前回インストールした水冷クーラーがかなり静かなので、今度はフロントの吸気ファンの音が気になってきました。
フロントパネルを外したところ。
吸気ファンも8cmサイズなのね。
そんなわけで、12cmファン用にぼこぼこ穴あけ。
12cmファンは以前LEDが切れて交換した奴なんだけど、付けるなら光らせたいかなあ。
松本電子部品商会に行ってみる。
袋入りのLEDを買ってみた。
高輝度LEDが7個入ってた。半端だなあ。
とりあえずグリーンがいっぱい入ってたので、付けてみた。
写真だと明るく写ってるけど、NEXが高感度過ぎる所為だ。
実際はかなり暗い…けどまあいいか。
ピッカー。
これもかなり感度上がってます。
まあ実際はフロントパネルが付くので、底がぼんやり光る程度だろうけど。
フロントパネルは黒に塗装しようかな。
クリーム色のパネルが日焼けしていて、ドライブ類と微妙に色合わないんだよね。
こっちは生協の特売でゲットしたサイドワインダーX3。
分解能切り替えで楽々。
実家から引き上げてきたPCを、動くように再構成しようかと。
普通の空冷クーラーより安かったので、今回はアンテッ子たんの水冷クーラーを付けてみることに。
以前のは高くて大掛かりだったんだけど、最近の簡易水冷クーラーは簡易でいいね。
M/Bとケースは引き上げてきたのをそのまま再利用。
ケースはちょっとヤレてる感があるけど、元々高級品なので鉄板が厚くて頑丈なのだ。
とはいえ型が古いので、背面の排気ファンが8cmサイズ。
ここに水冷クーラーの12cmファンとラジエーターが付くように加工しなければ。
ラジエーターの取り付けを考慮して、12cmファンの位置を決定。
8cmファンより下になってしまったので、元々開いていた穴を利用しつつ、12cm用に排気口をドリルでぼこぼこ開ける。
M/Bはそのまま、CPUを格安バルクのSandy Bridge Core i3 2120にグレードアップ。
3.3GHzと結構高回転なので、普段使いにはまあ十分だろう。
そもそもM/BがアナログRGBしか付いてないH61の格安マザーなので、CPUをIvyにしても勿体無いしね。
水冷クーラーをインストール。
専用に位置決めしたので、当然ながらラジエーターもぴったり。
完成。
背面を見ると、やはり12cmファンは結構でかいね。
フロントから。
レトロ感漂うパネルだけど、元々は99年式のPCだからね。
購入当時はハイエンドだったんだけど、スペックはCPUがSlot1! Pentium-3 500MHz、RAMは128MByte、HDDはUltra-ATA 8.4GB!、グラフィックはMillennium G400だったかな。
懐かしいなあ。
AMD Athlonのラベルが貼ってあるけど、それは後に入れ替えたときのもの。
あれこれ交換して、購入当初から残ってるのは筐体だけ。
でもまあ、こうして13年経っても今時のスペックで使えるんだから、大したものです。

モバイルデータ通信環境を、今まで使っていたb-mobile Fairから、Amazon限定販売のb-mobile 4Gにスイッチ。
LTE対応で、500MByteまで使えて1980円/月ですね。
Fairは1GByteで8800円/約4ヶ月だったから、月間で倍の容量まで使えて、値段も1割安。
外ではダウンロードなど、重い作業を控えていれば、1月250Mでまかなえていたので、逆に500M使いきれるかどうか。
というか、モバイルでは容量より速度を重視したいほうなので、今後のためにもLTE対応はうれしいね。
まあ、トータルで通信料が下げられるというのが重要だったんだけど。
とりあえず、モバイルルーターのFairのsimと入れ替えて、通信を確認。
現状、ルーターがLTE対応じゃないし、家の近所ではLTE圏外だしだけど、そのうち白ロムのスマホにでも変えようかな。
LTE対応機なら、大体テザリングできるしね。
今日は新しいPCを作成。
と言っても、自宅用ではなく実家に置く用。
先週実家に行ったときにママンが部屋でTV見たいと言うので、置いてあったブラウン管TVを処分して、代わりにPC用のUSBチューナーを買ったんだけど、部屋のPCは古すぎてHDCP対応してなかったよ。
Pentium4 2.4GHzの865Vチップセットだからなあ。
スリムタワーPCの上に拡張スロットもPCIしか無いので、グラフィックボードの増設も出来ない。
いい加減古くて動作ももっさりなので、イマドキのスペックで新しく作ろうかと。
Celeron G530、ASUSのH61マザーボード、4G*2のDDR3メモリーが3点セットで9980円。
安いねえ。まあ、イマドキの最低限かもしれんが、TV視聴や軽い作業なら十分であろう。
しかしこのマザボ、レガシーインターフェースてんこ盛り。PS2にシリアル、パラレルポートまで付いてるよ。
そのかわり、HDMIとかDVI-Dとかのデジタル出力が無い。けどまあ、うちで余ってるグラフィックボードを載せるつもりだから、これも妥協。
どっかの企業向けの余りが、安く出回ってるんだろうか。ま、新品保証付きだから無問題。
ただし、内蔵ドライブ用のパラレルATAは欲しかったな。この辺だけはイマドキ。
流用しようと思っているケースに付いてるDVDドライブが、パラレルATAなのだ。
まあ、これも値段からいって仕方が無いので、何とか使えるように細工しようかと。
UATA-SATAの変換基板を買おうかと思ったけど、いまいち割に合わんというか、ヘタしたら新しいDVDドライブが買える額なので、勿体無い。
そんなわけでこれも余っていたUSBの外付け3.5'HDDドライブ用ケースから、USB-UATA変換基板を拝借。
ACアダプターをくっ付けた状態でDVDドライブを繋いでみたら、USB接続でPCから認識できました。
PCに内蔵するのにACアダプターは邪魔なので、PCの電源から接続できるよう、コネクターを半田付け。
ちゃっちゃと組み込んで完成。
新規購入したのは上記の3点セットのみでした。
ケース、電源、グラフィックボード、DVDドライブ、HDDはありものを流用。
OSはこれも余っていたVista Home 64bit。
まあ元々このPCに入っていたPhenom 9550とマザーボードは弟の所に行っているので、それ以外の一式が余っていたわけで。
とりあえず来週実家に行って、セッティングとデータの引越し予定。