高原の庭物語

ペンションガーデンストーリーのオーナーのブログ。
趣味のガーデニングを中心に、自然の中での暮らしを綴っています。

草原で出会う花々

2018年08月20日 | 峰の原の山野草
 朝までは冷たい空気に覆われていましたが、日中になると、夏の日差しと共に暑さが戻ってきました。気温の方も、5日ぶりに25℃まで上がりました。さて、庭の園芸種に続いて、草原の山野草も、いよいよ最盛期。ぜひ、高原の花々に会いに、峰の原高原にお出かけください。


↑8月下旬を迎え、草原が華やかになってきました。


↑まだ、キキョウも咲き残っています。


↑アキノキリンソウは、これから咲き出します。


↑英名はレディーベルという、かわいらしい名前のツリガネニンジン。


↑ワレモコウも目立ってきました。


↑2m前後まで背を伸ばすハンゴンソウ。


↑ハンゴンソウよりさらに背が高いシシウド。


↑峰の原では個体数が少ないオトコエシ。


↑マツムシソウもたくさん咲きました。


↑マツムシソウは二年草なので、種をたくさん落とさないと絶えてしまいます。


↑独特の花姿が魅力的。


↑リンドウも咲き始めました。


↑白花にシルバーリーフはヤマハハコ。


↑ヤマハギとヤマハハコの共演。


↑山野草が咲く草原は、ガーデンストーリーから歩いて4分ほど。オープンガーデンと共にお楽しみください。
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