月も変わったことだし張り切って・・と思いましたが
最初は軽めに。
今、バケツをひっくり返したような雨と風。
画像のように棚の中にも雨が吹き込んでいます。
中野覆輪の名付けの由来がわからないのですが
(昔、中野覆輪という品種はあったようですが)
この品種は羅紗覆輪が小型化したものに間違いないようです。
西出の矮性種、都鳥などと同じメカニズムが働いているようで
いずれ興味深い品種ではあります。
元の羅紗覆輪に戻り易いという話も聞きますが
棚の木は長い間同じ姿を保っています。
ただ、一旦大きくなってしまったものは
元の小型木には戻りませんが。
東出都にも古都という小型になった品種がありますし
他の品種にもあるかもと探してみるのも面白そうです。
最初は軽めに。
今、バケツをひっくり返したような雨と風。
画像のように棚の中にも雨が吹き込んでいます。
中野覆輪の名付けの由来がわからないのですが
(昔、中野覆輪という品種はあったようですが)
この品種は羅紗覆輪が小型化したものに間違いないようです。
西出の矮性種、都鳥などと同じメカニズムが働いているようで
いずれ興味深い品種ではあります。
元の羅紗覆輪に戻り易いという話も聞きますが
棚の木は長い間同じ姿を保っています。
ただ、一旦大きくなってしまったものは
元の小型木には戻りませんが。
東出都にも古都という小型になった品種がありますし
他の品種にもあるかもと探してみるのも面白そうです。
中野覆輪は新潟の石油王といわれていた中野忠太郎に由来する名前だと記憶していますが・・・。
こういう渋い品種をどんどん紹介してください、こんな芽変わりもあるよというのもうれしいです。勉強になります。
人の名前に由来する風蘭はほとんどなさそうで
気が付きませんでした。
こちらこそ勉強になります。
庶民的な雰囲気の品種に名を残すなんて
けっこう奥ゆかしい方だったのかも?
中野覆輪ですが、どれ位のサイズにまで矮化したらそれと認められるものでしょうか。風蘭三昧さんの木はどれもよく締まった姿ですので、そこから更に小型化するとなると・・・見当がつきません。
それと先日、風蘭三昧さんのところからの棚割りというふれ込みの、「緑扇」なる豆葉の割り子を入手しました。成木にならないと木姿の特徴(良さ)が現れにくいというような、この木について書かれた記事をどこかで読んだような記憶があるのですが、今一度ご教示願えませんでしょうか。
中野覆輪は筬が詰まっていますから
羅紗覆輪をいくら小さく作ってもそれとの違いは一目瞭然。
実物を見る機会があればよいのですが・・。
緑扇は6月11日の分にちょっと画像を載せています。
今のところは、まあこんな感じです。