インドのスラックスを穿いてみた

インドで買ったスラックスを穿いて1日過ごしてみたのだが・・・思ったより使い勝手が悪かった。実を言うともう穿きたくない。
格好は良いし、スリムに見えるし・・・なんだけど、ピッタリし過ぎてポケットにサイフを入れるとバレバレだし、ゆとりもないし。選んだスラックスが悪かったのかなぁ。
極めつけはいわゆる「社会の窓」－最近こう言う言い方しないから若者は解るかなぁ？前のファスナーのことねーが短くて、小便をするときにベルトを解いてからするハメになる・・・。
格好優先で生きている訳ではないので、もう穿きたくないのです。見回してもゆったりとしたズボンを穿いているのに、選択を間違えたのかな？

金陵酒家Kamling － ムンバイのレストラン

もう何度かこのブログにも書いているが、KamlingのChimny Soupがお気に入りである。そして今日も昼食に食べてきた。
何となく日本から見れば馬鹿馬鹿しいのだが、このChimny Soupを食べるために日曜日の夕方の飛行機でバローダに戻るように旅程を組んでいる。仕事の面だけから見れば、土曜の昼の便でバローダに戻っても良いのであるが。
で、本日の注文品
・Chimny Soup Half　600ルピーに税金12.5％乗せて675ルピー
・Kingfisher 5%　190ルピー×2に税金20％乗せて456ルピー
の計1131ルピーでした。
餃子を注文するかどうか悩んだのだが、やっぱり食べきれないだろうと思い、Chimny Soupだけにした。今日は鶏肉も入っていたなぁ。いつもながら美味しゅうございました。

13:30ころ店に入ったのだが、東洋系の客が居なかった。たいてい1人くらいは東洋系の客が居るものなんだが。インドへの投資が弱まっているんですかねぇ。まあ、JALの成田－デリーも7月からは週3便に減便されることだし、そう言う世の流れなのかもしれませんね。

Laxumi - ムンバイのレストラン

安酒場風と前回は書いたが、今回の出張で木曜日と昨日行ってみてローカルの安酒場風と言うのは悪く言い過ぎたと思った。
前回は書いたときはハシゴの2件目で、なおかつ座った位置が店内を見渡すにはあまり良い場所ではなかったので、安酒場風と思ってしまったようだ。実際はインドで見られる普通のレストランと変わりない。まあ、高級店に見られる無駄に豪華な装飾はなく、寧ろ私としては好感が持てる。
メニューを見てもバローダのレストランと近い価格である。ムンバイに来ると高いところで食べている…と言うかHiranandaniのお酒が飲める店は高いので、とても安く感じられたのだが、冷静に見ればReasonableな価格設定と言って良い。
昨夜は
・Kingfisher Strong　115ルピー×3本
・Waffer　15ルピー
・Chana Dal　15ルピー
・Aloo Chaat　35ルピー
の計410ルピーだった。
Wafferって何が出てくるのか楽しみにしていたら、ポテトチップスだった…ガックリ。Chana Dalはチャナ豆を揚げたモノ、これはスナックとして町中でも売られているので想像通り。Aloo Chaatはジャガイモをサイの目に切ったものと玉ねぎを和えたポテトサラダみたいなものだが、マヨネーズで味付けるのではなく、マサラと油で味付けている。
このAloo Chaat、意外とツマミとして良い。しかし、マサラを使っているところから店により味が異なるんだろうなぁ？LaxumiのAloo Chaatは美味しいんだけどね。

Diarrhea

昨夜から今日の昼まで下痢に悩まされた。意外といままで下痢に見舞われなかったので、安心していたのだが…。おかげで今日はエレファンタ島に行こうと思っていたのだが、部屋で昼まで寝ていて行けなかった。
下痢の原因としては、Suffron Spicyで食べた昼食か午後オフィスで飲んだミルクティが疑われる。昼食はインド料理のBuffeだったので、怪しいとなると火の通っていないサラダ類が疑われる。ミルクティだとするとミルクが古かったのか？結局昨夜の夕食、今朝の朝食が食べられず、下痢が治まってからChina Valleyへ昼食を食べに行った。Sea Food スープ150ルピーと焼き餃子（Pork）240ルピーを食べて、満足でした。合計390ルピーに12.5％のサービス・税が乗っかって、439ルピーでした。夜はLaxumiでビール飲んでも大丈夫かなぁ？

Jet Airwaysに望むこと

ムンバイ出張中です。
昨夜Jet Airwaysの9W344でバローダ（19：35発）からムンバイ（20：30着）へ飛んできたんだけど、ムンバイ空港でのオペレーションが客側から見ると酷過ぎて、Kingfisher Red（これまた使いたくない航空会社）に変えたくなった。
と言うのも、いつものように国内線ターミナルのそばに着陸したにも関わらず、15分くらいかけて国際線ターミナルまで客を乗せたまま移動。そこで、客を降ろしてバスでこれまた10分くらいかけて国内線ターミナルまで運ぶようなオペレーションをしたからだ。
せっかく国内線ターミナルそばに着陸したのに、30分近くも余分に時間をかけて客に何のメリットがあるというのだろうか？さっさと客を降ろして、空にしてから国際線ターミナルへ行けばいいと思うのだが…。
これが今回だけではなく、今までにも何回か同じ目にあっている。また、この便を使って23時台の東南アジア方面へ乗り継ぐ出張者も多く、ただでさえ接続時間の余裕がなく心配なのに、こんなことで更に余裕を失うのも考えものである。下手すると間に合わずにムンバイで一泊することにもなりかねないし。

食事会

仕事の区切りが付いたということで、夕食はその仕事に関わった20人くらいと会食でした。
19:30集合と言うことだったので19:30に家を出て19:45に会場到着。そうしたらほぼ皆が集まっていた。「すっかりインド時間に慣れましたね」と言われる始末。うーん、褒められているんだか？？？
で、21:00近くまで外で歌を歌って（アカペラですよ）、21時から食事。Pure Veg.レストランなんであまり関心がなかったのですが、最後に食べたBiryaniは美味しかったです。でも、Veg.の割にはバローダでは割高かな？
最後に外に出て判ったこと、何で皆の集まりが良かったのか。それは会社から直行している人が多かったから。だったら、もう少し早い時間に始めればイイのに・・・。

待望の雨、降る。

6月23日バローダでもようやく雨が降りました。去年のブログを読むと6月5日に雨が降ったとあるので、2週間以上遅かったことになりますね。

これでカラッとしているけど40℃超えの猛暑さも峠を越えて、35～38℃くらいで湿度のある暑さに変わると思います。

そして雨が降ると、お約束の「停電」です。先ほど30分くらい停電してました。同居人がろうそく持って懐中電灯を探していましたが、こんだけ停電の多いところに住んでいても懐中電灯の置き場も記憶していないし、見つかった懐中電灯の電池が切れているし。実は必要性を全く感じていないのではないかと思ってしまいます。因みに私は日本で購入したLEDの小さな懐中電灯を部屋に常備しています（まあ、電池が切れていて、交換する必要はあったけど・・・）。

スラックスを買ってみた

昨日X-MENを観たINOXのシネコンにはインドアパレル小売大手のPantaloonが出店している。そこで、スラックスを1本買ってみた。
と言うのも、日本のWorkmanで買ったスラックス（と言うか作業ズボン）を我がコックがアイロン掛けに失敗して焦がしてしまったからだ。化繊混紡なので、多少低温にしなければいけなかったのだろうが、みごとに加熱しすぎた部分が固くテカッていた。まあ、2年近く穿いていたし、1本1000円未満の品なので惜しくはないのだが、もう1本も同じようにやられると手持ちがなくなるので、急遽買いに行った訳だ。
2年前のウエスト85cmに比べて8cmも減っているが、いつリバウンドしてもおかしくないので、とりあえず80cmを・・・インチ表示である。で、店員に80cmと言ったら32インチと言うことなので、そのサイズを試着してみた。まあサイズ的にはOK裾直しもしてくれるとの事なので計ってもらって、裾直し情報の伝票を持ってレジへ。お金を払ったら、階下のBaggageブースへ持っていけとの事。で、翌日渡し（当日渡しも可能みたいだったけれど）。
と言うことで、今日もらってきました。まあ、とりあえずOKです。買ったスラックスは799ルピー（裾直し込み）だから、1600円くらい、と思うと安いと感じますねぇ。日本で用意するよりこちらで買ったほうがいいかも。

タンドリーチキン中毒か？

先週集中してインド料理を食べたので、もうインド料理はウンザリだと思っていたのだが、やっぱりビールにはタンドリーチキンでしょう！と日曜日に思ってしまうのはもう中毒になっているのだろうか？
INOXでX-Menを観た後、さすがにFlavorは遠いので近くで良いタンドリーチキンを探そうと今日はLazeezに行ってみた。タンドリーチキンを注文しようとすると、Pathani Chickenの方がSpicyで美味しいとオススメなので、それに従った。まあ、以前食べているがFlavorに比べてSpicyさは劣ると思っていたのだが、再確認の意味もある。
家に戻って早速食べると、ウマイ！確かにSpicy。だけど、やっぱりFlavorには敵わない。帰り道にPunjabiレストランを見つけたので、次はそこをトライしてみようかな。

世界一周チケットの残り

昨年のDewaliの時、Oneworldの3大陸世界一周チケットを使って、アブダビ→北米→日本（ここでゆっくり滞在）→インドとチケットを使ったのだが、まだインド→日本→ロンドン→アブダビが残っている。そこで、7月第2週の週末にインド→日本を使うことにした。7月10日金曜日と13日月曜日に有給休暇を取って、10日デリー発11日成田着とし、インドへの戻りはJet Airwaysのマイレージで13日香港発ムンバイ着（14日はムンバイ勤務だね）が取れたので、12日成田発香港着のANAマイレージでチケットを取り、一通り繋がった。

日本に帰るだけでなく、香港に行くことも楽しみなのだが、香港は宿泊費があまり安くないので・・・と思っていたのだが、探せば安いところが見つかるものである。
最初Octopus Travelで探して、Dorset Seaviewが5400円／泊だったので、まあ安いかなと思って予約して「宿も取れたし、後は行くだけ」と思っていた。昨日Expedia.comを見ていたらEvergreenが3310円／泊だったので、速攻予約→Octpus取消を行った。
Dorset Seaviewは以前利用した（あの時は7000円／泊くらいだったような）ことがあるからまあ判っているけど、Evergreenはどんな部屋なんだろうか？まあ、大して変わらないんじゃないかな。以前利用したDragon Hostelよりはずっと良いだろうと思うし。しかし、あのDragon Hostelでさえ4500円／泊位したのに、それより安く泊まれるとは・・・期待半分、不安半分です。
あ、もしかして円高の影響なのかなぁ？以前行ったときは4年くらい前で1ドル＝120円くらいだったのかなぁ？今が97円くらいだから、Dorset Seaviewで比較すると
7000円／120円＝58.33ドル
5400円／97円＝55.67ドル
ま、以前の記憶がかなり曖昧なので、ドル換算するとほぼ一緒ってことのようですね。円高の恩恵を実感と言ったところでしょうか。