Happy Red Horse 現る

苦節2年、ようやくHappy Red Horse（写真左）に巡り遭えた。
何かいいことあるかなぁ？
因みにHappy Red Horseは100本に1本くらいの割合であるとか。その割にはなかなか遭えませんでしたけど。噂ではアルコール度数が高いとも言われているけど、大して変わりなかったような???
ま、ともあれHappy Red Horseに出会えたのだから・・・Happyです。

昨日はダメダメだった

朝なんとか起きてMOAのFitness Firstへ。でも、2.5km走って休憩。30分くらい後に再び走り初めて6kmでギブアップ。午後は家で寝て過ごす。
と、今日会社に行くと、土曜日に一緒に飲んでいた人が日曜日午後から体調不良で寝込んでいたとのこと。土曜日の夕食（と言うか飲み会）が悪かったのか？
と言うことで、腹筋やスクワットも日曜日はできず。でも、今日はやりました。朝には回復していたので。
あの体調不良は土曜日の飲み会が原因だったのかなぁ？

記録の効用

今日はドライバーがサボったので、Mall Of Asiaには行けず。
仕方なく歩いてOrtigasのFitness Firstへ。道のりは２kmくらいと思われるが、歩くと４０分もかかった。歩くのが遅いのではなくて、道が歩きづらいので、時間がかかるのだと思う。
で、６０分トレッドミルで１０km走った後、水分補給をして更に３０分５kmで、合計１５km走った。
しかし、１０kmを過ぎると腰が痛くなってくる…背筋を鍛える必要がありかも。
で、帰りも当然歩いて帰る。ま、今日は充分に運動した感じ。

運動というと日々のトレーニングとして、脚を上げる腹筋運動を４０回、スロースクワットを４０回やるようにしていたのだが、最近サボり気味だったので、今週からExcelで回数を記録するようにした。と、毎日サボらずにこなすようになった。
と書くと、まあ、今後もサボれないねぇ。

あと、今週から昼食からオフィスに戻るとき、階段を上るようにした。オフィスの位置は１５階なので、結構キツイけど、だんだん慣れてきたかなぁ。と書いちゃうと、やっぱりこれも続けないと…。

2011ヨーロッパの旅－その9

今回の旅行の費用は大人2人でだいたい38万円位。
カード支払いや銀行引き出しで記録に残っているものが369,000円くらいで、日本側の交通費が1万円くらいかな。

母親の航空券はマイレージの交換。だけど、サーチャージ等で46,000円ほどかかっている。私の航空券が129,000円くらいなので83,000円ほどは助かっているのだが、何かあまり得した気分にはなれないなぁ。

宿泊費は7泊で57,000円強。2人でそれなりのホテルでこの価格なら、まあ上手く選んだんじゃないかと。

現地での現金引き出しが73,000円くらい。と言うことは残りの7万円くらいが交通費ってことかな。

まあ、個人旅行にしては結構安上がりだったような気がする。

2011ヨーロッパの旅－その8

6月30日（木）
旅行最終日。朝食は残っているお菓子などを食べて、10:00頃雨が小降りになったところ見計らってチェックアウトし、駅へ。コインロッカーに荷物を預けて、市内観光へ。まずは11:00の市庁舎の仕掛け時計を見て、近くの中華＋寿司の食べ放題の店へ。11ユーロ/人くらいだったかなぁ。回転寿司の形式で、寿司と中華料理が回ってくる。我々の後に2組くらい欧米人（地元の人かなぁ）が入ってきた。これが寿司と思われても・・・と言う感じだが、まあ良し・・・かなぁ。
そのあと、ノイエ・ピナコテークへ行き、近代美術鑑賞。ドイツ博物館へ行ったが、中を見て回るパワーはなく、売店をチラッと見て周り、17:00の市庁舎の仕掛け時計を見てから空港へ。S1に乗ったのだが、空港行きと別の駅行きがあるらしく、終点についても空港ではなかった。と言うことで、引き返し空港行きに乗って、空港着が19:00くらい。
チェックインの際、プラチナ会員だとプレミアムエコノミーにするかどうか聞かれると思っていたんだけど、何も聞かれずに予約してあった席になった。母親も慣れたことだし、プレミアムエコノミーに座ろうかと考えていただけに残念。
空港ではルフトハンザのラウンジで料理を堪能。日本には7月1日15:00頃、予定より早く到着。

16kmと10km

13日土曜日、走り始めは太陽が顔を出していたのだが、20分ほど走ったあとで雨雲が発達し、太陽が隠れた。そのまま40分走り10km到達で、雨がパラツキ始めた。と言うことで、水分補給休憩。30分ほど休憩の後、再び走り始めて、2.5往復なので6km＋αと言ったところ。天候に恵まれました。
14日日曜日、日差しが強かった。で、2.5往復した後で、水分補給。そして、1.5往復で10km到達。
日頃の鍛錬が足りないのか？脚に前日の疲れが・・・。
もっとトレーニングが必要だなぁ。

2011ヨーロッパの旅－その7

6月29日（水）
6:32の2番バスに乗りミラベル宮殿へ。24時間チケットをフル活用。と言うことで、早朝の清清しい庭園を散策し気持ちよかった。歩いてホテルまで戻り、スーパーSPARへ朝食の買出し。パンを3個ほど買って5ユーロほど。
駅までは歩いて、11:00のミュンヘン行きに乗る。当然バイエルンチケット（29ユーロ）。途中乗ってきたおばさんが珍しい花を持っていたらしく、母親は日本語で話しかけていた。おばさんはドイツ語だったし、どう見ても会話は成立しているようには思えないのだが・・・私もドイツ語が殆ど解らない（大学の第二外国語はドイツ語だったんだけど、評価はCだったし）ので、話が成り立っているのかどうかも解らない。しかし、花好きは以心伝心していたようで、2人とも満足気だった。
13:10ミュンヘン着。ホテルは駅から歩いて3分くらいのところだったので、直ぐにチェックイン。バイエルンチケットが有効なうちに・・・と言うことでニュンヘンブルク城へ。

2011ヨーロッパの旅－その6

6月28日（火）
6:42の2番のバスに乗り駅へ。ザルツブルク24時間乗り放題チケット（4.2ユーロ/人）を利用。朝食は駅前のパン屋で調達。パンを3つ買って5ユーロ強だった。7:10ザルツブルク発、8:09に乗り換えて9:25Hallstate着。船（2.20ユーロ/人）で湖を渡り、村の中心地へ。確かに風光明媚な良い所。お金持ちだったら2～3泊ノンビリと過ごしてみたいような所。しかし、それだけと言えばそれだけ。1時間も歩いて回れば母親も疲れるし、だいたいの村の感じも判ったので、10:50の船に乗って駅まで。11:08Hallstate発で、13:00に列車を乗り換え、13:50Salzburg着。6番のバスで旧市街へ。14:30頃昼食。グラーシュ、ハムの盛り合わせ、ビール2杯で20ユーロ程度だったと思う。その後ホーエンザルツブルク城へ登る（10.50ユーロ/人）。やはり高いところから街は一望すべき。城の見学ツアーの後で、街を眺めながらビール。これは良い。
18:00に4番のバスでホテルに戻り、近くのスー
パーSPARで買い物。水や食料（母親の夕食）、Tシャツと下着を購入。1週間の旅で洗濯を殆どしないので、新しいものを購入して済ます。まあ、荷物が増えないように、持ってきている下着やくつ下は捨てても良いレベル（穴が開きそう、または開いている）の物を持って来て、使用後捨てている。
20:00にAlter Fuchsでシュニッツェル（薄いトンカツ）10.50ユーロとビールZwikl3.70ユーロ/杯×2杯で夕食を摂った。シュニッツェルは美味しかったのだが、トンカツソースか中濃ソースが欲しいところ。
ホテルへの帰り道で地ビール屋のDie Weisse Light Droughtを1杯。濃くて美味い。

2011ヨーロッパの旅－その5

6月27日（月）
23日と同じホテルに泊まって、24日の朝食が付いていたことから、今回も朝食つきにしたんだと思ってレストランへ行ったら、朝食が付いていないプランだった。とは言え、面倒くさかったので15ユーロ/人の朝食を食べることにした。と言うことで、目一杯朝から食べた。7:52のバスに乗って駅まで行こうとしたのだが、なかなか来なかったので歩いて駅まで。8:15発の150番のローカルバスに乗ってSt. Gilgenへ。9:05St. Gilgen着。船着場へ直行し遊覧船＋Schafberg登山鉄道のコンビチケット（40.2ユーロ/人）を購入。Eurailパスで割引が利くのかと思っていたのだが、利かないとのこと。ま、とりあえず11:00発の登山鉄道の予約も自動的に取れたみたいだし、一安心。St. Gilgenの街中をしばらく見て回る。10:00St. Gilgen発。日本人ツアーの団体（30人ほど）も一緒だった。こんなところに添乗員付きツアーで来るくらいだから、まあ皆さん60歳前後～の夫婦または女性グループと金銭的に余裕のある人たちと思われる。彼らはSt. Wolfgangの街中を1時間ほど散策の後に、Hallstateへ行く旅程らしい。最近のツアーって、添乗員さんが無線マイクを、ツアー参加者は無線受信機を持って歩いているんですねぇ。技術の進歩で結構スマートに旅行しているように見える。ハンドマイクでがならなくても良いんだからねぇ。
10:35St. Wolfgang着。11:00発のSchafberg登山鉄道に乗り込む。予約がされていると言っても席が指定されている訳ではなく、定員を超えているかどうかを見ているだけで、早く乗らないと希望する席には座れない。が、すっかり出遅れており、進行方向に背を向ける席しか残っていなかった。とは言え、この日の目的である登山鉄道に想定した時間に乗れたので、文句はないんだけれど。この登山鉄道、結構な急角度を登るため、二本のレールの真ん中に一本凹凸のあるレールが敷設されている。この凹凸と列車に取り付けられた歯車がかみ合って急勾配を登っていけるようになっているのだろう。と言うことで、歯車と特殊凹凸レールが噛み合うため、うるさいし、振動もある・・・けど、乗ってみて良かった。まあ、インドのムンバイ郊外のマテラン登山鉄道の時の感動には負けるけどねぇ。
11:45山頂着。山頂を散策して、ザルツカンマグートの景色を楽しんだ。絶壁の上に建っている山小屋でちょっと休憩。ビール0.5?が3.90ユーロで、スプライト0.2?が2.50ユーロ。13:10山頂発の列車で下山したのだが、山頂到着直後に下り列車の予約をするべき。まあ、そう言うアナウンスもされていたようだけど、予約しないと満席の場合乗れないみたいだ。乗車直前に駅で予約をしたのだが、14:10、15:10ともに満席で、13:10はたまたま残席があったから良かったようなものの、下手をすると16:10まで山頂で過ごす羽目に陥るところだった。13:50St. Wolfgang着。St. Wolfgangの街中観光。途中で休憩して、ビール0.5?が3.30ユーロで、アイスクリーム3玉で3.60ユーロだった。15:00St. Wolfgang発で15:45St. Gilgen着。Tシャツ1枚16.90ユーロ。母親も土産物を物色。
17:05St. Gilgen発の150番のバスに乗って18:00Salzburg着（5.7ユーロ/人）。
教会近くの日本食「東京」で夕食を食べた。表に出ているメニューは安そうだったので入ったのだが、それはランチメニューとのことで、夜は別のメニューで決して安くない。注文したのはチキンプレート17.90ユーロ、海鮮海草サラダ4.90ユーロ、ご飯1.90ユーロ、ビール3.80ユーロの計28.50ユーロのところ、ご飯が3.90ユーロとボラれ計30.50ユーロも払った。ご飯がボラれたと思ったのは帰り際に表の看板で確認したからなのだが、チキンプレートと言うチキンと野菜の炒め物に味噌汁まで付いている定食風なのに、ご飯は別注文で、しかも3.90ユーロも取るとは、とてもヒドイ店にあたってしまったものだ。まあ、母親がいなかったら決して入ろうとは思わなかったけど、流石にそろそろ日本食を食べたいだろうと連れて行ったのが失敗だった。
ホテルに戻って、私だけ飲みに出かける。
ホテルの近くの地ビール屋Trumer Pilsへ。S' Guateと言うビールが美味かった。0.3?で2.9ユーロ。2杯飲みました。
このザルツカンマグートとは高原の避暑地だと思っていたのだが、海の無いオーストリアにとっては湖を中心とした夏の水遊び場となっているのがちょっと意外だった。そういえばハンガリーのバラトン湖も夏の水遊び場として観光客を集めていたっけ。

15km

先々週は雨に降られてトレッドミルで土曜日10km＋日曜日10km走った。
その反動で先週末は土曜日10km＋日曜日10＋5kmをMOAの海岸沿いで走りました。
土曜日は通常と変わりなかったが、日曜日に10kmのジョギングを終えて水分補給の後に更に5km走り始めたところ、右ふくらはぎがつり・・・そうになったので、しばらく歩いて慣らしてから、ジョギングを再開しました。身体の隅々までの水分の行き渡りができていなかったのかと。走って汗を大量にかいたあとって、結構足の指がつったり、ふくらはぎあたりが釣ったりする。まあ、酒を飲み過ぎた夜中も結構足がつるけど。まあ、水分不足じゃあないかと。