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G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

昼神・高山ツアー 1

2025-06-08 21:57:01 | 旅行記

今週は休みを取ったので、オカンの希望で本日から2泊3日で昼神と高山の温泉巡り。

岡谷駅でオカンをピックアップし、まずは伊那のかんてんぱぱガーデンへ。
モンテリイナは新しくできたカフェ&名産品ショップだ。

かんてんぱぱ製品を探したのだが、なんとここは全国の名産品を扱うショップで、自社製品を置いていないという。
まじすか。

寒天類を扱っているという本店へ。
同じガーデン内とはいえ、大分離れているので車に戻って移動した。
ここでお土産類を購入。

お次は天竜峡まで南下し、天竜ライン下りへ。
本来は急流下りののち、下流の船着場からバスで帰ってくるのだが、今日は渇水で船が通れないため、途中で引き返してくるという。
500円くらい割引してもらったが、まあ行けないのでは仕方がない。

待合室でライフジャケットを装備。

乗り場まで移動。
結構流れが速いが、これでも水位が低い方なのか。

天竜峡へ出発。
ガイドのおばちゃんが景色の説明などをしながら進む。

吊り橋。
犬連れの観光客が渡っていて、こちらに向かって犬がやたらと吠えていた。
フフフ怖いか?

下流で船頭さんが係留してある舟に乗り移り、投網の実演。
何度かやったが何もかからなかった。
まあ魚も分かってるんだろうな。

ここで係留してある船上で飲み物なども販売しており、暑いのでノンアルビールを買ってしまった。
商売上手いな。

本来はここから下流で激流下りなのだが、本日はここで引き返し。
エンジン全開で上流の出発地点へ戻った。
スリルが無くてちょっと物足りなかったなあ。

上陸後、天竜峡駅近くの食堂で昼食。

ソースかつ丼。
ソースが結構濃くてしょっぱかった。
オカンの頼んだ蕎麦も汁がしょっぱいというので、この辺は味付け濃いのだろうか。

阿智村に入り、ヘブンス園原スキー場の近くにある、ビジターセンターはゝき木館へ。
ここは飛鳥・奈良時代からある東山道に位置し、帚木は遠くからは良く見えるが、近くに寄ると見えなくなる不思議な木として、和歌や源氏物語にも詠まれている。

実際の帚木はもうちょっと上の方にあったらしいが、昭和33年の台風で倒れてしまったそうだ。
館内にはその一部が展示されていた。
ここでコーヒーブレイク。

本日の宿、昼神温泉の湯元ホテル阿智川に到着。
館内には滝が。

この地には江戸時代に温泉宿があったという記録があるが、阿智川の増水などで土砂で埋まり、歴史から消えてしまっていた。
昭和40年代に飯田と中津川を結ぶ国鉄中津川線の計画のため、トンネルの試掘中に湧き出したのが現在の昼神温泉だそうだ。
このホテルには当時の試掘トンネルを利用したという洞窟風呂もある。

まあ結局飯田と中津川を結ぶ鉄道は実現しなかったわけで、温泉は置き土産って感じかな。

温泉はアルカリ性でお肌ツルツル。
湯上りはビールと夕食だ。

酒は天空のしずく。
日本一の星空で売り出し中の阿智村らしいラベルだが、製造元は新潟だった。

もう一本、こちらは飯田の地酒、喜久水を注文。
美味い。
陶板焼きの牛肉が、オカンのと比べても少々小さかったのがアレだが、まあ食い過ぎはいかんので良しとしよう。


塩原温泉ツアー 2

2025-04-29 23:30:40 | 旅行記

夜半まで降った雨も上がり、今朝は良い天気に。

西の方にはうっすら虹が見える。

朝風呂の後、飯。

ネギトロと明太子乗せごはん。
朝からガッツリ食った。

出発するころには快晴に。
ただし、気温は低く結構寒い。

R400を西に進み、R121に突き当たったところで南下。
湯西川温泉、川治温泉を通過して、日塩もみじラインとの合流地点まで戻って来た。
ここは龍王峡という渓谷だが、駐車場からは川の音はすれども、木が生い茂りすぎて何も見えず。

駐車場に小さな建物があるなと思ったら、東武鬼怒川線の駅舎だった。
線路は地下か。

R121で鬼怒川を通過。
今市からは、華厳の滝の下流に当たる大谷川右岸を日光方面へ向かう。
途中のGSで給油。
周囲の相場より若干高い観光地価格だと思うが、長野より安い。
まあ長野のGSはどこも観光地価格なのだが。

日光方面の山々。

このままいろは坂を上り、金精峠経由で沼田に抜けるルートも考えたのだが、上の方はかなり寒そうだ。
TVの天気予報では、山の方は降雪の可能性がなんて言っていたので、あまり寒くない方に行こう。

R122を南下。
足尾を通り、草木湖畔にある道の駅富弘美術館で休憩。

草木湖の景色。

そのままR122で大間々へ出て、県道333号で赤城山麓を前橋方面へ向かう。
前橋、高崎を通過して、R18で横川へ。

おぎのやのドライブインに到着。
ここまで走り詰めで来たので、ちょっと遅いが昼食にしよう。

おぎのや店内にはイニシャルDのコーナーがあり、ドリフト映像を延々流していた。
良いのか?

86トレノのテーブルでざるそばを頂く。
朝食を食い過ぎたので軽めで。

帰りは碓氷峠バイパスを上り、佐久からR142方面へ。
道の駅 ほっとぱ~く浅科で休憩。

浅間山が良く見える。
ここまで来ればあと一息って感じだな。

本日のルート。
奥日光方面は避けたが、実際山の方は雪が降ったらしい。
いろは坂や中禅寺湖は、もうちょっと暖かくなってからだな。


塩原温泉ツアー 1

2025-04-28 22:59:02 | 旅行記

GW前半のシメは塩原温泉へ。
まあ温泉も目当てだが、まだ走ったことのない日塩もみじラインに、無料化を切っ掛けに行ってみようかと。
今日は夕方から大雨らしいので、途中高速を使って時短しながら早めに現地入りしたい感じ。

松本から三才山トンネル経由で、上田から浅間サンラインで軽井沢まで。
途中、雷電くるみの里で休憩。

ちょっとどんよりとした曇り空。

ここは江戸時代の伝説の力士、雷電爲右衛門の故郷という事で、立派な銅像が。
197cmという巨体だったらしいので、そりゃ強いのも頷ける。

今日は碓氷峠旧道を下る。
軽井沢までは結構混んでいたが、流石に旧道を走る車は少なめだった。

碓氷峠旧道を下り終え、時短のため、松井田妙義ICから上信越道に乗り、藤岡PAで休憩。
ここは道の駅併設なので、結構広い。

GWならではのパフォーマンス。
まあ平日なので観客は少なめでちょっと寂しかったが。
後ろに見えるラーメン屋で早めの昼食にしよう。

藤岡味噌ラーメンと餃子。
藤岡味噌ラーメンは下ろし生姜が入っているのが特徴。
サッパリしていて美味い。

関越道から北関東道経由で東北道へ。
都賀西方PAまで来たが、ここで降りてR293を北上することにする。

R121で鬼怒川温泉を通過し、その先から日塩もみじラインへ。

日塩もみじラインは、なかなか良いワインディングだ。
途中のエーデルワイススキー場で一枚。
スキー場は閉鎖されていて休憩できなかった。
その奥の山の斜面はハンターマウンテン塩原スキー場だろう。
そちらはまだ一部滑走可だったようだ。

日塩もみじラインを下り終え、塩原温泉郷に到着。
奥に見える天狗岩は巨大で迫力がある。

七つ岩吊り橋は、塔柱が片側の片吊り橋。
道志の道の駅にも同じような形式の橋があるな。

本日の宿、ホテルおおるりに到着。
何とか天気は持ってくれた。

雨に備え、エントランスの屋根の下に駐輪させてもらう。

でかいホテル。

フロントから見えるので安心。

ホテルから見た温泉街。
パラパラと降り始めて、この後土砂降りの大雨に。
早めに着いて良かった。

このホテルは内湯が2か所、大きな露天が1か所、貸切露天風呂が地上と屋上に幾つかある。
20時からの貸切露天風呂を予約して、とりあえず晩飯前に3か所の風呂へ。
温泉棟の屋根の上では2,3匹の猿がウロウロしていた。

ビュッフェ形式の夕食に、ビール1杯セット。

もつ煮と肉じゃが、麻婆豆腐を追加。
酒は地酒、大那だったかな。
シメは蕎麦。

予約の時間になったので、フロントでカギを受け取り、貸切露天風呂へ。
貸し切りにしては結構広いが、大雨が降っている所為か、お湯はぬるめ。

大黒の湯って名前なので、大黒様が居るよ。
他にも七福神の名前の湯があったようだ。
まあゆっくりできてよかった。

本日のルート。
腕時計を変えたので、GPSログが取れなくなってしまった。
Googleマップのタイムラインで代用したが、大雑把だなあ。
今日は高速を利用して早め行動の結果、雨が降る前に到着できたが、明日のルートは天気次第かな。


城崎・有馬ツアー 3

2025-01-27 22:57:14 | 旅行記

今日は韮崎回りで帰る予定。
朝風呂の後、昨日の残りの寿司とパンで朝食にする。

犬の散歩やらで遊んでから帰るという友人と別れ、出発。
名神に乗って大津SAで休憩。
バスツアー客が来たら、551蓬莱の豚まんに行列が出来ていた。
みんな好きね。

草津から新名神、伊勢湾岸道経由で新東名へ。
岡崎SAで昼食にする。

伊勢うどん。
思ったより硬めだった。

静岡SA付近で渋滞。
3車線がいきなり1車線に規制されて、SA出口もあるしで結構嵌った。
中央車線の舗装をやり直していたので、緊急補修だろうか。

清水JCTから中部横断道へ。
無料区間の道の駅なんぶで休憩。

韮崎まで帰ってきました。
実家のテレビがちょっと前から映らないとの事で、新しいのを購入。
前のはパナの48インチだったのだが、今回はREGZAの50インチにした。
とりあえず配達してもらうように手配。

その後、実家で晩飯を食べてから松本へ帰宅。
色々遊びまわっていた諏訪の友人が帰宅したのと、ほぼ同時だった。
お疲れ様。

城崎はサウナもある広い温泉で、有馬は内湯は無色透明、露天は鉄分の入った茶褐色の湯だった。
どちらもいい湯だったなあ。