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G's Loft

がるるのロフト復活暫定版!
3DCGと趣味の車とかバイクの事とか色々

Vストロームミーティング 2024

2024-11-10 22:09:00 | 旅行記

今朝の天気予報によると、浜松は夕方から雨、松本は一日曇りだそうだ。
何とか雨に降られずに済むかもしれない、という事で、浜松行を決行。

朝7時過ぎに実家を出発し、韮崎のGSで給油。
長野より安くて良いな。

天気は曇りだが、正面の南アルプスは雲の切れ間から一部だけが覗いている。
ちなみに山頂の方は冠雪しているようだ。
この辺も気温一桁で非常に寒い。

旧国道52号、現県道42号で富士川町まで南下。
増穂ICから中部横断道で新清水JCTまで移動。
山梨と静岡の県境辺りはそこそこの山なので、パラパラと雨に降られたが、予め防寒のために雨合羽を装備済み。
そのまま新東名120km/h区間をぶっ飛ばして、静岡SAで休憩。

ここまで来ると寒くもない。
雨も止んだし、この先はまあまあ天気も良さそうなので、カッパをパージ。

静岡と言えば、タミヤ模型やバンダイなどの模型王国。
静岡SAにもガンダムをモチーフにしたアパレルショップがあった。
これで後100年は戦えるな。

浜松浜北ICで降り、R152で浜松市街へ。
10時30分位に、スズキ本社に到着。

1000台以上のV-Stromが並ぶ。
壮観だね。

記念撮影はすでに終了してしまったようだ。
12時からは皆勤賞というのがあるな。
今回は10回記念なので、その表彰だろう。
私は1回目、5回目、今回の10回目と3回参加している。
去年は向かう途中のトラブルで断念したのだが、まあ10回記念でリベンジ出来て良かった。

グッズコーナーでペットボトルホルダーとキーホルダーを購入。
650XTだった。

展示コーナーの軽トラには、電動モペッドのe-POが載っている。

V-Strom800はエンジンの評判が良いな。
今度乗ってみたい。

キジマのブースではドラレコやグリップヒーターの展示が。
グリップヒーターあったけえ。

デイトナのバッグ満載仕様。
コケても傷つかなそう。

浜松餃子のキッチンカーで、揚げ餃子を購入。
ペットのお茶は来場者サービスだ。

地下道で車道を潜り、向かいのスズキ歴史館へ。

ここも来場者サービスで入場無料。

新型フロンクスが置いてある。

特定原付のスズカーゴ。
ちょっと欲しい。

V-Stromのご先祖、DRジータの展示。
隣は第1回鈴鹿8耐優勝のGS1000だ。

タンクでけえ。

シュワンツの乗ったラッキーストライクカラーのRGVガンマ。

スズキのバイクの始まり。
パワーフリーE2。

ミラノからナポリまで駆け抜けた、フロンテSS。

カタナの元祖、最初のターゲットデザイン、GS650G。

こちらはGSX1100Sカタナの最終モデル。

GF250もあるな。
最初に乗ったスズキのバイクはこれだった。

GSX400Xインパルス。
これもターゲットデザインだが、受けなかったなあ。

ターボバイク、リカージョンはキザシの隣にひっそり置いてある。
後ろのパネルだけだが、ファルコラスティコやストラトスフィア、G-Striderと、スズキのコンセプトバイクは夢があったなあ。

昼過ぎからパラパラと雨が降り出してしまった。
晴れ間を求めて、浜松西ICから東名に乗り、西へ。
浜名湖SAで休憩。

雲多めだが、時折日が差す天気。

うな丼を注文して待つ。

来ました。
やはり浜松と言えばうなぎでしょう。

1680円と安かったが、うなぎの肝で嵩増ししてあるな。
まあ、上げ底弁当よりは遥かに良心的だが。

三ケ日JCTから浜松いなさ方面へ向かい、三遠南信道で鳳来峡ICまで北上。
R151で飯田を目指すが、愛知と長野県境の新野峠手前でまた雨。

飯田から中央道を北上。
駒ケ岳SA辺りまで来ると、寒いが良い天気だ。

ファミマカフェで一服。

駒ケ岳は雲に隠れて見えないな。
完全に日が落ちる前に帰ろう。

本日は韮崎から浜松経由で松本まで、450km程移動。
浜松は結構暖かかったが、前後は寒かった。
もうバイクシーズンも終了だな。

来場者記念のVストロームミーティング10周年ステッカー、650XTキーホルダーと、ペットボトルホルダーが戦利品。
オリエンタルマースカレーはついでの愛知土産だ。
後日作って食べよう。


彦根ツアー 3

2024-08-17 19:42:11 | 旅行記

今日は松本まで帰る予定。
しかし、ETCカードが使えないので、なるべく下道で、かつ渋滞に嵌りにくいルートで行きたい。
峠と田舎道大好き侍としては、岐阜から福井に抜ける冠山峠道路などに行ってみようか。
永らく林道経由でしか繋がっていなかった不通国道R417が、どのように変わっているのか楽しみだ。
ちなみに国道は、東隣にR157温水峠もあるが、「危険落ちたら死ぬ!」の看板で最凶酷道として名高い。
そっちにはあまり行きたくないなあ。

まずはホテルのブレックファースト。
サラダとパン、スープがメインで、ヨーグルトやドリンクなどが付く簡単なものだ。

宿を出発。
県道2号さざなみ街道を北上し、道の駅 近江母の郷で休憩というか写真撮影。

琵琶湖は快晴。

しかしこの後、大雑把に越前大野目指して設定したグーグル先生のルート設定が間違っていたことが発覚。
R303で岐阜方面へ行くところを、R365で福井方面へ直進してしまった。
しばらく行くと北陸道と並走し、雨が降ってきたので、ルート間違いに気づいて引き返す羽目に。
北陸の海沿いはやはり台風の影響か、雨予報なのは事前に確認済みだ。

長浜まで引き返してR303に入るのが本来のルートだが、グーグル先生が再設定したのは余湖から県道284号でショートカットするルート。
途中もえらく狭い道だったが、中でも杉本隧道は狭くて長かった。
対向車来たら引き返せねえぞこの狭さ。

トンネルを潜って少し行くとR303に突き当たり、そこからは良い道を快走。
道の駅 夜叉ヶ池の里・さかうちで休憩。
ここで状況確認し、R417冠山峠道路を行くか、このままR303で岐阜方面に行くかを決めるつもりだった。
まあ天気も良さそうなので、当初の計画通りR417で福井方面を目指すことに。
逆に、岐阜方面は暑すぎてヤバいかもしれん。

狭い林道でしか通じていなかった冠山峠は、4.8kmの長大トンネルで貫かれて、立派な道になっている。
前後のアクセス道路も、大型トラックでもすいすい通れる、予想外に良い道で驚いた。

福井側にあるかずら橋まで下ってきた。
ここは以前の鯖江ツアーの際、岐阜方面が通行止めで引き返した場所だ。

このすぐ先にも、道のオアシス フォーシーズンテラスというでかい施設が新規オープンしていて、この道に対する期待の大きさが窺える。

R476経由でR158に入り、道の駅 越前おおの 荒島の郷で昼食にする。
ここも建設中の中部縦貫道に併せて作られた、比較的新しい施設だ。
車中泊用のRVパークなども併設され、力が入っている。

フードコートで食事を注文。

福井名物、ソースカツ丼。
見た目は有名なヨーロッパ軒ともちょっと違うが、まあまあ美味い。

食後のコーヒーを飲みつつ、ルートを再設定。
中部縦貫道は九頭竜湖まで延伸されているようだ。
そこからは、R158を辿り松本まで至る、いつものルートで。

九頭竜湖から油坂峠、ひるがの高原を越えて、道の駅 桜の郷 荘川で休憩。

高山市街を迂回し、平湯経由で安房峠を越えて松本まで、ガソリンの残りを気にしつつ、一気に帰ってきた。
本日は370km程走行。
なかなか疲れたが、前回行けなかった多賀大社や彦根城、冠山峠道路などのリベンジが出来て良かったかな。


彦根ツアー 2

2024-08-16 23:42:17 | 旅行記

このホテルは朝風呂営業してないのが、ちょっと残念であるな。
でもまあ、エアコンの効いた部屋で寝たので、寝汗もかかず快適だったが。

朝定食は和食。
生卵もセットなのでTKG可能。

彦根に行くなら往路を戻り、途中からR306を行くのが最短であるが、早く着きすぎる。
峠と田舎道大好き侍としては、湯の山温泉まで南下して、R477鈴鹿スカイラインで鈴鹿山脈を越えるのが良かろうかと。
鈴鹿スカイライン最高地点の武平トンネルを通過、滋賀県に入る。
滋賀側の下りは、時々パラパラと弱い雨が降る天気。
やはり台風の影響か、西風が吹くので山の西側は雲ができやすいようだ。

日野町のR307との交差点にあるエネオスで給油。
ここはこの辺に来るとき毎度寄ってるな。
まあGSの場所が分かっているのは、安心材料ではある。

R307で、東近江の道の駅 あいとうマーガレットステーションに到着。
ここもGWの伊勢・金沢ツアーで寄った所だ。
GWよりは人も少なく空いているが、まあ暑いからな。

そのままR307を北上し、多賀大社へ。
GWの時はスルーしてしまったが、今日は移動距離が短いので余裕がある。

国道沿いの駐車場から狭い路地をちょっと歩くと、多賀大社の門前町に出る。

多賀大社。

流石に本殿も立派。
今更だが、道中の安全を祈願。

R307を北上し、彦根に到着。
ここもGWには大渋滞でスルーしたが、今日は渋滞無しで来れた。

本日は100km移動。
既に暑いので、のんびりと観光しよう。

彦根城入り口。
ひこにゃんは午後登場予定。

入り口から結構な階段。
湖畔のこんもりとした山の上にあるので、まあまあ登るわな。

天秤櫓。
ぐるっと回って橋を渡る。
籠城戦の時には橋を落としたりできる、よくある構造だ。

天秤櫓は内部公開されていた。
東側には石田三成の居城だった佐和山が見える。

本丸に到着。
天守閣入場待ちは30分だそうで、行列が出来ている。
大名行列かよ。

内部に入ると、石垣の裏に耐震補強の鉄骨が。
文化財の維持管理も大変であるな。

天守閣内部も工事中。
そんなに広くない上に移動ルートが狭められている。
これは混むわな。

築城当時から現存する城ならではの、急な階段。

天守閣から見た琵琶湖。
曇り時々晴れといった天気。

本丸から玄宮園に下りる山道。
登ってきた分を、結構急な階段で払い戻す。

黒門を出て堀を渡る。

楽々園は玄宮園より前に作られた、枯山水庭園。

楽々園に隣接した玄宮園は、池泉回遊式庭園。

上には彦根城天守閣が見える。

大小の島があり、見る角度によって風景が変わる。

のんびり回っていたら、昼を大幅に過ぎてしまった。
腹が減ったので、地元民が通うというレストラン、コウゲへ。

壁には色紙が張ってあるが、芸能人ではなく滋賀大などの学生や、ライダーのものもある。
学生の飯には結構高いと思うが、良いもん食ってるな、滋賀大生。

単品メニューの定食の他、数品を組み合わせた、ピラニア、ガラパゴス、ナマズなどの名前の定食がある。
店の看板メニューだと思われるコウゲ定食を注文。
なんというか、学生向けのボリュームだね。

鉄板ナポリタンの上に、でかいメンチカツ。
ナポリタンをイタリアンスパと呼称しているようだが、イタリア人が来店したら怒りそうだな。

3時に駅前のホテル、エスタシオンひこねにチェックイン。

ここはBBBC、ベッド・アンド・ブレックファストに、ビールとコミックが追加された、トリプルB&Cがコンセプト。
フロントで海外ビールを取り扱っていて、宿泊者は安く購入できる。
シメイは700円だったので、外のテラス席で頂く。
まだ蒸し暑い中、シメイはアルコール分が高く、ガツンと効く也。

夕食は付いていないので、駅前の商業施設に行ってみる。
屋上からは彦根城が見えるな。

飲み屋は結構あるが、団体などでかなり賑わっているな。
駅前の食堂、八千代に入る。

牛スジ肉を使った彦根丼と、地酒金亀。

近江特産の、赤い糸こんにゃく入り。
牛スジ肉はコッテリしているので、昼飯も食い過ぎた事だし結構きつかった。
まあ美味かったが、普通の牛丼か、もっとサッパリした物の方が良かったかな。

宿に帰って、コロナで口直し。
サッパリしたところで就寝。


彦根ツアー 1

2024-08-15 22:50:04 | 旅行記

V-Stromが車検から上がってきたので、ツーリングを計画。
しかし、東北方面は台風が接近とあって、非常に天気が悪そうだ。
関西方面は良さそうだが、暑そうだし渋滞には嵌りたくない。
そんなわけで、比較的大都市圏を避けて移動できそうな三重~滋賀方面に行くことに。
今日の宿泊は三重県いなべ市の六石高原ホテルに決定。

松本からR19木曽路を南下、1時間程度走り、道の駅大桑で休憩。
まだ午前中ではあるが、日差しがきつい。

岐阜県に入ったところで、坂下からR256で、道の駅 茶の里 東白川へ。

名物ツチノコやき。
たい焼きみたいなものかな?
近くにはツチノコ館なんて言う資料館もあり、以前行ったこともある。

中の食事処で、鶏ちゃん丼を注文。
味噌風味で美味い。

東白川から県道62号で、R41の白川口まで移動。
この道は鬼のような険道揃いの岐阜の山中では、2車線あり例外的に走りやすかった。

R41を南下し、美濃太田からR21で岐阜市方面へ向かうが、各務原の先辺りから渋滞し始めた。
この暑い中渋滞に嵌るのは嫌すぎるので、岐阜各務原ICから東海北陸道へ入る。
のだが、入り口でETCのバーが上がらないトラブル発生。
インターホンで事務所に連絡を取り、通行券を受け取った。

一宮JCTから名神高速に入り、養老SAで休憩。

暑いので熱中症予防のため、冷えたコーヒーで水分補給。
生き返った。

この先の関ヶ原ICで出るが、通行券と共に出したETCカードが読み取れないというので、クレカで清算。
ETCが使えなかった原因が、機器じゃなくてカードの方なら、再発行で済むのでまあ良かったかな。

関ヶ原からR365で養老山地の中を南下し、三重県のいなべ市にある阿下喜温泉へ。

ここを走る三岐鉄道北勢線は、全国でも珍しいナローゲージの鉄道。
一般乗客向けに営業運転しているのは、ここと四日市のあすなろう鉄道位らしい。
黒部のトロッコ列車は元々ダム建設用だし、木曽にも赤沢森林鉄道は残っているが観光用だしね。

確かに線路幅が狭いな。
だが電化されているので架線はある。

終点の阿下喜駅へ。
北勢線の電車が止まっているが、一両は普通のバスくらいのサイズだろうか。
かなり小さい。
車体に対して架線が高いように見えるが、踏切などの関係上低くは出来ないのだろう。
パンタグラフをめいっぱい伸ばしていた。

1時間に1‐2本の時刻表。

駅の脇には転車台もあった。
これも小さいが、転車台の周りには更に狭い幅の線路が敷いてある。

その先には旧型車両が展示してあるが、補修中のようだ。

その奥の車庫が軽便鉄道博物館で、両脇の線路はミニ電車が走るらしいが、残念ながら今日は休館日。
とういか、第一と第三日曜しか開かないようだ。
夏休み中くらい開ければ良いのになあ。

阿下喜駅からすぐの所にある、六石高原ホテルへ。
本日は267km移動。
えらい暑さだったが、渋滞には嵌らずに来れたので良かった。

このホテルの温泉には露天風呂もあり、日帰り入浴も可能なようだ。
汗を流してサッパリしたところで、夕食。
スマホのカメラが調子悪くなり再起動している間に、我慢できずビールを飲んでしまった。

夕食セットが来た。

国産牛のすき焼き。
松阪牛とは書いてなかったが、大変うまい。
大満足。


沖縄ツアー 4

2024-07-13 23:48:11 | 旅行記

本日は沖縄最終日。
朝食は写真撮り損ねたが、沖縄そばのソーキは多めに乗っけて食べた。

フライトは夕方なので、それまで近場を回る。
まずは首里城の守礼門。

瑞泉門、漏刻門といくつもの門をくぐる。

広福門付近から那覇市街を眺める。

有料区画では正殿復元作業中。

建物で覆われた内部で正殿の復元工事が行われている。

工事内容の説明パネル。

建物は3階建てで、これは3階の屋根部分。
作業中の風景が見られるのは今だけ。
完成は2026年予定。

裏側から見た風景。
正殿以外の建物は、結構復元されている。

城内に咲くハイビスカス。

駐輪場は、首里金城石畳道に繋がる真珠道の終点にある。

首里城は高台にあることもあり、付近の道は複雑で綺麗に直交していないし一方通行などが多く、迷いやすい。
進行方向が分からなくなり、グーグル先生のマップを見ながらウロウロ。

まあそのお陰で、国道ではなく県道にかかるニライカナイ橋を渡る事が出来た。
山の急斜面に、ニライ橋とカナイ橋の2本の橋でヘアピンカーブを形成し、下まで降りられるようになっている。
これは上側のニライ橋。

カーブの頂点から下は、海に向かって降りていくカナイ橋。

降りた先にあるがんじゅう駅・南城。

ここが、斎場御嶽(せーふぁうたき)の入場券売り場になっている。

裏手には展望台。

知念崎北東の海岸。

国道を渡り、上り坂をしばらく行った先に、斎場御嶽。
入り口で諸注意をまとめた映像を見てからでないと、入場できない。
何しろ、琉球王朝最高位の聖地なのだ。

御門口。
かつてこの先は男子禁制で、巫女しか入れなかったという。

寄満(ゆいんち)は台所を意味し、色々な貢物や献上品が集まった場所。

三角岩の間を通った先が最高位の礼拝所、三庫理(さんぐーい)だが、現在ここから先は立ち入り禁止。

久高島揺拝所。
久高島は、琉球の創世神アマミキヨが最初に降り立ったと言われている、神の島。
三庫理からはもっと綺麗に拝めるらしい。

次はR331を南下し、本島最南端近くにあるひめゆりの塔へ。

犠牲者の名前を刻んだ大きな碑が目立つが、ひめゆりの塔はその右側の小さな石碑。

その横には最大の犠牲者を出した防空壕跡。
記念資料館も見学。
戦争の悲惨さが伝わる。

R331を北西に進むと糸満市。
港の糸満市場いとまーるで何か食べようかと寄ってみる。

が、多くは閉まっていて、食堂は無く食品売り場が殆ど。
観光よりは地元の台所なのかも。
残念だが先へ進もう。

那覇市まで帰ってきて、東江そば小禄店へ。

やはりホテルのビュッフェだけでなく、人気店の沖縄そばを食べねば。
本ソーキ、軟骨ソーキ、三枚肉の載った東江そば。
美味い。

ガソリンを満タンにして、バイクを返却。
渋滞に嵌るとアクセルレスポンスが怪しくなるが、それ以外は快適なツアラーだった。
お疲れ相棒。

今日は南側を一周して、90㎞程走行。
三日間併せて、沖縄本土をほぼ一周出来た。
まあ暑かったし、長袖なのにかなり日焼けしたが。

モノレールで空港まで移動し、大分早いがレストランで軽めの夕食。

ツアーの無事を祝してオリオンビール。

アグー豚のソテー、ミミガー、ジーマミー豆腐のセット。
美味い。

帰りはANAのB777で、行きのソラシドエアB737より大分大きい。
しかし非常口前の席になってしまい、窓が小さく外が見えない。
足元が広いのと、スッチーさんと向かい合わせに座れるのは良かったが。

到着便の遅延で出発がかなり遅れたが、無事羽田着。
今日は八王子で泊まって明日帰るつもり。