グラフィックディレクター 大里早苗 ブログ

東京港区のデザイン会社、グラフィックメイトの代表を務める大里早苗のブログです。

広報誌の制作ポイント 2

2012-03-29 17:34:32 | 中小企業の広報誌制作
東京港区のデザイン会社 グラフィックメイトの大里早苗です。
広報誌の制作ポイント1では「読者、発信情報、イメージ形成」ということを書きました。これらは創刊時に考えておかねばならないポイントですが、継続して発行していくときにポイントとなるのは「原稿作成」でしょう。
座談会  インタビュー  寄稿
などは、広報誌や社内報でよくとられる手法です。それぞれの特長を簡単にご説明します。

座談会
時間や予算に余裕のある場合におすすめ。
参加者の人選、スケジューリング、人数によっては会場探しなど。
当日は座談会中の写真撮影、音声録音などが必要。
会場費や喫茶代、お車代(交通費)などが発生。
原稿としてまとめたものを参加者の確認を経て掲載。

インタビュー
スケジュールを押さえ、先方の都合のよい場所で話を聞く。
特別な会場は必要なく、写真もインタビュー後の撮影でOK。
原稿確認も比較的スムーズ。

寄稿
テーマを決めて原稿を書いてもらうスタイル。
費用・手間はあまりかからないが、原稿があがってこないということも多々ある。
本人から写真を提供してもらえるとベター。


これらを予算や時間によって上手に組み合わせて自社のメッセージを発信し、読んでもらえる広報誌を制作しましょう。
グラフィックメイトでは座談会設営、取材・写真撮影、音声おこし、原稿作成、デザイン・レイアウトとトータルなサポートが可能です。もちろん部分的なお手伝いもいたします。




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