75kbpsのインターネット生活

75kbpsのインターネットアクセスで作るブログ

Race

2008-03-30 21:16:52 | インド生活
Jodhar Akbarを見てから1ヶ月半くらい経ったかな?
今日は「Race」と言う映画を見てきました。なかなか面白い映画でしたよ。途中会話で笑わせるところがあったようです(インド人は笑っていた)が、私には全く・・・。でも、全体的にスピード感があって画像だけでも十分に楽しめました。裏切りがテーマみたいな話なので、話の筋が判っちゃうと面白味が半減してしまうけど、まあ、日本でこれを見ることはないと思うので・・・。
主人公は競走馬牧場の経営者で、車の事故に遭うところから始まる。瀕死の重傷を負ったが、回復し快気祝いのパーティを牧場で開いた。そこに彼女が駆けつける。その彼女を見た経営者の弟が一目ぼれをしてしまう。弟は酒におぼれていたのだが、彼女のためなら酒をやめると兄に告白。兄はそれならと彼女が弟の方を向くように仕組み、彼女からは手を引く。彼女が弟と良い仲になり、彼女が結婚を迫ると、彼女の生い立ちが良くないことを理由に弟が渋る。で、なぜか兄の財産を奪うことで2人が合意し、偽装結婚をする。まあ、弟からすると全て上回っている兄が目障りだったようだ。弟は偽装結婚した嫁さんに兄と密通をさせ、精神的に兄を追い込もうとする。密通をしてしまい塞ぎがちになった兄に、会社の秘書が言い寄ってくる。弟は嫁と兄の密通に激昂し、20階のオフィスより飛び降りると言って、兄を呼び出す。二人は手摺を挟んで話し合いをし、そこへ嫁が来て兄を突き落とす。これで兄の財産が手に入ると思われたが、秘書が「結婚している」と言い出し、殆どが秘書のものに。しかし、弟と秘書は実は出来ていて嫁をだましていた。つぎに、弟と秘書は嫁の抹殺しようと殺し屋に依頼するが、あと一歩で殺せると言うところで、死んだと思われていた兄が登場し嫁を助ける。そして、弟の元に現れて最近の身にかかる不幸な出来事が全て弟が仕組んだことを見抜いていたと。そして、最終決着を車による坂下りレースで決めることに。お互いが相手の車を用意し、レースを開始。弟は車のブレーキに細工し、ブレーキが利かないようにした。兄は車に速度がある一定速度以下になると爆発する細工をした。そして、弟は乗っていた車のスピードが落ちたところで爆発し、秘書と一緒に死亡した。
って、感じでした。

ANAマイレージ-その4

2008-03-25 01:33:52 | インド生活
昨日の香港⇔日本⇔グアムの例は少し複雑だったかも知れない。
もう少し解りやすい例を示そう。
函館⇔グアムを考えた場合(東京⇔函館424マイル、関西⇔函館、579マイル)、
東京⇔グアムがあれば、(1,561+424)×2=3,970マイル
東京⇔グアムがない現状では、(1,576+579)×2=4,310マイル
となり、2,001~4,000(Regular:20,000マイル必要)と4,001~7,000(Regular:35,000マイル必要)とでは大きく必要交換マイルが異なってくる。
こちらも3月31日までの制度なら日本⇔グアムは単純に必要交換20,000マイルと単純だったんだけどね。

これも日本発で考えると成田・羽田を利用する人にとってはあまり使えないような話だけど、海外発で考えると「途中降機」(https://www.ana.co.jp/amc/reference/tukau/kokusai_3.html)
を使ってグアム旅行も函館旅行もできる可能性を秘めている。
グアムからの帰りの便から特典航空券を使うとして、グアム→関西→羽田(ここで途中降機)しばらくしてから、羽田→函館で函館旅行、函館旅行が終わったら函館→関西→グアムとグアムに行かないとイケナイのがちょっと面倒だけど、まあ、函館もグアムも旅行できることになる。

この「途中降機」、利用の仕方によっては随分とトクできそうなので、今後もう少し研究したほうが良さそうである。


ANAマイレージ-その3

2008-03-24 05:13:46 | インド生活
実はもう一つ質問がある。
成田⇔グアム路線についてである。ANAでは現在成田⇔グアム路線のフライトはなく、ANAを使ってグアムへ行くには関西国際空港からとなる。しかし、HPにあるマイレージチャート(https://www.ana.co.jp/amc/reference/tameru/chart_int01.html)には成田⇔グアムが載っている!
そう、再び淡い期待を抱きつつ、
「東京からグアムへ行きたい場合、東京−大阪:280マイル+大阪−グアム:1576マイルの計1856マイル必要との計算になります。一方、ANA国際線マイレージチャート詳細には東京−グアム:1561マイルとあります。
いったいどちらが算出に使われるのですか?」
と問い合わせた。
回答は次の通り。
「現在弊社のグアム行きは大阪からのみの就航でございますので必要マイル数算出の区間基本マイレージは『大阪発着【関西】』ページの1,576マイルをご参照いただき東京-大阪-グアムでは区間基本マイレージの合計が1,856マイル、往復3,712マイルなのでレギュラーシーズンで20,000マイルが必要マイル数でございます。
過去に就航していた路線で現在予定はないものの再就航の可能性に備えて『東京発着』チャート内にグアムを表示しております。」
やっぱり実際の飛行ルートな訳ね。

実はこの質問は東京⇔グアムだけで見れば、関西経由に関わりなく往復2,001~4,000マイルなので、どうでも良い質問かもしれない。しかし、香港⇔日本⇔グアムで考えると少し話が違ってくる。
例えば香港→東京→グアム→(関西→)高知→香港と言うルートを考えた場合
東京⇔グアム直行なし(現状):7,039マイル(1822+1561+1576+119×2+1547)
東京⇔グアム直行あるとすると:6,744マイル(1822+280+1576+1576+119×2+1547)
となり、4,001~7,000(Regular:35,000マイル必要)と7,001~9,000(Regular:40,000マイル必要)では必要交換マイルが異なってくる。
ここで、
東京⇔香港:1,822マイル、東京⇔グアム(直行便あれば):1,561マイル
関西⇔香港:1,547マイル、関西⇔グアム:1,576マイル、関西⇔高知:119マイル

3月31日までの制度なら香港⇔日本⇔グアムは単純に必要交換30,000マイルと単純だったんだけどね。

あれ、何だか必要交換マイル増えてない???

ANAマイレージ-その2

2008-03-23 04:32:34 | インド生活
会社は4ヶ月に1回くらいの割合で一時帰国の権利をくれるが、会社が長めの休みのときにマイレージを使って日本に帰ることが可能かと言うことは結構気になる。
オールビジネスクラスとは言え、一応成田-ムンバイ便が就航していることだし。で、新しいマイレージシステムのHP(https://www.ana.co.jp/amc-new/m_card/det_area_int.html)を見ていたら、東京⇔ムンバイが特典交換最少35,000マイルと読み取れる!しかし、ちょっと小さな字でエコノミーの場合と書いてある。
どういう意味なんでしょ。
エコノミークラスないのに、エコノミーの場合の交換マイル数を表示しているのは。ひょっとして、エコノミーの交換マイル数でビジネスに乗れちゃうの?と淡い期待を抱く・・・かなり都合の良い解釈だが。
そこで、問い合わせた。
「HPではエコノミーの場合の必要交換マイル数を表示していますが、東京−ムンバイはオールビジネスクラスのはずです。これは、ビジネスクラスでもエコノミークラスと同じマイルで利用できると言う意味ですか?」と。
ANAのお答えは、
「東京-ムンバイ間に関しましても現在曜日によりエコノミークラスの設定のある機材で運航しており特典エコノミーの設定は現在無いものの今後の可能性に備え
『エコノミークラス往復旅程(2区間)の場合の必要マイル数』内のチャートにも掲載しております。ビジネスクラスご利用時はビジネスクラスの必要マイル数を頂戴致しますことご了承下さい」とのこと。
やっぱりね。ダメもとで聞いたけど、ダメが確定するとやはり少し寂しい。
エコノミーの35,000マイルなら中途半端な陸マイラーの私でも手が届きそうだったが、ビジネスだと60,000マイル。これは中途半端陸マイラーではかなり難しいです。エコノミークラスが設定されるのが早いか、私がインドを追い出されるのが先か競争ですね。


ANAマイレージ-その1

2008-03-22 00:47:40 | インド生活
日本とインドの往復にはANAを利用していない(成田-ムンバイ便は高くて使わせてもらえない)ので、ANAに関しては陸マイラー状態である。
ANAの陸マイラーの必須品であるANA VISA(当然リボ払い:毎月増額申請一括払い)、ライフカード、Edy、スルガ銀行ANA支店までは揃えてある。しかしANA JCBは持っていないので、バリバリの陸マイラーと言う訳ではない。
昨年より家の固定資産税などコンビニ払いが可能なものは、銀行振り込みを止め、コンビニにてEdyで支払うスタイルにした。のだが、この4月1日よりEdyによる代行収納払いを取りやめるコンビニが増えることになったようだ。まだ、生き残っているコンビニ本部には生存を続けてもらいたい。何せ、それを見込んで千葉ロッテのファンクラブTeam26にもエントリーし、Edyカードを入手したくらいなのだから。
まあ、マイルをためることに関する話はこれくらいにして、マイルを使う話をしたい。と言うのも、この4月よりANAのマイレージシステムがリニューアルするからである。少しばかり気になり、HPより問い合わせをし、回答が戻ってきたので、それを明日以降掲載したいと思う。

開花予想

2008-03-21 01:27:28 | インド生活
最新の桜の開花予想によると東京地方は3月23日が開花日らしい。3月5日の第1報に比べて5日くらい早まっているような・・・。と言うことは、当然満開予想も早まる訳で、3月末~4月2日あたり・・・満開には間に合わない↓。花見にはたぶん参加できないなぁー。まあ、桜が見られるだけでも良しとするしかないね。
バローダで桜は見かけませんね。

クレジットカード付帯海外旅行保険-その3

2008-03-19 01:45:05 | インド生活
申請書が手元に届き、状況と請求額を書き込んで、必要書類を集めて返送するだけ・・・。なんだけど、必要書類はパスポートにある出国・入国の日付スタンプのコピー(申請書に貼り付け)、病院の領収書(原本)、クレジットカードの利用控え(コピー)だったかな?あとパスポートのコピーも必要だったかも。
ここで「クレジットカード控え」は会社の旅費精算につけて出したことを思い出した。どこかにコピーでも取っておかなかったかなぁ・・・と考えていたら、旅費精算のScanして残しておいていたことを思い出した。セーフ。
次にインドの病院の領収書はもらっていないことに気が付いた。会社で支払ってくれたみたいだから私の手元にはなくて当然なのだが、となると、旅行中に治療を受けた証明が無い!!!何か無いかと探していたら、こちらの医師のサイン入り検査報告書発見。これを添付して、セーフ。
治療費だけでなく、交通費も請求できる(やった!)ので、自分の交通費と後日結果を聞きに行った母の交通費も明細を作って添付した。しかし、後日連絡があり、本人の交通費しか認められないとのこと。残念。交通費請求できるなら、家からタクシーで駅まで行き、帰りもタクシー利用すれば良かったよ。
何はともあれ、保険会社に連絡してから約2ヶ月かかって保険金が振り込まれました。

クレジットカード付帯海外旅行保険-その2

2008-03-18 01:22:20 | インド生活
まずはカード会社のHPなどを見て、請求先の保険会社に電話します。
海外からだとフリーダイヤルは使えないけど、すぐに折り返し電話してくれるので、こちらの電話番号はすぐに言えるようにしておいたほうがいいです。
私の場合は、インドに戻ってきてから電話したので、折り返しの電話はインドでの携帯電話にかけてもらうようにした。
ほどなく、電話がかかって来て、状況の説明をして、手続きの進め方の説明を受けた。手続きは日本に戻ってからでも良いとの話だったが、申請書を日本の家へ郵送してもらい、家→日本の親会社→インドの子会社と運ばれて来るようにした。
これで、申請書が来るのを待っていれば良いはずなのだが、4~5日ほど後で電話で手続きをした人とは違う人より電話があり「日本出国後90日以上過ぎているので、保険金が支払えない条件に当てはまっていないか確認したい」旨を言われた。ここで「そうなの?」などと疑問に思ってはいけない。自信をもって「確かに90日は過ぎていますが、Citi(or SBI)カードの条件である出国前にこの旅行に関する利用はなく、かつ、出国後海外で旅行に関する支払いをしたので付帯に合致している」旨を主張しましょう。保険会社はここでスクリーニングを掛けて、申請書の郵送すらするのを止めるつもりなのかも知れません。現にこのとき「では申請書を郵送させていただきます。」と言われたくらいなので。
これの関門を過ぎ、本当に支払われる条件を満たしているなら、あとはトントン拍子でことが進むハズ・・・。
明日に続く。

Picnic

2008-03-17 00:38:58 | インド生活
会社の部署でPicnicに行くと言うので参加しました。従業員だけでなく家族も参加OKで、大人80人+子供10人くらいになりました。参加費大人225ルピーで安い・・・と日本人は感じてしまうのですが、インド人にとってはどうなのかなぁ?
行き先はNarmada川の川岸でNareshwarと言うところです。バルーチ(Baruch)から近いようですが、バローダからは70~80kmほど離れています。
7:45Sharpに集合とは言っても、そこはインド。で、かつ、遊び。なので、結局8:00くらいにチャーターしたバス2台に分乗して出発。バスはエアコンなしです。参加費が安いんだから仕方ない???でも、インドでエアコン付のバスに乗ったことないぞ???バスの中ではサモサ4個で軽く食事。何だかんだで、10:00くらいに現地到着。
着いたら、チャーイ(紅茶)+揚げたスナック類で、またもや軽食。で、落ち着いたところで川へ。川は乾季なので、川幅100m弱。しかし、雨季になると砂浜になっている部分も川底に沈み、だいたい200~250mくらいの川幅になる感じ。そう、結構見事な砂浜で、しかも川砂。日本ならすぐにセメント工場を近くに作るね。
まあ、私以外の皆さんはおそらくヒンズー教なので川遊びと言うか沐浴と言うかを楽しんでいました。私は足を切ったりしたら困るので、川には入らず「らくだ」に乗りました。5分くらいで30ルピー(=80円くらい)、安い。毎日のように通勤途中でラクダを見るたびに「いつか乗ってやる」と思っていたのですが、チャンスは意外と簡単に訪れ実現してしまいました。
ラクダは結構横幅があり、跨るのも一苦労。そして、観光用の鞍が付いていて掴まるところがあって良かったんだけれども、立ち上がるときに前後に結構揺さぶられ落ちそうになる。それでも、立ち上がって止まっていると高さがあるので爽快。みんなを見下ろせるしね。しかし、歩き出すと結構前後に揺さぶられて乗り心地のいいものではない・・・よく考えたら動物に乗ったのって、これが始めてかも。だから、比較じゃなくて、想像していたより乗り心地が良くないってことだな。
まあ、これで今日は十分に満足してしまって、そのあと木陰で昼寝して、19:00ころにはバローダに戻ってきた。
しかし、暑かったー。