気だ。

隣の高瀬資料館にも行ってみる。
島崎藤村の姉の嫁ぎ先で、小説「家」のモデルになった場所。

高瀬家は木曽代官山村氏の側役や砲術指南役などをしていたそうだ。
江戸後期からは薬などを製造し、江戸幕府に献上したりもしている名家。

資料館には島崎藤村所縁の品や、薬の製造販売許可を示す看板などが。

製薬の道具なども展示されている。

昨日試飲した七笑で、土産の地酒などを購入。

電車の時間待ちのため、駅前の土産物屋の喫茶コーナーで休憩。
ちょい飲みセットにも惹かれたが、おでんって気分ではないかな。

コーヒー美味い。

木曽福島駅へ。
ラッセル車が置いてある。

D51の静態保存。

塩尻で下車して昼食にする。
東口のざわへ。

こっちでちょい飲みセットを。
ツマミ類は色々載っていて楽しい。

うな丼がまあまあ安かったので、思わず注文。
ちょっと食べ過ぎた。

ここから自転車で帰るという友人を見送り、電車で帰路へ。
まあ木曽福島なら日帰り圏内ではあるが、夜の吞み歩きや温泉はやはり泊まりならでは。
電車旅行はツーリングと違い、移動の満足感より、行く先々で飲めるという点で、違った楽しみがあるな。
次はどこへ行こうか。


木曽ツアー 木曽福島

2024-11-16 23:23:36 | 旅行記

奈良井から30分弱、木曽福島に到着。

木曽福島駅。

駅前には食事処や土産物店が並ぶ。

駅は若干高いところにあるが、市街地は一段下に広がっている。

河岸段丘なので、階段や狭い道が多い。

谷底にある木曽川を渡る。

まずは中善酒造店へ。

ここは木曽の酒、中乗さんの蔵元。

珍味も色々売っている。
角打ちのツマミに幾つか購入。

飲み比べセット。
はっこううさぎ、厳寒水秋あがり、純米大吟醸。
山恵錦を使った大吟醸は別格の美味さ。

イナゴの佃煮、カキの干物と、熊肉の大和煮。
カキうめえ。

係りのお姉さんに、酒米の種類を説明してもらう。

チェックインの時間になったので、一旦宿へ。

ドリンクバーのコーヒーで一服。

荷物を置いて、次は七笑酒造へ。

ここは1杯100円で、6種類置いてある。
当然6種類頂いた。
R酵母仕込みはフルーティーで中々美味い。

古い宿場の雰囲気の残る、上の段へ。

祭り会館。
フェスティバルだぜ。

とはいえ、奈良井宿に比べると規模も小さく、やっている店も少ないのであまり見応えがないな。

裏路地を通って駅方面へ向かう。
とはいえ、狭いうえに入り組んでいて、方向を見失いがち。

何とか駅前に到着。
くらの屋で夕食にする。

メニューは色々あるが、何だか出来ない料理が多かったな。

生ビールも無くて、瓶ビール。

ツマミも幾つか頼んだが、ガッツリ食べるのは別の店にしようか。

という事で、ウロウロしたのち、お好み焼き屋、冨久福へ。

婆ちゃんがお好み焼きを焼いてくれた。

豚玉美味い。

焼きそばも焼いてもらう。

夜になってから、ちょっと雨が降ってきた。
この後スナックに行こうかと言っていたのだが、宿に帰ったら再度出る気が無くなってしまい、温泉に入って就寝。
結構歩いたから、疲れが溜まったかな。


木曽ツアー 奈良井宿

2024-11-16 13:14:26 | 旅行記

今週末はバイク仲間と木曽ツアー。
とはいえ、メインが酒蔵巡りなので、電車だが。

塩尻から中央西線で、奈良井着。
30分もかからないので、すぐだな。

外国人観光客も多く、結構な人だ。

木曽路で最も高所にある鳥居峠越えを控えるため、木曽11宿では最も栄えた宿場町だ。

杉の森酒造も宿場内にあるが、テイスティングが出来るのは、街道を1本外れた倉庫のような場所。

出張販売車。

倉庫内でお試しセットを頂く。

純米酒美味し。

奈良井川にかかる奈良井大橋。

両岸は道の駅の駐車場になっている。

宿場に戻り散策再開。
笹谷酒店。

どぶとみかん、どぶとゆずのどぶは、当然どぶろくのどぶだ。

1kmあまりに渡って宿場が続く。

宿場町の端にある鎮神社。
ここから先は鳥居峠へ続く山道。

神社から見た景色。
昔の旅人も、峠を越えてこの景色を見たら、ホッと一安心したことだろう。

宿場内に戻り、食事処松波で昼食にする。

ビールはキリン。
今日は比較的暖かく、冷えたビールが滲みる。

ここの売りはとんかつという事で、ソースかつ丼。
美味い。

駅に戻り、次の目的地、木曽福島へ。