不健康体改善の第二弾です。
尿酸値が高め病気を「高尿酸血症」と言うようです。まあ、不幸にして(・・・と言うか、自業自得なのかも)私も仲間入りしてしまいました。
で、読んだ本が
「ビールを飲んで痛風を治す!」 田代眞一著 角川Oneテーマ21新書
です。
この本は超オススメです。
論理的だし、実証試験結果(著者の実体験です)も付いているし。だいたい医者の話や巷に流れる健康話って言うのは定性的なんだけど、この本は定量的に書いてある。
著者が薬学部出身で化学系だから、定量的に話を進めるのに長けているからじゃないかなぁ。
プリン体が多く含まれているビールは痛風には厳禁と言われるけれども、尿として排泄できれば問題がないハズで、ビールには利尿作用も期待できることから、痛風の原因はビールではないだろう・・・だから、高尿酸血症でもビールは飲む。と言うのが著者の主張である。
その代わり、尿を酸性化する肉・魚を酒肴では控えるべきで、レバーやとんこつラーメンは食べてはダメとある。
まあ、著者のγ-GTP値は誇れる値ではない(500IU/Lって基準上限の7倍くらい)が、その他は問題ないようなので、1日3Lのビールはやり過ぎだが、適度にビール飲んで、更に水分補給を多くし、尿として排出すれば良いってことのようだ。
尿酸値が高め病気を「高尿酸血症」と言うようです。まあ、不幸にして(・・・と言うか、自業自得なのかも)私も仲間入りしてしまいました。
で、読んだ本が
「ビールを飲んで痛風を治す!」 田代眞一著 角川Oneテーマ21新書
です。
この本は超オススメです。
論理的だし、実証試験結果(著者の実体験です)も付いているし。だいたい医者の話や巷に流れる健康話って言うのは定性的なんだけど、この本は定量的に書いてある。
著者が薬学部出身で化学系だから、定量的に話を進めるのに長けているからじゃないかなぁ。
プリン体が多く含まれているビールは痛風には厳禁と言われるけれども、尿として排泄できれば問題がないハズで、ビールには利尿作用も期待できることから、痛風の原因はビールではないだろう・・・だから、高尿酸血症でもビールは飲む。と言うのが著者の主張である。
その代わり、尿を酸性化する肉・魚を酒肴では控えるべきで、レバーやとんこつラーメンは食べてはダメとある。
まあ、著者のγ-GTP値は誇れる値ではない(500IU/Lって基準上限の7倍くらい)が、その他は問題ないようなので、1日3Lのビールはやり過ぎだが、適度にビール飲んで、更に水分補給を多くし、尿として排出すれば良いってことのようだ。