富貴蘭と戯れる日々

富貴蘭の生長記録です。
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獅子甲竜

2005年05月06日 | 青物
以前だと豆葉の縞と聞けば、こう、浮き足立つような
気持ちになったものですが
いつも間近で見ることが出来るようになると
あまり欲しいとも思わなくなりました。

豆葉そのものが芸としてごくありふれたものになりましたし
縞といっても見慣れた単調なもの。
単調な芸+単調な芸=やっぱり単調な芸というわけです。

でも人によっては
単純×単純=超複雑=超珍品=超高価と考えますから
うかつに物が言えません。(言っていますが)

やはり一芸でも四季折々に変化の妙が味わえるもの
また、ずば抜けた切れ味が感じられるものの方に心が動きます。

でも、一つ見てみたいものがあるとすれば
それは獅子甲竜の覆輪縞。
誰か実生で作ってくれないかな?
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3 コメント

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きれいな甲龍ですね (yui)
2005-05-12 11:20:29
好きな木です。

カラフルな派手さはありませんが、この単純さは貴重ですからやはり超高価!

だといいなァ。
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万年青 (風蘭三昧)
2005-05-08 22:30:11
そうですね。

万年青にあって富貴蘭にないのがこの芸。

ちょっと悔しい感じです。
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甲竜芸 (りん)
2005-05-07 00:51:43
こんばんは。

甲竜いいですよね。面白い芸だとおもいます。

最近思ったのですが、甲竜って、「一裏二表」の芸なんですかね。/hiyo_cock/}

「ひとうらはふたつ(一裏葉二)」なんて言い方いいかもです。

なので覆輪になるとこんな感じかなと思ったのですが{http://www.geocities.jp/guppy_saisai/UP-gazou/kouryu-hukurinn.bmp}、

どうなんでしょうね。
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