Jet Airwaysは結局30分遅れで出発し、アブダビには23:30頃に到着。インドとの時差が1.5時間。だいたい3時間弱のフライト。
やはり、ビジネスクラスにアップしてました。ラッキー。
アブダビ空港の乗継カウンターはすぐに判り、手続きも5分くらいで完了。インドからのCheck-In Baggageはあるか?と聞かれたけど、ムンバイでCheck-In Baggageに出したら、うまくサンフランシスコとかロンドンとかで受け取れるのかなぁ。それならそのほうが楽だったんだけど。
アブダビで日付が変わり25日。2:10発のだったが、少し遅れて2:30くらい発。シートは3-3-3の真ん中の真ん中の席。左に巨漢の男、右に太目のおばちゃんで、身動き取れず。でも、シート横幅は広めな気がした。まあ、機内は寝てましたけど。半袖でブランケットを掛けて寝ていたんだけれども、起きたら鼻がグズグズ。やっぱり、長袖着てからブランケット掛けて寝るべきだったか。
ロンドンには6:40に到着。アブダビとの時差は4時間。約8時間のフライト。
7時前だとまだまだ暗いです。7:30くらいから明るくなってきた。とにかくヒマ。バーでビール2杯飲んだけど、色が黒に近い濃い褐色だったので、スタウトだと思うんだけど、何か味が薄くて。黒ビールの味薄めだったのかなぁ?苦味も弱かったし。Kingfisher8%の方がずっと美味いと思ってしまいました。
プラプラしていると、Oyster発見。こいつは食わないと・・・で、いただきました。いやー久々の牡蠣で旨かった。
ターミナル5-Bからサンフランシスコ行きが出るんだけど、AからBへ一旦行ってしまうと、BからAへは戻って来れないみたい。と言うか、BからAへは到着にのみ使われているようです。興味本位でBに行って実はAだったなんてことになると面倒なことになりそうです。
サンフランシスコ行きも20分遅れくらいで出発。シート配列は3-4-3の窓際。隣が中肉中背の男で、通路側が巨漢の男。でも、出発間際になって、巨漢の男がアップグレードしたみたいで、空いた・・・と思っていたら、飛んでからしばらくして太めのオバちゃんが座った。どうやらオバちゃんの席に不具合があったとのこと。やっぱり身動きとれず。
機内の飲み物はトイレにあまり行かなくても良いようにビールではなく、ワインにしました。結局サンフランシスコに着くまでトイレに行かなかったけど。しかし、1人でも気が引けるのに2人ではもうムリって感じ。気が弱いんですよ、こう見えても。だいたい席はどこがいいかってアブダビで聞かれなかったから、任せるがままだったんだけど、言ってみるべきだね。通路側希望って。
17:00くらいにサンフランシスコ到着。時差が8時間。約11時間のフライト。何だか良く寝てました。アブダビからロンドンも寝たんだけどねぇ。
サンフランシスコについて、やっぱりヒマ。インターネットサービスは有料だし。ビール飲んで点心盛り合わせ食べてから、Check-In。通路側にしてもらいました。
出発は日付け変わって26日01:10ほぼ定刻。機内への誘導は後部座席の方からやっていました。インドで頻繁に飛行機に乗っていると、こう言う誘導が新鮮に写るんですよ。で、香港には27日06:30に到着。約12時間のフライト。映画4本見ました。途中ちょっと寝たけど。日本映画の「相棒」、三国志の赤壁の戦いを描いた「Red Cliff」、古代ローマ帝国のスパルタの勇士を描いた「300」、アルパチーノ主演の「88minutes」。
香港について、人と会うつもりだったんだけれども、相手の都合が合わず、やることなし。で、午後便を午前便に変えてもらって10:35香港発→15:30成田着で戻ってきました。
香港は無料無線LANもあり、カード会社のラウンジサービスもあり、過ごしやすかったんだけれども。ようやくラウンジに入れたので、ビール350mL×3本も飲んでしまいました。
で、日本に戻ってきて、電車で帰ろうと思っていたんだけれども、混んだ電車に乗る気力が起きず、町田までのバスにしてしまいました。