ギャラリー三昧

ギャラリー觀
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葉山から来ました!

2013年05月24日 | アート・文化

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「葉山から来ました展」5月31日~6月10日

6月1・2日ポンナレットの江波戸玲子さん在廊

ポンナレット / ラオスの手織布 半幅帯
ラオス、カンボジアの手織シルクをパッチワーク風に繋げた、カジュアルでありながらも、お出掛けできるオシャレな半幅帯。草木染の色合いはどんな色の着物にも合わせられます。
在廊中、江波戸さんが半幅の結び方を教えてくださいます。

クロマニヨン / クロマー
カンボジアの人々の生活に深く浸透している万能スカーフ。素材は主にコットンの手織布。首や腰に巻くのは勿論、水筒やお弁当をくるくるっと包んで肩から掛けたり、バックにしたり。ハンモックやスリングとしても使えます。チェックやシマシマやきれい色が勢揃い、お洒落で便利な愉しい万能布。

おおくぼともこ /麦藁のモビール・ヒンメリ
造形作家。フィンランドの麦藁の伝統装飾「ヒンメリ」を独自でこれまでひもといてきた観点から新たに捉え提案する。
ヒンメリの語源である「天」へと、純粋に捧げる気持ちで結び合わせること。自然から授かった依り代である麦わらに、人の手と心を合わせることで「祈り」というかたち=ヒンメリを生み出す。ヒンメリは依り代であり、聖域・結界を表す標べという役目を担う。

大室桃生 / パード ドヴェール
『フランス語で、ガラスの練り粉という意味。
耐火型に砕いた粉や粒状のガラスを詰めて窯で焼きとかし、
焼成後に研磨して仕上げる、ガラスの鋳物技法。』器、照明など独自の世界を展開。

ko`da-style / 帆布の鞄
持ち手部分の帆布にもう一枚の帆布で外側から巻き込むことにより、丈夫さと優しい持ちやすさを追求した鞄。

一粒舎 / 植物タンニン なめしの革製品
夫婦で革の鞄や靴等の制作、修理を行う。革という素材は、
その人のライフスタイルや時間により変化し、味わいを増し、そして土に還る。その魅力が損なわれることのないよう
自然に還りやすい素材を選ぶことを心掛ける。

ミッシェル / 布のバッチとお財布
葉山の海のすぐそばで家族と犬とねこと暮らしてます。
家事の合間にはぎれと糸とビーズでチクチクいろいろ作ります。近所の朝市に出したり、ときどき展示会したりします。
好きなことは旅することで、大好きな国はインドです。

葉山の美味しいモノ
ブルストのハム/永楽家の干菓子/旭屋の豚西京漬
漬物各種/菓子各種/その他イロイロ


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